カテゴリー : 2012年 9月

豚郎 伏見店


肉のおもひで記録
・豚カルビ丼定食(大)680円

昼から豚野郎!
木曜日のランチに名古屋市にある「豚郎」に行きました。

ライスに絡む豚の脂とタレの甘さ、炭焼きによって香ばしさ満点のお肉。
嗚呼、至福のひととき。。。

豚郎 伏見店

名古屋の高級焼肉「李昇」に潜入捜査


今日、李昇に行きました。

名古屋を代表する焼肉店【昇家】グループのなかでも【焼肉ホテル】といわれるほど、特にお高級な焼肉店であります。

名物和牛タン短冊焼



特選ロースのわさび焼き

ほかにも、

名物塩ホルモン
和牛うらミスジ

などなど、悶絶しました。
席もフカフカソファーが配置されていて快適!
今週は、朝の番組をやっている関係で夜が極端に弱くなっている私、、、一瞬寝落ちしました。

いい店です。

李昇 – Risho Honkan –
所在地: 名古屋市東区泉1-22-36
電 話: 052-963-0034
営業時間: 月曜-土曜 17:00~24:00
日曜・祝日 17:00~23:00
定休日: 無休
席 数: 全148席

Good Speed REAL ROCKS!22日の番組でKoRnのタオルプレゼント企画やります!

KoRnが見応えありまくりなライブDVD
コーン ライブ・アット・ザ・ハリウッド・パラディアム(Path of Totality Tour: Live at the Hollywood)」を9/26にリリースします!

内容がかなりヤバイ。
・10枚目のアルバム“The Path of Totality”をリリース後のライブです。
・会場は適度な広さのハリウッド・パラディアム(もちろん超満員)!
・KoRnの新境地メタル~ラウド+ダブステップの大胆すぎる融合が生で体感できる!
・初期・中期の代表曲“Blind”、”Freak On A Leash”、“Falling Away From Me”も収録!
・最新曲”Get Up!”、”Narcissistic Cannibal”も当然収録!
・最新作で共演したスクリレックス、12thプラネット、フリンチ、ダウンリンク、エクシジョン、ダットシック、キル・ザ・ノイズというDJも総出演!
・特典映像は…
メンバー全員のインタビューを収録(もち字幕付)
同ライブのCDも付いてきます!
初回盤にはステッカーまで封入!

こんなメデタイ話はない、ということで

ジャン!
KoRnのタオルをZIP-FM Good Speed Real Rocksをお聞きのナイスな皆様のなかから抽選で2名様に差し上げます!
是非、ZIP-FM HPのリクエストにアクセス、またはEメールでご応募ください。
※番組Eメールアドレスは realrocks@zip-fm.co.jp です。
お名前、郵便番号とご住所、電話番号を必ず記入のうえ、ご応募ください。
暑苦しいメッセージも是非!!

締切は10月1日午後10時1分1秒までとさせていただきます。
ご応募お待ちしております!!

Linkin Parkの最新作「Living Things」のアカペラとカラオケが配信中

いまも売れ続けているリンキンパークの最新作「リヴィング・シングス」の
インストとアカペラがiTunesで配信中!
日本のiTunesでは一曲ずつも購入可能(200円)なので”Lost In the Echo”のチェスターの絶叫”のみ”が聴きたいという人にとってもありがたい。

タイトルは、「LIVING THINGS Accapellas And Instrumentals」。
アルバムのオリジナル11曲のアカペラバージョンとインストバージョンをそれぞれ収録!
一枚で買うと1800円!!

これまでアカペラはなかったので、チェスターの声でマッシュアップを作ることも容易になったということです。

詳しくはiTunes Storeでリンキンパークを検索すればOK!!

いざ、名古屋へ!

名古屋行き最終の新幹線ひかりにて、
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【高級寿司】を喰らいました。
中トロ!
ウニ!
いくら!
アナゴ!
さすが、【高級寿司】!
ついつい早食いの癖が出てしまい
8分でたいらげちまいました。

ちなみに【高級寿司】ですが、閉店直前特売で半額でしたわ、ワハハ。

続いて、新幹線車内でカバンの整理をしていると、
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なぜか、記憶にあまりないグミが…。しかも、3袋も。さらに、全てパインアップル味。
酔っ払いになるとパインアップルを欲しているようです。

明日から、モーニングチャージのピンチヒッターです。
鋼鉄音楽を朝から撒き散らす予定です!

Good Speed Real Rocks 09/15 OA


M01: M01: Magpies On Fire / Red Hot Chili Peppers
M02: Skin O’ My Teeth / MEGADETH
M03: Make Total Destroy / Periphery
コーナー: RockAroundTheWorld
M04: The Hellion / Judas Priest
M05: Electric Eye / Judas Priest
M06: Chained / The XX
M07: Minority / Green Day
M08: Sleep Alone / Two Door Cinema Club
M09: 72 Hookers / NOFX
コーナー: Rock Around The World 終わり
M10: Falling Down Feat. Chelsea Korka / Space Cowboy
M11: Ready To Go / Klaypex
M12: Shadow / Wild Nothing
時報
M13: D-D-Dance / The Royal Concept
コーナー: Rock Steady Go
M14: No Hope / The Vaccines
M15: If You Wanna / The Vaccines
M16: Wreckin’ Bar (Ra Ra Ra) / The Vaccines
M17: Norgaard (Live) / The Vaccines
M18: Meantime / The Futureheads
M19: Teenage Icon / The Vaccines
M20: Panic Attack / The Vaccines
M21: Ghost Town / The Vaccines
コーナー: Rock Steady Go 終わり
M22: Blind (Live) / KoRn
M23: Have a Blast / Periphery
M24: Mountains / Biffy Clyro
M25: Madness / MUSE
M26: Close To Me / The Cure
コーナー:メタルの光
M27: Resurrection / Fear Factory
END

ZIP-FM Good Speed RealRocks

毎週土曜日深夜 25:00-27:00 OA

http://www.zip-fm.co.jp/program/real_rocks/

 

福島原発事故で、広島型原爆の4,023倍、チェルノブイリの4倍の​放射能を放出したという発表。。。

福島原発事故で放出された放射能の量は、
広島型原爆4,023倍、チェルノブイリの4倍のと、東電が発表した

ってマヂですか?
事態の収拾に向かっている気がしないのは、私だけではないはず。

http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs

On Wednesday, TEPCO released estimates of the amount of Cesium leaked from Fukushima that are 24 times higher than previously thought and equal to 4,023 Hiroshima bombs.

Last August the Tokyo Electric Power Company (TEPCO) estimated 15,000 tera becquerels of cesium radiation had leaked from the Fukushima Nuclear Power Plant in Japan.

One tera becquerel equals 1 trillion becquerels.

At that time, the Telegraph reported the estimated cesium release was ‘equal 168 Hiroshima bombs’ as the atomic bomb atomic bomb dropped on Japan during World War II had only released 89 tera becquerels of cesium.

On Wednesday, TEPCO released revised estimates of the amount of radiation leaked from Fukushima.

The new estimated calculated the level of cesium released to be 360,000 tera becquerels.

That is 24 times higher than last August’s estimate and represents a cesium leak equal to 4,023 Hiroshima bombs.

The estimate is also more than 4 times Chernobyl which is estimated to have released 85,000 tera becquerels of cesium radiation into atmosphere.

TEPCO’s newly revised estimates of the Fukushima leak are also not all-inclusive and do not cover the entire date range from the start of the disaster.

The estimate of the total atmosphere release is based on data collected from between March 12 to 31, 2011,

TEPCO states the amount of radiation released into the atmosphere in April and during the following months is likely to be only 1% of the amount released in March.

That amount is considered to be ‘insignificant’ and is not included in the new estimate.

The estimated amount of radiation leaked into Pacific Ocean was extrapolated from data collected from March 26 to September 30, 2011.

TEPCO warned this data was collected from a ‘small amount of data acquired in a limited area’ and further warned ‘further data still needs to be collected to review the validity’ of their estimates.

The new estimate also did not provide figures for the amount of radiation leaked into the water pits that run beneath the Fukushima’s nuclear reactors or for radiation leaked into contaminated water that TEPCO has collected into storage tanks.

Last June, TEPCO estimated the amount of radiation leaked into the underground water pits to be up to nearly to two times higher than the amount of radiation released into the atmosphere.

 

BENJAMIN GIBBARD (Death Cab for Cutie)/ FORMER LIVES

この前、Summer Sonicに出演したばかりのデスキャブのフロントマン=
ベンジャミン(ベン)・ギバードがソロデビュー!
日本盤が10月17日にリリース!

はっきり言って、この曲大好きです。デスキャブファンは大納得でしょ!
ソロ・アルバムのタイトルは『フォーマー・ライヴズ』。
日本盤ボーナス・トラックは「イチローのテーマ」他、2曲を収録!


ベンが大好きなマリナーズを去ったカタチになったイチローに対して、彼を称える曲で見送るなんて、、、
ベンいい人だ!人間ができてる!
こりゃ、買いだね。

2012.10.17 ONSALE
BENJAMIN GIBBARD(ベンジャミン・ギバード)/ FORMER LIVES(フォーマー・ライヴズ)
■YRCG-90081■2,300円(税込)/2,190円(税抜)■解説/歌詞/対訳付
【日本盤ボーナス・トラック2曲収録】

【収録曲目】

01 SHEPHERD’S BUSH LULLABY / シェパーズ・ブッシュ・ララバイ
02 DREAM SONG / ドリーム・ソング
03 TEARDROP WINDOWS / ティアドロップ・ウィンドウズ
04 BIGGER THAN LOVE / ビガー・ザン・ラヴ
05 LILY / リリー
06 SOMETHING’S RATTLING (COWPOKE) /サムシングズ・ラトリング(カウポーク)
07 DUNCAN, WHERE HAVE YOU GONE? / ダンカン、ホェア・ハヴ・ユー・ゴーン?
08 OH, WOE / オー、ウォウ
09 A HARD ONE TO KNOW / ア・ハード・ワン・トゥ・ノウ
10 LADY ADELAIDE / レディー・アデレード
11 BROKEN YOLK IN WESTERN SKY / ブロークン・ヨーク・イン・ウェスタン・スカイ
12 I’M BUILDING A FIRE / アイム・ビルディング・ア・ファイア
13 TEARDROP WINDOWS (DEMO) / ティアドロップ・ウィンドウズ(デモ)*
14 ICHIRO’S THEME / イチローのテーマ*
*日本盤ボーナス・トラック


Meet Me On The Equinox / Death cab for cutie

募金しんさいライブ(2012年9月7日)レポート

9月7日の募金しんさいライブ、無事行うことができました。
来てくれたみなさん、ありがとうございました!!!
※みなさんからお預かりした募金、そして入場料はすべて復興支援団体に寄付させていただきます。寄付のご報告は、このブログ上でさせていただきます。

それでは、当日のイベントレポート参ります。。。

募金しんさいライブ(2012年9月編)
日時:2012年9月7日(金)
場所:名古屋 新栄【SONSET STRIP 】
チケット/ 1000円(ドリンク代別途500円)
※チケットの売上は全額義援金に役立てます。
お客さんも参加OK打ち上げ:2000円(特盛焼きそば、ドリンク飲み放題付き)

この日は、イベントスタート前にザッキーさんがハンドメイドのマスクを持ってきてくれたので、みんなで記念撮影をしたりピースフルな雰囲気に包まれておりました。

記念写真その1

あっ、、、。

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いざ、開演!
この日のトップバッターは、2度目の登場となるLoaded (感謝!)

いきなりエレクトロサウンドを爆音で投下!
トップバッターから、いい感じであります!


30分という持ち時間でしっかりと流れを作り出すLoaded、是非一度超ロングミックスを堪能してみたいです。

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今回の募金しんさいライブの特色は、ヴァラエティーに富んだ出演陣!
2組目の孤独部が出た時点で、この日の打ち上げは盛り上がると確信したのでありました。

いま静かに注目を集める孤独部、、、
バンド+演劇というスタイルでサンセットストリップのフロアはかなり独特な雰囲気に包まれました。

フロアにいた誰もが学生時代の闇の部分を思い出したりしたのでは、、、。
ボンタン、まだ実家にあるのかなぁ、、、
とても胸にひっかかるパフォーマンスでした。

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3組目は、前回に続いての出演となる
33 Insanity’s Vertebrae!

まだ結成されて半年経っていないのが信じられません。
ボーカリストとして活動を始めたばかりのはずなのに既に絶対的なオーラを持つノゾミにみんな視線が釘付けであったことは言うまでもありません。

音楽の幅も広く、今後どんな存在になっていくのかが楽しみなバンドです。

あの、、、次回も出てもらえませんか?w

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この日のトリは、仕事を終えて駆けつけてくれたKaname!

スゥっと入りこんでくる彼女の歌声は油断すると鳥肌全開に加えて涙腺にきます。
ライブの中盤になった時点でお客さんは全員Kanameのファンになってしまったことは間違いないでしょう。

本当に特濃な4組による素晴らしいライブでした。
今回来られなかったあなた、、、損してますよ、本当に!
次回は是非いらしてください。
※みなさんからお預かりした募金、そして入場料はすべて復興支援団体に寄付させていただきます。寄付のご報告は、このブログ上でさせていただきます。

打ち上げは、案の定盛り上がりました!
詳しくは、ツッキー相談役のブログを参照してください。

次回は12月14日(金曜日)開催です。
わたくし澤田がスタッフとして関わらせていただく最後のイベントになるとおもいます。
いつも以上に頑張ります!
ラインナップは既に自信持っています。

募金しんさいライブ(2012年12月編)
日時:2012年12月14日(金)
場所:名古屋 新栄【SONSET STRIP 】
チケット/ 1000円(ドリンク代別途500円)
※チケットの売上は全額義援金に役立てます。
打ち上げ現在調整中

出演
SPECIAL GUEST!! (12月8日情報解禁!)
Crack Banquet (東京で活動するロックバンド。10月には渋谷AXでStory of the Year, One Ok Rockなどと共演を果たす期待の5人組)
And more!!


この日の募金ガールは日々Twitterの更新を頑張っているスタッフKiKiでした!
次回12月のイベントもお楽しみに!

Mumford & Sons 『Babel』

Mumford & Sons 『Babel』

一枚、まるっと聴きました。
かっこいい。。。
「Sigh No More」をさらにパワーアップさせた作品で、ファンにとって大歓迎の内容でした。
本当にかっこいい!
ボーカルの声が、さらに男の色気と力強さが増していてDave Matthews Bandに匹敵するエネルギーのある作品です。
“Hopeless Wanderer”. “Below my Feet”はかなりグッときました。
要聴取!!

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マムフォード&サンズ /バイオグラフィ 2012
「今回は何か臆面もないことをやりたかったんだ」と、ベン・ロヴェット(Ben Lovett)は語る。「僕らには自信があるし、バンドとしての今の立ち位置にも満足している —— これまで僕らに起きたことは何もかも期待以上だったし、ずっと驚きの連続で、覚悟していたよりも全てが遥かに大掛かりになっている。だから今回のアルバムをレコーディングするに当たっては、僕らには選択肢があったんだよ。つまり、そこを敢えて避けて通るか、それとも世の中の人々が僕らのやっている音楽を高く評価してくれているってことを自覚し、そのエネルギーを使って何か確固たるものを作るか、という選択肢がね」。
2010年12月、マムフォード&サンズは、前年の夏から続いていたツアーの途中にあった。華々しく、次から次へと様々なことが起きた波瀾万丈の、しかも過酷なスケジュールに追われる日々。ウキウキした気持ちとヘトヘトな気分が相半ばする所にいた彼らの次なる計画は、セカンド・アルバムに向け新たな曲を試してみようとの意図のもと、4人のメンバーが数週間それぞれ離れて過ごし、曲作りをしながら元気を回復して、それから新年が明けた後、ナッシュヴィルで再集合しよう、ということだった。
英国ではクワドラプル・プラチナ(※120万枚以上)のセールスを上げ、米国ではダブル・プラチナを獲得した、2009年のデビュー作『サイ・ノー・モア』(原題:Sigh No More)。それに続くアルバムに着手するに当たり、テネシー州でのセッションが形式張らないものだったことは、恐らく彼らが抱いていたであろう緊張感を払拭するのに役立ったようだ。バンドはある一軒家の居間に集まり、各自が一人で取り組んできた曲を共有する所から取り掛かった。「協力し合って、お互いの持ちネタを分かち合うことが重要だったんだ」と、ベン・ロヴェット(キーボード、アコーディオン、ドラムス担当)が説明する。「それぞれが、別々に過ごしていた時間に生まれたアイディアを持ち寄るってことだね。緊張感があったとしても、それはアルバムに対する緊張感じゃなく、新しい曲に関するアイディアがどう転がってくかってことに関する緊張感だったんだ。でも僕らとしては、とにかく一緒に曲を弾いてみようと思っていただけで、まだ実践的な取り組みをすべきタイミングじゃないってことも分かっていた。そういった所からまた新しい一年をスタートさせようって、そういう感じだったんだよ。で、それがすごく気持ち良かったんだ。すごく新鮮で、自然に感じられたんだよね」
ナッシュヴィルで過ごした時間から生まれたのが、今回のニュー・アルバムに収録されているゴージャスな「ラヴァーズ・アイズ」(Lover’s Eyes)と「ホープレス・ワンダラー」(Hopeless Wanderer)の2曲だ。それから更にツアーを重ね、グラミー賞やブリット音楽賞の授賞式でも演奏し、その後、夏には南ロンドンのバーモンジーにあるスタジオに入った彼ら。そこでバンドは、映画『Wuthering Hights(嵐が丘)』のサウンドトラックの表題曲をレコーディングすると共に、「バベル」(Babel)、「アイ・ウィル・ウェイト」(I Will Wait)、「ノット・ウィズ・ヘイスト」(Not With Haste)、「ブロークン・クラウン」(Broken Crown)、「ラヴァー・オブ・ザ・ライト」(Lover Of The Light)といった、新作の曲の足掛かりを掴んだ。「それから、」と、マーカス・マムフォード(Marcus Mumford:リード・ヴォーカル、ギター、ドラムス)が回想する。「僕らはサマセットの農場に行って、“10曲ゲーム”っていうのをやったんだよ。それは、ある一定の期間を決めて、その間に10曲書かなくちゃいけないっていうゲームなんだ、曲の質の良し悪しは問わずにね」。バンドが愉快そうに振り返る、その“10曲ゲーム”の結果、まずはテッド・ドウェイン(Ted Dwane:ストリング・ベース、ドラムス、ギター)が、自然な流れでマーダー・バラッド(※英国の伝統的バラッドのジャンルの1つで、悪漢を主人公にした殺人歌・犯罪歌)を書くようになり、次に「リマインダー」(Reminder)という新たな曲が誕生した。「いい訓練になるんだよね。“完璧指向”が取っ払われるから」とドウェイン。「防御の構えを解いたら、思う存分暴れられるのと同じようなものさ」。それは、マムフォードが既に書きためていた曲に再び焦点を合わせる際にも役立った。「今回のアルバムには、もしかしたらもっと率直さを注入する必要があるんじゃないか、って感じるポイントが多々あったんだ。多分それが「リマインダー」に表われているんじゃないかな」と彼は語る。「今作には、以前より若干難解な所があるんだけど、「リマインダー」は気持ち的にすごく共感できる曲なんだ。多分「アイ・ウィル・ウェイト」も同じだと思う。最高の作品を作るという観点から、僕らにはこういった曲が必要だと感じたんだ」
2011年、新作への取り組みはゆっくりと具体化されていった。1年をかけて、プロデューサーのマーカス・ドラヴス(「彼は心の師匠みたいな存在なんだ」とロヴェット)や、エンジニアのロビン・ベイントン(「彼は最ƌ 40;の耳の持ち主なんだよ」とマムフォード。「でも、正確さを優先して、ヴァイブを犠牲にすることは絶対にない」)と、新しい曲の素材について話し合いながら、新作の基盤となる楽曲を築き上げていった彼ら。マーカスは『サイ・ノー・モア』を手掛けた人物でもある。彼らはスケジュールが許す限り、更なる曲作りとスタジオでの作業に時間を費やした。だが彼らにとってもっと重要だったのは、自分達が目指しているのはどのようなアルバムか、ということだった。「その時は、自分達が何をしようとしているのか、ハッキリした考えが全然なかったんだよね」と、ロヴェットは率直に語る。「曲は沢山あって、とにかくそれをレコーディングしていただけだった。で、自分達に必要なのはそれだけだと思っていたんだ。でも、それはちょっと違うぞ、ってことに気づいたんだよ」クリスマスの少し前、彼らは一息入れることにし、手持ちの曲を携えてデヴォン州にあるベンの実家に行き、新曲群を再検討することにした。「新作のヴィジョンが本当の意味で見えてきたのは、その時だったんだ」とマムフォード。「というか、そこでヴィジョンが固まったんだよ」「突如として、自分達のやっていることに本当に自信が持てるようになり、作っているものに満足できるようになったんだ」と、ドウェインが付け加える。「よし、ここからいよいよ本格的に始まるぞ、って。そこから、このアルバムが“独自性”ってやつを少し主張し始めたんじゃないかと思う。アルバムとして筋道が立つようになり始めたんじゃないか、とね。そしてその時、自分達がどういった作品を作っているのか自覚したんだ」。『バベル』の独自性については、ドウェインがシンプルにこう説明する。「すごく僕達らしいんだよ。ファースト・アルバムは、2009年のマムフォード&サンズの姿を収めたスナップ写真だった。今回も全く同じなんだ —— ただ、今現在の僕らのスナップ写真だってこと。そしてここには、ライヴのエネルギーがたっぷり注入されている。僕らが今回形にしたかったのは、まさしくそれだったんだ。1年にわたってアルバムを創り上げる過程で、僕らはスタジオに入り、またツアーに戻り、それからまたスタジオ入りして……まるでツアーが、このアルバムの中に受け継がれてるみたいなんだ」  マムフォード&サンズが驚異的なライヴ・バンドになったことの影響は、激情に燃えるアルバム表題曲から、グッと胸を締めつけるアルバム最後の曲「ノット・ウィズ・ヘイスト」まで、『バベル』には顕著に表われている。「ここ2、3年の間に実感したんだと思う、自分達がレコーディングした曲をどのくらいライヴ演奏しなくちゃならないのかってことにね、」とマムフォード。「それで、何回も何回も繰り返して演奏しても大丈夫だと自信が持てるよう、そしてどんな風にレコーディングしても曲そのものが生きるよう、今回の曲に関しては本当にじっくり考えたんだ」  結果として『バベル』収録曲のいくつかは、ライヴ演奏でレコーディングされることになった。「ヘッドフォンをつけて、マイクを前にして、観客のいない部屋にメンバーだけが集まってやる場合、ライヴとはかなり違った演奏になるんだ」とマムフォード。「この5年間、あれだけの数のライヴをこなしてきた経験を踏まえてるから、よりエネルギッシュで、ちょっとアドレナリン全開になっていたりする所があるんじゃないかな。でもそのせいで多分、ちょっとその逆を行くする必要もあって。けど今度のアルバムには、静かな曲が入る余地も残しておきたかったというのも本当なんだよ、そういうのをライヴでもやれるようにね」。何より『バベル』には、真の意味での完成度の高さが、十分な一体感が、そして音楽的・歌詞的な豊かさ —— 強さと活力との加わったロマンティシズム —— がある。つまり、美によって調和のとれている逞しさがあるのだ。
「前作と比べて、今回のアルバムには、よりしっかりしたテーマがあると思う。少し僕らも成長したと思うんだよね」とマムフォード。「より無防備で、ありのままの姿を晒していると感じるよ。テッドはずっと、物語のようなアルバムを作りたいって言ってたんだ」と、言い添えるマムフォード。「必ずしもちゃんとした筋がなくてもいいんだけど、最初から最後まで聞いて、意味が通っているようなものをね。僕らが今回やろうとしていたこと、そしてやり遂げたことが、それだと思う」。ウィンストンがこう締めくくる。「そして今、アルバムがこうして完成したから、僕らはまたツアーに乗り出せる。それこそ、僕らがバンドを始めた時から目指していたことだからね。“仕事に戻る”ってことさ」。

マムフォード&サンズ、ニュー・アルバム『バベル』
9月25日発売予定
http://www.mumfordandsons.com