カテゴリー : 2015年 10月

【幻】モーニン・ブルーズ 2015/10/31

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前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

N  おはようございます。モーニング小僧。ワトゥーシ・アイザヲです。輪投師藍蔵王です。

2ヶ月連続の幕開けお月さん曲、最後となる今朝は、やはりこれでしょう。

「ケンタキーの青い月」、エルヴィス・プレズリ。

 

M01.Blue Moon Of Kentucky(2’02”)Elvis Presley

-B.Monroe-  BMG RCA07863  66050-2

M02.Blue Moon(2’31”)Elvis Presl

-L.Hart, R.Rodgers-  BMG RCA07863  66050-2

N  エルヴィス・プレズリ「ケンタキーの青い月」でした。続いてお届けしたのは「ブルー・

ムーン」です。これはそれぞれ5枚組で50年代、60年代、70年代の3種類が

出ていた箱組編集盤の第一集からで、この2曲が隣同士に並んでいるんです。

それでそのまま回しました。お月さん曲、最終回はエルヴィス・プレズリで「ケンタキー

の青い月」、「ブルー・ムーン」でした。やはり月は青いのか。28日が満月でしたが、

お天気が悪くて見えませんでした。前の晩は雲間の姿が美しかった。皆さま

のところからはいかがでしたか。見えたかな。

M03.Dance With Me(4’27”)アリソン・ブラウン

-J.Hall-  BSMF  6072

 

N  さて先週の最後にお届けしたアリスン・ブラウン「タイム・アフタ・タイム」、ヴェンテンさんの

リクエストとお伝えしていましたが、ご希望は「トゥルー・カラーズ」でしたね。勘違い

でした。失礼。シンディ・ローパーというと「タイム・アフタ・タイム」という数式が頭にあ

るものですから。何か気の効いたカヴァを探します。

今の「ダンス・ウィズ・ミー」も同じアリスン・ブラウンのバンジョーです。彼女はハーバード

で経営学を学んでいて、現在自身のレコ—ド・レイベル・オウナーだそうです。グラミーも

獲っているとかで、しかも美人。そしてバンジョーの腕前はお聞きの通り。言う

事ないね。

「ダンス・ウィズ・ミー」はオーリアンズのオリジナルですが、日本ではアール・クルウのインストゥル

メンタルで有名になりました。ルイス・ジョンスンのベイスが冴え渡って、音も良かったで

すね。ラリー・ローゼンのミックスでしたか。最初のキングから出たレコードがいい音してま

して、後で出たCDなんか較べ物にならない。国内普通盤、高音質盤、輸入

盤と聴きましたが、やはりあのキング盤とは違ったな。

さてその「ダンス・ウィズ・ミー」を今のようなアンサムブルで聞かせてくれたアリスン・

ブラウン、いいセンスですね。ロブ・イクスが弾くドブロも良かった。確実なドラムスは、

スティーヴ・ガッドでした。

10日の放送でカレン・ダルトン、リサ・ルブランと女バンジョー奏者が続けて出て来て、

ライヴ・マジックに出演して大好評だったアイム・ウィズ・ハーのサラ・ジャローズも弾いてた

でしょ。そしてアリスン・ブラウンと来たので、この秋わたしの周りでは俄に女バンジ

ョ—合戦となりました。

冷静に考えると、このバンジョ—は身近にあるのに親しくない楽器の代表では

ないでしょうか。多分、日本では古いブルーグラスとかディキシー・ランド・ジャズの印

象が強過ぎて、それ以外での裏方的な活躍がほとんど見過ごされているかも。

そこで、バンジョ—の貢献ぶりを聞いて貰おうと、ほんの少し思い当たる音楽を

用意したんですよ。

それがそっくり積み残しとなってしまい、今朝のお届けとなりました。先

ほどの「ダンス・ウィズ・ミー」はその導入曲、この後もしばらく聞いて下さい。

まずは名曲「いい知らせじゃないか」、サム・クックです。

 

M04.Ain’t That Good News(2’31”)Sam Cooke

-S.Cooke-  ユニヴァーサル  602498074466

 

N  レイ・チャールズの「アイ・ガタ・ウーマン」も同時に歌える「エイント・ザット・グッド・ヌウズ」

でした。バンジョ—の音がずっと聞こえてましたね。軽いタッチのブルーバード・ビート

とシムプルな管のコントラストが全体を締めていました。気の効いたアレンヂです。この

楽器はそもそもかなり大きな音で鳴りますから、こういう風に優しく刻むの

はけっこう難しい筈です。サム・クックの他の歌でバンジョーを使っているのは、ち

ょっとすぐに思いつきません。どなたかご存知でしたら教えて下さい。

次の楽しい歌でも、バンジョーが大活躍です。

 

M05.That Is Rock And Roll(2’25”)The Coasters

-J.Leiber,M.Stoller-  Rhino RHM2 7750

 

N  リーバー・ストーラー作の「ザット・イズ・ロケンロー」、もちろんザ・コースターズです。ここで

はコ—ド・カッティングですね。ディキシーでよく聞かれる奏法です。ロケンローと言えば、

何を置いても電気ギターというのが定説。この歌の中でも「ギターの嘶きを知っ

てるか」なんて言葉が出て来ます。59年の録音ですから既に特別な楽器では

なく簡単に使えたはずですが、ここではなんとバンジョ—を起用。多分リーバーた

ちは敢えてバンジョ—を用いたのでしょう。ロケンローの楽しさを演出するのに、あ

の独特な音色が必要と判断したんですね。

次のは、おそらく今の「ザット・イズ・ロケンロー」からの発想ではないか、とわ

たしは睨んでいます。果たしてどうでしょう。

ドゥービー・ブラザーズの「リスン・トゥ・ザ・ミュージック」。

 

M06.Listen To The Music(3’47”)The Doobie Brothers

-T.Johnston-  Warner Bros. 5112-2

 

N  ドゥービー・ブラザーズの「リスン・トゥ・ザ・ミュージック」でした。これまで、これに

バンジョーが使われていた事に気づいてた人はいるかな。繰り返される「ヲウヲー、

リスン・トゥ・ザ・ミュージック」の部分でバンジョーのアルペジオが入ります。どちらかと

言えば隠し味的に使われていますが、立ち上がりの鋭い緊張感を持った音色

が、ビートを補強しています。この効果は大きいですね。ライヴではギタ—、ベイス、

ドラムスで突っ走る傾向にあるドゥービー・ブラザーズも、録音ではこんな細工を施

していました。昨年出たオハコの再演盤では、同じようなアルペジオが聞かれます

が、バンジョーではなくシンセサイザー的な音色になっていました。ちょっと残念です。

このバンジョーという楽器の起原はアフリカにあるそうで、「バンショウ」と呼ばれて

いたものが進化、発展して今の形に落ち着いたとも言われます。アイリッシュ音楽

で使われるテナー音域の物、ロングネック、ネックの途中から5番線の始まる5弦形と数

種類あって、右手にはめた爪で弦を引っ掛けて鳴らします。ギターのようにピッ

クで弾く人もいます。金属ボディですから重たいですよ。立ってストラップで吊っ

て弾くのには、ある程度の体力が必要じゃないですかね。昨今、あまり表舞

台に登場しなくなったバンジョー、ル—ツ音楽にはまだまだ重要な存在です。どう

ぞお忘れなく。

では最後に、「アフリカン・マーケット・プレイス」。南アフリカのピアニスト、ダラー・ブランド1980

年の作品です。クレジットにある「バンジョー」は、とても小さい音で、時おり聞え

る素朴なリズム・パターンを奏でています。これは木製の原形に近い物じゃないか

と思われます。よーく聞いて下さい。

 

M07.African Market Place(7‘05”)Dollar Bland

-A.Ibrahim-  ワーナーパイオニア P-10845E

 

M08.Be My Husband(3’54”)Nina Simone

-A.Stround- Verve 0602517920521

 

N  「アフリカン・マーケット・プレイス」に続いては、ニ—ナ・シモンの「ビ・マイ・ハズバンド」で

した。17日のライヴ・マジック支援集会でこの曲名が出ましたね。何の関連だった

かは忘れてしまいましたが。家に帰って壁に飾ってあったニーナのアルバムを何気

なく見たら、それに今のライヴ録音が収録されていました。大胆にドラムスと手拍

子だけの伴奏、非常にアフリカ的な響きです。カッコいい。お楽しみ頂けましたか。

さて先週レコード店をうろついていたら、全然関係のない場所に誰かが置き忘

れたのか、この人たちの2枚組ベスト盤が放り出されていました。

 

M09.Is Anybody Goin’ To San Antone(3’05”)Texas Tornados

-D.Kirby, G.Martin-  Rhin10 22 OPCD 8913  RGM-0388

 

N   「誰かサン・アントンまで行かないか」、テキサス・トーネイドーズです。ダグ・サーム、フレデ

ィ・フェンダー、オ−ギー・メイヤーズ、そしてフラーコ・ヒメネスの4人が組んだ最強テクス・メクス

楽団。それぞれに音楽遍歴を重ねた4人が1980年代の終わりに結成。96年

までに5枚のアルバムを制作、発表しました。その前からフレディがとても好きだ

ったわたしはすぐに飛びつきまして、歴戦の王者4人に遥かな憧れを抱いた

ものです。

既にダグ、フレディはこの世に亡く、当然グループも存在しません。このベスト盤

は知らなかったですね。レコ—ド屋の棚と棚の間で古い友だちに会ったような気

分になって、持ち帰りました。代金は払ったよ。

 

M10.Hey Baby Que Paso(2’59”)Texas Tornados

-O.Meyers, B.Sheffield-  Rhin10 22 OPCD8913  RGM-0388

 

N  「可愛い子ちゃん、どうしたの」、テキサス・トーネイドーズでした。ライヴではこの歌

を「サン・アントン国家愛唱歌」と紹介して歌い出していました。ギターの後奏は、

フレディーですね。歌がこの上なく上手い彼は、ギターにも自信があったようです。

聞いていますと、いい歳のオッサン達がはしゃぎ回っている姿が見えて来ませ

んか。これはこのグル—プの強烈な個性です。天才音楽少年として子供の頃か

ら花道を歩いて来たダグ・サーム、メキシコの血を引き西部のR&B歌い続けた男、

フレディ・フェンダー、・テキサス・スタジオ・セッションのツワモノ鍵盤奏者オーギー・メイヤーズ、そして

あらゆる音楽に対応可能なアコーディオン奏者フラ—コ・ヒメネス。1990年、彼らが50歳

を前に始めたのがこのテキサス・トーネイドーズ。正真正銘のスーパーグル—プです。既に

立派な音楽家としての地位を築いていた4人でしたが、ここではまるで初め

てバンドを結成した子供たちのような、無邪気な歓びと共に演奏活動を続けま

した。

それぞれの長いキャリアの中では面倒な事も沢山あったでしょうが、ここなら、

奴らとなら、気持ちよく落ち着いて一緒に音楽できる、そういうリラックスした雰

囲気が溢れていて、聞く人間を幸せにしてくれます。お互いに腕や喉は確か

ですし、方向性に大きな隔たりがないという点でも安心できたでしょう。

年配者による音楽活動はどうしても後ろ向きになりがちです。長寿楽団の

中には、メムバーひとりの才能に周りがしがみつき、それで維持されている例も

珍しくありません。

そもそもバンドというのは厄介な人間関係でして、若い頃は他のメムバーの演

奏技術や音楽指向、振る舞いなどまでがストレスになります。その果てに分裂し

て行く訳ですが、この4人はそういうことを通り抜けて来て、なお新鮮な気

持ちで前向きに音楽と取り組んでいる姿を見せてくれました。昔馴染みと一

緒だととありがちな曖昧な妥協は拒否。古くから採り上げ続けている楽曲も

多いのですが、ぜーんぜん懐メロじゃないのです。カッコいい。

総じて、テキサスという豊かな大地が彼らを育て上げたのでしょう。

テキサス・トーネイドーズのベスト盤から、次は「エル・パンタロン・ブルー・ジーンズ」。

 

M11.El Pantalon Blue Jeans(2’36”)Texas Tornados

-S.Jimenes,Sr.-  Rhin10 22 OPCD8913  RGM-0388

 

N  「テキサスの旋風」の「エル・パンタロン・ブルー・ジーンズ」、ちょっと気持ち悪い題名

です。今でも時々見かけますね、裾の広がった太いGパン履いてる人を。

これはフラーコのスペイン語の歌です。オリヂナル収録はアルバム『ゾーン・オヴ・アワ・オウン』。

これにはスペイン語盤もありました。地域性を考慮しての事でしょう。フレディも

時おり得意なスペイン語で歌う事があります。この二重言語感もテキサス・トーネイドーズ

の持ち味のひとつ。暖かく乾いた西部の風が吹き込んできます。おっと危な

い、竜巻にはご用心。

 

M12.Adios Mi Corazon(3’45”)Texas Tornados

-R.Smith, M.D.Sanders-  Rhino  OPCD 8913  RGM-0388

 

N  オーギー・メイヤーズのリード・ヴォーカルで「アディオース・ミ・コラソーン」、こういう叙情的な

歌には、人間の本質が現れ易いのですが、何処にも無理、わざとらしさがな

いのが素晴らしい。風も和らいだようです。

 

M13.Little Bit Is Better Than Nada(3’32”)Texas Tornados

-D.Sahm-  Rhino  OPCD 8913  RGM-0388

 

N  この2枚組ベスト盤は『リル・ビット・イズ・ベター・ザン・ナーダ』と題されています。

同名の今の歌がタイトル・ナムバーという事になるのでしょうか。スタジオ録音として

はリプライズ・レコードからの最後となった96年のアルバム『フォー・エイシーズ』に収めら

れていました。

「少しはある方が何も無いよりはマシだ」というのでしょうか。確かにその

通り。でもここには39トラックも収められていますから、決して「少し」ではな

いですね。

4巨頭が対等関係を保ったテキサス・トーネイドーズ、敢えてその中心人物と言えば、

やはりダグ・サームという事になるでしょう。いつもはテンガロンとサングラス、絵に描

いたような逞しいテキサス男なんですが、こういった可愛いナムバ—も得意としてい

ました。演出された不自然で過剰な「渋さ」とは無縁だったテキサス・トーネイドーズ

は、ロケンローを聞き始めた中学生のような感性をずっと持ち続けたダグの人間性

が強く反映していました。いや、4人共その点では同じだったのでしょう。

M14.Clinging To You(2’58”)Texas Tornados

-D.Sahm-  Rhin10 22 OPCD8913  RGM-0388

 

M15.Before The Next Teardop Fall(2’41”)Freddie Fender

-Peters,Keith-   Park South 80246 90364 2 4

 

M16.South Of The Border(4’20”)Texas Tornados

-M.Carr, J.B.Kennedy-   Frontera 7243 8 47751 2 4

 

M17.Is Anybody Goin’ To San Antone(2’58”)Texas Tornados  inst.

-D.Kirby, G.Martin-  Rhin10 22 OPCD 8913  RGM-0388

 

N  「クラインギング・トゥ・ユウ」、テキサス・トーネイドーズの2枚組ベスト盤からお届けしまし

た。その後は飛び入り的にフレディ・フェンダーのライブで「涙のしずく」、そしてトーネ

イドーズが99年に発表したライヴ・アルバムから「国境の南」をお送りしま した。

96年にリプライズとの契約が切れても、グループとしては活動を続けていたんです

ね。テキスス周辺では実演の要請がひっきりなしだったと思われます。

最後の4曲目は、「誰かサン・アントンまで行かないか」のカラオケでした。この盤に

は、6曲程未発表のこんなトラックも入っています。これが殆どを既に持っている

彼らのベスト盤を買う、自分に対する口実でした。ちゃんとした演奏してるね、

当たり前だけど。最後に確認したらこの2枚組の発売は2015年、今年でした。

なんとなく良かったなという気持ちです。

いや、テキサス・トーネイドーズにはつい力が入っちゃいますね。自分でもノって来

る興奮を感じました。実はわたしは彼らを実際に観ている、というか観る機

会があったんです。1991年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでした。この年、彼

らが出演していた歴史的イヴェントに、わたしはランキン・タクシーとトロピカル・キングズ総

勢10人の荒くれどもを引率して当地にいました。これが非常に過酷な仕事で、

他のショウを観ている余裕など全くなかったんです。それでも憧れのテキサス・トーネイ

ドーズですから、なんとか調整して足を運んだのですが、とにかく疲れていま

して、立ち見を続けられませんでした。確かに実際に観たのですが、フレディが

白い衣装で、田舎臭く踊っていたような記憶が微かにあるだけなのです。今

でも残念な事をした、という思いです。その何年か後に御殿場のカントリ—集会に

参加したとかいう噂を聞いた事がありますが、未確認のままです。本当かな。

今朝のテキサス・トーネイドーズ集は、あの世にいる筈の親友、山崎直也に捧げよう。

さて、テキサス・トーネイドーズに思いを募らせていたら、ロス・ロボスの新譜が届きま

した。これは大変宜しい。来週何曲か聞いて貰いますが、今朝はボーナス・トラック

として最後に収められていた懐かしの1曲を、お届けしておきましょう。

「プレンダ・デル・アルマ」、ライヴ・ヴァージョンです。

 

M18.プレンダ・デル・アルマ(3’56”)ロス・ロボス

-trd.-  ビクター VICP-65343

 

M19.Invisible(4’35”)Hunter Hayes

-H.Hayes, B.Baker,K.Elam-  Atlantic  756786693-1

 

N  ロス・ロボスの「プレンダ・デル・アルマ」に続いては、ハンター・ヘイズの「インヴィジボ−」。

カントリ—の若い歌い手です。たぶん可愛い事もあって、結構な人気があるんでし

ょう。ブルーノ・マーズは、有色人種だったそうなので、今度こそ久し振りに買っ

た白人の新譜だ。

何処となくブラッド・ペイズリー的、つまり現在主流の歌い方、発声ですね。た

だ、試聴していて何か訴えかけて来るものを感じました。最初から通して聞

くとね、普通のポップ・アルバムのようにも聞こえて、「あ、間違ったかな」とい

う気分にもなります。ましてレイベルがアトランティックですから、余計にハラホロ・ヒレハレな

んですが、中には今の「インヴィジボ−」と同じように、迫った表現の歌もあり

ます。

では、ハンター・ヘイズ、アルバム『アイ・ヲント・レクイジイ』から最後に収められている

「誰かの傷心」を聞いてみて下さい。

 

M20.Somebody’s Heartbreak(3’37”)Hunter Hayes

-A.Dorff, L.Laird, H.Hayes-  Atlantic  756786693-1

 

M21.Feels So Good(5’01”)アリスン・ブラウン

-C.Mangione-  BSMF  6072

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N  今朝の最後はアリスン・ブラウンのバンジョーで「フィールズ・ソウ・グド」でした。これも

洗練された心地良い演奏ですね。日本で聞くバンジョーに付きまとう泥臭さを荒

い落としたような音が印象的です。こういうのが現代の姿として新しい奏法

が開発されていくのでしょう。バンジョ—にはしばらく注目していようかな。あ、

今のには超絶ウクレレ人間のジェイク・シマブクロが共演しています。アリスンの優しい同系

色の絡み、美しいですね。

さて、バンジョーの音色とテクスメクス音楽がたっぷり詰まった今朝のモーニン・ブルーズ、

特別付録は、以下の隠し場所にあります。

http://firestorage.jp/download/ec190e54e3a40eb8dba96f190d045581858fc6dc

ダウンロードパスワード niy4x9my

ライヴ・マジック、皆さんお疲れ様でした。わたしも今年は二日間出かけました。

楽日はその前に京橋でひと踊りして来たので、さすがに疲れましたね。でも

全体を通して面白かった。いろいろな顔に出会えたのも嬉しかった。おさら

いは来週ご一緒に致しましょう。

昨晩のNHK BSプレミアム「新日本風土記」、観て頂けましたか。わたしは

BSの観られる所を前の晩まで探していまして、問題解決できたのが23時過

ぎでした。番組の最後とは、なかなかの演出。2日間に亘って数人のスタッフを動

かして、あれだけの時間です。さすがNHK。お金かかってます。羨ましいで

す。わたしの出番はあんなもんでしょう。TVスターへの道は難しいようで・・・。

またの機会に、乞うご期待。

さて、今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/
「幻」モーニン・ブルーズ、まだまだ続きます、かな。

鷲巣功でした。来週もあなただけに。

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Awesome Rock【10/30 O.A.】Playlist

Awesome Rock【10/30 O.A.】Playlist

def
10月30日の番組は、新作が大好評!

Def Leppard特集!!

結成1977年にして、初のセルフタイトルアルバム!
日本武道館を含む来日公演も11月に行われます。

M01: Oblivion / The Winery Dogs
M02: Colorado Bulldog / Mr. Big
<コーナー: AwesomeRecommendation>
M03: Photograph / Def Leppard
M04: Let’s Go / Def Leppard
M05: Dangerous / Def Leppard
M06: All Time High / Def Leppard
<コーナー: AwesomeRecommendation> 終わり
おしまい♪

Awesome Rock 毎週金曜日夜9時~9時半@中央FM
再放送は毎週土曜 午後7時~7時半

 


Def Leppard 『Def Leppard』
昔聴いたことがあるんじゃないか!?とおもうくらいに”らしさ”全開の1枚

Real Rocks 【10/29 O.A.】Playlist

Real Rocks【10/29 O.A.】Playlist

Maroon 5
10月29日の番組は、チャート!ZIP-City Rock Albums Chartを紹介しました!
1位は今週も Maroon 5!!
お茶の間レベルにまで浸透した楽曲だらけの真のベスト盤です。

——————————————————–

M01: The Other Half Of Me / Born of Osiris※この音、クセになります。
M02: Honestly / Press To MECO※この展開、、、タダモノじゃない!
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M03: All Or Nothing / State Champs※注目のポップパンクバンド
M04: True Friends / Bring Me The Horizon※デスでもコアでもなくなったBMTHの勝負作から勝負曲
M05: Go Down Rockin’ / Bryan Adams※この声、やっぱり好き。
M06: Wake Up Call / Nothing But Thieves
M07: She’s Kinda Hot / 5 Seconds Of Summer
M08: Sunday Morning / Maroon 5
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M09: Desert [Encore] / Jonathan Scales Fourchestra
M10: San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair) / Scott McKenzie※反戦歌!
<コーナー:メタルの光>
M11: Tidebinder / Born of Osiris※この音、クセになります。その2
おしまい♪

 

ptm
2015年10月のREAL ROCKS SELECTIONは、イギリスの3人組=Press To MECOをピックアップ。
まだ日本では無名ですが10月16日にデビューアルバム “Good Intent”をリリースします!
http://www.pledgemusic.com/projects/presstomecogoodintent


【問い合わせが多いアーティスト】
2015年5月のREAL ROCKS SELECTION。
CHON(チョン)。アメリカ西海岸=サンディエゴ出身の凄腕ミュージシャン4人組!
今年のベストインストアルバム!

Real Rocks 【10/28 O.A.】Playlist

Real Rocks【10/21 O.A.】Playlist
DSC04583_edited 
10月28日の番組は、

さらばFuneral For A Frined大特集!

来春のツアーをもって解散することを発表したFuneral For A Friendを特集しました。
名曲を多く残してくれてありがとう!
ちなみに写真は10年くらい前(爆笑)。Taste of Chaosで取材した際に撮らせていただきました。

————————————————–

M01: Yours Forever / The Seeking※今年サヨナラ公演を行って解散、、、
M02: She Gets Me / Midday Committee※今年で解散
M03: Means To An End / Press To MECO※これからのバンド!
<コーナー: RockSteadyGo>
M04: Wrench / Funeral For A Frined
M05: Roses For The Dead / Funeral For A Frined
M06: History / Funeral For A Frined
M07: Walk Away / Funeral For A Frined
M08: Sixteen / Funeral For A Frined
M09: Elements / Funeral For A Frined
M10: Modern Excuse Of A Man / Funeral For A Frined
M11: Juneau / Funeral For A Frined
<コーナー: RockSteadyGo > 終わり
M12: The ’59 Sound / The Gaslight Anthem※今年で解散
M13: Slow Dance Night / This Century※今年で解散
<コーナー:メタルの光>
M14: Tears Of The Sun / Glamour Of The Kill※今年で解散!
おしまい♪


まだ解散していない!聴くなら今のうちに!!


2015年10月のREAL ROCKS SELECTION。
Press To MECO 『Good Intent』10月16日発売!


【問い合わせが多いアーティスト】
2015年5月のREAL ROCKS SELECTION。
CHON(チョン)。アメリカ西海岸=サンディエゴ出身の凄腕ミュージシャン4人組!
今年のベストインストアルバム!

【幻】モーニン・ブルーズ 2015/10/24

 

 

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前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

N  おはようございます。モーニング小僧。ワトゥーシ・アイザヲです。輪投師藍蔵王です。

「ヲーキン・ブルーズ」で始まる「モーニン・ブルーズ」、2ヶ月連続の幕開けお月さん曲、

今朝はかなり年下の女性との古い書簡が発見され、草葉の陰で焦っている

萩原朔太郎が吠えます。

「ハウリン・アット・ザ・ムーン」、ハンク・ウイリアムズ

 

M01.月に吠える(2’45”)ハンク・ウイリアムズ

-H.Williams-  ポリドール  POOP 2901/7

M02.モーニン・アット・ミッドナイト(3’00”)ハウリン・ウルフ

-C.Buenett-  MCA ビクター MVCM-22019

N  月に吠えたハンク・ウイリアムズの次は、これまた満月の夜に遠吠えして、狼に変身

 するハウリン・ヲーフで「真夜中の唸り」でした。

  町、郊外を離れて進んでるうちに、全く灯りのない場所に迷い込んでしま

 う時があります。一筋の光もない本物の暗闇は不気味です。そんな時に頼り

 になるのが、月や星。ハンクもヲーフも真っ暗な中で月向かって吠えていたのでし

 ょう。

  でもね、多少は無責任な陽気さが感じられるハンクのはともかく、ヲーフの唸り

 が闇から聞こえて来たら、恐いね、本当に。

  さて次は可愛らしさもあるブルーズです。ヘザ—・クロッセというブルーズ・ウイミンで

 どうぞ。

  「なぜ女にはベイス・ギターが必要なのか」

M03.Why Does A Woman Need A Bass Guitar (3’54”)ヘザ—・クロッセ

-unknown-  BSMF 2477

N  ヘザ—・クロッセで「何故、女にはベイス・ギターが必要なのか」でした。その答えは

 最後で「ブルーズを歌うのを助けてくれるからだ」、と答えていました。

  彼女はまだ若く、見た目もビッグ・ママ・ソーントンやエタ・ジェイムズといった貫禄充

 分のブルーズ皇后たちとはだいぶ違います。以前ピンク・ペイズリーのテレキャスターをトレイ

 ドマークにしていたスー・フォーリーというブルーズ女子大生がいましたね。あんな雰囲

 気でしょうか。でも今の歌にあったように、彼女は担当楽器がエレキ・ベイスなん

 です。ブルース界のスージー・クアトロ、リリイと言われているとか言われてないとか。あ

 る程度の確実なキャリアも重ねていて、女である事だけをを武器にしている訳で

 はないようです。

  もう一曲聞いて下さい。グエン・マクレーがオリジナルですね。

  「ロキン・チェア」。

 

M04.Rocking Chair(4’13”)ヘザ—・クロッセ  2006,8 1975

-C.Reid, W.Clarke-  BSMF 2477

N  「ロキン・チェア」、ヘザ—・クロッセの最新版からカヴァでお届けしました。

マイアミの、一時期はヂョーヂ・マクレーと夫婦だったグエン・マクレー、なかなかにいい

女でしたね。この「ロキン・チェア」は彼女の代表的なヒットなので、2006年、同8

年と自分自身でもカヴァを出しています。オリジナルは1975年。如何にもマイアミらし

い曲調が心地良いですね。作ったのはクラレンス・リードでした。

ヘザ—・クロッセも快唱。吹っ切れた感じで気持ち良さそうに歌ってます。この

手のR&Bは、簡単なようで結構むつかしいものですが、皆さんも先の「ベイ

ス必須論」でお気づきのように、この娘は歌が上手いね。リズムの取り方が良い。

さて2ヶ月連続の幕開けお月さん曲に戻りましょう。例えば太陽が明るく

力強く、生命の源的存在として肯定的なイメヂしかないのに較べると、月は怪

しく冷たく不気味な性格も持っているようです。「縁起悪い月が昇るぞ」なん

て歌もありましたしね。月の神「ルナ」から派生した「ルーナティック」という言葉の

意味は精神異常者だし。地球からはずっと同じ面しか見えないから、裏側に

は何があるか分らない。ピンク・フロイドのベスト・セラー・アルバム『狂気』も、原題は

「ダ—ク・サイド・オヴ・ザ・ム—ン」だった筈です。

これもそうでしょうか

「バック・オヴ・ザ・ムーン」。

 

M05.Back Of The Moon(3’01”)Miriam Makeba

-T.Mashikiza.P.Williams-  Fremeaux & Associes FA 5496

 

N  「バック・オヴ・ザ/ムーン〜月の裏側」、歌っていたのは、ミリアム・マケーバです。

これは彼女が南アフリカ時代、1950年代の半ばに出演した「キング・コング」とい

うジャズ・オペラの挿入歌です。当時の欧米的洗練に満たされたバース部分の後、

続くホ—ンの響きが南ア風で、ほのぼのとした雰囲気が漂います。

とは言え、当時は人種隔離政策が厳しく音楽活動も自由に行えなかった筈

です。このように英語で歌われたショウ・ナムバ—は、おそらく悪評高きサン・シティの

ような場所で、圧倒的少数の支配階級白人たちの為に披露されていたのでし

ょう。マケーバは当時からプロの歌手でしたから、歌う仕事なら何でもこなさな

ければならなかった状況が伝わって来ます。

ミリアム・マケーバといいますと、社団法人フォーク・ダンス連盟推薦「パタパタ」の大ヒッ

ト以降がよく知られていますが、このようにそこまでのキャリアもとても興味深い

ものです。個性的かつ高品質なコムピ盤で知られるフレミュー・アンド・アソシエイツが出し

ている『ミリアム・マケーバ1955-1962』という3枚組がありまして、これを聞くと

全世界に登場する前の彼女の活動歴が掴めます。

出世作「パタパタ」も、実は1956年に既に南アフリカの黒人の間ではヒットしてい

たものです。ではそのオリジナル・ヴァージョンを聞いてみましょう。

 

M06.Phata Phata(2’36”)Miriam Makeba

-R.Msomi, A.M.Makeba-  Fremeaux & Associes FA 5496

 

N  社団法人関係者は、目を白黒させてるかな。よく知られたヴァージョンとはだい

ぶ違いますね。南アフリカの首都ヨハネスブルグ周辺に伝わっていたダンスのパターンを基

にマケーバ自身が書いたものです。彼女自身はあまり評価していないとか。

このあと、出演した映画の関連でのロンドン滞在中にハリー・ベラフォンテと出逢い、

その後の行動を共にします。1960年に彼と同じRCAレコードからアメリカでアルバム

を発表しました。そのデビュ−・アルバムから1曲どうぞ。

これも南アフリカらしい素朴な表現が何ともタエ。

「サドゥヤ~トュ−ラ・ンディヴィラ」。

 

M07.Saduva(2’30”)Miriam Makeba

-M.Davashe-  Fremeaux & Associes FA 5496

 

カリプソを世界的に知らしめた初代ワールド・ミュージック大使と人種差別国南アフリカの

黒人歌姫の組み合わせは極く当たり前で、誰にも納得出来た筈ですが、南ア当

局にとっては許し難い国家反逆行為で、なんと国外追放、国籍剥奪という仕

打ちを仕掛けて来ました。ただし、これによって彼女の立場は鮮明になった、

とも言えるでしょう。

ベラフォンテと一緒にいる事で、彼女のリパトゥワには、中南米の楽曲も加わって来

ました。こういうのを上手にこなせたのは、その昔ヨハネスブルグで鍛えられた対

応能力が役立っているんでしょう。

わずかな時間で彼女の人生を語る事は決して出来ませんが、『ミリアム・マケーバ

1955-1962』を聞きますと、よく出来た楽しい音楽の裏の、この時期の南アの

出来事を考えさせて貰えます。英文の丁寧な解説をゆっくりと読みながら聴

き返したい。ずっしりと重い手応えのあるアルバムでした。何せ3枚組ですから。

では最後にミリアム・マケーバの歌うカリプソです。

歪みがちなスティール・パンの音が印象的な「わたしは越境行為が出来ない」。

M08.Can’t Cross Over(3’20”)Miriam Makeba

-trd.-  Fremeaux & Associes FA 5496

M09.Haidara George(5’34”)Khaira Arby

-K.Arby-  Clermont Music  CLE001

 

N  半世紀前の南アの歌姫から、現在のアフリカ音楽をリ—ドするマリの大御所、ハイラ・ア

ービイの最新アルバム『ゴシップ』収録の「ハイダラ・ジョージ」でした。ドラムス、ベイス、

2本のギター、全員が異なるパタンを勝手に刻んでいるように聞こえます。それを

引っ張り続ける力強い歌。それら全部が抗い難い流れのように迫って来て、

巻き込まれて行くのは快感です。気持ち良く揃って終る最後も何か不思議。

押し付け感のない、それでいてダイナミックな演奏。こういうのには、全く恐れ入

ります。

次に聞いてもらうのは、ダカールの世襲音楽一族グーリオの名門「カヌーテ」家に生

まれたマミという女性。こちらは抗い難い笑顔のジャケットにやられました。グーリオ

内では男性しか音楽に触れられない、と聞いたような憶えもありますが、部

族などによってそういう決め事も異なるのでしょう。

マミ・カヌーテまずは1曲。これも単純ではないリズム構成にハメられます。

「ファ・シヤ」。

 

M10.Fa Siya(3’33”)Mamy Kanoute

M.Kanoute – homerecords

 

N  「ファ・シヤ」、マミ・カヌーテでした。リズムの魔力、堪能できましたか。

こういうアフリカの音楽を聞いていると、この人たちは、どうやってリズム、テムポ

ーを取るんだろう、という疑問が涌いて来ます。基本に四分音符を叩き込まれ

たわたしたちは「1、2、3、4」と繰り返すのが正しいと考えていますが、時

にそれは大きな誤解でもあるようです。ママドゥ・ドゥムビアの録音制作の時にそ

のカギを盗もうと試みたんですが、不可能でした。ただ少なくとも「1、2、3、

4」と取ってはいないな、と云う確証は得られました。それが「1、1、1、1」

なのか、あるいは「1、2、3、4、5、6・・・・」と最後まで重なって行くの

かも、と未だに解決していません。そもそも数えるというのが違うのではな

いか、これはアフリカに限らず、アメリカ黒人にも共通して言える事でしょう。だー

れも「1、2、3、4、1、2、3、4」なんてやってません。ナッシュヴィルの白人も便

宜上のヘッド・カウントだけなんじゃないかな「1、2、3、4」は、と最近では考え

始めています。

アフリカのビートの核はどうなってるのか、おそらくは解明出来ないでしょうが、

先ほどの、「ハイダラ・ジョージ」、今の「ファ・シヤ」と聞くとますます不思議な思い

に囚われます。

さてマミ・カヌーテ、つぎはゆったりとした、これも気持ちのよい1曲。

「サヤ・ムンディ」をどうぞ。

 

M11.Saya Mandi(5’48”)Mamy Kanoute

– M.Kanoute – homerecords

 

M12.Condo(4’56”)Oliver Mtukudzi

-O.Mtukudi-  Putumayo PUT 199-2

 

N  マミ・カヌーテの「サヤ・ムンディ」に続いては、全体がこんなビートで満たされていた、

オリヴァ・ムトゥクトジ2002年のアルバム『ヴンゼ・モト』から「コンド」をお聞きいただき

ました。

10月3日の転居第一回にお送りしたボニー・レイットの「ヒア・ミー・ロード」を書い

たのが、このオリヴァ・ムトゥクトジです。そこらじゅうにありそうで、なかなか得

られない柔らかななリズム感です。これも不思議。とにかくこのアルバムはとても

よろしい。でも、もう13年も前になるのか。その間、わたしは何をしていた

のでしょう・・・。

さてボニーを紹介した時にライナから引用した彼女の素敵な言葉をこのたび曲

目確認で読み直したら、きちんと写してありませんでした。きっと最後の整

理改行時に操作を誤ったのでしょう。この日一番いいところだったのに、無

惨な形になっていました。誰か気づいてそっと教えて欲しかった。まあこの

程度の瑕疵はモーニン・ブルーズのあらゆるところにあって、ひとつひとつを気に

してられないのかも知れませんね、首都圏の8人様は。

ボニ—にも、天辰保文兄にも申し訳ないので、完全な形でここに紹介いたし

ます。

ロックン・ホール・オヴ・フェイム2000年、殿堂入り、ボニー・レイットさん、どうぞ。

「ロックン・ロール、ブル—ス、R&B、呼び方はいろいろですが、私にとってはどれ

も同じです。そして、その虜になったことのない人、そのせいで両親を心配

させたり、人間関係が壊れて落ち込んだりしたことのない人、そういう人た

ちは、このステ—ジにあがる資格はありません。音楽はこれからも私をもっとも

っと駆り立ててくれるでしょうし、どれほどあっても満足できないものです。

私を支えてくれた友だち、ファン、今夜私がここにこうして居られるように尽く

してくれたみんな有り難う」

拍手・・・。

さあ、朝です。

 

M13.暗号化されたエ—テルのラジオ体操(5’29”)マーク・ヂョーヂズ

Radio Vietnam  SF095

 

M14.マク・マク・ダルキ(5’51”)マーク・ヂョーヂズ

Radio Thailand  SF028

 

N  かつて「ウツツ」モーニン・ブルーズ時代に「O-H-I-O」(オハヨー)体操の時間があった

事を憶えていますか。今朝はヴィエトナム版オハヨー体操をお届けしました。前回の

ヴィエトナムラジオ放送がたった首都圏の8人の内の一人に好評だったので、今朝は

ホ—チミン市、旧サイゴンからエイドリアン・クロナウアの表題啼きと共に「暗号化されたエ—テル

のラジオ体操」をお聞きいただきました。途中、タイからの音声が混線しまして、

そちらに変わってしまった事をお詫びいたします。番組制作者は、共に奇人

マーク・ヂョーヂズでした。

さて、それではその他にも現在放送されている世界の短波放送を聞いてみ

ましょう。

 

M15.世界の短波放送(4’42”)タモリ

-K.Morita, T.Takhira-     ソニーMHCL-1238

 

M16.Wonderful World(2’03”)Sam Cooke

-Cambel-  ユニヴァーサル  602498074466

 

N  「世界の短波放送」でした。こんな楽しい放送がたくさんあるこの世界は、

なんて素晴らしいんでしょう。リクエストにもお応えして「ワンダーフル・ワールド」、サム・

クックでお届けしましたよ、まゆりん。

さて、先週積み残しがあったばかりなんですが、ここへ来て今週も大量の

積み残しが出ました。珍しく少々考えてね構築した組み合わせだったんです

が、既に時間となりました。こんな土壇場で気づいても困るんですよ、何せ

生放送ですから。

まだ時間がありますね、少々。では最近の意外な発見をお聞きいただきま

しょう。1973年にウイルスン・ピケットは、こんなカヴァもやってたんですね。全く知

らなかった。しかも自動リズムを大胆に導入してたなんて、凄いなあ。歌もあ

のピケット節が冴えてます。カッコいい出来です。名ガヴァに入りますね。

チャック・ベリーの傑作、「メムフィス」。

 

M17.Memphis Tennesee(3’57”)Wilson Pickett

-C.Berry-    BSMF 7518

 

M18.So Long(3’58”)Keb’ Mo’

-K.Moore-  Kind Of Blue Music  nonumber

 

M19.Time After Time(4’48”)アリスン・ブラウン

-C.Lauper, R.Hyman-  BSMF  6072

 

 

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N  ウイルスン・ピケットの「メムフィス」に続いては、ケブ・モの「ソウ・ローング・グッドバイ」、

新しいアルバム『ブルーズアメリカーナ』の最後の1曲です。

そしてお別れはアリスン・ブラウンの「タイム・アフタ・タイム」、ずっと前にヴェンテンさんか

らリクエストを貰っていました。シンディのヴァージョンがご希望だったかな。遅ればせ

ながら、珍しい演奏でお届けいたします。やっぱりいい曲ですね。マイルズ・デ

イヴィスがカヴァするのも納得です。ヴェンテンさん、引っ越し以来ご無沙汰ですが、

新所在地をご存知かな。さて大量の積み残しは、来週をお楽しみに。

来週30日午後9時からはのNHK-BS「プレミアム」の「新日本風土記」で

も河内音頭盆踊りが登場。「BSプレミアム」です。「BS1」じゃないよ。今これ

の受信出来る処を探しています。わたしの家ではBS観られないんです。隣に

観せて貰おうと頼んだら、「ウチもないの」でした。

実は昨晩の教育テレビ観られませんで、どんなだったか知らないのです。少

しでも映されてたかな。誰かに教えて貰います。今日会える人に聞いてみま

しょう。来週は万全で臨まないといけませんが、先ほどのような状況です。

さて今朝の特別付録は、以下の隠し場所にあります。

http://firestorage.jp/download/465a951aaac7c3c038b8f677b05f2f323d984100

ダウンロードパスワード u0uc5bvi

修のところに居候してるからでしょうか、ダウンロ—ドの数がとても増えてい

ます。感謝、ですけど違法行為として挙げられたりしてね。極めて懇意な8

人だけに送ってんですよ。みんな失敗してやり直してるんでしょうか。今週

は期限ギリギリの木曜日午後にたくさん落とされてた。非合法活動をしている

身としては、何かあったか、とすぐに逃亡を考えてしまいます。

ダウンロード時間も話題になっています。先週のレイニー・デイでも話してたなあ。

みんな早い。わたしも予定よりだいぶ遅れましたが、じきに今よりは早く上

げられるようになる筈です。

今日は、ミユージック・マジックの初日。ランキン・タクシ—が心配なので、開演前から行き

ます。あすの楽日は日本橋の祭りが終ってから出向きます。道路使用許可の

関係で15時に終ってしまうので、充分でしょう。

さて、今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com
http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、まだまだ続きます、かな。

鷲巣功でした。来週もあなただけに。

s-mb151024p

Alternative Press Japan FREE Magazine

AP20_catch
AP Japan Free Magazine、最新号の配布が始まったようです!

http://altpress.jp/?p=32083

今号では、BlessthefallとFidlarのインタビュー記事を書かせてもらいました。
お近くのCDショップなどで是非入手してください。

お値段、まさかの0円!

Awesome Rock【10/23 O.A.】Playlist

Awesome Rock【10/23 O.A.】Playlist
wd
10月23日の番組は、バカテク3人組!

The Winery Dogs特集!!

2012年に結成されたスーパーバンド!
メンバーは、マイク・ポートノイ、ビリー・シーン、リッチー・コッツェンの凄腕ミュージシャン3人。説得力抜群のサウンドです。

M01: Who Brings A Knife To A Gunfight? / Zebrahead
M02: Walk The Plank / Alestorm
M03: Midget Saw / Alestorm
<コーナー: AwesomeRecommendation>
M04: Oblivion / The Winery Dogs
M05: How Long / The Winery Dogs
M06: Empire / The Winery Dogs
<コーナー: AwesomeRecommendation> 終わり
おしまい♪

Awesome Rock 毎週金曜日夜9時~9時半@中央FM
再放送は毎週土曜 午後7時~7時半

 


イントロから凄い!


The Winery Dogs 『Hot Streak』


先週紹介したクリス・コーネルの新作『 Higher Truth 』

Real Rocks【10/22 O.A.】Playlist

Real Rocks【10/22 O.A.】Playlist

cs
10月22日の番組は、チャート!US Alternative Albums Chartを紹介しました!
1位は、Collective Soulのアルバム『See What You Started By Continuing』。

——————————————————–

M01: Fat Lip / Sum 41
M02: Means To An End / Press To MECO
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M03: Mile Makers / The Dead Weather
M04: Bad Blood (Cover) / Ryan Adams
M05: Complexity / Eagles Of Death Metal
M06: Never Ending Circles / CHVRCHES
M07: Hurricane / Halsey
M08: Asking For It / Shinedown
M09: 24 / Lana Del Rey
M10: Oblivion / The Winery Dogs
M11: This / Collective Soul
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M12: Hero / Chad Kroeger Feat. Josey Scott
M13: Bringin’ On The Heartbreak / Def Leppard
<コーナー:メタルの光>
M14: Time Bomb / Stray From The Path
おしまい♪


Collective Soulが1位でした。日本ではあり得ないアメリカらしいチャートでした。


2015年10月のREAL ROCKS SELECTION。
Press To MECO 『Good Intent』10月16日発売!


【問い合わせが多いアーティスト】
2015年5月のREAL ROCKS SELECTION。
CHON(チョン)。アメリカ西海岸=サンディエゴ出身の凄腕ミュージシャン4人組!
今年のベストインストアルバム!

Real Rocks 【10/21 O.A.】Playlist

Real Rocks【10/21 O.A.】Playlist
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10月21日の番組は、

SLAYER大特集!

祝・来日!
そして、スレイヤーが2003年にリリースしたデビュー20周年記念ボックスセット『 弾薬箱~黙示録のサウンドトラック 』を購入記念!

ということで、お届けした全12曲中9曲がスレイヤーという凄まじい番組になってしまいました。

————————————————–

M01: Go Down Rockin’ / Bryan Adams
M02: Means To An End / Press To MECO
<コーナー: RockSteadyGo>
M03: Repentless / Slayer
M04: Angel Of Death / Slayer
M05: Rainning Blood / Slayer
M06: Mandatory Suicide / Slayer
M07: South of Heaven / Slayer
M08: War Ensemble / Slayer
M09: Can’t Stand You / Slayer
M10: Memories Of Tomorrow / Slayer
<コーナー: RockSteadyGo > 終わり
M11: Heaven ( Live ) / Bryan Adams

<コーナー:メタルの光>
M12: Chemical Warfare (Live) / Slayer
おしまい♪


スレイヤーのボックスセット収録音源、配信で買えます!デジタル・リマスター化!!


2015年10月のREAL ROCKS SELECTION。
Press To MECO 『Good Intent』10月16日発売!


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今年のベストインストアルバム!

鬼子母神御会式 2015

我が家のすぐ近所にある鬼子母神で行われる御会式(おえしき)。
今年は、金曜~日曜という最高のタイミングで行われました。

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毎年、10月16日~18日に開催。

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ちびっ子も活躍!
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この時期は子供も夜更かしが許されるようです。

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なぜか太鼓を渡され、御会式に参加しているアタクシ。
山梨県から来ていた『きらく会』の皆さん、ありがとうございました!

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美しい万灯、ほれぼれします。

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あまり信仰心のないわたしではありますが、お祭りで聴ける祭囃子や、会場の一体感にはゾクゾクします。