カテゴリー : 2016年 8月

Real Rocks 【08/27 O.A.】Playlist

Real Rocks【8/27 O.A.】Playlist

8月27日の番組は、

スウェーデンのWAR METAL BAND
SABATON最新作を紹介!

saba

ヨーロッパではかなり名の知れたウォーメタルバンドの最新作『THE LAST STAND』!戦争を題材にした楽曲はどれもエネルギーに満ち溢れ、シンガロング要素もたっぷり!
——————————————————–

M01: Hardwired / METALLICA※メタリカ遂に動く!
M02: Zero / Crown The Empire※9月来名!
M03: Hung On Tight / Snakadaktal※夏の終わりに聴きたくなる曲
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M04: Charlemagne / Blossoms※全英1位!
M05: On Paper / Descendents ※パンクロックの元祖!
M06: To Be With You / MR.Big※ふなっしーのコンピより
M07: Problems (Live) / The Sex Pistols ※1976年のライブ音源
M08: Best To You / Blood Orange ※11月来日
M09: Same Ol’ / The Heavy ※ベスト盤
M10: Goodbye Angels / Red Hot Chili Peppers
M11: Burn The Witch / Radiohead
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M12: Away From The Sun / 3 Doors Down※追悼
M13: Wake Me Up Before You Go-Go / Wham!※THE STRUTS選曲
M14: Could Have Been Me / The Struts
<コーナー: RockSteadyGo>
M15: Resist and Bite (Live) / Sabaton
M16: Night Witches / Sabaton
M17: Sparta / Sabaton
M18: Blood Of Bannockburn / Sabaton
M19: The Last Stand / Sabaton
M20: Shiroyama / Sabaton
<コーナー: RockSteadyGo >終わり
M21: Weight of the World / Crown The Empire
M22: I Hope That I Don’t Fall In Love With You / Tom Waits ※デビュー作より
<コーナー:メタルの光>
M23: Naysayer / Architects※追悼
M24: Nihilist / Architects※追悼
おしまい♪


2016年を代表するメタルアルバムになりうる内容!


凄まじきエクストリーム作品。久々にハマってます。。。


久々にハマってます。。。


2016年08月のREAL ROCKS SELECTION=CROWN THE EMPIRE『Retrograde』。
【全米15位!】 高校生でRISE RECORDSと契約したポストハードコア/メタルコアバンド。映画のようなシアトリカルな世界観とダイナミックでキャッチーなサウンドはこれまで通り。圧倒的なクオリティの高さを誇る名盤です。ボーナストラック付きの日本盤がオススメ!
解説は、、、澤田修デス!!

【幻】モーニン・ブルーズ 2016/08/27

mb160827

 

前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。盆踊りが無事終了して、さすがに

ちょいと疲れ気味です。二日前から合計4日間、朝起きてから、深夜あるい

は早朝の就寝時まで、立ちっ放しなんですよ。毎年8月の最終金曜日は膝が

痛くなります。

それでも容赦なく訪れる土曜日のアサ—。シュッと行きましょう。それには、名

手アル・ジャクスンのこのビートが一番。

オーティス・レディングとカーラ・トーマスで第45代アメリカ大統領候補「トラムプ」。

 

M01.トラムプ( 3’05”)オーティス・レデイング& カ—ラ・ト—マス

 

N  素晴らしい切れ味のビ—トに載せて「トラムプ」オーティス・レデイングとカ—ラ・ト—マスでし

た。自分の所属政党からも非難ゴーゴ−の著名人とは綴りが違いますし、ここ

ではドン臭い男の俗称として使われているみたいですね、「トラムプ」。1967年の

アルバム『キング・アンド・クイーン』からでした。

「ズィー・ウィーズ」のヒットで初期スタックスを支えた看板娘カ—ラ・ト—マスが、レイベルでは

後輩にあたるものの、ソウル・ミューシック界の頂点に昇り詰めていたオーティス・レデイング

と組んだ即席デューオの企画アルバム『キング・アンド・クイーン』。収録時間が33分足ら

ずと短いので、あっという間に終ってしまいますが、それは内容の充実度の

証明でもあります。有名曲のカヴァが多いのも楽しい理由かも。「新年の誓い」

なんて邦題のついた曲もありまして、その昔、何かにつけてお正月にはラジオ

で流していました。お聞きのような典型的なスタックス・サウンド、未だ魅力的です。

さて先週のミーターズには、大変なご好評をいただきまして、わたしも少々当

惑しております。でも驚く事はないですね、ミーターズが悪いワケないですから。

ではその時にちょうど時間となりまして、お届け出来なかった1曲を、今

朝は聞いて貰いましょう。

「ファインド・ヨーセルフ」。

 

M02.Find Yourself(4’09”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

 

M03.Abbie(4’01”)リチャード・シンデル

-unknown-  BSMF 6091

 

N  ミーターズ、1976年の作品で「ファインド・ヨーセルフ」でした。何か後期のはっぴいえ

んど風というか、ホソノ的な響きです。逆なんだろうけどね、本当は。先週は主

にビートの効いたヌー・オーリンズ・ファンクをお届けしましたが、こういう柔らかなタッチ

のミディアム・ナムバーでも、彼らは素晴らしい能力を発揮します。

続けてお聞き頂きましたのは「エイビ−」、こちらも先週お届けしたリチャ—ド・

生きてる・シンデルでした。70年代のウエスト・コースト・ロックのようでしたね。こうい

う素直な音楽は不滅です。同じアルバム『ケアレス』からでした。ジャケットのロビン少年

に見えたのは、どうもスパイダ—マンのようでした。違うかな。

さて、次はちょっと演奏時間の長いブルーズ・ナムバーです。

「ローリング・ストーン」。誰でしょう。

 

M04.ローリング・ストーン(5’59”)ハンブル・パイ

-M.Morganfield-  キャニオン D32Y3558

 

N  マッキンリー・モーガンフィールドことマディ・ヲーターズ作、現役世界最高峰のロックンロ—ル・グル

—プ名の由来として知られる名曲「ローリング・ストーン」、ハムブル・パイでした。

親しい友達にこのグループのファンがいまして、何度も出し直されて、その度に

充実した内容になっていくアルバムを買い揃えて行くうちに「アナログと同じ状態

で出ていた過去のアルバムは不要になった」と、ごっそりわたしにくれました。

今年の春頃でしたか、フィルモアのライヴの「ハレルヤ、アイ・ラーヴ・ハー・ソウ」ばかりを狂

ったように聴き続けた事がありまして、多分その延長でわたしが興奮気味に

喋ってるのを耳にして、「あ、こいつは興味あるな」と、アタリを付けていたの

でしょう。

確かに「ハレルヤ・・・」は大好きで、このグループには惹かれる所がありまし

たが、アルバムを揃えるまでには届かず、ちょっと距離のある存在でした。これ

を契機に聴いてみる事にします。

今朝はその1曲目、71年発表のアルバム『ロック・オン』から「ローリング・ストーン」を

聞いて貰いました。スティーヴ・マリオットのヴォーカルは本当に魅力的ですね。わたしは

男声ハイトーンが好きですし、特に彼のヴィヴラートが気に入っています。基本的に「俺、

唄上手いだろ」的過剰ヴィヴラートに馴染めないわたしには振動の幅、速度が丁

度良いのかな。とても気持ち良く聞けます。もちろんパイは彼だけのグループで

はありませんが、そういう成り立ちや辿った道のりも含めて、これから聞き

ながら教えてもらいます。

アルバム『ロック・オン』はヨーロッパのヨ—ロッパのどこかの国の警察のオートバイ隊の曲乗

り写真。走る単車の上で6段21人によるピラミッドを組んでいます。当節なら

さしづめキョーイクカンケーシャから非難を浴びそうですが、なかなかお見事な図柄。

アルバム表題とグル—プ名が渡した横断幕に書かれています。これも、今では考え

られない実写ですね。この形で走ったのかな。いずれにせよ、えらく手がか

かっています。ハムブル・パイのアルバム『ロック・オン』から「ローリング・ストーン」でした。

 

M05.Yeka Yeka(4’06”)African Jazz Pioniers

-Z.Nkosi-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  独特のブラス・ハ−モニー、繰り返されるシムプルなリズム・パタン、決して熱くならない

ソロ・・・、南アフリカ音楽に共通する要素です。

世界の民族音楽を優しくやわらかく教えてくれる「ラフ・ガイド」シリーズに『サ

ウス・アフリカン・ジャズ』という一集、イシュウがありまして、面白そうなので聞いて

みました。そこから非常に南ア的な特徴を全て兼ね備えた「イエカ、イエカ」という

1曲、その名もアフリカン・ジャズ・パイオニアーズの演奏でした。

次は、アブダラー・イーブラヒム、英名ダラ—・ブランドですね、彼のピアノで「ソウェト」。

 

M06.Sweto(4’07”)Abdullah Ibrahim

-A.Iburahim-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  人種隔離政策、黒人種差別時代のヨハネスブルグの黒人居住区名「ソウェト」、これは

「サウス・ウエスターン・タウン」の省略なんだそうですね。知らなかった。それを題名

にした楽曲はたくさんありますが、今朝はアブダラー・イーブラヒムのライヴ演奏でお

届けしました。アブダラー・イーブラヒム、別名ダラ—・ブランドは、わたしの大好きな

ピアニストで、30年くらい前かな銀座のヤマハ・ホ—ルでのソロ公演を観た事があります。

とても立派な体格で、ヤマハご自慢のフル・コンサート・ピアノが小さく見えました。

彼のジャズも南アフリカ音楽度が高く、あの、眩しい陽射しに灼けた大地と熱した

空気感を漂わせています。総じて南アフリカの音楽には、「暑くて何もやる気が起

きない」という感情作用が大きく反映しているような気がしませんか。

この地でジャズ的音楽が根付いたのは、やはり金脈、ダイアモンド鉱山に群がっ

て侵略して来た白人たちの娯楽に、求められたからでしょうか。振り返れば、

サッカ—の世界杯大会がこの国で行なわれたのは2010年と最近の事ですが、1962

年からフォーミュラ・ワンのグランプリが開催されていたワケですから、如何にヨ—ロッパ白人

的国家だったか分ります。一種の欧米文化的水準に達した証明がジャズ音楽の

存在であったのは、ここ日本でも同じ事ですね。

 

M07.KwaBulawayo(2’19”)The African Echoes

-G.Mrwebi-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  ディ・アフリカン・エコーズというグル—プで「クワ・ブラワヨ」でした。想像力を掻き立て

る名前ですね。「ラフ・ガイド」シリーズの『サウス・アフリカン・ジャズ』から、3曲聞いて

貰いました。おそらくは皆60年から70年代の録音でしょう。どれも皆、「ラ

イオンは寝ている」に繋がって行くような雰囲気を持っていましたね。これも大

きな特徴です。

さて「ラフ・ガイド」は今年の発表作品。そこから遡る事16年、似たような

コムピレイション・アルバムがありました。その名は『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』。

これもなかなか興味深い内容で、一時期よく聞いていました。テキサスからのブル

ーズ・ミュージシャンたちを車で送った事があります。その時プレイヤーにたまたまこの

盤が入っていて、何の気なしに回したら連中は「ああ、お前の好きなのはジャ

ズか」と、誰ひとりとして南ア独特の響きを理解していませんでした。「まあ

ね」とか答えながら「お前たちは鈍いな」と腹の中で思ってましたね。

その『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』からも聞いてみましょう。

ヴォ—カル・ミュ—ジックです。ナンシ—・ジェイコブズとその姉妹たちで、

「ベイビ−・ア−・イェン」。

 

M08.Baby Are Yeng(2’32”)Nancy Jacobs & Her Sisters   

-S.D.Vilakazi-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  ナンシ—・ジェイコブズとその姉妹たちで、「ベイビ−・ア−・イェン」。「シカゴ」が「チカゴ」

になる所は、南ア版「カタコト歌謡曲」でしょうか。非常にアンドリュウ・シスタ—ズ的で

したね。彼女たちがショウを行なっているヨハネスバーグの白人クラブが目に浮かんで

きます。

今度は男声ヴォ—カル・グループです。マンハタン・ブラザーズで

「ヴカ・ヴカ」。

 

M09.Vuka Vuka(2’32”)Manhattan Brothers

-Manhattan  Bros.-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  こちらはマンハタン・ブラザーズと言いながらも、どこかハワイ風。四人四声のヴォ—カ

ル・アンサムブル、「ヴカ・ヴカ」でした。

こちらの『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』は50年から60年代の南ア・ジャ

ズです。解説を読みますとデューク・エリントンやカウント・ベイシーが40年代にヌー・ヨークの

ダンスホールで繰り広げていたような世界があったようですね。場所は人種隔離の

第6地区ソフィアタウンという、当時は非合法の一帯です。ズート・ス—ツにコムピの靴と

いうスタイルで夜ごと大変な賑わいだったようです。やはりここでも北米黒人音

楽の逞しさを感じます。春先にお送りした、ジャマイカでのジャズ史と比較しても

面白いでしょう。

それではソフィアタウンのクラブで皆んなを踊らせていた南アフリカ・ジャズ楽団の演奏

をどうぞ。

まずハバナ・スウィングスターズで

「イグザンビーニ」、

そして、N.D.ホットショッツで、正に決定的な南ア・ジャズです。

でも題名は、「U.S.A.スペシャル」。

 

M10.Emaxabeni(2’31”)Havana Swingsters

-E.Nomvete-  Gallo Records CDZAC 75

 

M11.U.S.A. Special(2’38”)N.D.Hotshots

-R.Nsomi-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  めったに聞けない、あ、今ならそうでもないですね、南アフリカ・ジャズ、如何

でしょうか。同じように国交断絶前のクーバでのジャズにも興味深いものがあり

ます。ジャズはこのように強大な感染力を持って世界を覆い、そしてそれぞれ

の地でそれぞれに成長していったのであります。

 

M12.Why Can’t Live Together(4’39”)Timmy Thomas

-T.Thomas-  ワーナー WPCR-27711

 

N  ティミー・トーマスの「ワイ・カ—ント・リヴ・トゥゲザー」でした。かつて彼の南アフリカで収録

されたライヴ盤がありまして、そこでこの曲が演奏されると、会場内は凄まじ

い興奮に包まれます。おそらく黒人隔離地区内で行なわれたのでしょう。

 

   肌の色がどうであろうと、お前は俺の兄弟だ

   俺たちはみんな一緒に暮らしたいと願っている

   なぜだめなんだ、その訳を教えてくれ

 

隔離政策施行中のソウェトでこれ唄ったら、その反応は想像出来ますね。ライヴ

も久し振りに聞いてみたくなったな。今日はオリヂナルのスタジオ録音で聞いて貰い

ました。

蛇足ながら、これを長い間「若いカップルが同棲出来ない困難を嘆く唄」と

理解していたイギリス人がいた事を、ここで報告しておきましょう。

さて突然ヴァン・モリスンです。だいぶ昔に出たライヴが未発表部分を追加してか

なり長大な作品となって再発表され、話題になっています。確かオリヂナルの発

表当時は本人の「芸能生活引退」なんて騒ぎがあった筈です。ライヴではサム・

クックの「悲しき願い」を唄っていましたね。

先のハムブル・パイと同じく、存在を大きく高く評価しながらも、わたしには

なぜかいつも遠いのがヴァン・モリスンです。「グローリア」とか「4%パントマイム」なんか

大好きなんだけどね。これを機会にじっくり聴いてみようかな、彼の事も。

今朝はちょうど手許にあったアルバム『T.B.シーツ』から、

「ブラウン・アイド・ガール」。

 

M13.Brown Eyed Girl(3’01”)Van Morrison

-V.Morrison-  Columbia CK 460093

 

N  「ブラウン・アイド・ガール」、ヴァン・モリスンでした。それほど前には出て来ませんが、

ピシッと決まったバック・グラウンド・ヴォ—カルは、スウィート・インスピレイションズです。この

時はシシー・ヒューストン、ディー・ディー・ワーウィック、ミーナ・スミス、ジェフ・バリーの4人です。

彼女たちは、ご存知アリサ・フランクリンのバック・グラウンド・ヴォ—カル集団で注目され、

独立したグル—プとしてデビュ—しました。

ではトム・ダウドのプロデュースによる当時の決定的な1曲をどうぞ。

「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」。

ワン・アンド・オンリー・ザ・スウィ—ト・インスピレイションズ。

 

M14.Sweet Inspiration(2’56”)The Sweet Inspirations

-Wallace Pennington, Lindon Dewey Oldham-  ワーナー WPCR-27521

 

N  「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」、ザ・スウィ—ト・インスピレイションズでした。彼

女たちは、先のメムバ—構成でお分かりのように、実力充分のヴォーカル・グループで

す。長い間ゴスペルで鍛えられてきましたから、圧倒的な迫力で音楽を展開す

る事が出来ます。ただしデビュ—直後はそういった力強さを抑えて、可愛らし

さを表に出していました。多分それはアトランティック・レコ—ドの方針だったようです。

ヒットを連発していたモ—タウンのガール・グループみたいにしたかったんでしょうかね。

迫力のあるヴォーカル・アンサムブルは、自分たちのものよりアリサなどのセッションで参加し

ているレコードの方が、より確かめられるかもしれません。

「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」が収められていたデビュ−・アルバムには

まるで彼女たちの可能性を試すかのように、数々のカヴァ−が入っています。そ

の中でちょっと面白いものを見つけました。

 

M15.I’m Blue(2’08”)The Sweet Inspirations 

-I.Turner-  ワーナー WPCR-27521

 

N  アイケッツの「アイム・ブル—」のスウィ—ト・インスピレイションズ仕様です。これはアイク・アンド・

ティナ・ターナーのアイクが書いて、ティナのバック・グラウンド・ヴォ—カルを担当していた女性3

人組アイケッツが唄ったものです。そこには黒々とした得体の知れない、なかば怖

さも感じさせる気味悪い情感が濃縮されています。これはきっとアイクが意図し

たもので、映画「ヘア・スブレイ」で使われた時に、画面と見事に同軌していま

した。

ただスウィ—ト・インスピレイションズのヴァージョンは、その種の、言ってみればヴードゥー

的な雰囲気が全くなく、非常に健全な歌に仕上がっています。これは彼女た

ちの出自を顕著に物語っている現象です。

やはりスウィ—ト・インスピレイションズには、こういう肯定的な楽曲が合っていたので

す。

「世界は愛を求めている」、バカラックの作品です。

 

M16.What The World Needs Is Love(2’58”)The Sweet Inspirations

-H.David, B.Bacharach-   ワーナー WPCR-27522

 

M17.Ala Wabda(4’06”)A-Wa

-unknown-  Pヴァイン PCD-24548

 

N   スウィ—ト・インスピレイションズ、やはりとても宜しい。もうちょっと派手な事をやっ

ても良かったような気もしますが・・・。さて、21世紀のスウィ—ト・インスピレイショ

ンズを目指しているかどうかは知りませんが、イスラエルから登場した女性3人組、

エイワ。今朝も聞いて貰いました。「アッラー・アブダ」。

さて1ヶ月ほど前にお送りしたフランスのアフロビート楽団サー・ジーンとNMBアフロビー

ト・イクスピアリアンスから、けさは新学期を迎えるのに相応しい1曲が届きました。

「ナイス・デイ・フォ−・ア・ヌー・スタート」。夏休みの宿題、終ってますか。

 

M18.Nice Day For A New Start(6’26”)Sir Jean & NMB Afrobeat Experience

-J.Gomis, P.Vadon, Y.Paulet-  Jaspir Prod Label440  L440/CD-43150

 

M19.Sharero(4’07”)Sharero Band

-Ahmed Naagi-  Light & Sounds  AFR7-CD-01

 

N  21世紀のフランス産アフロビートに続けたのは本家アフリカはイエメンのアフロビート、それも

1970年代、この音楽のヴィンティッヂ期の録音です。ワウワウやオルガンなどの電気楽器

が入って来て、表現が飛躍的に増幅された頃ですね。イレクトリック化したマイルスがロッ

ク的音色でジャズを新境地に導いたのに呼応したかのような響きです。こちら

の方が遥かに単純でダンス的ではありますが。

明かりと音、ライト・アンド・サウンドというレイベルに残されたトラックをまとめた『L&S

オヴ・モガディシュ』という編集盤が出ていまして、このような黄金期のアフロビート

の他、生楽器アンサムブル、伝統的歌曲など満載。とても面白いですよ。

今朝はそこからの代表的トラックをふたつ聞いて貰いましょう。グル—プの名前

がシャレロ・バンド。今のが「シャレロ」という曲。

そしてこれから聞いて貰うのが「シャレロ75」です。お分かりですか。

 

M20.Sharero ‘75(4’02”)Sharero Band

-Ahmed Naagi-  Light & Sounds  AFR7-CD-01

 

M21.旅立て俊徳丸(9’03”/4’53”)初音家賢次   ラジオ用模乃音

-trd.arr.by K.Hatsuneya-  歌舞音曲 KB1002

 

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N  皆様のお陰で何とか無事に終りました。「第35回すみだ錦糸町河内音頭大

盆踊り」。ことしは去年より更にお客さんが多かったな。今年はあまり人に知

らせないで秘密裏に開催しよう、なんて言ってたんですけどね。楽しんで貰

えるのは、誠に有り難いのですけれど、もう限界かなあ、あそこの会場は。

事前に4回ほど行った踊りの練習会で毎回、忘れて使えなかった「旅立て

俊徳丸」をラジオ用短尺模乃音でお送りしました。聴いて頂戴、このパンクな響

き。

終ってからなぜか深い疲労を感じまして、今朝のアサ—も今までになく大変

でした。まだ目が真っ赤です。でもね、早朝の帯やってた頃は、これを終え

て品川に戻って生放送してたんだから、信じられないですね。お馴染みの方々

も沢山お越し戴きまして、ありがとうございます。お提灯もふたつ、頂きま

した。今いつもお便りを送ってくれるモーニング・ブルーズ重度聴取者のひとり、

類似穴さんは二日間、わたしたち裏方の仕事を手伝ってくれました。とても

働き者で、本職が褒めてました。どうもありがとうございます。多謝。

さて、お知らせが遅れて申し訳ないですが、ワツシ・オン・ザ・レイディオのご案内

です。

明日土曜日の28時30分、厳密には日曜日の早朝4時30分、大昔にスタジオ・

テクノポリスを放送していた時間帯ですね、ここにワツシイサヲが出て来ます。トキヨウFM

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」で、番組の主、ゲーダイ出の田中美登里さん

と「カタコト歌謡曲」のお話です。だいぶ前の収録だったので、もう内容は忘れ

ちゃったな。わたしたちよりは若い女性ディレクタ—がペギ—・マ—チの事を「ペンギン・

マーチ」と間違えて大笑いした事は記憶にある。実際に聞いて、確かめましょう。

さて今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/05d6481a270a52f75f7c121a5c4c3c9f30f959d1

ダウンロードパスワード nsxsq8x0

ようやく今朝も、ちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週もあなただけに。

s-mb160827写真図版


Awesome Rock【08/26 O.A.】Playlist

Awesome Rock【08/26 O.A.】Playlist

8月26日の番組は、

スウェーデンのWAR METAL BAND
SABATON最新作を紹介!

saba
歴史のお勉強にもなります『THE LAST STAND』

ライヴDVDが付いた限定版日本盤もチェック!!

M01: Unholy Gravebirth / Infant Annihilator
M02: Kiss This / The Struts
<コーナー: AwesomeRecommendation>
M03: Smoking Snakes / Sabaton
M04: Sparta / Sabaton
M05: Blood Of Bannockburn / Sabaton
M06: The Last Stand / Sabaton
M07: SHIROYAMA / Sabaton
<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり
おしまい♪


2016年を代表するメタルアルバムになりうる内容!


凄まじきエクストリーム作品。久々にハマってます。。。

Real Rocks 【08/20 O.A.】Playlist

Real Rocks【8/20 O.A.】Playlist

8月20日の番組は、

夏の終わりを感じるロックソングを紹介

澤田修が独断とフィーリングで選んだ夏の終わりを感じるロックソング、、、結局失恋ソングばっかやないかーーーい!
——————————————————–

M01: Wake Me Up When September Ends / Green Day
M02: Zero / Crown The Empire
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M03: Caverns / Thank You Scientist
M04: Burn The Witch / Radiohead
M05: Hallelujah / Panic! At The Disco
M06: Adventure Of A Lifetime / Coldplay
M07: California Hymn / Chris Robinson Brotherhood
M08: She’s Out Of Her Mind / Blink-182
M09: On Paper / Descendents
M10: The Judge / Twenty | One | Pilots
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M11: Some Friends / The Amity Affliction
M12: Samba De Preto / Huaska
<コーナー: RockSteadyGo>
M13: Summer Of ’98 / The Secret Handshake
M14: The Summer Ends / American Football
M15: Wheels / Foo Fighters
M16: The Best Of My Love / The Eagles
M17: September / Sons Of Texas
M18: September / Daughtry
M19: Empty Room / Gary Moore
<コーナー: RockSteadyGo >終わり
M20: Weight of the World / Crown The Empire
M21: The Way Young Lovers Do / Van Morrison
<コーナー:メタルの光>
M22: Soil the Stillborn / Infant Annihilator※人間の限界を超えたデスコア!
おしまい♪


笑えるくらいにブルータルなInfant Annihilatorのアルバム『The Elysian Grandeval Galèriarch』
配信で入手可能!

 

久々にハマってます。。。


2016年08月のREAL ROCKS SELECTION=CROWN THE EMPIRE『Retrograde』。
【全米15位!】 高校生でRISE RECORDSと契約したポストハードコア/メタルコアバンド。映画のようなシアトリカルな世界観とダイナミックでキャッチーなサウンドはこれまで通り。圧倒的なクオリティの高さを誇る名盤です。ボーナストラック付きの日本盤がオススメ!
解説は、、、澤田修デス!!

【幻】モーニン・ブルーズ 2016/08/20

mb160820

前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。ここのところよく外出先で雨に降

られています。1日に2回、かなりキョーレツなのを浴びた事もあったな。来週は

お天気。大丈夫かな。予報ではちょっと心配なんですけれども・・・。

今朝もモーニン・ブルーズです。さあ思い出しましょう、あの真夏の夜を。1959

年8月20日、あなたは何処にいましたか。え、まだこの世にいないって・・・。

M01.Rock Around The Clock(2’14”)The Isley Brothers

-J.Myers, M.Freedman-  BMG 9901-2-R

N  映画「アメリカン・グラフィーティ」風に迫りまって、音楽はアイズリ—・ブラザーズの「ロ

ク・アラウンド・ザ・クロック」で始まりました今朝のモーニン・ブルーズ。アイズリ—のヴァージ

ョンを聞くのは、わたしは初めて。ぐうぜん見つけた『ザ・コムプリート・ヴィクター・

セッションズ』からです。タイトルでお分かりの通り、1959年から60年にかけてヌー・

ヨークのRCAスタジオで録音されたセッションを集めた物で、ヒューゴ・アンド・ルイジの二人

がプロデューサーです。ヒュ—ゴ・ペレッティとルイジ・クリーター、RCA時代のサム・クックの制作

担当でもありました。プロデューサー・コムビとしては、リーバー・アンド・ストーラーに次い

で草分け的存在ですね。かなり保守的な制作思想の持ち主ですけれど。

アイズリーはゴスペルを基調とした熱く力強いヴォ—カル・ハ—モニ—が何よりの魅力でし

たが、当時から音楽的な幅の広さでも独特な存在でした。だから今のような

白人ロックンロールも抵抗なく採り上げ、自分たちの物に出来たんですね。ビル・ヘイリ

ーとコメッツのを聞くと、どうしてもあの横山ノック的ヘアスタイルが浮かんできますが今

のアイズリーのはもっとカッコ良かったですね。ヴォ—カルのレスポンス部が非常に魅力的で

す。

かと思えば、こんな歌もこなしてました。

 

M02.Saint Louis Blues(3’03”)The Isley Brothers

-W.C.Handy-  BMG 9901-2-R

N  ご存知「セントルイス・ブルーズ」でした。十代向けのロックンロ—ルと大人向けのスタンダー

ド、ヒュ—ゴとルイジがサム・クック仕掛けた環境と同じですね。まあこの時代の白人

市場に黒人が打って出るなら、この道しかなかったんでしょう。

でもアイズリ—は狙ったような商業成績を収められず、契約もわずか2年でし

た。ちょっと黒過ぎたようです。この『ザ・コムプリート・ヴィクター・セッションズ』収

録曲も、ヴァリエイション豊かで、今の2曲の他にもいろいろ手掛けてますが、中間

部分を過ぎて盛り上がって来ると結局、この歌と同じようになってしまうの

です。

M03.Shout Part 1 & 2(4’40”) The Isley Brothers

-Isley Brothers-  BMG 9901-2-R

N  いつ聞いても興奮しますね、アイズリー・ブラザーズの「シャウト」でした。パ—ト1

と2が続いている、というか本来の姿で通して聞けたのも良かった。やっぱ

りアイズリ—は「シャウト」に始まって「シャウト」に終る、そんな表現が相応しいでし

ょう。

でもね、この娘の「シャウト」も素晴らしい出来です。日本ではアイズリーよりも

彼女のヴァ—ジョンで流行ったのかな。子供の頃、ミャウジャウの付録だったかな、分

厚い歌の本に歌詞が載ってて、「シャウト(歌)ルル」とあったのを覚えています。

ではお聞き下さい。「シャウト」、ルールです。わたしはこれが大好きなのよ。

M04.Shout(2’56”)Lulu

-Isley Brothers- RPM Retrodisc D856

M05. Southern Night(4’43”)Chet Atkins & Allen Toussaint

-A.Toussaint-  MCA MVCM-466

N  ルールの「シャウト」に続けたのは「南国の夜」、アラン・トゥーセイントとチェット・アトキンズの共

演でした。わたしがカントリー音楽を聴くきっかけけを作ってくれた名作アルバム

『リズム・カントリー・アンド・ブルーズ』からです。このアルバムに出会わなかったら、

自分は今ごろ何を聞いていたんだろう、という程の影響をわたしに与えた1

枚です。一時はレコ—ド店で見つければ買って、「とにかくいいから聞け」と人

に押し付けていた時期もありました。ですからいま手許にあるのは何代目の

『リズム・カントリー・アンド・ブルーズ』なのか分りません。

先のアイズリーを見つけたのと同じ中古盤店で出会ったのは、初めて見た国内

盤で、オリヂナル・ライナの訳が付いていましたから、嬉しかったですね。その解説

の冒頭で感動的に語られるのが、このトゥーセイントとアトキンズの手合わせです。この

アルバムでは参加者が基本的に他人のヒット曲を採り上げているのですが、これだ

けは例外で、トゥーセイントのオリジナル作品で、彼が世界に登場した時の1曲でした。

後半のアトキンズのソロと言い難いソロが聞き物です。特に音色の制御が素晴らしい。

この時の買い物、アイズリ—はなんと216円、しかも32円引き、こちらの『リ

ズム・カントリー・アンド・ブルーズ』は、324円でやはり32円引き。共に値段の100

倍は価値があると信じます。わたしはこれまでも中古盤でたくさんの物を手

に入れています。こういう掘り出し物に出会うと、とても幸せな気分になれ

ますね。

もうずいぶん前になります。CDが売れなくなり始めて、それでもまだケータ

イで配信を落とすのが主流になる前だったでしょうか。新譜を逸早く手に入れ

てPCに移し、新品同様、開封しただけの状態で中古盤店に買い取ってもらう

とそこそこの値になる、そういう事例が横行している、とレコ—ド会社の人間が

苦々しく語っていました。さらに彼は「それが二次的に買われて行く。著作

権料も原盤代も、そこからは還元されない」、と愚痴っていました。数ヶ月前

の新聞の投書欄にも「古本からも著作印税を支払うべきではないか」という

意見がありました。

わたしの考えでは、これは明らかに間違っています。新品の時の価格に、

そのすべての権利は含まれています。そうでしょう。レコードやCDは、定価

で買われる時に著作権料も原盤代も、支払われているのです。しかも再販売

価格指定商品ではア—リマセンカ。一度人手に渡った後の中古盤では、価格の中から

それらの権利が消滅している事になるのです。合成樹脂と印刷された紙、物

質としての価値しかありません。特定の人間に、どんなに値打ちがあっても

ね。

ですから先のレコ—ド会社の人間の発言には、幻滅しましたね。こういうのを

「筋違いの八つ当たり」というのでしょう。それより買いたくなる物を出し

てくれ。

さて、その時に実はもうひとつ買い物をしました。これも中古盤、2枚組で

648円こちらは162円引き。

その2枚組とは、ジャーン、フォ—・トップス『アンソロジー』でした。

M06.Ask The Lonely(2’37”)Four Tops

-W.Stevenson, I.Hunter-  Motown 530 190-2

N  フォー・トップスで「アスク・ザ・ロンリー」、1965年のヒット曲でした。フォートップスは新しい

ベスト盤を持っていまして代表曲は揃っているのですが、この86年に出された

モ—タウンの2枚組には、そうです、あの「松笠公園」がフルサイズで入っているので

す。それで価格の安さにも惹かれて手に入れました。

今朝はわたしにヴォーカル・グループの素晴らしさを教えてくれたフォートップスを、

この2枚組から数曲お聞き頂きましょう。

「アスク・ザ・ロンリー」に続いて、次は「イッツ・オール・イン・ザ・ゲイム」。

M07.It’s All In The Game(2’48”)Four Tops

-G.Charles, G.Daves, C.Sigman-  Motown 530 190-2

N  「イッツ・オール・イン・ザ・ゲイム」、フォー・トップス、70年のヒットでした。彼らは確か

に4人組のヴォ—カル・グループなんですが、こうして聞いていると録音の際には

女性を含む多くのバック・グラウンド・シンガ—を起用して、厚いハ—モニ—を演出してい

るのが分ります。初期のプロデューサー・チームのホランド・ドヂャ・ホランドの発案でしょ

うが、それが大いに功を奏しています。実演では当然4人だけになりますが、

その時に不足を感じた事はなかったですね。何度も何度も聞き返したレコ—ドの

響きが刷り込まれていて、イントロと同時にそれが頭の中で鳴り出す作用もあっ

たでしょうが。

さて、フォ—トップス、古い2枚組ベスト盤から、次はスティーヴィー・ワンダ—の作品です。

「ラヴィグ・ユー・イズ・スウィーター・ザン・エヴァ」。

M08.Loving You Is Sweeter Than Ever(2749”)Four Tops

-S.Wonder, I.Hunter-  Motown 530 190-2

M09.Still Water(Love)(3’10”) Four Tops

-F.Wilson, W.Robinson-  Motown 530 190-2

M10.MacArthur Park(6’31”)Four Tops

-J.Webb-  Motown 530 190-2

N   フォー・トップスの特別試聴会、「ラヴィグ・ユー・イズ・スウィーター・ザン・エヴァ」の後は、

「スティル・ヲーター ~ ラーヴ」、そしてフルサイズの「松笠公園」と、続けてお送りしま

した。いずれもリヴァイ・スタッブスの泣き節が冴え渡る傑作、ちょっと渋めでした

が、わたしの大好きなナムバ—ズを強制的に聞いて頂きました。

「松笠公園」はフルサイズである事は間違いないのですが、冒頭が完全じゃな

く、ほんの少し欠けているように聞こえます。とても残念。それで「スティル・

ヲーター ~ ラーヴ」とクロス・フェイドさせました。コムパイルとマスタリングを担当したジョン・

マトウセクとボブ・ロビテイル両二名、即座に出頭せよ。

さてここ迄に使用した3枚は、全部で962円。8%の消費税を入れても1,112

円。中古盤、万歳。

M11.Medicine River(3’17”)カ—タ—・サンプソン

-unknown-  BSMF 6090

N  どこかで聞いた事のあるような声と旋律。でもまだそれほど知られていない

アメリカはオクラホマのシンガー・ソングライター、カ—タ—・サンプスンです。既に4枚目となるアルバム

『ワイルド・サイド』が日本に初登場しました。聞いた瞬間に以前ご紹介したサラ・

レクタ—を連想しました。今年のライヴ・マヂックに出演予定の女性ですね。突飛な事

に手を出さず、ごく当たり前のやりかたで普通に唄う、でもそこに他では得

られない何かがある、こんな印象が共通します。カ—タ—・サンプスンには書いてい

る歌にちょっと秘密があるような気もしないではないなあ・・・。

ではカ—タ—・サンプスン、最新アルバム『ワイルド・サイド』から、

次は「ワイルド・バード」です。

M12.Wild Bird(3’49”)カ—タ—・サンプソン

-unknown-  BSMF 6090

 

N  これもどこかで聞いた事があるような楽曲です、「ワイルド・バ—ド」。目立つこ

とを目的に、不自然な演出をしている唄い手が目立つ昨今、こういう素朴で

直接的な表現には、心が休まります。でもたぶんね、彼女はすごく芯の強い

人間だと思いますよ。唄声にそれが出てる。ジャケットの写真も横からのシルエットで

すから、判別不可能で正体不明。髪の毛は短いですね。

カ—タ—・サンプスン、今朝の最後は「シー・ザ・デヴォー・ラン」をどうぞ。

M13.See The Devil Run(4’35”)カ—タ—・サンプソン

-unknown-  BSMF 6090

M14.Stray Cow Blues(4’22”)リチャード・シンデル

-unknown-  BSMF 6091

 

N  カ—タ—・サンプスンの「シー・ザ・デヴィル・ラン」に続けたのは、リチャ—ド「生きてる」

シンデルの「ストレイ・カウ・ブルーズ〜迷えるウシ憂歌」」でした。こちらもシムプルなアクース

ティク・ブルーズです。ギタ—がデイヴィド・スピノザ、ジェリー・ラモッタがドラムスで参加した、

控え目ではありますが、豪華な陣容の録音です。これも何か含みのあるよう

な歌ですね。『ケアレス』というタイトルの新譜、ジャケットはこれバットマンなのかな、それ

に似た恰好で腰掛けている男、その側にはロビンらしき少年も・・・。全体が

このような質の高い大人の演奏で、説得力があります。今の「迷えるウシ憂歌」

も優しく斬り込んで来るシャッフル・ビ—トが魅力的でした。

さて、2週間前でしたか、ビ—トルズ日本公演の前座DVDのお話をしました

ね。わたしは、それにかなり強い印象受けました。それで小数限定発行の業

界誌「出版人」の連載に、「ビ—トルズを迎撃せよ」という一文を寄せました。

それを書いている途中で、ここでも何回か紹介した内田裕也と尾藤イサオの共演

アルバムに第二作があるのを知り、探し出して聞いてみました。以前の『ロック、

サーフィン、ホット・ロッド』の翌年、1965年に出されたLPで、こちらのタイトルは『レッ

ツ・ゴー・マンキ』参加しているのは両名と寺内タケシとブルージーンズ、ジャッキ—吉川と

ブル—・コメッツ、第一作と同じです。流行り始めたマンキ・ダンスに便乗していますが、

収録曲はやはりロックンロ—ル主体。ビ—トルズの「ヘルプ」、「アイム・ダウン」とローリング・スト

ーンズの「ハート・オヴ・ストーン」が目新しいところです。2006年に『ロック、サーフィン、

ホット・ロッド』との組み合わせで2枚組CDになっていました。

ロカビリ—とエレキの延長線上でしかなかった前のアルバムに較べると、少し進歩

が見られて、白人R&Bバンド的な演奏もありました。そこから3曲ほど聞い

て貰いましょう。

まず「グッド・ゴリー・ミス・モーリー」。

M15.グッド・ゴリー・ミス・モーリー(2’59”)尾藤イサオ ジャッキ—吉川とブルーコメッツ

-Blackwell-  東芝 TOCT-11140/1

N  「グッド・ゴリー・ミス・モーリー」、尾藤イサオの唄、ジャッキ—吉川とブルーコメッツの演奏で

した。これは今でも通用する面白いアレンヂですね。途中のテムポー・チェインヂも意

外ですが、なかなか上手く仕上がっています。

次もかなり良い出来映えの「カンザス・シティ」。

M16.カンサス・シティ(3’18”)尾藤イサオ ジャッキ—吉川とブルーコメッツ

-J.Leiber, M.Stoller- 東芝 TOCT-11140/1

N  尾藤イサオの呼びかけに周囲が応えて、ゴスペル的にはじまった「カンザス・シティ」。

これも今ライヴで使える編曲構成です。ただ後半コ—ラスで加わって来る「バイ、バ

イ」にはちょっとシラケます。「カタコト」ならぬ「片仮名」なんですね、発音が。

前のLP『ロック、サーフィン、ホット・ロッド』に較べると、この盤では総じて尾藤イサオ

の成長ぶりが著しい。66年というと、もうテレビ番組「ザ・ヒットパレード」のレギ

ュラーを務めていた頃かなあ。それまでこういう唄い手は日本に居ませんでした

から、「ロック歌手の開拓者」と言ってもいいですね。ワツシもビトーも、イサオはカッコい

いのです。

ではアルバム『レッツ・ゴー・マンキ』から、後に彼の重要な持ち歌になった

「悲しき願い」、尾藤イサオ、そしてジャッキ—吉川とブルーコメッツです。

M17.悲しき願い(2’10”)尾藤イサオ ジャッキ—吉川とブルーコメッツ

-Benjamin, Marcus, Caldwell-  東芝 TOCT-11140/1

M18.Hey Pocky A-way(3’27”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

N  1965年、当時の日本最高のロック演奏から、目の覚めるようなリズムのシャワ—、ご

存知「ヘイ・パッキ・ア−ウェイ」、ミーターズです。今回出るベスト2枚組は、ほぼ決定盤

として歴史に残る内容でしょう。68年のジョーシー・レイベルから77年のワーナー時代

まで、ファンク音楽の祖がたっぷり収録されています。通して聞いていると、スライ

やヲ−、クールなどのその後のファンク・バンドが如何に彼らに影響されたが分ります。

もう一曲有名なところをお聞き下さい。

「ピ—ポ—・セイ」。

M19.People Say(3’09”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

N  いやあ、本当にカッコいいなあ。ギタ—のリズム・カットで、身体をえぐられそうです。

ヌー・オーリンズですから、同等の演奏能力を持った集団はいくつもあったでしょ

うが、やはり抜きん出ていますね。90年代に東京で観たときは、もう少し重

たい響きで、若干ハ—ド・ロック的でもありました。この時代の音は、メムバ—が会

話をしているように聞こえます。それも大声で冗談を言い合っているような

面白さで。心の底から羨ましさを感じますね。

M20.Chug-Chug-Chug-A –Lug Part I(3’27”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

N  ザ・ミーターズで「チュー・チュー・チュー・ア・ラグ」でした。大昔、初めて聞いた時か

ら、ビシッと決まるスネアヒットが、画の前の地面を平坦に均して進んで行くような

印象を、このグル—プの響きに感じていました。それがヌー・オーリンズ・ファンクの土

台だった訳です。

このような刺激的な演奏が主体のミーターズですが、時には暖かな彼の地の陽

射しを連想させてくれるような空間も創り出してくれます。アート・ネヴィルのオルガ

ンが、アリサ・フランクリンの「メイキット・ウィズ・ユー」にもちょっと似た感じで聞こえる、

この1曲をどうぞ。

「ザ・フラワー」。

M21.The Flower(4’50”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

M22.Who’s Been Fooling You(2’09”)Professor Longhair

-R.Byrd-   Atlantic 7225-2

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

N 最後はミ—タ—ズ、地元の大先輩、プロフェッサ・ロングヘアの「フーズ・ビーン・フーリング・

ユー」、かの有名なアルバム『ヌー・オーリンズ・ピアノ』からでした。

周波数1422kHzのラジオ日本、ワツシイサヲの連続出演は、明日の晩9時15分か

らです。お忘れなく。これ普段は洋楽番組なんですってね。でもこの日は、

『昭和カタコト歌謡曲』特集です。あ、これヨ—ガクかあ。ご意見ご感想などはお便

り、メイルでどしどし「宮治淳一のラジオ日本名盤アワ—」番組宛にお送り下さい。

圧倒的多数の絶大なる反響だけが、頼りなのです。

実は今週月曜日に江東区のレインボ—タウンFMに出演しました。その日突然に指

名されて、出掛けて来ました。深川の、昔は電線工場があったところに、大

きな建物が出来ていて、その一角がサテライト・スタジオ風に設えてありました。外

で聞いくれているお客さん達と顔を見合わせながらの30分。比較的順調に進

み、出来も悪くなかったんじゃないかな、と自負しています。内容は盆踊り

の告知でした。首都圏モ—ニング・ブル—ズ重度聴取者の7名ほどの方が同時に聞

いて下さったようです。電波がかなり飛ぶのですね、コミュニティFMと言っても。

さあ、来週はその「第35回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が本番です。

24日の水曜日、25日の木曜日の二日間、場所は墨田区の南端、竪川親水公

園内特設会場。首都高速道路7号線高架下、JR錦糸町駅南口から徒歩5分。

今年は桑舞会と佐海会、若い力が激突します。斬新な音頭で魅了する月乃

家小菊、堺家小利貴丸が顔を合わせるのも、大きな話題。・・・年寄りも出

ますが。勿論入場無料。昨年体調不良で、34年間を通して初めて倒れた方が

いましたので、健康状態自己管理のもと、みなさん万全を期してお出掛け下

さい。澤田修は初日に来るそうです。キャー。これから毎日天気予報が気になり

ます。では音頭場でお会いしましょう。秘密の合言葉は「アサー」です。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所にあります。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/1b7565f7cbe442cdd0515fdb4a9caebb51e2b3cb

ダウンロードパスワード 9jq1r4gw

さあ、今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週もあなただけに。

 s-mb160820写真図版


Awesome Rock【08/19 O.A.】Playlist

Awesome Rock【08/19 O.A.】Playlist

8月19日の番組は、

人間の限界を超えた凄まじい音を聴かせる
デスコアバンド=Infant Annihilatorを紹介!

Infant Annihilator
笑えるくらいにブルータルなアルバム『The Elysian Grandeval Galèriarch』
配信で入手可能!

M01: Hillum / Mammal Hands※この夏オススメのジャズアルバム『floa』から。
M02: Charlemagne / Blossoms※UKアルバムチャート2週連続1位!
<コーナー: AwesomeRecommendation>
M03: Wake up / Suicide Silence※今週来日しました
M04: Unholy Gravebirth / Infant Annihilator※超絶ブルータルサウンド
M05: Crucifilth / Infant Annihilator
M06: Motherless Miscarriage / Infant Annihilator
M07: Baptised. Bastardised. Sodomised (29’40”まで) / Infant Annihilator
<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり
おしまい♪


久々にハマってます。。。

Real Rocks 【08/13 O.A.】Playlist

Real Rocks【8/13 O.A.】Playlist

8月13日の番組は、
lineup_osaka

Summer Sonic16 紹介

今年も注目のアーティストが大挙来日!サマーソニックをリアルロックスの視点で紹介しました!

——————————————————–

M01: Photograph / Weezer※サマソニ
M02: Kiss This / The Struts※サマソニ
M03: Zero / Crown The Empire※今月の激押し
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M04: Violent Night / Strawberry Girls※注目のプログレ・マスコアバンド
M05: The Price Is Wrong / Periphery※祝全米22位
M06: Charlemagne / Blossoms※サマソニ
M07: She’s Out Of Her Mind / Blink-182
M08: Stars / Skillet
M09: Red, White & You / Steven Tyler
M10: Because I’M Me / Avalanches
M11: The Revolution Will Be Televised / Jeff Beck
M12: On Paper / Descendents
M13: Goodbye Angels / Red Hot Chili Peppers
M14: Tiny / Dinosaur Jr.※サマソニ
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M15: Have It All / Magic!
M16: Good People / Jack Johnson
M17: Pretense / Knuckle Puck
<コーナー: RockSteadyGo>
M18: I Can Talk / Two Door Cinema Club※サマソニ
M19: Street spirit (fade out) / Radiohead※サマソニ
M20: Easier Said / Sunflower Bean※サマソニ
M21: The Sound / The 1975※サマソニ
M22: Trash / Suede※サマソニ
M23: My House / Pvris※サマソニ
M24: We Don’t Have to Dance / Andy Black※サマソニ
M25: Original Prankster / The Offspring※サマソニ
<コーナー: RockSteadyGo >終わり
M26: Sleep Walk / Jeff Beck
<コーナー:メタルの光>
M27: SHIROYAMA / Sabaton※8月19日新作リリース!
M28: Smoking Snakes / Sabaton
おしまい♪

 


2016年08月のREAL ROCKS SELECTION=CROWN THE EMPIRE『Retrograde』。
【全米15位!】 高校生でRISE RECORDSと契約したポストハードコア/メタルコアバンド。映画のようなシアトリカルな世界観とダイナミックでキャッチーなサウンドはこれまで通り。圧倒的なクオリティの高さを誇る名盤です。ボーナストラック付きの日本盤がオススメ!
解説は、、、澤田修デス!!

 


サバトンの新作も強力ですぞ!8月19日『The Last Stand』。
西南戦争をテーマにした楽曲も収録!

【幻】モーニン・ブルーズ 2016/08/13

mb160813

 


前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.
 


N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。暑いぞ。誰だ「8月は秋」なんて

カッコつけて言ってたのは。こんなに暑いじゃないか。参りますね。

先週は「元気でいきましょう」の大橋康一さんに、「現」時代には、わたし

の家にク—ラ—がなかった事を指摘されました。その通り、未だに冷房無しのアバ

ラヤ住まいです。この時期にはCDなどの探し物をする時に、汗だくになりま

すね。気持ち悪いのでその都度着替えます。あと2週間位かな、この油地獄

も。今週の「幻」作業の半分は図書館で行ないました。涼しかったですよ。

先週分は一部のスマフォで表示不良が出ていたようです。再読をご希望だった

ヴェンテンさま他の方々、失礼致しました。わたしのPC環境では、何の問題もな

かったのですよ。あなたのところは大丈夫ですか。大家が改装を施したらし

いんです。それ故の不都合だったと思われます。又借り人は何も言えません

が、まだ一部で「幻」電脳技術員が必至の作業中です。全面復旧まで、いま

しばらくお待ち下さい。母屋の異常に対して、離れの方は異常なかったよう

で、皆さんの投稿もそのまま出ていました。こちらへのト—コ—ホ—ホ—が分らず、

コンランカイショ—に手間取りました。重ねて失礼致しました。夏期休暇中にアイティー家

庭教師を頼まなくてはね。

さてシャクネツの8月、今朝はまず国歌斉唱です。ゼンイン、キリーツ。

 
M01.Jamica Land We Love(1’04”)小沢征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団

-Hon, R.Lightbourne,O.J.- フォノグラム  PHVP-1115

 


N  ゼンイン、チャクセーキ。はい、ジャメイカ国歌「愛するこの島」でした。

先週のリオ・デジャネイロ オリムピックのサッカ—一次予選「ナイジェリア対ニッポン」試合開始

前の国歌演奏で、「ニジェール」の国歌が流されるという事故がありました。これ

は大不祥事です。国旗、国歌をソンチョ—するココロのシャンソンは、ワツシイサヲもボ—イスカウト時

代に叩き込まれていますから。ただし、現状の「日の丸」「君が代」およびそ

の強要には、大きな疑問を感じております。

それはともかく、徹夜突貫で間に合わせた開会の後で、各設備不全は当然

としても、チュ—ゴク国旗の間違いが出たりして、南米らしさ満点のオリムピックに

なって来ています。プ—ルの水の色が一晩にして変わったって、一体どういう

事なのでしょう。魔物でもいるのかな。

さて間違えられたナイジェリア国歌を「幻」の皆さんにお聞き頂こうと、手許に

あった小沢征爾指揮、新日本フィルハ—モニ—交響楽団演奏の『世界の国歌』で探し

たら、なんと全67カ国収録の中にナイジェリアがナイジェリアーリマセンカ。そもそもアフリカ

大陸の国家でここに収められているのはアルジェリア民主人民共和国と南アフリカ共

和国だけだったのです。

今だに政情不安なこの地域には30数カ国以上が成立している筈ですが、果

たして、現地住民が自らの所属する国家体制を認識しているかどうかは不明

です。いつの間にか国家間の争いの場になってしまったオリムピック競技大会に出

場する選手たちは特別な教育を受けるでしょうが、自国の賛歌とされている

楽曲を知らない人間がいても、別段不思議ではないでしょう。

更に昨今の新興国の賛歌は現代に作られた西欧的万国仕様となっています。

今の「愛するこの島」も最後の「ジャメイカ、ジャメイカ、ランド・ウイ・ラーヴ」の部分

を差し替えれば何処にも適用出来ますし、完全なヨーガク構造なのです。だから

こそ世界のオザワと新日フィルが4日間で67曲を録音する事も可能なのです。そ

れぞれ固有の楽器、旋律、リズムで成立していたら、えらく面倒な作業になる

でしょう。

そういった意味では「君が代」はちょっと特殊ですが、それについてはさ

ておいて、正しいナイジェリア国歌は只今捜索中。お待ち下さい。その代わりに、

確たる根拠はありませんが、「牙買珈国賛歌」をお届けしました。

そしてその国歌を折り込んだ大衆歌謡1曲も、お聞き頂きましょう。

ランキン・タクシーが旧友ダニー・ドレッドを誘って吹き込んだ「愛するこの島国」。

「ランキンの牙買珈賛歌」と新しい題名をつけておきます。

ところで、このパタン、ウドゥストークのジミヘン絡みで、以前も使いましたか・・・。

 


M02.アイランド・ウィ・ラヴ(4’15”)ランキン・タクシー  ダニー・ドレッド

-H.Sherlock, M. Poulle, R. Lyndo, R.Lightbourne,-  EMI TOCP-24894

 


M03.Only You Know And I Know(3’46”)Joan Osborne

-D.Mason-  Compedia  9365

 


N  牙買珈国賛歌の「愛するこの島〜ランキンの牙買珈賛歌」に続いた力強いロック曲

は、ディレイニー・アンド・ボーニーで知られた、デイヴ・メイスン作の「オンリー・ユー・ノウ、アン

ド・アイ・ノウ」、これは先週も何曲か聞いて頂いたジョーン・オズボーンの同じアルバム

『ハウ・スィーティーズ』からでした。6、7、8日の実演に出掛けた人、いらっしゃ

いましたかな。残念ながらわたしは都合が付けられませんでしたが、今も当

日のリパトゥワが気になって仕方がない。どなかた教えて下さい。

では彼女との出逢いになったこの1曲もお届けしておきましょう。

スティーヴィー・ワンダーの『ソングス・イン・ザ・キイ・オヴ・ライフ』の冒頭曲でした。

「ある愛の伝説」。

 


M04.Love Is In Need Love Today(4’10”)Joan Osborne

-S.Wonder-  Compedia  9365

 


M05.ギヴ・イット・ヒア(7’25”)Rare Essence

-M.Kidd, J.Tex-  ジムコ JICK-89068

 


N  ジョーン・オズボーンに続いては久し振りのゴーゴ−・ミュ—ジックです。レア・エセンスの

「ギヴ・イト・ヒア」。このビートに触れるのは本当に久し振りです。やっぱりカッコ

いいですね。シンセがピーファンク的というかプリンス調でしたね。昔はこんな事に気付

かなかったなあ。

なぜ今頃ゴ—ゴ—か、と言いますと、今週の始めに「サラダ・デイズ」という映

画を観たのです。「サラダ」といいましても俵万智ではありませんで、ワシントンD.C.

の80年代のパンク・ロック盛衰記です。

わたしにとっては全く知らない世界で、音楽も全部同じにしか聞こえない。

案の定、心地良い冷房の効いた部屋で居眠りを始めてしまったのですが、そ

れを起こしてくれたのが、ご当地のもうひとつの音楽、ゴ—ゴ—でした。

同じ街、ワシントンD.C.で80年代に盛り上がった強烈なダンス・ミュ—ジックにはわ

たしもすぐに夢中になりまして、ファンクの未来を感じたものです。D.C.のパン

カーたちも黒人のゴーゴ−音楽家たちとの連帯を諮り、一緒に演演会を企画した

りしていたようで、短い時間でしたが、映画のなかでゴ—ゴ—が語られた後は、

わたしもずっと集中して観る事が出来ました。ゴーゴ−様々です。

 


M06.ドロップ・ザ・ボム(7’01”)トラブル・ファンク

-Reed, Reed, Davis, Fisher, Ausrey, Nixon, David-  Pヴァイン  PCD-2311

 


N  ワシントン・ゴーゴ−が世界に知られるようになった切っかけは、このシュガー・ヒル

からのアルバム『爆弾投下』ですね。82年当時わたしはシュガ—・ヒルのレコードを全部

揃えようと必至になっていた頃です。グランド・マスター・フラッシュの成功もあって、

音楽という表現行為が電気器機の操作に進んだ時代へ突入し、ちょっと違和

感を覚えていた時、同じレイベルから届けられた、多人数によるドカタ方的演奏作

業は、大変好ましく聞こえ、熱烈支持しました。シュガー・ヒルとの契約はこの

LP1枚だけで、ラップのような全米制覇は出来ませんでしたが、その後ワシントン

D.C.に戻って地元のT.T.E.D.レ—ベルから出した「セイ・ワット」には、全身が痺れ

ました。日本に来た時は初日を観に大阪まで出掛けた程です。今聞いても「爆

弾投下」、充分に刺激的ですね。

先の「ギヴ・イト・ヒア」、今の「ドロップ・ザ・ボ−ム」と、1曲が長く、トップ40

フォ—マットのラジオでは遠ざけられたようです。共に7分を超えてますから。実演

の場では1曲40分を超える長さで、その本来の姿は来日公演でも垣間見えま

した。座って鑑賞するのではなく、一緒に参加する盆踊りのような物なんだ

な、という認識でしたね。レコ—ドには短い放送仕様もいくつか作られましたが、

この手応え、充実感は、やはり長い反復を通り抜けてこそ得られるようで、

魅力を浸透させる迄には至りませんでした。皆さんもソーチョーからこんなに重た

く長く垢抜けないファンクでは、ただでさえ暑い1日が、ますますうっとうしく

なるでしょう。でもそこなんです、醍醐味は。

とは言えラジオですから比較的短いゴーゴ−も続けて2曲どうぞ。絶対的ゴ—ゴ

—専門レイベルの精鋭を集めたT.T.E.D.オールスターズがカサノーヴァ・ケヴをフィーチュアした

「グッド・トゥ・ゴー」。

そして正に決定的なこれの「レイディオ・エディト仕様」です。

 


M07.グッド・トゥ・ゴー(3’50”)T.T.E.D. オールスターズ & カサノバ・ケヴ 

-M.Kidd, R.Smith, G.Ellis-  ジムコ JICK-89068

 


M08.We Need Some Money(4’27”)Chuck Brown & The Soul Searchers

-C.Brown, J.Buchanan, L.Flemming, D.J.Tillsery-  T.T.E.D. 3004

 


N  T.T.E.D.オールスターズとカサノーヴァ・ケヴで「グッド・トゥ・ゴー」。そしてチャック・ブラウ

ンとソウル・サーチャーズで「ウイ・ニード・サム・マニ」でした。カッコいいね、ほんと。

映画「サラダ・デイズ」にちょこっと出て来たゴーゴ−・ミュ—ジック、わたしは、

この音楽の80年代初頭の興隆期に、この国で一番詳しくなろうと一念発起し

ましたが、結局は努力、能力が不足していたようで、挫折して終わりました。

「現」時代には、わたしがその頃に興奮気味に書いたゴ—ゴ—紹介記事掲載の

「ミュ—ジック・マガジーン」を送ってくれた方がいて、恥ずかしかったですね。ゴ—

ゴ—自体も最後まで商業的一般性を持ち得ず、ワシントンD.C.の地域芸能に戻って

行きました。これは当該音楽にとって、ある意味で幸せな事でもあるでしょ

う。そんな事も勉強しました。

肝心の映画は、80年代の実写と現在の追憶談話という、昨今よく用いられ

る成りたちです。興味深いのは、当時を証言する人たちが、揃って普通の、

ごく当たり前の、どちらかといえば保守的な雰囲気を漂わせていた事です。

落ち着いた調度の、本棚にはハードバックが並んでいる書斎で語る、という場面

が多かったのも、その傾向を助長したようです。日本のこの手の回想という

と、大抵は開店前の飲食店、酒場などを使って撮影されますが、明らかに違

っていました。

観た直後に、わたしよりは遥かにこの分野に詳しい人間からいろいろと教

えてもらう機会がありまして、そういうのをまとめて考えますと、ワシントンD.C.

のパンクは非常に真面目で、イギリスのような困窮した物質的不満の発散と言うよ

り、満たされた人間たちの心の迷いの表現だったのではないか、という思い

がします。ただし地域にルーツ的音楽ながなかったため、パンク的な手段を取るし

か方法がなかったのでしょう。どこかと似ていませんか。

映画「サラダデイズ」はこの秋、10月1日から新宿ケイズ・シネマで公開されます。

 


M09.The Message(7’14”)Grand Master Flash & The Furious Five

-E.Fletcher, M.Glover, S.Robinson, J.Chase-  Pヴァイン  PCD-3766

 


N  もう1本観た映画の話をしましょう。それは「エヴェバディ・ヲンツ・サーム」とい

うセ—シュン物です。こちらにも何の事前知識がなかったので、正直言って途中か

らは、「なんで俺がこんなナンパな映画を観るんだ」という疑問との戦いでした。

1980年秋に野球推薦で州立南東テキサス大学に進む事になった主人公の、入寮

してからの数日間を描いた作品で、学問と野球という大切な本分、厳しい規

則の寮生活が土台にありながら、日常は殆どが飲めや歌えの大騒ぎ、いや馬

鹿騒ぎの連続。80年代初頭の設定なので音楽にはどれも聞いた記憶があって、

口ずさめるものばかり。これがいけない。つい画面の連中の騒ぎに巻き込ま

れてしまうのです。

主人公を歓迎する宴が町のディスコで開かれます。そこへ繰り出す車中で全員

が唱和するのが、このラップの傑作「ザ・メメセヂ」。登場人物は殆どが白人なの

ですが、この映画の印象はこれでかなりが良くなったのも事実でした・・・、

と言いながらパンフレットを読み直したら、違いましたね。その時のラップ曲は、シュ

ガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」でした。時代的にも合致致します。失

礼致しました。

この野球部は、毎晩こんな宴会を開いてばかり。フレッシュ・シーズンを控えてい

るのに、女人禁制の合宿所の他、町のレストラン、バ−とあちこちで騒動を繰り返

します。面白かったのは、カントリー専門のダンス・ホ—ルや、当時急速に台頭しつつ

あったパンク・ライヴ・スポットにも出入りする場面です。流石テキサス、音楽が豊かで

すね。

物語は意中の同期女学生と交際開始に漕ぎ着けるという見事な結末で終る

のですが、今時こんな映画が存在出来るのか、と真面目に考えた程お粗末な

脚本。わたしはフツ—の映画をほとんど観ないため、世間の流れが分らないので

すが、この程度で映画が作れるの、どんな人が観るの、という疑問は、未だ

に解決されておりませんです。アメリカ本国では好評らしいんだけど、本当でし

ょうか。

わたしは全く推薦できませんが、次のアカデミー賞もらったりしてね。映画「エ

ヴェバディ・ヲンツ・サーム」余話でした。

 


M10.Moon & Star(2’07”)Paul Reddick

-unknown-   BSMF 2516

 


N  とても個性的なブルーズ・ハープの音。カナダの演奏家、ポール・レディック、4年ぶり

の新作から「月と星」でした。アルバム全体はかなり荒々しく重い響きが連続し

まして、わたしにはちょっとトゥーマッチなんですが、ハ—モニカの音色は極めて個性的

で、耳を奪われる瞬間が何度かあります。次の1曲では本人のヴォ—カルも聞く

者に迫って来ます。

「ラーヴ・アンド・ネヴァ・ノウ」。

 


M11.Love And Never Know(4’46”)Paul Reddick

-unknown-   BSMF 2516

 


M12.Por La Borda(4’40”)Maddy Rodriguez

-unknown-   BSMF 6085

 


N  ポール・レディックの「ラーヴ・アンド・ネヴァ・ノウ」に続いては、やはりカナダ人の、

マディ・ロドリゲスがスペイン語で唄った「マン・オーヴァボード」でした。彼女はまだ22

歳のシンガー・ソングライターです。既にヒット実績がありまして、この曲も本来英語詞

で唄われますが、「ロドリゲス」という名前を持つ彼女が、祖国カナダのスペイン語圏

に向けて吹き込んだ特別仕様となっています。

果たして、そのスパニッシュがカタコトであったかどうかは分りません。

 


M13.ナオミの夢(2’52”)ヘドバ・とダビデ

-K.Katagiri, D.Korivoshai-  コロムビア  COCP-39524

 


N  『昭和カタコト歌謡曲』男声編から、ヘドバ・とダビデで「ナオミの夢」でした。こ

の編集盤、発売から1ヶ月が経って、地味ながらある程度の評判を貰ってい

ます。「幻」重度聴取者のレイズイ酋長さんにはお買い上げ頂きましたようで、

ありがとうございます。

関連して、明日と来週日曜日夜9時15分からの「ラジオ日本名盤アワ—」には、

わたし自身が出演して内容を紹介します。相手は宮治の淳一。久し振りの電

波越しワツシ音声、ぜひお聞き下さい。周波数は1422キロヘルツです。

今のヘドバ・とダビデはイスラエル軍隊の音楽員だったそうです。どこの国にも

警察、消防、軍隊には音楽部門がありまして、専門職の従事者がいます。憧

れの職業音楽家ですね。大抵はブラスバンドで、マーチ演奏は圧倒的に上手い。

この2人がイスラエルの軍音楽隊で具体的に何をしていたかは知りませんが、所

属中に既に出会っていたようです。そしてシャバに出てデューオを結成し、第1回

東京国際音楽祭で優勝。唄ったのは、もちろん只今の「ナオミの夢」でした。

そのイスラエルから、女性3人のヴォ—カル・グループが登場。どんなハ—モニ—なのか興

味が沸きまして、さっそく聞いてみました。

 


M14.Yemenite  Lullaby(1’13”)A-Wa

-unknown-  Pヴァイン PCD-24548

 


N  これはアルバム冒頭に収められている「ヤメナイト・ララバイ」、と発音するのかなあ。

「闇夜の子守唄」とするのはあんまりか。ジングル代わりのトラックと言っても良

いでしょう。彼女たちはアラビア語で唄っているとの事です。わたしにはよく分

らない。唄い出しのヴィヴラートで揺する発声は、この地域のものなのか、民族

的表現なのか、この楽曲に限った技なのか不明ですが、一瞬驚かされます。

ではイスラエルの女三人ヴォーカル・グループ、エイワの、これは同国チャートで第一位を獲

得したヒット曲とのことです。

「ハビブ・ガルビ」。

 


M15.Habib Galbi(3’22”)A-Wa

-unknown-  Pヴァイン PCD-24548

 


N  「ハビブ・ガルビ」、イスラエルの女性ヴォーカル・グループ、エイワでした。「マイム、マイム」的

中東旋律です。冒頭のワン・ヒットは、雑音として皆さんも処理して下さい。

普段この「幻」でお届けしているようなヴォーカル・グループ・ハ—モニ—の重厚さが

なく、薄く平坦な響きですね。世界中の民族にはそれぞれの声帯、発声構造

があり、それに相応しい唄い方が自然と編み出されて来ています。それが歴

史、伝統というものでしょう。彼女達の唄声もイスラエルという土地の引き継いで

いる音声文化の延長線上にあるもので、あまり大きく鳴らさない伴奏も、そ

の声を軸に考えられていて、「なるほどな」と思わせられます。決して最新の、

傑出した響きではありませんが、エイワのひとつの味ですね。極めて単純なモチーフ

を繰り返してサブリミナル効果を狙う、ダンスホ—ル・レゲエの手法が用いられている点

にも、わたしは興味を持ちました。

ではエイワでもう1曲。

「ヤ・ライト・マン・イブソラク」。読み方不詳です、為念。

 


M16.Ya Rait man Ybsorak(4’24”) A-Wa

-unknown-  Pヴァイン PCD-24548

 


M17.宮城 異人殺しの子守唄「りんがじんと」(遠田郡小牛田町)(1’50”) 

寺尾紗穂

-trd.-  Pヴァイン  PCD-28030

 


N  イスラエルに続いては、日本語のヴォ—カルです。果たしてこれがこの国の古来の発

声、唄い方かどうかは不詳ですが、1981年に東京に生まれ育った寺尾紗穂と

いうシンガ—・ソングライターの最新作『わたしの好きなわらべうた』から「りんがじ

んと」を聞いて頂きました。これは宮城県遠田郡のマーダー・バラッドのようです。

今、すべての平均的日本人は自分たちを肯定する音楽の伝統を失っている、

とわたしは考えています。それ故にこのような、比較的取り付き易いわらべ

歌に、何かを求める気持ちを抱く若い人のココロは分らなくはありません。ただ

し、それを現代人が再現する事はとても難しく、まして同時代的に聞かせる

のは更に困難でしょう。今回彼女の挑戦は、まだ手探りのようでもあります

が、これ限りでない事を期待します。

では茨城県に歌い継がれてていたと云う「七草なつな」をもう1曲。

 


M18.茨城 七草の歌「七草なつな」(鹿島郡、須賀郡、つくば市など)(3’47”)

寺尾紗穂

-trd.-  Pヴァイン  PCD-28030

 


M19.いもむしごろごろ(4’50”)矢野顕子

-trd.-   MIDI  32MD-1039

 


後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 


N 今朝の最後は、矢野顕子「いもむしごろごろ」でした。1987年12月収録の

ライヴ・アルバム『グード・イーヴニング・トーキョー』からです。彼女は同世代の誰よりも、

わらべ歌の旋律にインスピレイションを見出していました。今でもそうですね。矢野

顕子の心で、「いもむしごろごろ」という音韻が、ここまで幅広い表現を可

能にする程にヒラメいたのでしょう。やはり天才は違います。

それとは別に、今のピアノ演奏は恐ろしくジャズ的でした。こんな風に聞こえ

た事なかったなあ。なぜだろう。

周波数1422kHzのラジオ日本、ワツシイサヲ出演は、明日の晩9時15分からです。

お忘れなくね。ご意見ご感想などはお便り、メイルでどしどし「宮治淳一のラジオ

日本名盤アワ—」番組宛にお送り下さい。圧倒的多数の絶大なる反響で、ヌシの淳

を追い出しちゃうから。来週も2回連続で登場です。

スマフォなどで表示に不具合が出た点、申し訳ございません。そろそろ全面復

旧か、という連絡が先ほど作業員よりありました。どうも鉄道会社お客さま

係のような答弁に終始しております。鉄道男、マイっております

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/ce578e31f1d4aff323ad914597e72e278e90118f

ダウンロードパスワード zzig1w7s

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週もあなただけに。

 


s-mb160813写真図版


Awesome Rock【08/12 O.A.】Playlist

Awesome Rock【08/12 O.A.】Playlist

8月12日の番組は、

変則編成のジャズトリオ=Mammal Handsを紹介!floa

Mammal Handsの新作『Floa』を紹介。心地よいメロディをピアノ、サックス、ドラムが奏でます。


M01: Charlemagne / Blossoms
M02: At Most A Kiss / Blossoms
<コーナー: AwesomeRecommendation>
M03: Quiet Fire / Mammal Hands
M04: Hillum / Mammal Hands
M05: Hourglass / Mammal Hands
<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり
M06: Feeling In The Night / The Reign Of Kindo
おしまい♪


この夏にオススメの現在進行形のジャズアルバム。

Real Rocks 【08/06 O.A.】Playlist

Real Rocks【8/06 O.A.】Playlist

8月06日の番組は、

今月のRealRocksSelection
Crown The Empire紹介
CTERG

今年リリースされた数あるポストハードコア作品の中でも群を抜いて完成度の高い作品です。今月たくさん紹介しますのでお楽しみに!

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M01: Majoring In The Minors / August Burns Red※8月だからABR
M02: Bounce / System of A Down※映画ペット、8月11日から公開!
M03: Lay You Down Easy (feat. Sean Paul) / Magic!※プレゼント企画やりました
M04: Zero / Crown The Empire※今月の激押しバンド!
<コーナー: RockAroundTheWorld>
M05: Invisible / Lee Land
M06: Hallelujah / Panic! At The Disco
M07: All You Are Is History / State Champs※全米で人気のポップパンクバンド
M08: Adventure Of A Lifetime / Coldplay
M09: Goodbye Angels / Red Hot Chili Peppers
M10: Local Construction / Relient K
M11: The Judge / Twenty | One | Pilots
M12: She’s Out Of Her Mind / Blink-182
<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり
M13: Face My Own Death / Sum 41
M14: Have It All / Magic!
<コーナー: RockSteadyGo>
M15: Face Down / Red Jumpsuit Apparatus
M16: Zero / Crown The Empire
M17: Machines / Crown The Empire
M18: SK-68 / Crown The Empire
M19: Are You Coming With Me / Crown The Empire
M20: Aftermath / Crown The Empire
M21: Weight of the World / Crown The Empire
M22: Oxygen / Crown The Empire
<コーナー: RockSteadyGo >終わり
M23: One Car Garage / Emarosa※新作いいです!
M24: Kiss This / The Struts
M25: Slip Away / Pat Metheny Group※夏といえばこの曲。
<コーナー:メタルの光>
M26: Habitual Line-Stepper / Periphery※祝全米22位!
おしまい♪

 


2016年08月のREAL ROCKS SELECTION=CROWN THE EMPIRE『Retrograde』。
【全米15位!】 高校生でRISE RECORDSと契約したポストハードコア/メタルコアバンド。映画のようなシアトリカルな世界観とダイナミックでキャッチーなサウンドはこれまで通り。圧倒的なクオリティの高さを誇る名盤です。ボーナストラック付きの日本盤がオススメ!
解説は、、、澤田修デス!!