カテゴリー : 2018年 2月

Real Rocks 【2018/02/24 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/02/24 O.A.】Playlist

2月24日の番組は、RYHEの新作『Blood』を特集しました。


中性的な男性ヴォーカルを紹介しました。RYHE、Aquilo、Sam Smith、Lauvの声に酔いしれました。


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M01: Payback  /  ATTILA

M02: Want You Back (clean)  /  5 Seconds Of Summer

M03: Come Out To LA  /  Don Broco

<コーナー: RockAroundTheWorld >

M04: A Place for My Head (Live)  /  Linkin Park

M05: Good Riddance (Time Of Your Life)  /  Green Day

M06: Feel It Still  /  Portugal. The Man

M07: Tokyo  /  Imagine Dragons

M08: Stressed Out  /  Twenty One Pilots

M09: Champion  /  Fall Out Boy

M10: Always Ascending  /  Franz Ferdinand

M11: We Fight  /  Dashboard Confessional

M12: Come Wander With Me  /  Brian Fallon

M13: She Works Out Too Much  /  MGMT

M14: I Don’t Know Why  /  Imagine Dragons

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M15: Thought Contagion  /  Muse

M16: Saint Cecilia  /  Holding Absence

M17: Cutting Corners  /  Across The Atlantic

<コーナー: RockSteadyGo>

M18: Open (Live)  /  Rhye

M19: Waste  /  Rhye

M20: Please  /  Rhye

M21: Blood Knows  /  Rhye

M22: Calling  /  Aquilo

M23: Blindside  /  Aquilo

M24: Stay With Me (Live In Tokyo )  /  Sam Smith

M25: I Like Me Better  /  Lauv

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M26: Stay Ignorant  /  Don Broco

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M27: Firepower  /  Judas Priest

M28: Wake Up  /  Black Veil Brides

おしまい!


Rhye 『Blood』
中性的なヴォーカルは健在!SADE好きは必聴。

今月2月のリアルロックス・セレクション!
DON BROCO (ドン・ブロコ)


Don Broco『Technology』解説:澤田修
2月2日に日本デビューを飾るUK発のロックバンドDon Broco!
耳を離れないメロディ、楽曲センス抜群、、、才能は間違いありません。

 

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/02/24

mb180224

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。

今週は上野方面に出かける事が続きまして、通りがかりに湯島天満宮によ

りました。オツタ、チカラの心意気、「湯島の白梅」で有名な湯島神社です。鉄筋コン

クリートのビルディングに囲まれた小ぢんまりとした敷地に、かなりの梅が植えられ

ています。ちょうど梅まつり開催中。ほぼ満開に近い白梅が銅版葺の屋根の

反射で蒼く見えたのが印象的でした。そろそろ暖かくなるかな。

今朝は女性新人ブルーズ歌手のデビュー作からどうぞ。

「ハード・ワーキング・ヲーマン」、ヴァーニァ・スカイです。

 

M01.Hard Working Woman(2’54”)ヴァーニァ・スカイ

-unknown-  BSMF 2599

 

N  「ハード・ワーキング・ヲーマン」、ヴァーニァ・スカイでした。曲自体が60年代後半的な造

りでしたね。主題自体も新しくはない感じですが、生きの良さは別格。まだ

子供っぽい横顔のヴァーニァは、なんとクロアチア人。再三ここで言っている様に、ブ

ルーズやR&Bはもはや白人女性の音楽ですが、東欧の一角からこういう音楽が

出てくるとはねえ。先ほど言及した時代的な古さは地域性の現れでしょうか。

別にだからと言って悪いわけではありませんが、かつて私たちも経験した、

常套句を用いながらブルーズ形式から脱皮しようとする姿が垣間見えたような

気もします。

彼女は日本でもグヤトーンのギターを使ってスターになったアイルランドのブルーズ男、ロリ

ー・ギャラガーが好きなんだそうです。色が白くて金髪、可愛らしい外観で、あ

の汚らしいロリーとは、繋がりにくい。でもこういう娘の心を、ブルーズ音楽が捉

えているんですね。

さてその先輩格と言って良いスー・フォーリーも新譜を出してます。ジャケットには

トレイドマークにもなっているあのピンク・ペイズリーのテレキャスターと一緒に写ってます。

まず一曲聞きましょう、「フールズ・ゴールド」。

 

M02.Fool’s Gold(4’40”)スー・フォーリー  feat. Billy F.Gibons

-unknown-  BSMF 2598

 

N  スー・フォーリーで「フールズ・ゴールド」でした。これにはズィ・ズィ・トップのビリー・

ギボンズが一緒に唄っています。スーのソロ11枚目のアルバム『ディ・アイス・クイーン』か

らお届けしました。11枚ですか、随分と沢山の作品を発表していたんですね。

知らなかったなあ。

初来日を果たした時、何年前だろう25年くらい前かな、六本木の防衛庁の

斜向いにあったヴァランタインというライヴ・スポットで観た時は、ほとんど女子大生そ

のまんまでね。可愛いいというか何と言うか、それまで見たブルーズ・ヲーマンと

は全く違う印象で戸惑いました。当時は歌も演奏もブルーズ研究会水準でして、

苦笑せざるを得なかったですね。スリム・ハーポを演ったりして、カヴァ・ソングズの

リパトゥワは凝ってましたね。この頃からブルーズへの白人女性進出は始まってい

たのでしょう。

最新盤の見た目はあまり変わっていない感じですが、繊細さはそのままに、

逞しくと言うよりもしなやかになった印象を受けました。次の1曲でも男を

相手に張り合っています。

昔のチャリ坊、チャーリー・セクストンと一緒です。「カム・トゥ・ミー」。

 

M03.Come To Me(3’52”)スー・フォーリー  feat. Charlie Sexton

-unknown-  BSMF 2598

 

M04.The World That We Live In(3’11”)シュガーレイ・レイフォード

-unknown-  BSMF 2601

 

N  スー・フォーリーの「カム・トゥ・ミー」に続いては「俺たちが生きているこの世界」、

シュガーレイ・レイフォードの新譜表題曲です。シュガーレイはいつの間にかヴェテランのような

顔をしてそこに居た、と言う印象のブルーズ・シンガー、テキサス出身です。今回はイタ

リアのレイベルからイタリア人プロデューサー、ルカ・サピオの制作でこのアルバムを発表していま

す。

演奏はディ・イタリアン・ロイヤル・ファミリーと言う演奏集団。全員かどうか時は不明です

が、多分ほとんどはイタリア人なのでしょう。その北米南部的サウンドが、見事なん

ですよ。既に2018年ソウル・ミュージック・アワード4部門にノミネートされているとの事で

す。

続けて聞いて下さい。次のモチーフは何かな。「ワット・ドゥ・ウイ・オウン」。

 

M05.What Do We Own(3’48”)シュガーレイ・レイフォード   

-unknown-  BSMF 2601

 

N  「ワット・ドゥ・ウイ・オウン」、シュガーレイ・レイフォードでした。グラディス・ナイト・アンド・ザ・

ピップスの「悲しいうわさ」とアル・グリーンの「ラーヴ・アンド・ハピネス」辺りが閃き

になっているのでしょうか。非常に好ましいソウル・ミュージックですね。おそらく

全員白人と思われるバック・グラウンド・ヴォーカルも実によろしい。イタリア恐るべし、

かな。

1960年代から様々な理由でアメリカの黒人ジャズ音楽家たちがヨーロッパに渡り、

音楽活動を続けました。21 世紀にはブルーズやR&Bもそうなって行くのでし

ょうか。ただこれらは、ジャズのような芸術音楽ではなく、世俗の中にあって

その移り変わりを反映して機能する音楽でもありますから、単なる様式保全

に留まってしまうと面白みは半減するような気もします。シュガーレイの新作には

かなり社会意識も感じられますから、異国との絡み合いを今後どう続けるか、

興味深いところでもあります。

ではシュガーレイ・レイフォード、新作『ザ・ワールド・ザット・ウイ・リヴ・イン』からもう

一曲聞きましょう。

「ホーム・アゲイン」。

 

M06.Home Again(3’47”)シュガーレイ・レイフォード

-unknown-  BSMF 2601

 

M07.Abline(2’14”)George Hamilton IV

-L.Brown, B.Gibson, J.D. Loudermilk-

 

N  先週の生現放送でお届けなかったリクエスト曲、ジョージ・ハミルトン四世で「アビリーン」、

エイス盤『ザ・ゴールデン・エイヂ・オヴ・アメリカン・ロクンロール』の「カントリー・エディション」の

4曲め、お届けしましたよ、北国の少女さま。

そしてこちらはロバート・クレイとの絡みで頂いたリクエストです。

八王子60オーバーさん、お聞きください。

オーティス・クレイで「プレシアス、プレシアス」。

 

M08.プレシャス、プレシャス(3’14”) オーティス・クレイ

-D.Crawford, J.Moore-  ビクター VDP-1111

 

N  オーティス・クレイで「プレシアス、プレシアス」、正に決定的な出来栄えですね。これはO.V.

ライトのヴァージョンをお手本にしていると言いますか、編曲、演奏が殆ど同じで、

唄自体も非常に極似していて、甲乙つけ難い出来栄えです。敢えて言えば、

クレイの方が親しみ易いミクスになっている点が差異でしょうか。日本では一般的

な知名度もこっちかな。

では、オリヂナルのジャッキー・ムーア版もどうぞ。

 

M09.Precious, Precious(3’25”)Jackie Moore

-D.Crawford, J.Moore-  Rhino / Atlamtic RHM2 7739 A

 

N  フロリダはジャクスンズヴィルのジャッキー・ムーアが1970年に放った「プレシアス、プレシアス」

でした。これはアトランティックがメムフィス、マスルショールズを離れてから造られたものです。

ヌー・ヨークのアトランティック・レコードの地方創世新境地開拓に一役買ったヒット曲ですね。

この後アトランティックはマイアミの娯楽産業大手のT.K.プロダクションと関係を持ち、ベティ・

ライトもそこから出てきました。

さて、この「プレシアス、プレシアス」はアトランティックの箱物4枚組『アトランティック・ソウル

1959-1975』からお届けしました。アトランティックのコムピと言えば、わたしの十代末

期から教科書の代わりだったLP8枚連作の『R&Bの歴史』以来、何十枚と

買って来ました。かなりダブるトラックがありますが、見つけると、ついどうし

ても手が出てしまいます。今回「プレシアス、プレシアス」の為にこの箱物を引っ張

り出して聞いていたらいろいろな掘り出し物が入っていました。

 

M10.Groove Me(2’55”)King Floyd  

-K.Floyd-  Rhino / Atlamtic RHM2 7739 A

 

N  しばらく探していたキング・フロイド1970年のヒット「グルーヴ・ミー」です。これは

マラコの録音なんですね。ジーン・ナイトの「ミスタ・グーッド・スタッフ」もそうだって。わ

たしはてっきりマイアミで録ったと思っていました。この時のアルバムが出ているの

は知っていましたが、「グルーヴ・ミー」だけでいいからなあ、と購入していませ

んでした。それをずっと前から持っていた訳です。

他にも、「あ、ここに入っていたんだ」と言う探し物が見つかりました。

ひょうきん者ドン・コヴェイです。カナダのロック・グループ、ステッペン・ヲーフがカヴァし

た、「スキ、スキ」。

 

M11.Sookie Sookie(2’31”)Don Covay    

-D.Covay. S.Cropper-  Rhino / Atlamtic RHM2 7739 A

 

N    「スキ、スキ」、ドン・コヴェイでした。ドンは沢山のヒットを持っていますし、作家、

制作者としても有能でした。わたしはかなり高く評価しています。ロックンロールと

極めて近いところにいて、その感覚をうまくノヴェルティ的に料理する技能は一流

でしたが、ちょっと言動がひょうきん過ぎたのでしょうか。アトランティックが彼を

スタックスに預けていた時は、メムフィスから「このイカれた男を早くそっちに連れ帰っ

てくれ」と苦情電話が入ったそうです。

さて、この箱物4枚組『アトランティック・ソウル1959-1975』は、だいぶ前にラジオで

聞いたこの曲が欲しくて手に入れたのでした。

 

M12.Let’s Go Get To Stoned(2’57”)The Coasters

-N.Ashford, V.Simpson, J.Armstead- Rhino / Atlantic RHM2 7739 A

 

N  ザ・コースターズの「レッツ・ゴウ・ゲット・トウ・ストーンド」です。ラジオで聞くまで、彼

らが唄ってるのを知りませんでして、結構高価でダブリも多いこの組み物を買

ったのです。そしたらすぐにかなりの廉価盤でコースターズのアトランティック完全版が出

て、そちらにしっかり入っていたと言うハラホロヒハレで落ち、でした。

そちらも4枚組。スタジオ・セッションの本番前後の談笑なども盛り込まれていま

して、「これはこれでいいんんだ、必要なんだ」と自分を説得しました。

その中から、ちょっと珍しいトラックを聞いてください。

 

M13.My Babe(2’13”)The Coasters

-W.Dixson-  Rhino RHM2 7740

 

N  ウイリー・ディクスン作、「マイ・ベイブ」、ザ・コースターズ1962年の録音です。制作にリー

バーとストーラーが絡んでいたかは定かではありませんが、オリヂナルとのビートの違い

が、新しい感覚ですね。この年にエイトビートを大胆に採り入れています。

それでは、この曲の決定的なオリヂナルを聞いてください。

リトル・ヲルターで「マイ・ベイブ」。

 

M14.My Babe(2’52”)Little Walter

-W.Dixson-  MCA MVCM-22008

 

M15.Juke(2’47”)Little Walter

-W.Jacobs-  MCA MVCM-22008

 

N  リトル・ヲルターで「マイ・ベイブ」、そして「ジューク」共にどうしようもなく決定的な

ヴァージョン、リトル・ヲルターでした。共にチェスでのセッションで、お聞きの通りかなり破綻

のある演奏ですが、文句が付けられない圧倒的な仕上がりです。ベイスが入っ

ていない、というのも当時のブルーズ・スモール・コムボの編成が確立していなかっ

た状況を物語ります。とにかくスウィング感覚が過剰なほど迫ります。これが、

とりも直さず1950年代前半、シカゴのウエストサイドのビートだったのでしょう。

そして1976年、東京は高円寺のビートはこんな感じでした。

 

M16.Juke(3’13”)妹尾隆一郎

-W.Jacobs-  Pヴァイン PCD-5741

 

N  1976年5月5日の東京高円寺次郎吉のシャッフルです。川口充のギター、良いです

ね。これはライヴ「的」に録って仕上げられたちょっと変則的な成り立ちをし

ています。他には完全なスタジオ収録のものも入っています。これらを判断する

と、ブルーズの録音制作をどうやって良いか分からずに進行した作業過程が、

見えて来くるような気がします。

隆一郎の死で本当に久しぶりにこのアルバムを聴き返した時、この時代にブルー

ズの録音制作をやろうとした人たちは、どういう作品を心に描いてたのだろ

う、と考えざるを得なかったですね。

「暗中模索」という表現がピッタリな環境が想像出来ます。まずブルーズ音楽の

全体像が誰にも何も分かって居らず、手段や方法などは更に霧の中。そうし

た中での次郎吉録音だったようです。具体的に思い出話はいくつか語られて

いますが、実に混乱した状況だったのが分かります。

それでも、この妹尾隆一郎のソロ第一作『メシンラウンド』は正統に評価できる内

容を持っています。参加した音楽家たちが、ブルーズという得体の知れない存

在と格闘した結果、とも言えるでしょう。妹尾隆一郎との思い出を噛みしめ

る4月3日の「ブルースをよろしく! ありがとう妹尾隆一郎」、皆さんもぜひ

献花にご参加ください。番組終了後のお知らせを参考にどうぞ。

さて先週、初めてこの「現」番組を聞いてくれた方からのお便りを貰いま

した。ありがとうございます。「幻」もよろしくね、黒猫さん。

 

M17.Black Cat Born  single version(3’48”)Johnney Winter

-J.Winter- ReperToire REP 4866

 

N  新しい聴取者「黒猫」さん熱烈歓迎でお送りしました。「ブラック・キャット・ボー

ン」、こちらは1968年発表のLP[『プログレッシヴ・ブルーズ・エクスペリメント』に収録

されたものとは違うシングル・ヴァージョンです。長さもやり方もほとんど同じで、

単なるテイク違いのようですね。

先日冬季オリムピックのスケート女子500mで優勝した小平奈緒を「獣のよう」とテレ

ビで表現した人間がSNSで非難されていました。闘いに臨む姿勢が「獣のよ

う」で、どこが悪い、これが私の意見です。匿名という厚い雲の向こうに隠

れて善人を装う輩は、何かにつけこの種の低次元な「義憤」を主張します。

それを咀嚼せずさも正論であるかのように採り上げるインタネット・ヌウズの愚かさ。

こういう人間たちは、自分たちが動物、いろんな道具を使って同類をやり

込める最低の生き物という事を理解していないのではないか。この状態を是

とするならば、あらゆる芸術や運動競技の言語表現する事は不可能になりま

す。よくお考えいただきたい。

では泥水巨匠でお聞きください、

「猛虎をお前の腹ん中にぶち込んでやる」。

 

M18.タイガー・イン・ユア・タンク(4’30”)マディ・ウォーターズ 

-Dixson-  ユニバーサル

 

N  今日からプロ野球はオープン戦です。お天気は大丈夫かな。先週もお話し致

しましたように、わたしはこの時期がとても好きです。みんなが希望を持っ

て明日の開幕を見ている、いいですね。

実は先週の「ベイスボール・クレイズィ」に続けてお聞き頂きたかった1曲があり

ました。あっという間に過ぎてゆく時間のためにそこではお届け出来ません

でしたので、今朝ここでどうぞ。

「さあ、3塁上ランナ—は本塁を窺います。彼が帰れば最終回で逆転成立、サヨナ

ラ勝ちです。レフトスタンドを埋め尽くしたファン全員の気持ちは・・・3塁走者に、

『帰って欲しいの』」。

 

M19.I Want You Back(2’50”)Jackson 5       

-Corporation-  Tommy Boy  TBCD 1136

 

M20.サタデイナイト(2’56”)ベイ・シティ・ローラーズ                

-Martin, Coulter-  BMG BVCA-2602

 

N  ジャクスン・ファイヴで「帰って欲しいの」、そしてモーニン・ブルーズ初登場のベイ・

シティ・ローラーズで「サタデイ・ナイト」でした。ローラーズは、ジョン・フォガティの「センタ・

フィールド」に繋げたかったのですが、こちらでも上手く行ったようです。良か

ったあ。

さて誰でも大好きな土曜の夜は、他の歌でも沢山主題になっています。中

学校の時の英語の時間に習った「Sutarday Night」というのはアフリカの歌だっ

たなあ。英語詞で西洋音階だったから、南アフリカの偽造民族音楽だったかも知

れない。キャンディーズ「危ない土曜日」、黛ジュン「土曜の夜何かが起こる」、エルトン・

ジョン「土曜の夜は僕の生きがい」なんてのもありましたね。週末の歌は枚挙

にいとまがありません。で日曜日は、と手近な盤を見ましたら、ありました。

スパンキー・アンド・アワ・ギャングで

「想い出の日曜日」。

 

M21.想い出の日曜日(2’55”)スパンキー・アンド・アワ・ギャング

-T.Cashman, G.Pistilli-  ユニバーサル UICZ 1435/6

 

N  スパンキー・アンド・アワ・ギャングと言いますと、アメリカの子供向け短編無声映画。

日本でも林家三平が弁士を務めてテレビで公開されていました。そこから名前

を取ったポップ・グループだと言う事はすぐに分かりますが、わたしは実態を

知らない。この歌がヒットしていたというのも初耳です。邦題が付いていますか

ら、当時日本でも発売されていたんでしょう。

以前キリスト教における日曜日のお話をしましたが、やはりこの曜日もたくさ

ん唄われています。決定的なのはダニエル・ブーンの「ビューチフォー・サンデイ」でしょ

うかね。

さて週が明けて月曜日、この日も多くの歌に取り上げられます。大抵はま

た労働が始まる嫌な曜日としてですね。ファッツ・ドミノーの「ブルー・マンデイ」はそ

の代表曲。ブルーズでは「嵐の月曜日」なんて決定的なのがありました。

ポール・ウイリアムズの作ったこの歌は、もうちょっと繊細な感覚で憂鬱な月曜日

を歌っています。

ザ・カーペンターズでどうぞ。「雨の日と月曜日は」。

 

M22.Rainey Day And Monday(3’40”)The Carpenters  

-P.Williamas-  A&M  CD-3601

 

M23.Goodbye My Love(3’50”)The Carpenters

-R.Carpenter, J.Bettis-  A&M  CD-3601

 

M24.Ruby Tuesday(3’22”)The Rolling Stones  

-M.Jagger, K.Richard- ポリドール POCD-1924

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  ザ・カーペンターズ「雨の日と月曜日は」に続いて「グドバイ・マイ・ラーヴ」が流れ

てしまいました。このベスト盤『シングルズ1969-1973』は部分的に凝った編集が

施されていまして、こんな風に繋がっているトラックもあります。うっかりして

いました。失礼。

その後が火曜日の歌、ザ・ローリング・ストーンズで「ルビー・チューズデイ」です。こ

の「チューズデイ」は人名で、火曜日とは関係ないようですが、コジツケました。

この後、水曜日と木曜日が思い浮かびません。なんか近年の暴動を主題に

した歌があったような気がしますが、今すぐには分からないな。その気で探

せば出てくるでしょうが、何かご存知でしたら教えて下さい。

金曜日はこちらも限りなくあるでしょう。差し当たっては「神様、金曜日

でありがとう」かな・・・。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所、どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/3d5c38ccdad8c2c5b1bff8a966808b815881b2fe
ダウンロードパスワード nip0dczz
※mp3版に修正しました(by 大家 2018/2/24/18:51)

またファイル名が謎の「天才姉弟の記録」と言うファイル名になっているかも知れ

ません。気にしないで下さい。何も秘密ありません。テロの暗号通信でもない

ですよ。

来週はもう3月に入ります。陽の光が少しづつ暖かくなって来ているのを

実感しますね。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万のあなたにも、アサー。

 

Awesome Rock【2018/02/23 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/02/23 O.A.】Playlist

355回目、2月23日の番組は、2月21日にリリースされたTHOUSAND EYESの新作『DAY OF SALVATION』を紹介しました!


恐ろしいクオリティのメタル作品です!

聴くべし!


M01: Come Out To LA  /  Don Broco

M02: Stay Ignorant  /  Don Broco

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M03: Dawn Of Despair  /  THOUSAND EYES

M04: Day Of Salvation  /  THOUSAND EYES

M05: Dead Again  /  THOUSAND EYES

M06: Astral Skies  /  THOUSAND EYES

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M07: Human Convention  /  The Reign Of Kindo

おしまい♪

中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

 

Real Rocks 【2018/02/17 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/02/17 O.A.】Playlist

2月17日の番組は、Franz Ferdinandの新作を特集しました。


メンバー変更を経て(ニックの脱退は残念)、新たに5人組となったフランツの新作。
実験的要素もありますが、やはりフランツとおもわせてくれる作品です。

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M01: Cries In Vain (Live)  /  Bullet For My Valentine ※SummerSonic出演決定!

M02: Party With The Devil  /  ATTILA ※来週名古屋公演!


M03: Come Out To LA  /  Don Broco ※新作からのキラー曲

M04: Superlove  /  Don Broco ※前作の名曲、『テクノロジー』日本盤のボーナストラック収録

<コーナー: RockAroundTheWorld >

M05: On Hold  /  The XX

M06: Scary Monsters And Nice Sprites  /  Skrillex ※FujiRockFestival出演

M07: Make War  /  From First to Last ※FujiRockFestival出演

M08: The Mother We Share  /  Chvrches ※FujiRockFestival出演

M09: Diane Young  /  Vampire Weekend ※FujiRockFestival出演

M10: California English  /  Vampire Weekend ※FujiRockFestival出演

M11: I Got You  /  Jack Johnson ※FujiRockFestival出演

M12: Hold Back The River  /  James Bay ※FujiRockFestival出演

M13: Kids  /  MGMT ※FujiRockFestival出演

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M14: Shinjuku Masterlord  /  Emmure

<時報> 楽曲上で時報

M15: Breathe Again  /  The Reign of Kindo

M16: Return to Me  /  The Reign of Kindo ※新曲です。バンドのサイトではクラウドファンディング賛同者募集中。私もパトロン登録しました!

<コーナー: RockSteadyGo>

M17: Take Me Out  /  Franz Ferdinand

M18: Come On Home  /  Franz Ferdinand

M19: Do You Want To  /  Franz Ferdinand

M20: No You Girls Never Know  /  Franz Ferdinand

M21: Right Action (Live)  /  Franz Ferdinand

M22: Always Ascending  /  Franz Ferdinand

M23: Paper Cages  /  Franz Ferdinand

M24: Glimpse Of Love  /  Franz Ferdinand

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M25: California Bleeding  /  Machine Head ※新作『カタルシス』は必聴です!

M26: Contractor  /  Lamb of God

おしまい!


FranzFerdinand 『Always Ascending』
【踊れるロックは変わらず】しかし実験的なサウンド多し!

今月2月のリアルロックス・セレクション!
DON BROCO (ドン・ブロコ)


Don Broco『Technology』解説:澤田修
2月2日に日本デビューを飾るUK発のロックバンドDon Broco!
耳を離れないメロディ、楽曲センス抜群、、、才能は間違いありません。

 

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/02/17

mb180217

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。昨日はお聞きいただきまして、

どうもありがとうございます。2ヶ月の間隔が空くとなかなかリズムが取り戻せ

なくて、今回もシドロモドロで終わってしまいました。今朝はそのおさらいです。

まず前の番組のDJ交代でドサクサに紛れながら、1曲目はセキユタカさんのリクエスト、

先週ある処で隣り合わせになりまして、そこで貰ったご希望曲でした。

ニールスンで「子犬の歌」。

 

M01.子犬の歌(2’45”)ニルソン

-Nilson-  BMG BVCP-2068

 

N  ニールスン、「子犬の歌」でした。1970年の発売です。こういうリクエストは嬉しいで

すね。当時、新しいシンガ=ソングライタを熱心に紹介していた故中村とうよう大先

生の話などをしました。

そして、「幻」で熱烈的案内中のアルバム『ザ・ゴールデン・エイジ・オヴ・アメリカン・

ロックンロール』「カントリー・エディション」その第二集から

「500マイルズ・アウェイ・ホーム」、ボビー・ベアで聞いて貰いました。

 

M02.500 Miles Away From Home(2’20”)Bobby bare

-B.Bare, H.West,C.Williams-   Ace CDCHD

 

N  そしてこの国ではもっとポピュラーなP.P.M、ピーター、ポール&マリーのヴァージョンで

同じ曲。10歳の頃に家にあったピーター、ポール&マリーのアルバムは擬似ライヴ仕立ての

この曲で始まっていました。10年ほど前に神保町で程度の良い同じ盤を見つ

けて購入。さぞかし感激するだろう、と期待と共に聞いたら、「あれ、こんな

モンだったっけ」と肩透かしを喰わされたことがありました。

ではピーター、ポール&マリーで「500マイルも離れて」。

 

 

M03. 500マイルも離れて( 2’43”)ピーター、ポール&マリー

-B.Bare, H.West,C.Williams-  ワーナー wpcr-14347

 

N  500マイルと言えば、当時の私は「インディアナポリス500マイル」、楕円トラックを廻る単座

自動車のレイスですね、あれに夢中でして、何か関係あるのか、としきりに考え

ていました。

ピーター、ポール&マリーは声の強弱の付け方が素晴らしい。それだけで感動します。

今の「500マイルも離れて」でも控えめながら、その魅力が伝わってきました。

そして・・・。

 

M04.Windy City(3’16”)Alison Krouss   

-P.Goble, B.Osborne-  ユニバーサル  UCCO-2002

 

N  アリスン・クラウスの「ウインディ・シティ」です。2017年に印象に残ったアルバムを思い浮

かべますと、彼女の『ウインディ・シティ』が出てきます。特に個性的ではないので

すが、「清楚で端正」という、ジャケット写真そのものような感触でした。

次は北国の少女からリクエストがあったウイリー・ネルスンです。昨年、息子のルカス名義

のアルバムから親子で唄った、「ジェントル ・オン・マイ・マインド」風な

「ジャスト・アウトサイド・オヴ・オウスティン」。イリノイ州からテキサスに飛びましょう。

 

M05.Just Outside Of Austin(4’45”)Lukas Nelson feat. Willie Nelson  

-L.Nelson-  Fantasy 0888072033481

 

N  2月に振り替える昨年2017、次の2枚はとても印象が強かったですね。

まずはヴァーン・モリスンの『ロール・ウィズ・パンチーズ』から、

「アイ・キャン・テル」。

 

M06.I Can Tell(3’51”)Van Morrison

-S.Smith-  Exile / Caroline  nonumber

 

N  ジェフ・ベックのギターがとても光る「アイ・キャン・テル」。『ロール・ウィズ・パンチーズ』、

ヴァーン・モリスンの昨年の作品からでした。生放送でも言いましたが、ジェフはやは

り唄と合わせるのが上手です。これもそうです。「多分ヴァーンの制作話を聞き

つけて勝手に押しかけて引かせて貰ったんじゃないか」とも言いましたが、

あくまでも推測です。その位に嬉しそうに弾いてます。

さて次も私にとっては大きな作品でした。

ロバート・クレイの「ザ・ウェイ・ウイ・アー」。

 

M07.The Way We Are(5’03”)Robert Clay

-T.J.White-    Jay-Vee / ウルトラヴァイブ JV2017J

 

N  ロバート・クレイの「ザ・ウェイ・ウイ・アー」、メムフィスでハイ・リズムのメムバーと一緒に作った

2017年のアルバムからです。これも良い出来の1枚でした。ロバート・クレイの今の

思想、存在がとても明確に出ています。ジャケット写真の含み笑いも素晴らしい

ですね。

そして次はい未だに正体不明のデューオ、75ダラー・ビルズ。正直には2016年

の発表ですが、盤としての発売は昨年でした。昨今アナログの在庫管理はかなり

不安定でして、枚数も非常に少ない。大抵は初回版のみ、という事が多いの

で、情報を掴んでからすぐに予約して買いました。

B面の1曲め、「カミンズの滝」です。

 

M08.Cummins Falls(4’50”)75 Daller Bill

-unnkown-    TW-J

 

N  この「カミンズの滝」を流した直後に世田谷区の矢追誠久さんから「ティナリ・ウェ

ンぽいギターですね」とメイルを頂きました。ありがとうございます。確かにその

通りです。瞬間的にここまで長い間に亘って世界をリードした、ブルーズ・ロック的

なフレイジングが、そろそろ変わって行くのか、そんな事を考えました。とは言

え、最後の効果音がカミンズの滝の音だったのか、とこの場で気づいた位の鈍感

なわたしです。確かな予言ではないと自分でも思います。

そして間違って買った大当たりの2枚組、

ジョー・ボナマッサ、カーネギー・ホールでの実況録音盤からどうぞ。

「ザ・リヴァ・ランズ・ロウ」。

 

M09.The Valley Runs Low(4’30”)Joe Bonamassa

-J.Bonamassa, J.House-  JER ADVENTURES  JRA56880 1-3

 

N  ほとんど名前しか知らなかったジョー・ボナマッサ、このカーネギー・ホールでの実況録

音盤は素晴らしい。全編アクーティク楽器によるアンサムブルなので、カーネギーの音響の良

さが伝わって来ます。ジョーはじめ各演奏者は、ほぼ完璧と言って良い水準の

音を鳴らしています。それを肯定的に受け止めるファンが、また素晴らしい。

音楽を媒体に解り合っている姿が見えます。普段は高音圧大音量のヘヴィメトーし

か聞いてないかもしれませんけど。みんな素直に感動して居ます。

そしてこれは期待に違わない出来の作品を仕上げてくれたウム・サンガレの新譜。

有無を言わさずに全編進行します。

今朝は冒頭曲「ベナ、ベナ」。

 

M10.Bena Bena(4’55”)Oumou Sangare

-O.Sangare-  Pヴァイン  PCD-18822

 

N  この後で今回参加しているトニー・アレンの事を少し喋ったかな。とにかくウム・サ

ンガレの新譜は98点の出来でした。ただし、点数が良ければそれで万事OKと

いう物ではありませんで、わたしは早くも次が心配です。あ、余計なお世話

ですね。

 

M11.What Will I Tell My Heart(2’30”)Fats Domino

-Gordon, Lawrence, tinturin-  AVID AMSC 1272

 

N  今年亡くなった音楽家として挙げられるのが、このファッツ・ドミノー。最初の

アルバムから「俺は自分になんと言ったら良いんだろう」でした。もうとっくの

昔に自分の意思で一線を退いていたファッツですから、世界にもそれほどの喪失

感はなかったでしょうが、やはり実際に居なくなってしまったという現実は

大きいものでした。

徹頭徹尾のヌー・オーリンズ音楽家、ファッツ・ドミノー、彼の音楽こそは永遠に鳴り響

き、唄い継がれん事を。

 

M12.Blue Monday(2’18”)Fats Domino

 

-Batholomew,Domino-  AVID AMSC 1272

 

N  ここで「マイ・ブルー・ヘヴン」と間違ってしまいましたね。なぜか「私の青空」

が頭にありまして。考えてみるとファッツのヒット歌には「ブルー」が多く絡んで居ま

す。「ブルーベリ・ヒル」「ブルー・マンデイ」「マイ・ブルー・ヘヴン」「アム・アイ・ブルー」、この

位なら誰でもありますかな。

さてわたしにとって、昨年亡くなった大事な人の筆頭は何と言ってもこの

人です。

 

M13.Big Boy(3’06”)Chuck Berry

-C.Berry-  ユニバーサル UICO-1293

 

N  チャック・ベリーで「ビッグ・ボーイ」でした。このゴリガンなギター・ソロ。恐ろしいエネ

ルギーですね。ヘヴィメトー、かかって来やがれ。あの人がおそらく、初めて自分で

企画して制作進行を取り仕切ったアルバム『チャック』は、図らずも遺作となってし

まいました。彼も第一線を退いていた感がありますが、話があればきっと何

処へでも出かけた事でしょう。ギブスンのギターを自分で持ってね。月に一回知

り合いのレストランで実演を続けていたという話を聞くと、胸が詰まります。亡く

なった後にはたくさんの雑誌などで特集が組まれていました。わたしは「こ

の国にこんなにファンが居たのか」と、正直言って驚きました。それらの記事に

ついては、電子雑誌「エリス」20号でわたしが「ロックンロール検証」をして居ますの

で、よろしければご覧下さい。訃報直前の不思議な胸騒ぎについてはウェブ報

「エレキング」に寄稿しました。これもロックンロール信者の必然的偶然でしょうか。

ではわたしの大好きな77曲の中からひとつ行きましょう。

「バック・イン・ザ・ユー・エス・エイ」。

チャック、俺は自分が死んでもあんたのロックンロールを聞くよ。

 

M14.Back In The U.S.A.(2’26”)Chuck Berry

-C.Berry-  MCA  MCD 80245

 

N  チャック・ベリーと昨年の同時期に亡くなった音楽家には、ブルーズ・ハモニカ奏者の

ジェイムズ・コトンがいました。彼の功績も本当に大きかったですね。ファンク感覚を

ブルーズに持ち込んだ事は、ロバート・クレイ世代に繋がっています。

そして 2017年も押し迫った12月17日、この人がなくなっていました。

 

M15.Unseen Eye(4’59”)妹尾隆一郎     

-S.B.Williamson- Pヴァイン PCD-5741

 

N  自らウィーピング・ハープと名乗ったハモニカ奏者、妹尾龍一郎です。彼の死去に関

しては、来たる4月3日に北沢タウンホールで「ブルースをよろしく! ありがとう妹

尾隆一郎」と題した催しがあり、わたしも実行委員の一人として参加してい

ます。詳しいお知らせは下段にも掲載してありますので、ご覧いただき、ぜ

ひご参加ください。会費もお香典も不要です。ワツシイサヲも喪服でお待ちいたし

ております。

隆一郎の追悼記事もエレキング最新号に寄せました。そこでわたしは、初めて

彼を見た時に吾妻光良がメムバーにいてそれが良かった、と書いたのですが、そ

れが大間違い。当時の関係者からご指摘を頂きました。

その時ギターを弾いていたのは、川口充(マコト)という人でオリヂナル・メムバなのだ

そうです。大変失礼。今度お会いしてお詫びしなくちゃ、と思っています。

なお、「エレキング」の記事は、敢えてそのままにしてあります。

その川口充(マコト)がギターを弾いている録音を聞いてもらいました。妹尾隆一

郎の最初のソロ・アルバムから、サニー・ボーイ・ウイリアムスンのナムバで「アンシーン・アイ」。

ではもう一曲、

兵庫県宝塚育ちの妹尾隆一郎が書いて吹いて唄った列車物「トレインズ・カミング」。

阪急電車のことなのでしょうか。

 

M16.Train S Coming(4’32”)妹尾隆一郎  

-R.Seno- Pヴァイン PCD-5742

 

M17.Masquarade(5’43”)Jerry Harris       

-L.Russel-  ポリスター PSWCW

 

N  わたしはこの国のブルーズ・ハモニカ吹きは誰も皆、妹尾隆一郎の影響下にあると

考えています。今のジェリー・ハリスのレゲ調「仮面舞踏会」を決定的にしている間

奏のハモニカ・ソロ、これを吹いていた西村ヒロも同じでしょう。ハモニカの底しれぬ魅

力を目の前で教えてくれた妹尾隆一郎よ、永遠に。

さて話題沸騰の冬季五輪よりわたしが気になるのは、この運動競技です。

 

M18.Baseball-Crazy(2’57”)大滝詠一  

-E.Ohtaki-  ソニー SRCL 5009

 

N  はい、大滝詠一で「ベイスボール・クレイズイ」でした。日米でキャムプが始っていま

して、新聞の運動面もだんだん賑やかになって来ました。オープン戦もじきに始

まります。わたしは誰にも期待が持てるこの季節が好きですね。

先週ジョン・フォガティの最近の実演映像を観ました。ほとんどがクリーデンス・クリアヲ

ーター・リヴァイヴァルのヒット曲で、それはそれは楽しいものでした。中で1曲、ソロ作

品が採り上げられていましてね、それが野球の歌、「センタフィールド」です。

 

M19.Centefield(3’52”)John Fogerty  

-J.Fogerty-   Ryko 10825

 

M20.おキュウ小僧(0’52”)愛田勝彦   

-unnkown-  アルファ   TAMORI-3

 

M21.Ain’t That A Good News(2’24”)Sam Cooke      

-S.Cooke-  RCA PD87127

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  ジョン・フォガティの「センタフィールド」の次は、愛田勝彦で「オキューコゾー」、これは生放

送ではお届けできなかった1曲です。あくまでも時間の都合です。そして今

朝の最後は春の頼り、「いい知らせじゃないか」、寒クックでした。

先週の日曜日の夕方、妙に「春」を感じました。そうしたらその日、一部

では春一番の知らせ。異例に寒かった今年の冬もじきに過ぎて行きます。と

は言え、油断は禁物。特にインフルエンザにはご注意を。幸い今年は周辺に感染者

が居ませんでしたが、まだ潜伏中かも。春三月も暖かい日ばかりではあり

ませんからね。

16日朝に中央エフエムで行なった生放送のおさらいをした今朝のモーニン・ブルーズ、

特別付録は下記のアドレスに隠してあります。聞けなかった方など、どうぞ。

http://firestorage.jp/download/79de6fe5316c28f2a524a0c1a28a77be76b29094

  ダウンロードパスワードは、msjjrxrcです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 

Awesome Rock【2018/02/16 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/02/16 O.A.】Playlist

354回目、2月16日の番組は、前日15日の生放送「Awesome Beats」でお届けできなかった楽曲をお届けしました!


2月15日深夜の生放送も楽しくお届けできました。
また近いうちにやろう!と鷲巣師匠も言っておりますので、再度生放送お届けしたいとおもいます。

聴いてね!

みなさんのおかげです。感謝!


M01: Main Theme  /  Galactic Empire

M02: Soundboy Killa  /  P.O.D. ※リクエスト(クラさんの2017年ベストソング)

M03: Terra  /  The Northern

M04: Nothing To Find  /  The War On Drugs

M05: Truth Is a Beautiful Thing  /  London Grammar

おしまい♪

中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

 

Real Rocks 【2018/02/10 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/02/10 O.A.】Playlist

2月10日の番組は、伝説のラジオDJ 糸居五郎さん特集。

コンピレーションアルバム『DJ 糸居五郎 黄金のレイディオ・ヒッツ ゴー・ゴー・ゴ!! 』のディレクター、
ワーナー・ミュージック・ジャパンの宮治淳一さんをお迎えして糸居さんの凄さと素晴らしさを語っていただきました。

 

————————————————————————–

M01: The Hand That Feeds  /  Nine Inch Nails ※サマソニ出演!

M02: Come Out To LA  /  Don Broco

 

M03: Pretty  /  Don Broco ※冒頭の声はMETALLICAのラーズ・ウールリッヒ

<コーナー: RockAroundTheWorld >

M04: Awful Things  /  Lil Peep

M05: Let’s Get This Over With  /  They Might Be Giants

M06: Feel It Still  /  Portugal. The Man

M07: Stressed Out  /  Twenty One Pilots

M08: Animal Instinct  /  The Cranberries

M09: Dreams  /  The Cranberries

M10: Float  /  EDEN

M11: I Don’t Know Why  /  Imagine Dragons

M12: Stay Frosty Royal Milk Tea  /  Fall Out Boy

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M13: Champion  /  Fall Out Boy

<コーナー: RockSteadyGo>

M14: 花のサンフランシスコ  /  Scott McKenzie

M15: 君の瞳に恋してる  /  Frankie Valli

M16: ウォーキン・ブルース  /  Paul Butterfield Blues Band

M17: 青い影 (MONO)  /  Procol Harum

M18: 恋よ、さようなら  /  Dionne Warwick

M19: オー・ハッピー・デイ  /  Edwin Hawkins Singers

M20: ビート・ゴーズ・オン  /  Sonny & Cher

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M21: Raining Blood (Live)  /  SLAYER ※最後のワールドツアーを行います

おしまい!

 

今月2月のリアルロックス・セレクション!
DON BROCO (ドン・ブロコ)


Don Broco『Technology』解説:澤田修
2月2日に日本デビューを飾るUK発のロックバンドDon Broco!
耳を離れないメロディ、楽曲センス抜群、、、才能は間違いありません。

 

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/02/10

mb180210

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。

今年になってから面白い話題が少ないですけれど、これは面白くなるかも。

昨日から21世紀の茶番ショウ、冬季オリムピック平昌大会が始まりました。果たして

無事に終わるのかどうか・・・。韓国は完全に政治利用していますね。平和

だとか統一なんて言葉を使ってね。しかし、もう北鮮にいいように弄ばれて

る。あの大統領のスタンドプレイでしょうかしら。ロシア薬物疑惑の出場可否も土壇

場まで揉めてました。この競技会自体、当初は国家単位での参加ではなかっ

た筈です。雑音だらけ、競技以外の話題が満載の冬季オリムピック平昌大会。大き

な事件がなければいいですがね。

今朝はこの忌まわしき世界の清濁を併せて包み込む、久しぶりにスティーヴィー・

ワンダーの歌声で始めましょう。

ゴスペル歌手のティナ・キャムベルのアルバムに客演しています。

「ラーヴ、ラーヴ、ラーヴ」。

 

M01.Love Love Love(3’35”) ティナ・キャンベル  feat.Stevie Wonder

-unknown-   BSMF 2582

 

M02.旅する前に(1’57”) ジェファーソン・エアプレイン  

-Y.Kaukonen- BMGジャパン BVCM-37053/4

 

N  「ラーヴ、ラーヴ、ラーヴ」、ティナ・キャムベルとスティーヴィー・ワンダーでした。「ラーヴ、ラーヴ、

ラーヴ」と言えば、沢田研二のザ・タイガーズの最後期、加橋かつみが抜けてサリ

ーの弟シローが入ってから出したシングル曲の題名と同じです。クリームの「ホワイト・ルーム」

的なワウワウを使った、「時はつかの間に・・・」とか言う唄い出しでしたか。も

ちろんこちらはそれとは別の歌。昨年末に発表されたティナ・キャムベルのアルバムか

らです。当初は配信のみだったこの作品は、それでも2015年にビルボードのゴ

スペル・チャートで第1位を記録しました。既に「配信」だけでこんなマーケットを確立

していたのですね。

日本市場はまだパッケーヂ商品としてのCDが異常に売れる国なんだそうです

が、その流れは、せめてわたしが死ぬまで続いて欲しい。これは「悲しき願

い」なのでしょうか。

続けたのはジェファスン・エアプレインの「旅する前に」でした。「あなただけを」の

ヒットの後にグループの名前が知れ渡って、サンフランシスコ周辺のラジオ局で盛んに流れた

器楽曲です。ブルーズ好きで、後にジャック・キャサディとホット・ツナという変則的かつ

個性的な演奏体を組むヨーマ・カウコネン が書きました。ジェファスン・エアプレインと言う名

前自体、ヨーマがふざけて付けた「ブラインド・レモン・トーマス・ジェファスン・エアプレイン」か

ら来てるそうです。盲目のブルーズ歌手と第3代合衆国大統領が共存する素晴

らしい感覚です。

実はちょっと気になる事があって、先週ジェファスン・エアプレインを聞いていまし

た。「あなただけを」以外、これまではあんまり聞いてなかったですね、実は。

図書館で借りて来たのは『ヒッツ』と言う2枚組のベスト盤。

まずはこれをどうぞ。1968年の時点で「メイド・イン・ジャパン」という言葉が

聞かれる、グレイス・スリックの書いた

「グリージー・ハート」。

 

M03.グリージー・ハート(3’25”)ジェファーソン・エアプレイン  

-G.Slick- BMGジャパン BVCM-37053/4

 

N  「グリージー・ハート」でした。この頃グレイスはロック界の女性リーダー的な立場にあり

ました。ロンドンのヨーコ・オノ、シスコのグレイス・スリックてな感じです。またLSDに代表

される新しい薬物との関係も親密でして、今の「グリージー・ハート」も主題はそ

こにあるようです。

これ以前にサンフランシスコを中心にヒットして彼らの名を上げた名曲、やはりグレイス・

スリックの書いた「ホワイト・ラビット」という作品があります。これはルイス・キャロルがラリ

って書いた小説「不思議な国のアリス」を基にしていると言われています。

 

M04.ホワイト・ラビット(2’32”’)ジェファーソン・エアプレイン  

-G.Slick- BMGジャパン BVCM-37053/4

 

N  ジェファスン・エアプレインで「ホワイト・ラビット」でした。1967年のヒットです。確か「あ

なただけを」のB面が「イカした車」という歌で、原題が「She Has A Funny

Car」。わたしは西海岸のホットロッドを連想したのですが、その解説を書いていた

福田一郎センセには理解できず、チンプンカンプンな記述があったのを覚えてます。こ

の歌もラリった時のヒラメキ、発想が動機で作られたものではないでしょうか。違

いますかな。

その頃月刊「ミュージック・ライフ」には巻末に「ヒー・セッド、シー・セッド」というペイヂ

がありまして、読者からの短い雑文、コントが掲載されていました。直後に押し

寄せる深夜放送ラジオ文化にも繋がる受験生的投稿合戦の発端です。

そこにね、「グレイスフルというのは美しいという事なのね。じゃあジャニスフルとい

うのは醜い事なの?」という一通がありまして、わたしはこの機知に「なる

ほど」とガテンして、「グレイスフル」という英単語を一つ覚えました。

確かに真っ直ぐの長い髪を揺らして歌うグレイスは綺麗でした。わたしは憧れ

ていたな。と言っても、不鮮明な写真一枚くらいでしか彼女の姿は知らなか

ったのですがね。それに較べれば、ジャニスの唄の切実さには、迫られて迫られ

て憧れるなんてモノじゃなかったですよ。

さて今回ジェファスンを聞いた切っ掛けは、彼らの「ヴォランティアーズ」という作品

がずっと気になっていたからです。昨今、主に野外の催事などで、しきりに

重宝がられるのが「ボランティア」という存在です。事前の打ち合わせ等でも処理

に困る雑用など、「それはボランティアに任せて・・・」と解決される事が多い。

最終的な現場では、放り出せない人たちが見るに見かねたような状況で対応

するのが実情ですから、「勤労奉仕」という義務的な実働を「ボランティア」とい

うカタカナで誤魔化しているような気がしてならないのです。もちろん文字通り

「志願して」作業をしてくれる人たちへの非難ではありません。運営者の意

図的な狡さの指摘です。開催中の冬季五輪平昌大会では「ボランティア」の就労拒

否事件もあったと聞きました。その原因は「寒さ」だったようなので、ちょ

っと複雑ではありますが。

それに関連して、この言葉を初めて聞いたのはジェファスンのアルバム・タイトルだっ

たな、と思い出した訳です。ジェファスンの存在は、当時の新しい反体制社会意識

によって支えられていた部分があります。 その表題曲「ヴォランティアーズ」の

歌詞です。

 

   世の中で何が進行しているか、見極めよ

   革命だ、革命だ

   街中で踊り出そう

   出合いはなんて素敵なんだ

   俺たちはこの国を変えていく志願兵だ

 

明確な社会改革主張ですね。作者のひとりマーティ・バーリンは朝のゴミ収集車の

荷台への書き込みから閃いたそうですが、その位に昂まった思想をいつも持

っていた証拠でしょう。それではジェファスン・エアプレインイン1969年の作品です。

「ヴォランティアーズ」。

 

M05.ヴォランティアーズ(2’03”)ジェファーソン・エアプレイン  

-Balin, Kantner- BMGジャパン BVCM-37053/4

 

N  ジェファスン・エアプレインインの「ヴォランティアーズ」でした。

この2枚組の1枚目は、彼らのロック音楽とその思想がどう流れて行ったか、

如実に伝えるものでした。そもそも音楽的な志向を一にして集まった仲間で

はないため、演奏や響きにひとつの太いものが流れ続けている訳ではありま

せん。それが余計に、サン・フランシスコという土地柄の中で長く維持された音楽ブラ

ンドの歴史であり、時代を映し出すものになっています。件のグレイス・スリックは、

かなりの発展家で身近な男とすぐデキちゃう性癖があって、それがこの飛行機

の進路決定に大きく影響していたのもシスコの流儀でしょうか。

またこのグループは、町に集まって来ていた若き才能ある音楽家たちが集い

交わう場の中心となっていまして、この功績も大きかったでしょう。C.S.&N.

の結成以前から彼らと付き合っていた事もよく知られています。これもブラン

ド力のお陰でしょう。

ではデイヴィド・クロズビーとスティーヴン・スティルスも加わっている「ウードゥン・シップ」、

アルバム『ヴォランティアーズ』からです。

 

M06.ウッドゥン・シップ(6’24”)ジェファーソン・エアプレイン     

-Crosby, Kantner, Stills- BMGジャパン BVCM-37053/4

 

M07.I Fall To Pieces(2’50”)Patsy Cline  

-H.Cochran,H.Howard-  Ace CDCHD 845

 

N  ジェファスン・エアプレインインの「ウードゥン・シップ」でした。これはC.S.&N.のデビュ

ー・アルバムにも収められていましたね。

わたし自身、いろいろな意味で勉強にもなった飛行記録でした。ただし、

2枚目の方ね、ジェット、ロケットのエンジンになってからのジェファスンは、ちょうど今の

超高価格高級車のように動力性能装備共に過剰で、実際のところ全部を聞い

ていられませんでした。蛇目樽的ギターと辛勢和音それに射烏兎専門の叫び声、

これらが高音圧で押し寄せてくる、ジャーニーみたいな80年代のメガヒット・ポップス

の典型です。スター・シップ時代に来日した時はもうサン・フランシスコのフォーク・ロック・グル

ープの面影は全くなかった。あの精神性は何だったんだろう、私は一抹の寂し

さを感じていました。ただし誰もそんな事は言いませんで、ヒット曲のお陰か、

人気はあったようです。プロペラ飛行時代のジェファスン・エアプレインを一緒に聞いて

頂きました。

さてそれに続いては先週お届けした『ザ・ゴールデン・エイジ・オヴ・アメリカン・

ロックンロール』、の「カントリー・エディション」からです。先週は「聞き覚えのある物が少

ない」とボヤいていましたが、それでもこんな有名曲が入っていました。

まずお聞きいただいたのは「アイ・フォール・トゥ・ピーシーズ」、パッツィ・クライン1961

年のヒットです。大変なポピュラー・ソングですから、どなたもご存知でしょう。

そして1956年レイ・プライスがヒットを放ってから、これまた大勢の人たちが唄っ

たこの曲。これもご存知でしょう、「クレイズィ・アームズ」。

 

M08.Crazy Amrms(2’34”)Ray Price

-C.Steals, R.Mooney-  Ace CDCHD 845

 

N  サビのバックグラウンド・ヴォーカルが素敵なレイ・プライスの「クレイズィ・アームズ」でした。

『ザ・ゴールデン・エイジ・オヴ・アメリカン・ロックンロール』、「カントリー・エディション」はエイス・

レイベルの例に倣って各曲毎に詳しい説明が付いています。それも楽曲作成段階、

吹き込み時点での生々しい余話ばかり。こんな解説付きコムピ完全盤を作れる

なんて、本当に羨ましくなります。

さてこれに収録のもうひとつの有名曲は、これまた説明の必要もない位の

決定的なこの歌です。スラップ・ベイスのような鋭いギターは、ジミー・コルヴァード

という録音現場に居合わせた子供が引いているのだそうです。

ではどうぞ。「シクス・デイズ・オン・ザ・ロード」、デイヴ・ダドゥリーです。

 

M09.Six Days On The Road(2’18”)Dave Dudley

-C.Green, E.Montgomery-  Ace CDCHD 845

 

N  『ザ・ゴールデン・エイジ・オヴ・アメリカン・ロックンロール』、「カントリー・エディション」から、

「シクス・デイズ・オン・ザ・ロード」、デイヴ・ダドゥリーでした。

さて先週、革命歌「インタナショナル」を聞いて、ソ連の国歌がこれだったのか、と

確かめようとしましたら、わたしの手元にあった世界の国歌集は1991年の同

国崩壊後のものなので、「インタナショナル」ではありませんでした。1993年に制定

された新しい国歌は、グリンカという作曲者の、歌劇の終幕で歌われる合唱曲を

転用しているそうです。

それでは改めまして、小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団で、

「ロシア連邦国歌」。

この冬季五輪では聞けませんので、ここで斉奏致します。

 

M10.ロシア国歌(1’30”)小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 

-Glimka- ユニバーサル PHCP-1115

 

M11.「君が代」(1’04”)前場コウ

-pd.-  キング KICG 3074

 

N  非常に小音量でしたから、お聞き取りになれない方もいましたか。ヴォリウム

を上げてもう一度、どうぞ。小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団

演奏の「ロシア国歌」に続いては、日本国歌です。

この「君が代」は何と英語詞で唄われています。しかも明治36年生まれの

前場コウと言う人が唄っています。

そもそもこの「国歌」は、開国後イギリス王子が日本にやって来て、先方が

「女王陛下に幸あれ」と共に訪問地の国歌を演奏するしきたりに則ろうとし

た際、この国にはそれがない。対応に当たった役人が慌てて英国軍楽隊長の

ジョン・ウイリアム・フェントンに作らせた、と言う代物です。随分前に「作曲 フェントン」

となっているのを目にした時は不思議に感じたものです。

唄われる言葉、旋律の由来は、その後様々な、半ばコジツケ的諸説が入り乱れ

ておりますが、まず現在の形にまとめたのはアイルランド人だったというのが衆知

の事実ですから、英語詞が付いていてもおかしくは無い、と考えられなくも

無い・・・、三重否定で更にややこしくなって来ますが、こんな形の「君が

代」が伝わっていたのですね。

さてそのイリミダレタ諸説の根拠ともなるものを聞いて下さい。まずは宮中で和

歌を披露する時に詠まれる「君が代」です。これは一種の喉慣らしで、練習

曲、エチュード的に用いられていたようです。無伴奏斉唱、アカペラです。450年前

から伝わると言われていますから、河内音頭より歴史は浅いですね。

続いて雅楽版の「君が代」。近代国家において国歌、国旗は非常に厳密なも

のでして、迂闊には扱えない。公式の場では徹底して管理されます。いつか

国技館の「第九」の手伝いをした時、本番当日に某国大使館から国旗の差し

替えを要求されたことがあります。縦横比が違う、と言うんです。それから

すると星条旗をオートバイの燃料タンクやTシャツの柄にしている感覚は、一体何だ。

不敬罪の対象にならないのか。確かデイヴ平尾も星条旗柄の長いクルタ服みたい

の着てましたね、2枚目のLPジャケットで。ボーイスカウト時代に国旗と国歌へも忠誠

を叩き込まれた身としては、理解に苦しみます。ただ、わたしも持ってます

よ、ユニオンジャック模様の靴下。

国歌も同じく、正式には政府が公認した譜面、歌詞でなければそうは呼べ

ないとの事です。この雅楽版「君が代」は、宮内庁楽部の演奏ですから、正

式な形なのでしょう。

 

M12.和歌披講「君が代」(1’45”)芝 祐靖、石川 高、八木千暁、田渕勝彦

-pd.- キング KICG 3074

 

M13.雅楽版「君が代」(2’21”)宮内庁楽部

-pd.- キング KICG 3074

 

N  厳かに「君が代〜ヨー・ワールド」でした。フー・アー・ユー。さて星条旗は俗な商品の

文様になりまして一般化し、国歌「星条旗」は素晴らしいロックに姿を変えて親

しまれました。

CD付属の大鷹俊一の解説によれば「アメリカの現実をギターで串刺しにした」、

そうです、その通り。ジミ・ヘンドリクスが1969年8月18日月曜日、ヌー・ヨーク郊外

のウドゥストークで奏でたアメリカ国歌、「星条旗」です。

 

M14.スター・スパングルド・バナー ~ パープル・ヘイズ~                  

  ウッドストック・インプロヴィゼーション ~ ヴィラノヴァ・ジャンクション(16’34”)ジミ・ヘンドリックス

-J.S.Smith, adpd. by J.Hendrix, J.Hendrix- ユニバーサル MVCZ-10042/3

 

N  途中で針を上げようにも上げられない連続した熱演、ウドゥストークのジミヘンでし

た。いやはや。この時、彼自身そして集められたメムバのコンディションは最上では

なかったと言います。何よりリハーサル不足がジミは気になっていたようですが、

その苛立ちが緊張感に昇華したような17分間。この月曜日朝の本番の頃には

お客さんも帰り始めていて、「僅か」2万5千人しかいなかったと言います。

平日の朝日が昇ってだいぶ経つ9時。受け入れ環境も良いとは良いとは言え

ませんね。それでも最後の「ヴィラノヴァ・ジャンクション」まで、見事な構成で繋い

だジミ・ヘンドリクス。針を上げなくて良かった。その突端に持って来たのがアメリカ国

歌、「星条旗」でした。よくアメリカ国歌「星条旗よ永遠なれ」と呼ばれます。こ

のユバーサル盤の和文録音詳細でもそうなっていますが、そちらはスーザ作の行進

曲。アメリカ国歌は単純に「星条旗」です。

ジミヘンは最後のライヴ録音となったイギリスはワイト島のフェスティヴァルに参加した時、

彼の国の国歌である「女王陛下に幸あれ」を演奏しています。もし来日が実

現していたら、「君が代」をこんな感じで演奏し、それを実況盤で発売しよう

としたら、右の圧力で止められた、なんてね。

さて「インタナショナル」からのつながりでここまで来た「国歌」、こんな例もあり

ます。

 

M15.アイランド・ウイ・ラヴ(4’05”)ランキン・タクシー ダニー・ドレッドと共に     

-T.Shirahama, Hon, R.Lightbourne, O.J.- 東芝 TOCT-24894

 

N  ランキン・タクシーが「たまたま来日中」だったダニー・ドレッドと一緒に唄ったジャメカ

国歌「我が愛する島」でした。この国家もジャメカがイギリスの植民地になって、

60年代に独立した歴史を持ち、国歌もその後に作られたものです。形は完全

に常識的な西洋のものですし、歌詞は標準的なクイーンズ・イングリッシュ。

今朝使っている国歌は、小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団に

よる『世界の国歌』と言うアルバムからの演奏です。オーケストラですから当然かもし

れませんが、収められている67ヶ国の殆ど全てが、こう言う西洋音楽の様式

で作られていて、それぞれの地域性や民族性は微塵もなく、全部が「チャチャチャチ

ャーン」で終わる。こういうのに違和感感じないのかなあ、オザワも。そこへ行く

と「君が代」は明らかに異色です。まあ、これを国歌として認めるかどうか

は別の問題としてね。

一時期、国際運動競技会などで斉唱する時にこれでは迫力不足だ、と言う

批判が上がりましたが、安易な行進曲風だと、私は帝国軍歌を連想してしま

います。先週の「ともしび」の『たたかいのうた』を聞いていても何度かそ

んな気分になりました。自分たちを、他とは違ってエラいんだ、ツヨいんだ、と

自賛していると、どうしても同じ様な表現にたどり着くのでしょうか。難

しいところだな。

では近代に西洋的な独立をした第三世界の国家の象徴であるジャメカの国歌

を、先ほどのような不遜の輩による低俗下劣軽佻浮薄体ではない、正規の演

奏で聞きましょう。

ジャメカ国歌「アイランド・ウイ・ラーヴ」斉奏。

 

M16.ジャマイカ国歌(1’05”)小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団  

-Hon, R.Lightbourne, O.J.- ユニバーサル PHCP-1115

 

N  ジャメカ国歌「アイランド・ウイ・ラーヴ」、小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交

響楽団でした。

ジャメカとのボブスレー使用契約を破棄された大田区の町工場の人たち、悔しい

でしょうね。ただ日本側が関係に安心しきっていたのではないか、と言う疑

念がわたしにはあります。契約条項とは別に、一度約束したら最後まで大丈

夫、と言う訳ではないですよ、海外とは。特にジャメカ人は侮れません。第三者

立会いの契約書面があったとしてもね。

一度締結された国際条約を「あれは前任者のした事。だからもう一度見直

しを」なんて言い出してるのはオトナリの国です。

さて、国歌でつないできました今朝のモーニン・ブルーズ、次はアメリカ大陸西部の

テキサス人馬牛共和国の讃歌をお聞きください。大統領ダグ・サームが「サン・アントニオ

国家を讃えるこの歌を送ろう」と宣言して始めます。

「ヘイ、ベイビ、ケパソ」。

 

M17.Hey Baby Que Paso(4’11”)Texsas Tornados     

-A.Meyers, B.Sheffield-  Virgin  7243 8 47751 2 4

 

M18.South Of The Border(4’20”)Texsas Tornados 

-N.Kennedy, M,Carr-  Virgin  7243 8 47751 2 4

 

 

N  テキサス国讃歌「ヘイ、ベイビ、ケパソ」、に続いて「国境の南」、これも針を上げら

れませんでした。ダグ・サーム、フレディ・フェンダー、いいですね、ほんとにいい。

さて「ミナミ」があれば「キタ」もあるのが「幻」モーニン・ブルーズ。季節に相応し

く参りましょう。同名ミュージカルが日本にも回って来るようです。

ボブ・ディラン作「北国の少女」。

 

M19.Girl From North Country(8’27”)ダニー・ブライアント   

-B.Dylan-  BSMF  2597

 

M20.Les Mauvaises Herbes(4’33”)ガイ・ベランジャー   

-unkown-  BSMF 5049

 

N  イギリスのギタリスト、ダニー・ブライアント、2007年の実況録音で「北国の少女」でし

た。ヲルター・トラウトの後継者として嘱望されているダニー、確かに卓越した腕前で

す。

続けて聞いてもらったのは、先週もお届けしましたね、カナダはフランス語圏の

ケベック州からやってきたハーモニカ吹きガイ・ベランジャーの最新アルバムから、これ何て

発音するんだろ、「レ・ムヴェジアルブ」、でいいのかな、ヴェンテン様。意味は「ザッソ

ー、雑草」でした。小さな楽器ハーモニカを掌で覆ったり露わにしたりして音色に

微妙な変化を付ける、細かな技が見て取れるような演奏ですね。

沖縄県名護市の市長選、4日朝の投票開始直後から嫌な予感がしたのです

が、それが当たってしまいました。現地とはなんの繋がりもないシンジローを2

回も呼んで煽った挙句、基地反対の市長の時に凍結させていた米軍再編交付

金を、自党の推薦者が当選したらすぐに再開と言います。三権分立ではない

のか、この国は。

そもそも国の金で地方を治めると言う考え、流れがおかしいのですが、例

えば東京を例に取ると、町は区に、区は都に、「助成金」の名目で金を貰わな

きゃやって行けない仕組みなんですよ。現実を取らざるを得ない民の選択は、

一概に否定できません。まして沖縄の状況はもっともっと複雑。ただ、一番

大事なのは「個人の尊厳」です。全ての政策は、これを基本に考えるのが当

然でしょう。

「今朝のロンチョー」でした。それでは「幻」放送局、本日の放送を終了いたし

ます。

 

M21.君が代(1’05”)小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団

-trd.-  ユニバーサル PHCP-1115

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  しばらく前にBBCが国会議員から放送終了時に国歌「女王陛下に幸あれ」

を流せ、と強要された時、即刻テレビ放送で「分かりました。では『女王陛下

に幸あれ』です」とセクス・ピストルズの同名異曲のPVを流していたそうですね。

いやあ、やるなあ。ミィーディアはこういう独立感覚を持ってなきゃね。今どこか

の国では政権に胡麻を擦るのが業務の主体となっています。特に電波ね。紙

媒体は運動競技界の不祥事とか、どうでも良い著名人の不純交遊を追っかけ

て叩くのが義憤と勘違いしてる。かけがいのない媒体人たちよ、大いなる誇

りと高き理想で仕事してくれ。頼んだぜ。

来週は中央エフエムで生放送です。早いなあ。まだ2017優良盤の選定が出来て

いません。今日から始めなくてはね。ただ部屋が寒くて寒くて・・・。

生放送は2018年2月16日3時からです。84.0Mhz中央エフエムでお聞き下さ

いその前の3時間、同日0時からはここの大家さん、澤田修の「アーサム・ビーツ」、

何でもこの日はプログレを流すとか、さて・・・。

その翌々日、2月18日は両国回向院「ほくさい音楽博」、

http://www.toppingeast.com/event/888/

3月17日は池袋東京芸術劇場で「東京都民俗芸能大会」でウロウロしています。

https://tomin-fes.com/list/mingei.html

そして4月3日は下北沢タウンホールで「ブルースをよろしく!ありがとう妹尾隆

一郎」です。ここでは実行委員ですから喪服着用。

「エレキング」と言うウェブ報に妹尾隆一郎への感謝を書いたのですけれど、こ

れが公表されてから、訂正の繰り返し。当初はそれ程ではない引用事項だっ

たのですが、見直しを重ねて行くうちに、本人の名前とか没年までが違って

いたりして大騒ぎ。えらい事でした。当方の校正の不徹底です。ご指摘下さ

った方々に、深く感謝いたします。昔の記載事実が違っている、というご意

見もいただきました。タウンホールでお会い出来れば、お話をしたいですね。あと2

箇所、自分でも気に入らない部分がありますが、表現上の筆致ゆえ、戒めと

してそのままにしてあります。現状はもう大丈夫の筈。どうぞご覧下さい。

http://www.ele-king.net/news/rip/006124/ に掲載されて御座います。

そして今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/8c3af2c7ff48b6b0a67882ac52c956ea82ca9916

       ダウンロードパスワードは、jjwk6135です。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 

Awesome Rock【2018/02/09 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/02/09 O.A.】Playlist

353回目、2月9日の番組は、伝説のラジオDJ 糸居五郎さん特集。


コンピレーションアルバム『DJ 糸居五郎 黄金のレイディオ・ヒッツ ゴー・ゴー・ゴ!! 』は一家に一枚の素晴らしい1枚!
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M01: Opening-Bittersweet Samba  /  糸居五郎

M02: 花のサンフランシスコ  /  Scott McKenzie

M03: 雨に消えた初恋  /  The Cowsills

M04: Jingle – DJ Goro 1 / ジングル~糸居五郎ナレーション 1  /  糸居五郎

M05: 悲しき願い  /        The Animals

M06: Jingle – DJ Goro 2 / ジングル~糸居五郎ナレーション 2  /  糸居五郎

M07: 男が女を愛する時  /  Percy Sledge

M08: Jingle – DJ Goro 3 / ジングル~糸居五郎ナレーション 3  /  糸居五郎

M09: ウォーキン・ブルース  /  Paul Butterfield Blues Band

M10: 青い影 (MONO)  /  Procol Harum

M11: Jingle – DJ Goro 3 / ジングル~糸居五郎ナレーション 3  /  糸居五郎

M12: 悲しき雨音  /  The Cascades

おしまい♪

中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半


一家に一枚!

Real Rocks 【2018/02/03 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/02/03 O.A.】Playlist

2月3日の番組は、今月のリアルロックス・セレクションバンド、DON BROCOを紹介しました。

Emmure 2018/2/9 (FRI) 名古屋 今池3STAR

ATTILA 2018/2/22 (木) 名古屋 QUATTRO

ARCH ENEMY 2018/2/19(月)名古屋DIAMOND HALL ツアー初日

JET 2018/3/6 (Tue) ダイアモンドホール ツアー初日

NECK DEEP 2018/3/6 (Tue) 今池 3STAR

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M01: The Way You Used to Do  /  Queens Of The Stone Age ※サマソニ出演!

M02: Major System Error  /  Marmozets ※サマソニ出演!

M03: Come Out To LA  /  Don Broco

 

<コーナー: RockAroundTheWorld >

M04: Nothing To Find  /  The War On Drugs

M05: You Want it Darker  /  Leonard Cohen

M06: The Promise  /  Chris Cornell

M07: Sultan’s Curse  /  Mastodon ※サマソニ出演!

M08: Invisible Enemy  /  August Burns Red

M09: Run  /  Foo Fighters

M10: The System Only Dreams in Total Darkness  /  The National

M11: Up All Night  /  Beck

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M12: Train  /  STARCRAWLER

M13: Feeling In The Night  /  The Reign of Kindo

<コーナー: RockSteadyGo>

M14: Main Theme  /  Galactic Empire

M15: Come Out To LA  /  Don Broco

M16: Hold On  /  Don Broco

M17: Automatic  /  Don Broco

M18: Technology  /  Don Broco

M19: Stay Ignorant  /  Don Broco

M20: T-Shirt Song  /  Don Broco

M21: Everybody  /  Don Broco

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M22: Ob-La-Di, Ob-La-Da  /  The Beatles

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M23: Firepower  /  Judas Priest ※3月に新譜『Firepower』リリース!

M24: Lightning Strike  /  Judas Priest ※3月に新譜『Firepower』リリース!

おしまい!

 

今月2月のリアルロックス・セレクション!
DON BROCO (ドン・ブロコ)


Don Broco『Technology』解説:澤田修
2月2日に日本デビューを飾るUK発のロックバンドDon Broco!
耳を離れないメロディ、楽曲センス抜群、、、才能は間違いありません。