カテゴリー : Diary (日記)

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/10/27

mb181027

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  お早うございます。アサー、ワツシイサヲです。完全に秋ですね。早くも「寒い」な

んて言葉が口から出るようになりました。にもかかわらず、このシーズンは「暖

かい」とか。ところが、南洋上にはまた大きな台風26号が生まれて、北上の

機会を狙っています。地球は悲鳴をあげています。

では今朝もお付き合い下さい。

コリン・ジェイムズで、「朝6時まで飛び跳ねろ」。

 

M01.Jump From 6 To 6(2’54”)Colin James

-L.Scott-  Warner CD 23010

 

M02.Ooh Bay Hold Me(3’27”)Colin James

-C.Burnett-  BSMF 2633

 

N  「ジャムプ・フロム・シクス・トゥ・シクス」に続けまして、「オウ・ベイビー、ホールド・ミー」

共にコリン・ジェイムズでした。これはフリートウド・マックがシカーゴのジャムで演ってたな。

コリンの新譜『マイルズ・トゥ・ゴウ』からです。この人カナダ生まれなんですね。国

籍はどこだろう。新しい写真ではだいぶ歳を取ったなという印象ですが、音

楽は相変わらず若いですね。声にもギター演奏にも張りがあります。今回は極

く普通のブルーズ・アルバムですけれど、とても心地良い響きです。今朝1曲目の

アルバム『アンド・ザ・リル・ビグ・バンドII』が1998年ですから、20年かあ。長

いけど、早いなあ。新譜にはまだ聞き物があります。来週以降にご紹介致し

ましょう。

次はここのところ連続して聞いて貰っているデルグレスです。フランス語のガレーヂ

的ブルーズ・ロック。今朝は、中心人物のパスカル・ダナエがドブロ・ギターを使っている

ナムバです。本人はこの楽器に出会って「救われた」と語っていました。

「ヴィヴレ・スール・ラ・ルートゥ」

 

M03.Vivre Sur La Route(3’27”)デルグレス   

-P.Danae-  PIAS / ホステス JV570160J

 

N  デルグレス、最新盤から「ヴィヴレ・スール・ラ・ルートゥ」でした。切実に迫るパスカル・

ダナエの声がいいですね。説得力あります。

さて先週のジョー・ウイリアムズ、八王子60オーヴァさんから反応ありました。有難

うございます。投稿にあった「あなたの勝ちよ」、同じアルバムにも入っていま

す。これはてっきり女性の歌だと思っていましたが、そうでもないのかな。

素晴らしいスウィング感をご満喫下さい。

「オールライト、オーケイ、ユー・ウイン」、ジョー・ウイリアムズとベイシー楽団です。

 

M04. Alright Okay You Win(3’07”)Joe Williams, Count Basie orchestra

-M.Watts, S.Sidney-  Jazz Images 38040

 

M05.エヴリ・イヤー・アイ・ゲット・ザ・ブルース(5’44”)ザ・レオン・トーマス・ブルース・バンド

-B.Seal, G.D.Wise-  ソニー 28・8P-5031

 

N  ジャズ・ブルーズを続けました。ここのところ気になっているリオン・トーマスです。

彼の最終作品がこの『リオン・トーマス・ブルーズ・バンド』と言う表題のアルバムで、1988

年1月に録音されています。その冒頭曲「エヴリ・イヤー・アイ・ゲット・ザ・ブルース」

をお聞き頂きました。クリスマス・イヴに消えた恋人を探して町を彷徨う男の歌で

す。厳しい内容ですが、参加者全員が大笑いしながら演奏している感じです

ね。

表現が非常に直接的で、嘆きが愚痴に変わって、「どうせ俺は毎年ブルーズさ」

となります。悪くないですね。ところが今のリード・ヴォーカルは、リオン本人ではな

く、ドナルド・スミスという男です。この作品では彼が唄う事が多く、リオンらしい

重要と思われる楽曲でも彼が起用されているのが謎です。

次もドナルド・スミスが唄う、ひと捻りが加えられたナムバですね。

「ザ・ブルーズ・イズ・ザ・ブルーズ、イズ・ザ・ブルーズ」。

 

M06.ザ・ブルース・イズ・ザ・ブルーズ、イズ・ザ・ブルース(3’55”)

ザ・レオン・トーマス・ブルース・バンド

-H.Ott-  ソニー 28・8P-5031

 

N  ドナルド・スミスが唄う、「ザ・ブルース・イズ・ザ・ブルーズ、イズ・ザ・ブルース」、

ザ・レオン・トーマス・ブルース・バンドでした。「ブルーズはブルーズでしかない、という

考え方こそがブルーズなんだよ」と、なかなかに奥の深い真理を持っています。

間奏のスライド・ギターはヒュー・マクラケンでしょうか。なおベイスはゴードン・エドワーズ、

ドラムズはバナード・パーディ、テナー・サクスフォーンはヒューストン・パースンです。

豪華な陣容のザ・リオン・トーマス・ブルース・バンド、では今度こそリオン・トーマスのヴォ

ーカルをどうぞ。岩浪洋三の解説では、「ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツの最初の

ミリオン・セラーとなったロックン・ロール・ナンバー」ですけれど、わたしならビッグ・ジョー・

ターナーの決定的なジャムプ・ブルーズと紹介します。ジャケット写真ではリオン・トーマス、

ビッグ・ジョーを意識したような衣装、ポーズで写っています。

「シェイク、ラトル・アンド・ロール」。

 

M07.シェイク、ラトル・アンド・ロール(3’42”)ザ・レオン・トーマス・ブルース・バンド

-J.Stone, C.Calhoun-  ソニー 28・8P-5031

 

N  ザ・リオン・トーマス・ブルース・バンドで「シェイク、ラトル・アンド・ロール」でした。こんな

風にストレイトなブルーズを上手にこなすリオン・トーマス、自身の名前を冠したブルーズ・

バンドのアルバムの中途半端な仕上がりがわたしには理解できません。お聞きの

ように収められている各トラックはみな良い出来なのですけれどもね。

さてここ数週間はリオン・トーマスという名前を意識して過ごしました。すると、

レコード店でも結構な出会いがありまして、しかも人気歌手ではないので、値段

が安い。既に4枚ほど揃いました。ベスト盤があったのには驚きました。

そこにも収められていた、同じく知性派のM.J.Q.ミルト・ジャクスン作の名曲を

ヴォーカライズした「バグズ・グルーヴ」を聞きましょう。

 

M08.Bag’s Groove(3’17”)Leon Thomas

-M.Jackson- BGP CDBGP 270

 

N  「バグズ・グルーヴ」、リオン・トーマスのヴォーカル仕様でした。彼はイムパルス・レコードを

創立したボブ・シールから高い評価を受けていて、レコード制作を続けられたよう

です。ボブがイムパルスの後に立ち上げたフライング・ダチマンからあまり売れそうもな

い一風変わった作品を出していました。そんなキャリアの中で、やはり知性的クセ

者ファラオ・サンダーズと活動を共にした頃、数少ない、いや唯一のヒットを出してい

ます。

それが次にお聞き頂きます、

「ザ・クリエイター・ハズ・ア・マスタ・プラン」です。

 

M09.The Creator Has A Master Plan(Peace)(4’23”)Leon Thomas

-P.Sanders, L.Thomas-   Soul Brother Records CD SBP J1

 

N  「ザ・クリエイター・ハズ・ア・マスタ・プラン」、リオン・トーマスでした。これを初めて聞い

た時にヲーの「サマー」を連想しました。

 

M10.Summer(6’36”)War

-Allen, Brown, Dickerson, Jordan, Miller, Oscar, Scott, Goldstein-

Avenue Records R2 750903

 

M11.My Special Prayer(2’50”)Freddy Fender

-Scott-  Edsel EDCD 604

 

N  「サマー」、ヲーでした。「ザ・クリエイター・ハズ・ア・マスタ・プラン」とよく似ていません

かね。聞いていると音から見える像が重なって来ます。

それに続いては先週ジョー・サイモンでお聞きいただいた「マイ・スペシャル・プレイヤー」

のフレディ・フェンダー版。わたしの記憶にあったのは、ひょっとしてパーシー・スレッヂ

じゃなかったかな、とも思いましたが、フレディ・フェンダーで間違っていませんで

した。やれやれ、良かった。多分1970年前の録音の筈です。

さて先週末、ライヴ・マヂックは無事終了しました。お客さんも大勢来てくれま

したし、今回も大成功ですね。わたしには馴染みの出演者があまり居なかっ

たのですが、充分に楽しめました。

ツイターで教えて貰ったデレブ・ジ・アンバサダーも聞きましたよ。彼らはずっと

嬉しそうにステイヂを務めて、マナーがたいへん宜しかったですね。パンチ・ブラザ

ーズのノーム・ピルケニーとステュアート・ダンカンは絶品でした。フィドルとバンジョーで「世界」

を作っていました。ここまでの職人的演奏家にはなかなか触れる事は出来

ません。良かったな。そこで、と言いますかちょっとこじ付けですがバンジ

ョーの世界第一人者ベラ・フレックが2015年この催事に出演したスティール・パン奏者

のジョナサン・スケイルズと共演した1曲を聞いて下さい。ジョナサン・スケイルズはこの

アルバム『ピラー』が日本で初登場となります。

「フォーカス・ポエム」をどうぞ。

 

M12.Focus Poem(4’36”)ジョナサン・スケイルズ・フォーケストラ feat.Bela Fleck

-unknown-  BSMF 5055

 

N  第5回ライヴ・マヂック2018、今年も正面入り口にはヴォルヴォの実車展示があり

まして、そこでアンケートに答えると、ピーター・バラカン選曲の特製CDが貰えます。

明日にでもセールスマンが訪ねて来そうな具体的な質問が並んだ質問に答えて、わ

たしも1枚入手。かなりファンキーなソウル・ジャズのコムピレイションで、面白い出来です。

そこから聞きましょう。

グラント・グリーンがデトロイトのクラブ・モザンビークで演奏した時の実況録音です。

バート・バカラックの名曲、「ヲーク・オン・バイ」。

 

M13.Walk On By(7’11”)Grant Green

-B.Bacharach-  Volvo 0001

 

N  グラント・グリーン、ギター、クラーレンス・トーマス、ヒューストン・パースン、サクスフォーン、ロニー・フォスタ

ー、オルガ ン、そしてイードリス・ムハムマドがドラムズという強力な布陣がデトロイトのクラブ・

モザンビークで演奏した「ヲーク・オン・バイ」でした。穏やかで奥の深い響きですね。

とても宜しい。

クラブ・モザンビークという場所は1970年前後にいくつかの名演奏が行われた場

所で、ジャズの音楽家たちにたいへん気に入られていました。オルガン奏者ロニー・

スミスも半ばハコのような形で、ここで毎晩演奏を続けて居た時期がありまして、

今のグラント・グリーンに勝るとも劣らない名盤を残しています。

ロニー・クーバ、ジョージ・ベンスンらのサイドメンも好演、ここではロニーさん、まだターバ

ンを巻く前で、ハンティング・キャップです。ジェイムズ・ブラウンを連想させる掛け声がと

ても効果的です。

「アイ・キャント・スタンド・イト」。

 

M14.I Can’t Stand It(8’24”)Lonnie Smith

-L.Smith-  Blue Note CDP 7243 31880 2 4

 

N  「アイ・キャント・スタンド・イト」、『ロニー・スミス・ライヴ・アット・クラブ・モザンビーク』からで

した。この盤は他もファンキーなトラックばかりで演奏時間も非常に長い。収録時間は

73分を超えています。LP時代は2枚組だったのかも知れません。今の「アイ・

キャント・スタンド・イト」もフェイド・アウトだったでしょ。もっと続いていたんですね。

こんな演奏を毎晩続けるって、どういう感覚なんでしょうか。ちょっとわた

しの想像を超えますね。

さて、次は誰でもご存知の沖縄のヒット曲です。まずはお聞き下さい、どうぞ。

 

M15.ハイサイおじさん(3’54”)喜納昌吉と喜納チャンプルーズ

-S.Kina-  コロムビア COOJ-40467

 

N  喜納昌吉と喜納チャンプルーズで「ハイサイおじさん」でした。これがオリジナルですね。

この度、久保田麻琴が日本コロムビアに残されていた豊富な琉球諸島の音楽を掘

り起こしまして、取り敢えず4枚の編集CDにまとめています。コロムビアは1970

年代に大量の現地録音を行っていまして、その模様は当事者から、どこだっ

たかな、高円寺の円盤だったかな、そこで行われた座談会で聞いた事があり

ます。その臨場感溢れる話にはだいぶ興奮させられました。今回はこの4枚

を聞いて、再び想像しています。

4枚は、『ハイサイ!沖縄』『かなすヤイマ』『かなすウチナー』『かなすミャーク』となって

いまして、わたしもまだ全貌を掴むには至っておりません。今朝はその導入

部として、「ハイサイおじさん」を聞いて頂きました。残されている膨大な録音は、

おそらくまだ手着かずの物もあるでしょう。以前LP16枚の組物で発売され

た時ですら、それぞれが短縮版に切り詰められていたそうです。

それぞれ20数曲入りで、マスタリングまでを久保田麻琴が担当。もちろん彼の

手によるリミクスも入っています。

 

M16.NAHKNY-TIMATOH Remixed by Oorutaichi(4’20”)山内昌徳ほか 

-trd.-  コロムビア COOJ-40467

 

M17.When You Are My Girl(3’25”)The Four Tops   

-L.Gottlieb, M.Blatte-  Motown / Universal 80000488-02

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  オオルタイチという名義で収録されている「ナークニー・チミトー」、唄は山内昌徳、お囃

子は黒島あき子、川田公子、仲宗根冴子、池田清子、中里勝子、比嘉国子、

高津ヨシエでした。いい感じで仕上がってましたね。残りの3枚も通して聞いて、

いくつかお届けしましょう。来週以降にご期待下さい。

今朝の最後は先週お届け出来なかったフォー・トップスの復活ヒット、1981年の「ウ

ェン・シー・ヲズ・マイ・ガール」でした。リーヴァイ・スタブスはやはり良い。永遠の唄い

手です。

ライヴ・マヂックでは皆さんから声をかけて頂きまして、有難うございます。去

年ほど大勢の人たちには会えませんでしたが、みなさんきっとお起こしの事

だったでしょう。楽しかったですか。ある方からはこの「幻」継続を労って

頂きました。これにも感謝。

この次わたしが人前に姿を晒すのは、11月10日土曜日です。15時から四

ツ谷のいーぐるでアリーサ・フランクリン追悼会。大御所の鈴木啓志、高地明、司会進

行が佐藤英輔です。船頭多くして何とやら、わたしは大人しくしているつも

り。多分それぞれに珍しい盤を持って来たりするんでしょうが、わたしはフィル

モアの「リスペクト」が聞ければ、それで満足なのです。

でもこの企画、前評判が割と高くて、ライヴ・マヂックで出会った人たちからも

お話に出ていました。四ツ谷いーぐるでは特に予約を受け付けていない、と

の情報が入っていますが、それぞれテイブルに着くような形ですから、意外と収

容人員は少ないかも。お早めにお越し下さい。と言ってもわたしはその日、

浅草の木馬亭から直行なので、ギリギリに入る予定です。もう入れて貰えなか

ったりしてね。四ツ谷いーぐる、電話番号は03-3357-9857です。

その後、年を越えて三鷹の梅勇芸徒、渋谷のリポでもお目にかかれそうです。

また詳細がはっきりしましたら、お伝えいたします。「あしながおじさん」

がこんなにちょくちょく人前に出て来ちゃダメかな。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/a00439643ac13df70500bf1fc8176429fc0cc41f

  ダウンロードパスワードは、qx57ztcfです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

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Awesome Rock【2018/10/26 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/10/26 O.A.】Playlist

390回目、10月26日の番組は、

GRETA VAN FLEETのデビュー作
『ANTHEM OF THE PEACEFUL ARMY』を特集しました。


10月19日発売です!


M01: Whole Lotta Love (Cover)  / 2CELLOS

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M02: When The Curtain Falls / Greta Van Fleet

M03: Age Of Man / Greta Van Fleet

M04: Mountain Of The Sun / Greta Van Fleet

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M05: howl / covet

おしまい♪


GRETA VAN FLEETのデビュー作
『ANTHEM OF THE PEACEFUL ARMY』
ボートラ収録の日本盤がオススメ!


POLYPHIA 『New Levels New Devils』


COVET 『EFFLORESCE(エフロレース)』


中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

Real Rocks 【2018/10/20 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/10/20 O.A.】Playlist

10月20日のリアルロックスは、
POP ETCが登場!SpecialMusicNavigatorとして
好きな曲を紹介してもらいました。

プレゼントあり!

直筆サインプレゼント企画あり!
詳しくはコチラ→ http://osamusawada.com/diary/2018/10/20/12757/

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M01: Eye Of The Tiger (Cover)   /  2CELLOS ※新譜リリース!文句なし!

M02: Whole Lotta Love (Cover)   /  2CELLOS ※日本武道館公演は来月!

M03: Not Dead Yet   /  Ledger ※Skilletのドラマーがヴォーカルです!

M04: Warrior Feat. John Cooper (Skillet)   /  Ledger

<コーナー: RockSteadyGo Part.1>

M05: We’ll Be OK   /  POP ETC

M06: Fingerprints   /  POP ETC

M07: Over The Hillside   /  The Blue Nile ※クリス選曲

M08: Snow Face   /  Mike Viola ※ジュリアン選曲

M09: Siempre Estoy Pensando En Ella   /  Leo Dan ※ジョナサン選曲

M10: One Step Up   /  Bruce Springsteen ※クリス選曲

M11: Never In Love   /  POP ETC

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M12: The Ecstasy Of Gold   /  Ennio Morricone

M13: Battery (Remaster)   /  METALLICA ※『メタル・ジャスティス』リマスター来月発売

<時報>

M14: Pet Cheetah   /  twenty one pilots ※全米全英2位。1位獲得ならず。。。

M15: Junesong Provision   /  Coheed And Cambria  ※POLYPHIAのドラマーClay Aeschilman選曲のWakeUpSong

<コーナー: RockSteadyGo Part.2>

M16: Champagne Feat. Nick Johnston   /  POLYPHIA

M17: Inspire   /  POLYPHIA

M18: 40oz   /  POLYPHIA

M19: So Strange Feat. Cuco   /  POLYPHIA  ※新曲

M20: Death Note Feat. Ichika   /  POLYPHIA  ※新曲

M21: O.D.   /  POLYPHIA  ※新曲

M22: Saucy   /  POLYPHIA  ※新曲

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M23: Hold On (Lounge Version)   /  Don Broco ※12月に再来日!東販でライヴ!

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M24: The Dark Sentencer   /  Coheed And Cambria ※新作から

おしまい♪

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2018年10月のリアルロックス・セレクション!


POP ETC『ハーフ』
今月のRealRocksSelectionアーティストは、
日本人アーティストのプロデュースも手掛けるクリス・チュウ率いるPOP ETC(ポップ・エトセトラ)。
よいメロディ満載の名盤です。


とてもナイスな人柄。親日家バンド、応援します!
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POLYPHIAがCOVETと日本にやってくる!
さらに名古屋公演あり!

Covet!!
名古屋にやってくる!しかもPOLYPHIAと!!!
2018/11/19(月) 名古屋ell. FITS ALL
詳細はコチラ


COVET 『EFFLORESCE(エフロレース)』


POLYPHIA 『New Levels New Devils』

POP ETCの直筆サインプレゼント(10月24日締切)

10月20日土曜日のZIP-FM RealRocksではPOP ETC特集!
メンバー3人がSpecial Music Navigatorとして好きな曲を紹介してくれますよ。
さらに、POLYPHIAのアルバム特集もあり!てんこ盛りだぜ!!

そこで、、、

プレゼントあり!

POP ETCメンバー全員の直筆サインを2名様に差し上げます。

※12センチ角になっておりますので、CDケースにスッキリと入ります。

欲しいという方は、
郵便番号、住所、お名前、電話番号、メッセージをご記入のうえ、
メール、またはZIP-FMのwebsiteにあるメッセージまでアクセスしてください。
メール・アドレスは realrocks@zip-fm.co.jp
ZIP-FM websiteは zip-fm.co.jp です。

応募締切は、10月24日(水曜日)正午までとさせていただきます。
ご応募お待ちしております。

左から、ジョナサン、嬉しそうな澤田、ジュリアン、クリス。


POP ETC 『ハーフ』
耳に心地よく残る美しくも少し儚げなメロディが満載。
“Fingerprints”は澤田推薦の名曲。
このアルバムは秋に聴くのに最適だね(クリス)。


【幻】モーニン・ブルーズ 2018/10/20

mb181020

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  お早うございます。アサー、ワツシイサヲです。寒いね、実感です。窓を開けている

と、はっきりと外気の冷たさが感じられます。普段家にいる時の短パンから、

いきなり冬用の厚手長ズボンに衣替えです。本来ならば、間に薄手長ズボンの

時期がもう少しあるのに。こういう時に風邪をひくと、厄介ですよ。お気を

つけ下さいな。

さて勿体つけたように小出しにして来たジョー・サイモン、お待たせしました。

私が欲しかったのは、これです。

世界中の、今朝お誕生日を迎えた方にお送りします。

「ハピー・バースデイ、ベイビー」。

 

M01.Happy Birthday、Baby(5’10”)Joe Simon

-J.Simon, V..Pike-  South Bound / ACE  CDSEWD 131

 

N  ジョー・サイモン1979年のヒット「ハピー・バースデイ、ベイビー」でした。あまり、と言

いますか殆ど知られていませんね、この歌は。今回紹介している『ステップ・バ

イ・ステップ~ザ・コムプリート・ポップ・ヒッツ』にも入っていません。尤もこの2枚組

はポップ・チャートに入った歌だけが選ばれているので、そのせいでしょう。この

歌は発売当時、新宿二丁目にあったR&Bバーの「勝手チャート」で長い間第1位

にありまして、その影響でよく聞いていました。「Baby, You’re Everything

To Me」だってさ。

当時は世界中がこの種のディスコ・ビートで回ってまして、ジョー・サイモンとの相性

も悪くなく、同傾向のヒット曲をいくつか出しています。

こちらなら皆さんもご存知でしょう。

75年の大ヒット「ゲット・ダウン、ゲット・ダウン」。

 

M02.Get Down Get Down(Get On The Floor)(3’44”)ジョー・サイモン

-Gerald, Simon-  BSMF 7570

 

N  具体的には思い出せないけれど、いつかどこかで聞いた事があるでしょう。

「ゲット・ダウン、ゲット・ダウン、ゲット・オン・ザ・フロア」でした。

ジョー・サイモンはルイジアナ州の生まれ。ご多聞に漏れずゴスペル音楽で育った後、R&B

歌手として世に出ました。スーパー・スターの座には着けませんでしたが、64年か

ら76年までの間に35曲もヒットさせているのは、並大抵の業績ではありません。

先週お届けした69年の「チョーキン・カインド」ではグラミーも受賞しています。今は

基督司教としてゴスペル界に戻っています。

わたしは彼を思うと必ず連想するのがアル・グリーンです。簡単に語った略歴が

似ているだけでなく、声、歌い方などに非常に近い物を感じます。アル・グリーン

には、ウイリー・ミッチェル、ハイ・リズム、つまりハイ・レコーズという強力なレイベルによって

育てられた幸運があり、プロデューサー、ミュージシャン、ステューディオを変えて活動を続け

たジョー・サイモンとは環境が全く違いますが、わたしは両者の音楽の質にも近い物

を感じ続けています。

 

M03.My Spacial Prayer(2’44”)ジョー・サイモン

-Scott-  BSMF 7570

 

N  ジョー・サイモンで「マイ・スペシャル・プレイヤー」、1966年に発表したシングル曲です。確か

フレディ・フェンダーも唄っていたような気もします。ジョー・サイモンはアーサー・プライソニック

の影響も受けているようで、この歌は彼をお手本に唄われているようですね。

どことなくカントリー調を滲ませる点でもアル・グリーンとの類似性を感じる訳です。

ふたり共クリス・クリストファスンをカヴァしてるしね。

通してもわずか6曲、ジョー・サイモンの極く一部ではありましたが、なぜか気

になるこの歌い手がぼんやりとは見えて来ましたでしょうか。

最後もカントリー調です。「ハンギン・オン」、ジョー・サイモンは1968年にヒットさせていま

す。

 

M04.(You Keep Me) Hangin’ On(2’44”)ジョー・サイモン

-Mize, Allen-  BSMF 7570

 

M05.Chains Are Broken(3’16”)The Devil Makes Three

-P.Bernhard-  New West Records NW6425

 

N  ジョー・サイモンの「ハンギン・オン」、ポップ・ヒットを集めた2枚組からお届けしました。

それに続けましたのはザ・デヴォー・メイクス・スリーの新譜表題曲「鎖が切れた」。

この歌ではコーラス部分で紅一点ルシア・トゥリーノの声がはっきりと聞こえました。や

っぱり女だった。

妙にイギリス人たちのグループダ、イアストレイツ風ですが、そこの中心人物マーク・ノプラ

ーはカントリー通で、本当はこういう音楽を演りたかったんじゃないかな、と思い

当たりました。彼のギターの音色は明らかにカントリー音楽のそれでして、ナシュヴィル

の穏やかさとは違って、地平線の向こうに竜巻が起こりそうな、限りなく拡

がった南部の大地が浮かんで来ます。ザ・デヴォー・メイクス・スリーの奏で出す響き

も同じような光景を連想させますね。「チェインズ・アー・ブロークン」、ありふれたよ

うな歌の旋律、ギターのリフが何故か新鮮です。

さて次も三人組、先週紹介したデルグレスです。カリブ産フランス語ブルーズ、今朝も

聞いて下さい。

「ミスタ・プレジデント」。

 

M06.Mr.President(3’27”)デルグレス

-P.Danae-  PIAS / ホステス JV570160J

 

N    俺はあんたに投票したんだ

だけど何もしてくれなかった

苦しさだけが続いている・・・

 

デルグレスの『モー・ジョディ』から「ミスタ・プレジデント」でした。プリンスのピアノ・

アルバムとは別の緊張感が漂いますね。主題からの連想でしょうか、返答を迫

られているような気にさせられます。真面目に返事しろ、安倍晋三、ボーっと

生きてんじゃねえよ。

デルグレスのアルバムを聞いていて、別の1枚が浮かびました。去年買った数少

ないアナログ盤のひとつ、75 Dollar Billです。その後の音沙汰が無いのか、わ

たしが知らないのか、現状近影は不詳。当時ブルックリンに居た二人組で、演り方

はミニマル的ですが豊かな音楽を奏でます。わたしの頭の中では打楽器の響きが

このふたつを結びつけたようです。

長い演奏時間ですが、久しぶりに聞きましょう。ロンドンの音楽雑誌「アンカット」

の2017新年号特別付録CDの最後に入っていた、

「ベニ・セッド」。

 

M07.Beni Said(12’28”)75 Dollar Bill

-C.Chen, R.Brown-   Thin Wrist Recordings TW-J

 

N  2年経過しても良さに変わりがありませんね。単純なモチーフを繰り返しながら

少しづつ変化させ、大きくしていく過程がそのまま描写されます。効果機器

を使いながらも一貫したエンヤコラ精神で通す潔さ。12分以上の長さは正当です。

聞き入ってしまいました。75ダラーズ・ビルで「ベニ・セッド」でした。

さて先週ご紹介したリオン・トーマス、彼はジョー・ウイリアムズの後にカウント・ベイシー楽団

にヴォーカリストとして加入したんだそうで、そういう縁を知っていて繋げた訳で

はなかったのです。そうか、あのヨーデル唱法はジョー譲りか・・・、と短絡的に

は考えませんで、これについては後日改めます。八王子60オーヴァさん、来週

楽しみにしててね。

それとは別に今朝はリオン・トーマス本来の創作を聞いて行きましょう。これも長

い演奏時間ですが、お付き合い下さい。

ファラオ・サンダーズの書いた「マルコムズ・ゴーン」、

暗殺されたマルコムXを唄っています。1969年ヌー・ヨークでの実況録音です。

 

M08.Malcom’s Gone(8’45”)Leon Thomas

-P.Sanders-  BMG BVCJ-37317

 

N  「マルコムズ・ゴーン」、リオン・トーマスでした。感動的な仕上がりですね。終了部分で

客席から自然に拍手、歓声が沸き起こる醍醐味、感じて貰えたかな。哲学的

鍵盤奏者ロニー・リストン・スミスが参加しているのもこの雰囲気には寄与してるので

しょう。作者ファラオ・サンダーズの代わりにサキソフォーンを吹いて居るのはジェイムズ・

スポルディングで、サン・ラーの処にも居たそうです。クセ者が集まってますね。

 

M09.Um, Um, Um(1’42”) Leon Thomas

-L.Thomas-    BMG BVCJ-37317

 

N  前作と変わって2分足らずの短尺で「有無、有無、有無」。同じくリオン・トーマ

スでした。

この「ウム、ウム、ウム」は、カーナビーツもカヴァしたカーティス・メイフィールド作のダンス曲と

は別の歌です。異様に短いのも収録後に摘ままれているからで、本編はもっ

と長い筈。

リオン・トーマスは先々週お話ししたH.ラップ・ブラウンと共同名義で1枚アルバムを出し

ています。学生非暴力調整委員会(Student Nonviolent Codinating Committee)

での演説が殆どで、これまた各トラックが非常に長い。更にはマイクロフォーン設定が不

完全だったり、アナログ・テイプの転写があったりして聞き辛い録音ですが、「アフリ

カ、ラテンアメリカだって自由にしなければならない」と強固に主張するラップ・ブラウン

には迫力があります。この頃はストークリー・カーマイケルに代わってSNCCの委員長だっ

たのでは無いでしょうか。その長い演説の途中、そろそろ飽きが来る後半に、

先の「ウム、ウム、ウム」の断片が差し込まれて来て、ちょっと面食らうのです。

多分それなりの意図ある編集なのでしょうが、わたしにはその理由までは分

かりません。

これはアマゾンの配信で購入した物で、ジャケットがありません。同サーヴィスは「10

月からアイ・チューンズへの対応を停止した」とかで、ファイルを探し出すのに苦労し

まして、こうやってお届けするまでに結構な手間がかかったのです。詳しい

人間のとこにPCを持って行ってね。そしたら30秒で解決してしまって、恥

ずかしかったな。でももう大丈夫。とは言え、わたしはやっぱり盤の現物が

いいな。録音詳細も付いているし。

ではまた長尺ですが、覚悟して聞いて下さい。

ラップ・ブラウンで「SNCCでの演説 第四章」。

 

M10.H. Rap Brown Part IV SNCC’s Rap(10’10” )H. Rap Brown Leon Thomas

-H.R.Brown, L.Thomas-  Flying Dutchman / Amazon

 

M11.ウー・シュー・ヒィ゙・ドゥ・ビィ(2’33”)ジョー・キャロル 

-J.Carroll, B.Graham-   エピック / ソニー ESCA 7766

 

N  はい、ラップ・ブラウンで「SNCCでの演説 第四章」、お疲れさまでした。耳休め

にお届けしたのはジャイヴ歌手ジョー・キャロルで「ウーシュビドゥビ(ドゥ、ウ)」。彼の自作

曲です。リオン・トーマスは子供の頃にジョー・キャロルの唄から閃きを貰ったと言います。

ジョー・キャロルはやはりジャイヴ好きなトラムペッター、ディジ・ガレスピのバンドでヴォーカ

リストを務めた男。一時はジョー・ビバップ・キャロルとも呼ばれ、器楽奏者が自由に

旋律を解体していく様を見て「俺は同じ事を唄でやってやる」と挑んだ勇気

ある者です。リオン・トーマスが感じた閃き、分かりますね。

では1956年にレイ・ブライアントと吹き込んだアルバムから、

ジュリー・ロンドンの旦那だったボビー・トゥループの作品で「ルート66」。

 

M12.ルート66!(4’03”)ジョー・キャロル

-B.Troup-  エピック / ソニー ESCA 7766

 

M13.We All Gotta Stick Together(3’50”)フォー・トップス

-L.Payton, R.Knight, F.Bridges, R.Beasley-  BSMF-7569

 

N  ジョー・ビバップ・キャロルの「ルート66」に続きましては、こちらも連続企画で

ダンヒル時代のフォー・トップスです。今の1曲は1975年の「ウィ・オール・ガッタ・スティック・

トゥゲザー」でした。

モータウンでは常にリーヴァイ・スタブスの泣き節を前面に出して、後はH-D-Hの「ザ・

サウンド・オヴ・ヤング・アメリカ」。女性のバック・グラウンド・ヴォーカルが加えられる事も

普通でしたから後の3人のメムバは「その他大勢」的存在でしたが、ダンヒルに移

籍してからはリードを持ち回ったりして、4人のヴォーカル・グループである事を強調

していました。今の「ウィ・オール・ガッタ・スティック・トゥゲザー」も、リーヴァイの声では

なかったですね。

R&Bがソウル・ミュージックへと変わっていくこの時代、フォー・トップスは思い切った

脱皮を図る事が出来ませんでした。かつての競合者テムプテイションズが時代感覚を

上手く反映した企画で常に先頭を走っていたのと対照的です。それでも、大

きな事を言わずに個人的な身近な出来事を歌い続けた4人のヴォーカル・グループ

は、今回紹介しているダンヒル時代も含めて不滅でしょう。

 

N14.Look At My Baby(3’44”)フォー・トップス  

-R.&V.Benson-  BSMF-7569

 

N  1976年のアルバム『キャットフィッシュ』から「ルック・アット・マイ・ベイビイ」でした。ジョー・

サイモンと同じく僅か数曲でおさらいしたダンヒル時代のフォー・トップス、少しでもこの

ヴォーカル・グループの、モータウン時代とは違う魅力を感じていただければ、嬉しいと

ころです。

とは言え、やはりリーヴァイの泣き節は余人をもって代え難し。正直なところ

改めてそう感じました。これ言っちゃダメかな。最後は元々ジャズ系のヴォーカル・

グループだった事を証明するかのように気持ちの良いスウィング感を聞かせてくれ

ます。

1975年のヒット曲で「セヴェン・ロンリー・ナイツ」。

 

M15.Seven Lonely Nights(2’56”)フォー・トップス    

-J.R.Bailey, K.Williams, R.Clark-  BSMF-7569

 

M16.Tonight I’m Gonna Love You All Over(4’37”)Four Tops

-M.Williams, R.Ferguson-  Motown / Universal 80000488-02

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  フォー・トップスは、1981年にカサブランカ・レイベルから「ウェン・シー・ヲズ・マイ・ガール」

で鮮やかに復活します。これは嬉しかったですね。同時に芸能の世界で長く

第一線に留まる事の厳しさを痛感も致しました。その時のアルバムから2枚目の

シングルとして切られた「トゥナイト、アイム・ゴナ・ラーヴ・ユー・オーヴァ」です。これも

素晴らしく良かったな。

新聞記事で見た知らせ。

『キャッチ・ウェイヴ』の小杉武久が10月12日に亡くなりました。享年八十。

わたしは彼の音楽をそれ程知っていた訳ではありませんが、70年代初頭の

全てが釣り合いを失なっていたこの国の最前線で狂奏したタージ・マハル旅行団の

首謀者、小杉武久には一目を置いております。その思想は現代の渋さ知ラズに

受け継がれている部分もあるでしょう、と想像します。彼の作品から紹介を、

とも考えましたが、手元にある『キャッチ・ウェイヴ』は、これまたLPの片面1枚

が1曲になっていてとてつもなく長い。KCの番組に侵入しちゃいます。特に

今朝は長尺物が多かったんで、遠慮しました。改めて合掌です。

あー、手を合わせる事が多いなあ。

さて今日と明日は「ライヴ・マヂック」です。わたしも出かけます。目当ては・・・。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所にあります。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/8f6cc3155dac63b42d21f67ddc1c91d72d5bcf5a

   ダウンロードパスワードは、gjg0rku7

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ

 

Awesome Rock【2018/10/19 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/10/19 O.A.】Playlist

389回目、10月19日の番組は、

POLYPHIAの最新作『New Levels New Devils』を特集しました。


3枚目のアルバム、10月24日発売です!


M01: Champagne Feat. Nick Johnston  /  POLYPHIA

M02: Euphoria  /  POLYPHIA

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M03: Death Note feat. Ichika  /  POLYPHIA

M04: Saucy  /  POLYPHIA

M05: 40oz So Strange feat. Cuco  /  POLYPHIA

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M06: howl  /  covet

おしまい♪

 


POLYPHIA 『New Levels New Devils』


COVET 『EFFLORESCE(エフロレース)』


中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

Real Rocks 【2018/10/13 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/10/13 O.A.】Playlist

10月13日のリアルロックスは、
twenty one pilotsとNile Rodgers & Chicの新作を紹介!

 

どちらも注目の作品です。

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M01: Come Out to LA  /  Don Broco ※12月に来日!

M02: You Never Know  /  Beartooth ※新曲

M03: Rock Is Dead  /  Beartooth

M04: We’ll Be OK  /  POP ETC

<コーナー: RockSteadyGo Part.1>

M05: Guns For Hands  /  Twenty One Pilots

M06: THE JUDGE  /  Twenty One Pilots

M07: Stressed Out  /  Twenty One Pilots

M08: Jumpsuit  /  twenty one pilots ※新曲

M09: Morph  /  twenty one pilots ※新曲

M10: My Blood  /  twenty one pilots ※新曲

M11: Pet Cheetah  /  twenty one pilots ※新曲

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M12: The Stone  /  ASHES dIVIDE

M13: Far Away  /  Nickelback ※初となる名古屋公演が来年実現!

M14: Hero Feat. Josey Scott  /  Chad Kroeger

M15: Fishbelly 86 onions  /  All Them Witches

M16: Nasty feat. Jason Richardson  /  POLYPHIA

<コーナー: RockSteadyGo Part.2>

M17: Give Life Back To Music  /  Daft Punk ※素晴らしいナイルさんのカッティングギター

M18: I’ll Be There with The Martinez Brothers  /  CHIC

M19: Till The World Falls  /  Nile Rodgers & Chic

M20: I Want Your Love  /  Nile Rodgers & Chic ※ガガ様の存在感が凄い。

M21: Queen  /  Nile Rodgers & Chic

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M22: Sleight Of Hand  /  POP ETC

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M23: Breathe Life  /  Killswitch Engage

M24: It Falls on Me  /  Killswitch Engage

M25: The Age  /  Bury Tomorrow ※英国産メタルコアバンド。名曲です。

おしまい♪

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2018年10月のリアルロックス・セレクション!


POP ETC『ハーフ』
今月のRealRocksSelectionアーティストは、
日本人アーティストのプロデュースも手掛けるクリス・チュウ率いるPOP ETC(ポップ・エトセトラ)。
よいメロディ満載の名盤です。

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POLYPHIAがCOVETと日本にやってくる!
さらに名古屋公演あり!

Covet!!
名古屋にやってくる!しかもPOLYPHIAと!!!
2018/11/19(月) 名古屋ell. FITS ALL
詳細はコチラ


COVET 『EFFLORESCE(エフロレース)』


POLYPHIA 『New Levels New Devils』

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/10/13

mb181013

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲでございます。気持ち良く肌寒い、この

位の気候がわたしは一番好きです。

先週のジャケット写真一覧からある一枚が漏れていました。何も今に始まった

事ではなく、厳しく観察していれば頻繁に起こる不祥事ですが、今朝は自ら

の過失を反省いたしまして、その盤からもう1曲お届けします。

『ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム』から「帰らぬ舟」。

 

M01.帰らぬ舟(3’22”)ザ・ワイルドワンズ

-K.Yasui, K.Kase-  東芝 TOCT-8703

 

N  ザ・ワイルド・ワンズで「帰らぬ舟」でした。再発のCDでお送りしました。

森岡賢一郎の弦編曲が秀逸で御座います。この主人公は、嵐が来そうな海

へ漕ぎ出した恋人を心配して浜で待つ女性を第三者として想い慕ってこの歌

を唄っているのでしょうか。その「恋人」は主人公の先輩かもしれない。複

雑な人間関係が浮かび上がります。聞くたびに51年前の少年ワツシイサヲは考えて

いたのでした。

1967年6月にLPの形で出た『ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム』は、当時ベイス担

当の 島英二にイカれていた姉が買いまして、家にありました。ジャケット表が赤

いニッサン・シルヴィアにまだ4人だったメムバがアイヴィの装いで寄り掛かっている、な

んとも明るく健全な写真。裏は6台しか造られなかったコブラ・フォード・デイトナ・

クープを、胸にヴァン・ジャケットのエムブレムが縫い付けられたレイシング・スーツの4人が囲

んでいます。67年当時最先端の風俗でしょう。特選自動車用品店、千葉市川

の式場病院理事の式場壮吉がする経営「レーシング・メイト」も撮影協力していたん

じゃないかな。

内容はこれまでのシングルA面2曲、勝負を賭けた3枚目の「夕陽と共に」を

加え、他は書き下ろしのオリジナル曲。それも詞曲はメムバによるものばかり。「帰

らぬ船」が安井かずみ、もう1曲「ひとりぼっちの渚」を岩谷時子が書き、

弦を中心とした編曲は、ご存知森岡賢一郎という当代一流の人たちも関わっ

ていますが、何より加瀬邦彦、ワイルド・ワンズの主体性が強く伝わって来る点が

出色です。

その頃ここまで創造的なオリヂナリティを持っていたグループ・サウンズは他になか

ったでしょう。アルバムといえば、シングル曲に洋楽ヒットの安易なカヴァでお茶を濁し

たような物ばかりで、内実が全く伴っていませんでした。翌年発売のザ・タイガ

ーズ『ヒューマン・ルネサンス』は統一概念を持ったアルバムと評価されましたが、これは

時流を読んだ渡辺プロダクション主体の企画で、業界人の「お仕事」ですから、「愛、

自由、平和」を主張する根拠も怪しいものです。そういった中で、この『ザ・

ワイルド・ワンズ・アルバム』は圧倒的であります。

しかし67年夏にワイルド・ワンズの加瀬邦彦が目指していたのは生まれて間も

ない「フォーク・ロック」という理解して楽しむのにはある程度の知性を必要とする、

新しくも比較的地味な音楽領域だったために、先に述べたような秀でた個性

もあまり大向こうウケは得られませんでした。何よりもワイルド・ワンズにはGSの

バカ馬鹿しさが不足してましたから。

それでもこの『ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム』は、私の中で51年間という時を

超えて輝き続けています。その中から「帰らぬ舟」でした。1曲めから随分話

しましたね。

さて次も来週からの話題、ジョー・サイモンです。彼についてわたしは詳しくあ

りません。それで今回のヒット集2枚組は全貌を摑むいい機会になると思ったの

ですが、わたしにとっては重要な、これに入ってなかった1曲の入手に時間

がかかりまして、ジョー・サイモン解剖は来週以降に延期いたしました。ご了承下

さい。とは言いましても、今朝も1曲お届けします。

1969年のヒット曲、「チョーキン・カインド」。

 

M02.The Choking Kind(2’42”)Joe Simon

-H.Howard-  BSMF 7570

 

M03.Ain’t No Woman Like The One I’ve Got(3’04”)ザ・フォー・トップス 

-D.Lambert, B.Potter-  BSMF 7569

 

N  なぜか復活以降のエルヴィス・プレズリを連想させるジョー・サイモン「チョーキン・カインド」。

てっきりエルヴィスも唄ってると思ってましたが、調べてみても何処にもありま

せん。イントロで、白いジャムプ・スーツが浮かんじゃうのは何故だろう。誰方か何

か・・・。

続けましたのはザ・フォー・トップスの「エイント・ノー・ヲーマン・ライク・ザ・ワン・アイヴ・

ガット」1972年のヒットですが、日本ではもう少し後かな。大分長い間に亘って

聞き続けられていました。

そのフォー・トップスのダンヒル / ABC時代の作品集も2枚組で出ます。彼らの絶

頂は何と言っても栄光のモータウン時代です。その功績があまりにも偉大なので、

その後移籍したダンヒルでの活動はほとんど無視されていました。事実は冷酷で

あります。

わたしは彼らによってヴォーカル・グループ好きになった、とも言えるのですが、

この時代をしっかり記憶しているかと言うと、自信がありません。ですから

この2枚組はとてもありがたい。今のような名曲がありましたし。

次の1曲も覚えていますね。1974年のヒット「ミドナイト・フラワー」。

 

M04.Midnight Flower(3’31”)ザ・フォー・トップス

-M.Jackson, R.Dozier-  BSMF 7569

 

M05.Ask The Lonely(2’44”)The Four Tops 

-W.Stevenson, I.J.Hunter-   Motown B0000488-2

 

N  もっとレゲのアクセントが強かったような記憶の「ミドナイト・フラワー」、そして1965

年、栄光のモータウン時代の「アスク・ザ・ロンリー」、ザ・フォー・トップスでした。

これはモータウン初期のA&R責任者、ベリー・ゴーディ・ジュニアの片腕として多大な

貢献をしたウイリアム・ミッキー・スティーブンスンが、アイヴォリーではなくて、アイヴィ・ジョー・

ハンターと書いた歌です。フォー・トップスはソングライター・プロデューサー三人組のブライアン・ホラ

ンド、ラモント・ドヂャー、エドワード・ホランドが専任制作担当として付き、見事な成功

を納めていましたが、ミッキーの作品も唄っていたんですね。

でもミッキー・スティーブンスンと言えば、何と言ってもこれでしょう。

マーサとヴァンデラスです。「ダンシン・イン・ザ・ストリート」。

 

M06.Dancin’ In The Street(2’38”)Martha Reeves And The Vandellas  

-W.Stevenson, M.Gaye I.J.Hunter-  Motown 530 230-2

 

N  マーサとヴァンデラス、永遠の「ダンシン・イン・ザ・ストリート」でした。マーサはミッキー・スティ

ーブンスンの秘書だったそうです。唄い手志望でモータウンに勤めていて、マーヴィン・ゲ

イのバック・グラウンド・ヴォーカルも担当していました。そこから自分の名前を冠し

たグループで世に出られるようになった訳です。

これは1964年の大ヒット曲。飛ぶ鳥を落とす勢いだったモータウン行進曲でもあり

ます。わたしにとっては「探していたパーフェクト・ビート」曲のひとつです。ここ

で試された錬拍法は制作担当者ミッキー曰わく「企業秘密」なんだそうですが、

ドラムズに鍵がありそうです。2拍目4拍目で打ち鳴らされるハイハット、シムバル、ス

ネア、タムバリンの混ざったような音は80年代に流行ったクラップ・マシーンと全く同じ

響きです。冒頭でマーサは「新しいビートよ、あんた大丈夫かしら」と呼びかけて

アジります。「待ってました」と応えましょう。

こう言うダンス物はミッキー・スティーヴンスンの得意とするところ。次の1曲もどうぞ。

「俺みたいにジャークを踊れるかい」、ザ・コントゥアーズ1962年のヒットです。

 

M07.Can You Jerk Like Me(2’29”)The Contours

-W.Stevenson, I.J.Hunter-   Motown / Universal 544 259-2

 

M08.What Becomes Of The Brokenhearted(3’01”)Jimmy Ruffin

-W.Weatherspoon, P.Riser, J.Dean-    Motown  374636312-2  prd.

 

N  「キャン・ユー・ジャーク・ライク・ミー」ザ・コントゥアーズ、そしてジミー・ラフィン1966年の

名曲「ワット・ビカムズ・オヴ・ザ・ブロークン・ハーテド」でした。ここではミッキーは曲作

りには関わらず制作だけを担当しています。これには何か邦題が付いていま

せんでしたか。この原題のままでヒットは無理だなあ。

さてフォー・トップスに始まって、ここまでウイリアム・ミッキー・スティーブンスン絡みの楽曲

を聞いて頂いたのには、ワケがあります。それはミッキーのソロ・アルバム『ヒア・アイ・アム』

のCDを中古レコード店で見つけたからです。「こんなのを出してたのか」と、

正直とても驚きでした。1972年発表のそのLPにはこんな歌のカヴァが入って

いて、これも非常に意外です。

 

M09.Rocky Racoon(3’23”)Mickey Stevenson

-J.Lennon, P.McCartney-  Fantastic Voyage  FVCD009

 

N  先月の動物愛護週間にケモノ歌を少し集めてお届けしたときの「山狸」、ザ・ビ

ートルズと言いますか、ポール・マカートニの「ロキー・ラクーン」でした。この歌のカヴァを

聞いたのは初めてです。しかも黒人のミッキー・スティーブンスンが唄っているんです。

MGMから出たこのアルバムは表に「60年代のモータウンのプロデューサー」と栄光の肩書

きが添えられていますが、全体はいわゆるモータウン風な音ではないですね。ミッキー

は60年代初頭の黒人音楽制作者としては例外的に幅広い音楽性を持っていま

した。サンフランシスコでスライ・ストーンとも親交があった位で、いわゆるそれ迄の旧態依

然R&B派じゃないんです。だからこそ画期的な「ダンシン・イン・ザ・ストリート」を

体現化出来たのでしょうけれど、このソロ作品でそれまでの領域を超えていく

感覚が随所に感じ取れます。その現れがこの「山狸」でしょうか。そもそも

『ホワイト・アルバム』を聞いてたって事実が、わたしには素直に納得出来なかった。

ウイリアム・ミッキー・スティーブンスンは当初唄い手としてモータウンの扉を叩きましたが、社

長ベリー・ゴーディ・ジュニアの「A&Rマンが欲しいんだよ」という言葉を聞いて、「A&R」

が何を意味するかも知らないというのに、「俺の他に誰がいると言うんだ」と

強引にその仕事に就いた男です。その判断は間違っていませんで、このよう

にたくさんの成功例があります。が、やはり歌手志望だった本性はこのソロ作

品の「唄」によく出ていて、このソロ・アルバムも「裏方のご挨拶」と言うよりは、

かなりの演出を自ら施して唄っています。その基調がR&B唱法であるのはご

愛嬌ですね。

ではそんな出自がよく分かる一曲、「ゴナ・ビ・オールライト」。

 

M10.Gonna Be Alright(3’17”)Mickey Stevenson

-M.Stevenson-   Fantastic Voyage  FVCD009

 

N  「ゴナ・ビ・オールライト」、ウイリアム・ミッキー・スティーブンスン1972年発表のソロ・アルバム『ヒ

ア・アイ・アム』からお届けしました。ミッキーは67年にモータウンを離れます。MGMに

引き抜かれたんです。その頃、世界のレコード産業はヒット連発の「ザ・サウンド・オヴ・

ヤング・アメリカ」、モータウンの唄い手、制作者に注目していましたから、ベリー・ゴーデ

ィ・ジュニアより良い条件の引き抜きが表面化していました。モータウン初期のA&R

責任者、ベリー・ゴーディ・ジュニアの片腕として多大な貢献をしたミッキーに声が掛か

ったのも当然でしょう。

その時にモータウンから一緒に連れて出たのが、女性歌手のキム・ウェストン。彼らは

婚姻関係にもありました。キム・ウェストンと言えばマーヴィン・ゲイとのデューオでも知ら

れています。ミッキーはマーヴィンのモータウン時代の初期から付き合っていましたから、

そこで関係が出来たのかも知れません。またその頃のマーヴィンとミッキーの唄い方

には沢山の共通点があります。切なく絞り出す高い声、突然放り出すような

掛け声など、どちらがどうだとは、分かりません。相互作用でしょうか。

ではウイリアム・ミッキー・スティーブンスンが書いて制作、キム・ウェストンとマーヴィン・ゲイの唄

でヒットした「イト・テイクス・トゥ」を聞いてください。1966年末に発売されていま

す。

 

M11.It Takes Two(2’59”)Marvin Gaye & Kim Weston   

-M.Stevenson, S.Moy-  Motown 3746352462

 

M12.Oh Not My Baby(2’36”)Maxine Brown

-G.Goffin, C.King-  Varese Sarabande 302 066 378 2

 

N  キム・ウェストンとマーヴィン・ゲイの「イト・テイクス・トゥ」でした。ここまで、偶然にソロ・

アルバムに出会ったウイリアム・ミッキー・スティーブンスンについて、しばらくお話ししました。

それに続けましたのは、「オウ、ノット・マイ・ベイビー」、マキシン・ブラウンの、これが

オリヂナル・ヴァージョンですね。これまではロド・ステュアート、アリーサ・フランクリンでよく聞い

ていました。マキシンのは初めてではありませんが、持ってはいなかった。25曲

入りのベスト盤からです。

ここには彼女の代表曲が並んでいます。その中に、これまた意外な1曲が

ありました。殆どの方はキング・カーティスのサキソフォン・ブロウでご存知でしょう。歌詞

が付いたヴォーカリーズ仕様もあったのですね、知らなかった。

「ソウル・セレネイド」です。

 

M13.Soul Serenade(2’39”)Maxine Brown   

-C.Ousley, L.Dixson-  Varese Sarabande 302 066 378 2

 

N  マキシン・ブラウンで「ソウル・セレネイド」でした。1967年の吹き込みで。ルーサー・ディク

スンが言葉を載せています。この手の歌曲となったR&B器楽曲としては、「ソウ

ルフル・ストラット」改め「グルーヴィー・シチュエイション~ハマった関係」というのがありますね。

ヴォーカライズ、器楽曲の歌曲化というのは、高度な言語感覚、旋律感覚が必要で、

天才ジョン・ヘンドリクスがその頂点に居ます。歌曲「ソウル・セレネイド」、如何でしたで

しょうか。

このマキシンのベスト盤は、収録楽曲の作家陣がけっこう豪華です。先のゴフィン=

キングでしょ、アシュフォード・アンド・シムプスン、ヴァン・マッコイ、デイヴィド=バカラックなど錚々

たる顔触れ。そこに混じって、この人の作品もありました。オーティス・レディング

です。

 

M14.Slipping Through My Fingers(2’18”)Maxine Brown    

-O.Redding-  Varese Sarabande 302 066 378 2

N  マキシン・ブラウンでオーティス・レディング作の「スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」でした。

オーティスは喉の手術後、飛行機事故で亡くなる直前まで、自らの活動範囲を積極

的に拡げていました。充分以上に分かり合えていたたスタックス以外でセッションを行

ったり、他人の制作を手掛けたりもしました。

マキシン・ブラウンの「スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」もそのひとつ。マキシンの所

属していたワンド・レコード主導で、オーティス・レディングに彼女を預けてみようという

企画が持ち上がり、「スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」ともう1曲「ベイビー・

ケイクス」をマスルショールズで録音したのです。共に書き下ろし。その後両者は実演で

も付き合ったりして、長い関係を希望していたのですが、あの事故でそれっ

きりになってしまいました。「スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」の終了部が

きちんと処理されていないのは、実に思わせぶりです。

さて話はウイリアム・ミッキー・スティーブンスンに戻ります。彼のソロ・アルバム『ヒア・アイ・アム』

には他に興味深い題名の曲がありました。「40日と40夜」というのがそれで、

わたしは即座にマディ・ヲーターズのあの歌を思い浮かべ、「ミッキーはストレイト・ブルーズ

も好きなんだ」と勘違いしたのですが、こちらはカントリー調の全く別物でした。

そもそもこの言葉、聖書ではジーザス・クライストが修行のために飲まず食わずで過

ごした苦難の期間だそうで、「40」という数はキリスト教の「数霊」の一つと

も言われています。ミッキーの歌の中では「長い辛い時間」というような意味で

用いられています。「人の噂も七十五日」や「嘘八百」の数量と同じですね。

「北京の55日」というのもあったなあ。これは違ったか。

 

M15.Forty Days Forty Nights(3’10”)Muddy Waters

-B.Ritch-  Chess / MCA  CHD-92522

 

M16.Mo Jodi(3’49”)デルグレス

-P.Danae-  PIAS / ホステス JV570160J

 

N  マディ・ヲーターズ、アルバム『ファザーズ・アンド・サンズ』から「フォ-ティ・デイズ、アンド・

フォーティ・ナイツ」でした。ここでも「長い苦しい間」として「40日と40夜」が

使われていました。ポール・バタフィールドのハーモニカが少しうるさかったですね。憧

れのマディと一緒に出来るのが嬉しくてたまらない感じです。

それに続けたのが、デルグレスの「モージョディ」。8月末に発売された最新アルバム

の表題曲です。彼らは新進気鋭のカリブ海はリーワード島出身の3人組。ドラムズと

ギター、ここまでは良い のですが、あと一人がサクスフォーンという変則編成。今の

ようにテューバが低音部を受け持つこともあります。言語はフランス語。カリブ諸国は

統治時代の名残りでフランス語を使う国がまだ多く、ちょっと前までだったら英

語を公用語とするのは、ジャメカ、バルベイドス、トリニダード、ドベイゴの4カ国、こ

れらは「キャリコム」として連帯、通関などで便宜を図り合っていました。今キャリコ

ムと言うとは中米のもっと大きな繋がりですが、以前のキャリコムが拡がったもの

かどうかは不明です。

デルグレスの中心人物パルカス・ダナエはカリブを脱出してオランダに亡命しアムステルダムに

住んでいた経歴があり、そんな処から世の中に対する主張も明確です。お聞

きのように響きは独特。しかもフランス語が絡む事によって、更に特別になって

います。その底に流れているのは、ブルーズ。世界の共通言語としてブルーズが

機能している姿をここに確かめられます。ダナエはこの音楽によって、自らを

解放できたそうです。

 

M17.The Promise(0’20”)デルグレス

-non credit- PIAS / ホステス JV570160J

 

M18.MR President(3’34”)デルグレス

-B.Brondy, R.&P.Danae –  PIAS / ホステス JV570160J

 

N  デルグレスで、インストゥルメンタルという特記が付いた「ザ・プロミス」、そして切実に迫

った「ミスタ・プレジデント〜権力を握っている支配者への問いかけ」でした。彼

らの最新アルバム『モージョディ』は力作。来週以降も聞いて貰いましょう。

次も3人組。こちらはアップライト・ベイスとギター2本の編成。アルバムでは全曲ドラ

ムズが入っていて、3人と並列にクレジットされていますが、写真は3人だけです

から、メムバではありません。なんせ「デヴィル・メイクス・スリー」というのがグループ

名ですから。ベイスのルシア・トゥリーノは女性で、北米先住民族インディアンのような顔立

ちです。キャリフォーニァのサンタ・クルスで結成されて、もう10年以上のキャリアがあります。

今回の新譜は品質保証のレイベル「ヌー・ウエスト」からです。カントリーと大きく括る事

が出来なくもありませんが、どこかで聞いたような親しみやすいリフの裏に

沢山の複雑な要素が絡み合った味わいの深い音楽です。

静かに始まります 奥行きのある音です。「オール・イズ・クワイエット」。

 

M19.All Is Quiet(5’03”)The Devil Makes Three   

-P.Bernhard-  New West NW625

 

M20.ダム・ナム(Ain’t Goin’ To Vietnam)(4’47”)レオン・トーマス

-L.Thomas-  BMG BVCJ-37317

 

N  ちょっとテムポーを変えましょう。リオン・トーマスで「ダム・ナム」、「狂ってると思うか

もしれないけど、俺はヴィエトナムなんか行かないぜ」でした。

かつてサンタナに在籍して一躍有名になったリオン・トーマスは、ジャズ・ヴォーカリストの

ひとりではありますけれど、その表現法は独自のものです。節も言葉も全く

自由に編み出されたもので、ちょっとアブストラクトでもあります。女性なら甘く

切ない愛の歌をリパトゥワにしていれば許されるジャズの唄い手でも、男性の場合

は更に踏み込んだ表現をしたくなるのでしょうか。今の「俺はヴィエトナムなんか

行かないぜ」でお分かりの通り黒人意識に支えられた主張が随所に見られ、

なかなかのクセ者である事が分かります。

その彼が当たり前の「A列車で行こう」をどう唄ってOKとしたか、聞い

てみましょう。

 

M21. A列車で行こう(2’08”)レオン・トーマス

-B.Strayhorn-  BMG BVCJ-37317

 

M22.Everyday I Have The Blues(5’30”)Jo Williams    

-P.Chatman, M.York-  Jazz Image 38040

 

N  「A列車で行こう」、リオン・トーマスでした。そして同じくジャズ・スタンダードの

「エヴェデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルーズ」、こちらは『ジョー・ウイリアムズ・シングス、カウント・

ベイシー・スイングス』という素敵な題名が付けられた1955年録音のアルバムからでし

た。フレディ・グリーン、サド・ジョーンズ、フランク・フォスターが居た黄金期のベイシー楽団。

ユーモアたっぷりな編曲も良かったですね。終了部分でジョー・ウイリアムズがファルセトーを

ずっと伸ばしていたの、聞こえましたか。こういう所でそっと「ザマア見ろ」

をやるんですね、技術巧者は。粋です。

ジョー・ウイリアムズとベイシー楽団、もう1曲聞きましょう。

これもよく知られた「ティーチ・ミー・トゥナイト〜今夜教えて」。

 

M23.Teach Me Tonight(3’06”)Jo Williams 

-S.Cahn, G.DePaul-  Jazz Image 38040

 

M24.Skin In The Game(3’50”)Jon Cleary

-unknown-  BSMF 2623

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N モーニン・ブルーズ、今朝の最後はジョン・クリアリーで「スキン・イン・ザ・ゲイム」でした。

来週は彼の実演が見られます。10月20日、21日東京恵比寿のガーデン・プ

レイス。初日は彼の単独演奏、二日目はトリオです。どちらも楽しみですが、私は

特にソロが聞きたいですね。「ピーター・バラカンズ ライヴ・マヂック 2018」です。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/875c3c1ed0b06d2b86707847eaf2b9462af9ab99

  ダウンロードパスワードは、0vgv5if0です。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 

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Awesome Rock【2018/10/12 O.A.】Playlist

※今週13日土曜の再放送は24時から!

Awesome Rock【2018/10/12 O.A.】Playlist

388回目、10月12日の番組は、

Twenty One Pilotsの最新作『TRENCH』を特集しました。


通算5作目、Fueled by Ramen契約後としては3作目の作品。支配に対する反抗をテーマにしたものや内省的なものも多いです!


M01: 40oz  /  POLYPHIA ※新作日本盤は10月24日発売

M02: Come Out to LA  /  Don Broco ※12月に来日決定!

M03: Hold On  /  Don Broco

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M04: Morph  /  twenty one pilots

M05: My Blood  /  twenty one pilots

M06: Smithereens (スミザリーンズ) /  twenty one pilots

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M07: I Want Your Love Feat. Lady Gaga  /  Nile Rodgers & Chic※ガガさんの存在感凄いっす

おしまい♪

 


中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

REAL ROCKS SELECTION 2005.04 – 2018.10

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ZIP-FM REAL ROCKSでは2005年4月から毎月、一か月間にわたって番組がプッシュしていくアーティストを紹介しています。それをREAL ROCKS SELECTIONと呼んでいます。

なんと14年の歴史があります!選ばれたアーティストのリストを備忘録として挙げておきます。
すでに解散しているバンドもいますが思い出深い作品、楽曲ばかりです。

 

2005年当初は、アーティスト並びにオシ楽曲も選んでいました。

【2005年度】

04月 Trust Company「Stronger」

05月 Waking Ashland「I AM FOR YOU」

06月 NINE BLACK ALPS「COSMOPOLITAN」

07月 Bullet For My Valentine「Cries In Vain」

08月 MAE「Anything」

09月 MEW「Special」

10月 Hard-Fi「Hard To Beat」

11月 Towers Of London「FUCK IT UP」

12月 DOVER「KING GEORGE」

01月 Arctic Monkeys「When The Sun Goes Down」

02月 Bleeding Through「Kill To Believe」

03月 SOFT 「Higher」

 

【2006年度】

04月 Jack’s Mannequin「Dark Blue」

05月 The Futureheads 「Skip To The End」

06月 Johnny Boy「You Are The Generation That Bought More Shoes And Get What You Deserve」

07月 Razorlight「In The Morning」

08月 Red Jumpsuit Apparatus 「Face Down」

09月 POP Shuvit 「Let Sleeping Dogs Lie」

10月 TRIVIUM 「Ignition」

11月 Mutemath 「Chaos」

12月 My Chemical Romance 「Welcome to the Black Parade」

01月 Blondelle 「Started When You Were Young」

02月 The Heights 「Night Relay」

03月 Enter Shikari 「Sorry You’re Not A Winner」

 

【2007年度】

04月 Northern Room 「Galaxy」

05月 Melee 「Stand Up」

06月 Shellshock 「Insight」

07月 Dover 「Let Me Out」

08月 Strung Out 「The King Has Left The Building」

09月 Motion City Soundtrack 「Broken Heart」

10月 Sunshine 「Top!Top!The Radio」

11月 We Shot The Moon 「Waters Edge」

12月 Operator Please 「Just A Song About Ping Pong」

 

<<2008年1月からアーティストと作品単位に変更>>

01月 Mutemath “Mutemath” 解説:澤田修!

02月 48May “Streetlights&Shadows”

03月 Skindred “Roots Rock Riot”

 

【2008年度】

04月 Flogging Molly “Float”

05月 Violence To Vegas  “Princess to Poison”

06月 Forever the Sickest Kids  “Underdog Alma Mater”

07月 The Cab  “Whisper War”

08月 Mike Viola “Lurch”

09月 PARKA “Attack of the Hundred Yardman”

10月 The Script “The Script”

11月 Runner Runner “Your Greatest Hits”

12月 Copeland “You Are My Sunshine”

01月 Rise Against “Appeal to Reason”

02月 Bring Me The Horizon “Suicide Season”

03月 THE VIRGINS “The Virgins”

 

【2009年度】

04月 Fleet Foxes “Fleet Foxes”

05月 Lacuna Coil “Shallow Life”

06月 Phoenix “Wolfgang Amadeus Phoenix”

07月 Cut Off Your Hands “You & I”

08月 Steel Panther “Feel the Steel”

09月 Dead By April “Dead By April”

10月 Girls “Album”

11月 Blessthefall “Witness”

12月 First Signs of Frost “Atlantic”

01月 The Yeah You’s “Looking Through You” 現在はMadfoxに改名

02月 Vampire Weekend “Contra”

03月 FLOBOTS “Survival Story”

 

【2010年度】

04月 Paper Tongues “Paper Tongues”

05月 Heaven Shall Burn “Invictus”

06月 SOMA Jewel & the Orchestra

07月 Automatic Loveletter “Truth or Dare”

08月 The Reign of Kindo This Is What Happens

09月 YOUNG GUNS “All Our Kings Are Dead”

10月 The Devil Wears Prada “Zombie EP”

11月 Carpark North “Lost”

12月 Chunk! No, Captain Chunk!”Something For Nothing”

01月 Glamour Of The Kill ”The Summoning”

02月 Funeral Party “The Golden Age Of Knowhere”

03月 Dropkick Murpheys “Going Out in Style”

 

【2011年度】

04月 Slaves To Gravity ” UNDERWATEROUTERSPACE ”

05月 Amaranthe “Amaranthe”

06月 La Vida Boheme “Nuestra”

07月 Rival Sons “Pressure And Time”

08月 Stephen Jerzak “Miles And Miles”

09月 Born of Osiris “TheDiscovery” 解説:澤田修!

10月 Rise To Remain “CityOfVultures”

11月 Team Me “Team Me EP”

12月 Transit “Listen & Forgive”

01月 Blessed by a Broken Heart “Feel the Power”

02月 Skrillex “Bangarang EP”

03月 Team ME “To The Treetops!”

 

【2012年度】

04月 Fun. “Some Nights”

05月 Scars on 45 “Scars on 45”

06月 The HEARTBREAKS “Funtimes”

07月 Fail Emotions “Transfornation”

08月 The Dodoz “Forever I Can Purr”

09月 Periphery “Periphery II” 解説:澤田修!

10月 Poema “Remembering You”

11月 Jake Bug “Jake Bug”

12月 The Amity Affliction “Chasing Ghosts”

01月 Beyond All Recognition “Drop=Dead”

02月 Downtown Struts “Victoria!”

03月 Heaven’s Basement “Filthy Empire”

 

【2013年度】

04月 Daughter “If You Leave”

05月 The Neighbourhood” I Love You ”

06月 Glass Towers” Collarbone Jungle ”

07月 Chvrches” EP ”

08月 Asking Alexandria” From Death to Destiny “ 解説:澤田修!

09月 Born of Osiris ” Tomorrow We Die Alive “ 解説:澤田修!

10月 The 1975 ” The 1975 ”

11月 Divided Friday ” Modern Memories ”

12月 Satellite Stories ” Pine Trails ”

01月 Periphery “Clear “ 解説:澤田修!

02月 A Great Big World ” Is There Anybody Out There? ”

03月 Architects “Lost Forever // Lost Together”

【2014年度】
04月 American Authors ” Oh, What A Life ”

05月 The Vamps ” Meet The Vamps ”

06月 VA ” Sumerian Ceremonials ”

07月 KONGOS ” Lunatic ”

08月 HEARTIST ” Feeding Fiction ”

09月 MAGIC! “Don’t Kill the Magic”

10月 Catfish And The Bottlemen “The Balcony”

11月 Andrew Mcmahon in the Wilderness “Andrew Mcmahon in the Wilderness”

12月 Vinyl Theatre “Electrogram”

01月 RISE OF THE NORTHSTAR ” Welcame ”

02月 ATTILA ” Guilty Pleasure “ 解説:澤田修!

03月 New Empire ” In a Breath ”

【2015年度】
04月 We Are Harlot ” We Are Harlot ”

05月 CHON ” GROW ”

06月 Say Lou Lou ” Lucid Dreaming ”

07月 August Burns Red ” Found in Far Away Places” 解説:澤田修!祝グラミーノミネート!

08月 Saint Raymond ” Young Blood ”

09月 Destiny Potato “Lun”

10月 Press To Meco “Good Intent”おそらく日本初OA

11月 Nothing But Thieves “Nothing But Thieves”

12月 Jamie Lawson “Jamie Lawson”

01月 The Slackers “TheSlackers”

02月 BuryTomorrow “Earthbound” 解説:澤田修!

03月 HighHighs “The Cascades”

【2016年度】

04月 YASHIN “The Renegades” 解説:澤田修!

05月 Andy Black ” The Shadow Side ”

06月 Issues ” Headspace”

07月 Huaska” ボサノヴァ・メタル教典” 解説:澤田修!

08月 CrownTheEmpire ” Retrograde “ 解説:澤田修!

09月 The Struts ” Everybody Wants ”

10月 ToTheRatsAndWolves ” Dethroned “ 解説:澤田修!

11月 Any Given Day”Everlasting”

12月 Tigercub ” Abstract Figures in the Dark ”

01月 Strawberry Girls “American Graffiti”

02月 Galactic Empire “Galactic Empire”

03月 Youth in Revolt “The Broken”

【2017年度】

04月 Aquilo ”Silhouettes”

05月 Slaughter To Prevail “Misery Sermon”

06月 MISS MAY I “Shadows Inside” 解説:澤田修!

07月 Andrew McMahon “ファイア・エスケイプ”

08月 Ocean Grove “The Rhapsody Tapes”おそらく日本初OA

09月  Faces of Eve ” Faces of Eve”おそらく日本初OA

10月 Stray From The Path “Only Death Is Real”

11月 Save Us From The Archon “Melancholia”

12月 Polaris “The Mortal Coil”おそらく日本初OA

01月 Savage Messiah “Hands Of Fate”

02月 Don Broco “Technology” 解説:澤田修!

03月Starcrawler “Starcrawler”

【2018年度】

04月Arch Echo “Arch Echo”

05月From Ashes To New “The Future” 解説:澤田修!

06月Royal Mob “Cinematic”おそらく日本初OA

07月Devildriver “Outlaws ‘Til The End, Vol. I” 解説:澤田修!

08月VENUES “Aspire” 解説:澤田修!

09月Covet “Effloresce”

10月POP ETC“ハーフ”