カテゴリー : Diary (日記)

Real Rocks 【2018/10/06 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/10/06 O.A.】Playlist

10月06日のリアルロックスは、
今月のRealRocksSelectionに選ばれたPOP ETCを紹介!

アコースティックの曲、バンドの曲
クリスがアメリカと中国のハーフということなど、タイトルには様々な想いが込められています。

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M01: Mantra  /  Bring Me The Horizon

M02: A Night At The Spleen  /  Closure in Moscow

M03: We’ll Be OK  /  POP ETC

<コーナー: RockAroundTheWorld>

M04: Californication  /  Red Hot Chili Peppers

M05: Stressed Out  /  Twenty One Pilots

M06: Dark Saturday  /  Metric

M07: Die Happy  /  Metric

M08: Say Amen (Saturday Night)  /  Panic! At The Disco

M09: Yesterday  /  Imagine Dragons

M10: Proper Dose  /  The Story So Far

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M11: Separate Ways (Worlds Apart)  /  Journey

M12: No Erasin’  /  Steve Perry

<時報>

M13: I Like The Way  /  Against The Current

M14: Pet Cheetah  /  twenty one pilots

<コーナー: RockSteadyGo>

M15: howl  /  covet

M16: We’ll Be OK  /  POP ETC

M17: Halfway To Heaven  /  POP ETC

M18: Sleight Of Hand  /  POP ETC

M19: Fingerprints  /  POP ETC

M20: Never In Love  /  POP ETC

M21: ばらの花 (QURULI COVER)  /  POP ETC

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M22: Till The World Falls Feat. Mura Masa, Cosha & Vic Mensa  /  Nile Rodgers & Chic

M23: I Want Your Love Feat. Lady Gaga  /  Nile Rodgers & Chic

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M24: Dim  /  Skyharbor

おしまい♪

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2018年10月のリアルロックス・セレクション!


POP ETC『ハーフ』
今月のRealRocksSelectionアーティストは、
日本人アーティストのプロデュースも手掛けるクリス・チュウ率いるPOP ETC(ポップ・エトセトラ)。
よいメロディ満載の名盤です。

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POLYPHIAがCOVETと日本にやってくる!
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Covet!!
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2018/11/19(月) 名古屋ell. FITS ALL
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COVET 『EFFLORESCE(エフロレース)』


POLYPHIA 『New Levels New Devils』

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/10/06

mb181006

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  10月に入って初めてのアサーです。毎週台風に襲われる日本列島。毎回「これ

までにない大型規模」という呼称で紹介されて25号。しかも農作物の収穫期

を狙ったようにやってくる暴風雨。いまいましい事まったく限り無し。せめ

て皆さまどうかご無事で。

楽しい事もまだまだあります。今月20日、21日に行われるライヴ・マジックも

そのひとつ。そこでの演奏に期待の集まるジョン・クリアリーの新譜、来日記念盤で

すね。そこから、

「ダイナ-マイト」。

 

M01.Dyna-Mite(4’21”)John Cleary

-unknown-  BSMF-2623

 

N  いい感じ、です。ジョン・栗蟻「ダイナ-マイト」。今月のライヴ・マジックでわたしはソロ

のステイジを楽しみにしています。

次も、ジョンの実に秀逸な感覚が光ります。スロウ・ソングですよ。

「『わたしのあの人』を唄う21世紀の放浪者」

 

M02.21st Century Gypsy Singing Lover Man(6’24”)John Cleary

-T.Mahal-  BSMF-2623

 

N  ライヴ・マヂックが楽しみですね、ジョン・クリアリ。「トゥエンティファースト・センチュリ・ジプシ・

シンギング・ラヴァ・マン」、いい唄でした。

 

M03.Hey Mr. Pinetop Perkins(3’29)Pinetop Perkins feat. Angela Strehll

-unknown-  BSMF  7023 9

 

N  今のは「ヘイ、ミスタ・パイントップ・パーキンズ」、先月に再発されたパイントップ・パーキ

ンズ2004年発表のアルバム『レイディーズ・マン』からです。ここでは各曲にそれぞれ

大勢の女性歌手を据えて唄わせています。それぞれがパイントップへの尊敬があ

るからでしょうか、コミュニケイションがとてもうまく行っている感じです。今のヴォー

カルはアンジェラ・ストリールでした。

次はマデリーン・ペルーです。2004年ですと、彼女がまだそんなに知られていな

かった頃ですね。ベッシー・スミスの持ち歌だった「ヒーズ・ガット・ミー・ゴーイン」。

 

M04.He’s Got Me Goin(3’38”)Pinetop Perkins feat.Madeliene Peyroux

-Gray-  BSMF  7023

 

N  「ヒーズ・ガット・ミー・ゴーイン」、パイントップ・パーキンズ、唄はマデーリン・ペルーでした。

パイントップ・パーキンズは1913年の生まれで、2011年に亡くなっています。60

年代後半にオーティス・スパンの後釜でマディ・ヲーターズのバンドに居た事で知られてい

ますが、有名な生演奏ラジオ番組「キング・ビスケット・タイム」にレギュラー出演していた

他の豊かな経歴を持っているブルーズ第一世代のひとりです。サム・フィリップスのサ

ン・レコーズでパイントップ・スミスの「パイントップ・ブーギー」を録音して以来「パイントップ」

と呼ばれるようになり、パイントップ・パーキンズと名乗るようになったそうです。

初代の許諾を貰っていたかどうかは分かりません。

では2004年版の「パイントップ・ブーギー」を聞いて下さい。

 

M05.Pinetop’s New Boogie Woogie(4’30”)Pinetop Perkins feat. Marcia Ball

-P.Perkins-  BSMF  7023

 

N  「パイントップズ・ヌウ・ブーギー・ウーギー」、パイントップ・パーキンズでした。これには

マーシャ・ボウルが参加していますが、唄ではなくてピアノ、それも二台の連弾です

ね。冒頭でパーキンズに話しかけて、最後のコーラスに入るところで「これで終わり

よ」と声を上げているのが彼女です。

わたしは彼女が2003年にアリゲイタから出したアルバム『ソウ・メニ・リヴァーズ』がと

ても好きで、一時期こればかり聞いていました。今回このパイントップのアルバムで

名前を目にして、久しぶりにそのアルバムを聞きました。やっぱり良かったです。

あまり、というかほとんど知られていないマーシャ・ボウル、少なくともわたしは

他所で名前を聞いた事がありませんが、彼女の事ご存知でしたか。

ではその『ソウ・メニ・リヴァーズ』からお聞き下さい。

「フォアクローズ・オン・ザ・ハウス・オヴ・ラーヴ」、マーシャ・ボウルです。

 

M06.Foreclose On The House Of Love(4’46”)Marcia Ball

-J.L.Sanders-  Alligator  ALCD 4891

 

N  鰐が踊り出しそうなヌー・オーリンズ調で「フォアクローズ・オン・ザ・ハウス・オヴ・ラーヴ」、

マーシャ・ボウルでした。テキサス州オレンヂ郡出身という正しい血統の彼女はずっとオーステ

ィンに住み音楽活動を続けています。その容貌も含め、わたしにはとても素敵

な女性に映ります。今の「フォアクローズ・オン・ザ・ハウス・オヴ・ラーヴ」、その前の「パ

イントップズ・ヌウ・ブーギー・ウーギー」で分かるように、明るくて元気でね。こんな

人が当たり前のように演奏しているテキサスという土地は羨ましいですね。

もう1曲マーシャ・ボウルを聞いて下さい。

今度はスロウ・ソングです「ザ・ストーム」。

 

M07.The Storm(4’46”)Marcia Ball

-M.Bell-  Alligator  ALCD 4891

 

N  「幻」モーニン・ブルーズ2018年10月の第一回放送、今朝はなぜかピアノ弾きの

音楽でここまで来ました。ならば、先週もお届けしたプリンスのピアノ・アルバムか

らお届けしましょう。最後に収められているこの一曲です。

「ワイ・ザ・バタフライズ」。

 

M08.Why The Butterflies(6’27”)Prince

-Prince- Warner Bros. 603497861293

 

N  「ワイ・ザ・バタフライズ」、プリンスのピアノ・アルバムからでした。張り詰めた空気感

が実にプリンスらしい。ただ、ずっとこんな雰囲気の中にいたら神経が切れてし

まいそうです。わたしには無理だなあ。今の6分半だって、ひとりで悶えて

集中し続けるのは並大抵の事ではないでしょう。このピアノ作品集は、このアルバ

ムために改めて録音された、という話を耳にしました。ならば尚更だ。プリンス

はこういうところが違ったのですね。

今の「ワイ・ザ・バタフライズ」、先週お届けしようとしたのですが、時間の都合

で今朝のご紹介となりました。本来は「バタフライズ」で、次の音楽に繋げよう

としていたのです。

 

M09.バタフライズ / アイ・リメンバー(2’09”)ニッキ・ジヨバンニ

-N.Giovanni, A.Mardin-  WPCR-27520

 

N  ニキ・ジヨバンニで「バタフライズ / アイ・リメンバー」、後にスタッフとなるコーネル・デュープリー、

リチ・ティー、ゴードン・エドワーズらのゆったりとした演奏が素晴らしかったですね。

二匹の蝶々がわたしの体に授けてくれた歓びの周りを舞っている・・・詩

人の言う事は難解です。このアルバム『ザ・ウェイ・アイ・フィール』で詠まれている詞

のすべては和訳本に掲載されているそうです。読んでみたい。手に入るかな。

ラジオ朗読のお話をしたら、ち冷えさんが松平定知の「徳川慶喜」を聞いた、

と伝えてくれました。わたしも先週末、台風情報を知るためにラジオを点けっ

放しにして寝ていたら宿敵「深夜便」の冒頭で朗読をやってました。村上春

樹が書きそうな、過剰な神経戦を展開する同棲生活者たちの物語だったので、

わたしには面白くなくてすぐに切りましたがね。

先週の「ヒップホップ前夜」では、北米政治における演説の重要性などにも触

れました。そんな折、自分の本棚に「ニガーよ、死ね」というまだ読んでいな

い古い一冊を発見。著者はラップ・ブラウン。手に取って読んでみました。

 

M10.Violence Is As American As Cherry Pie(0’31”)Rap Brown

– R.Brown –  Shout! D2K 37398

 

N  今のは「ニガーよ、死ね」の著者ラップ・ブラウンの「暴力はアメリカ人にとってチェリー・

パイみたいなものだ」という有名な演説の一部です。ラップ・ブラウンの「ラップ」

はヒップホップのラップ、喋りまくるという単語のラップです。古くから路上で行な

われていたダズンと呼ばれる罵り合いの言葉喧嘩が別格的に強かった彼に付

けられた愛称です。

ラップ・ブラウンは1960年代にNAG(非暴力行動グループ)の議長、SNCC(非暴力

学生委員会)の委員長を務めていました。70年に日本で訳本として出された

この「ニガーよ、死ね」は、「政治的自伝」と副題がついていて、彼の闘争史が

語られています。

彼の論理の基本は、北米の黒人は白人のために尽くし働いて生きる「ニグロ」

と自分たちで勝手にやる「ニガー」に大別される、という処にあります。「ニグロ」

は無意識のうちに人種差別を肯定しその中で一生を白人社会に捧げますが、

結局は搾取され続けて終わるのです。これは人種差別社会に限らず見られる

現象で、例えば先日の沖縄県知事選で敗れた佐喜眞淳候補は時の権力安倍晋

三に勘違いして擦り寄って利用され、最後には銃弾尽き刀折れ見捨てられま

した。初入閣なんて言ってはしゃいでるギーンさんたちも同じ様なもんだぜ。

世界中でこのような例は枚挙にいとまがありません。北米では肌の色と言う

分かり易い理由が差別の根拠ですから、余計に露わです。ラップ・ブラウンはそう

いった主体性を持たない惨めな存在を「ニグロ」と呼んでいます。

一方「ニガー」は白人社会に対するに報われない献身をせずに、自分たちの

流儀で権利も主張して生きる黒人たちですから、当然ながら最後は白人にな

ぶり殺されて終わります。「ニガーよ、死ね」と言うこの著作の題名は白人の誰

もが持っている意識を言葉にしたものですが、逆説的に自分たちの存在をも

否定する意味合いが感じ取れます。

全編かなり激しい口調で語られていまして、それが60年代に彼が生きてき

た北米の人種差別をはっきりと縁取ります。読むのがつらくなる程に酷い部

分も沢山あります。実際に今も特に警察官による暴力、発砲事件などを見聞

きすれば、この「差別」は根絶されていない事がお分かりでしょう。

先に紹介したラップ・ブラウンの語りは『ブラック・パワー』と言う2004年に出た

2 枚組CDからのトラックです。そこに録音詳細はないものの、これはこの著作

「ニガーよ、死ね」の最終章に収められている「デトロイトでの演説」からの抜粋

のようです。

ここでは

この国は暴力から生まれたのである。

暴力はチェリー・パイと同じようにアメリカ的である。

と綴られているのです。ほとんど同じ内容でしょう。彼は非暴力学生委員

会の代表を務めながら、「暴力は革命的な闘争の必要な部分である」と、それ

を否定せず、自身も銃を帯同していた事を語っています。革命のために暴力

を行使したかどうかは不明。

ここで「チェリー・パイ」と言う単語が用いられているのが、わたしは気になっ

ていました。辞書で調べると北米社会では「あって当たり前の物」の比喩で

 

使われるのだそうです。なるほど、合点が行きます。「アメリカでは暴力はあって

当然」 なのです。ただしこの「チェリー・パイ」、「シュガ」「ハネ」などと同じよう

に、愛しい人を例えて表現する場合にも用いられるのは、勿論で御坐います。

 

M11.Nothing Can Change This Love(2’36”)Sam Cooke

-S.Cooke-  RCA  PD87127

 

N  サビで「君はリンゴ、チェリー・パイ」と唄われるサム・クックの「ナッシング・キャン・チェインヂ・

ディス・ラーヴ」でした。ここでの「チェリー・パイ」がわたしの頭に引っ掛かってい

たのであります。

さてここからは、「ヒップホップ前夜」に引き続き「森岡賢一郎 編曲のツボ」の

復讐戦を行います。

まずはこれから。西田佐知子「涙のかわくまで」。

 

M12. 涙のかわくまで (2’39”)西田佐知子 

-S.Tsukada, H.Miyagawa-   ユニバーサル UICZ-6041

 

N  「涙のかわくまで」、西田佐知子でした。若干ブガルーを意識したリズムが心地

よく、弦と管のあしらい方はモロに森岡賢一郎流。中村晃子「虹色の湖」にも

通ずるこの手のエレキ歌謡でも彼の才能は冴えてます。いや、素晴らしい。

次は1960年後半に「作曲者不詳」のまま競作となってそれぞれが固有の詞、

編曲で競い合った「夢は夜ひらく」です。これは70年に発表された藤圭子の

その名も「圭子の夢は夜ひらく」が圧倒的ですが、初出は園まりの66年版で、

この編曲を森岡賢一郎が担当していました。トレモロの効いたエレキとヴォックス・オルガ

ン、そこに絡むヴァイブラフォーンが、「来ない貴方は罪な人」の寂しい情感を醸し出

しています。

 

M13.夢は夜ひらく(4’05”)園まり

-T.Nakamura, S.Tomita, K.Sone-  ユニバーサル UPCY 9286

 

M14.夢酒場(3’23”)内山田洋とクール・ファイブ 

-T.Araki, K.Suzuki-  コロムビア  COCP-35453/4

 

N  「夢は夜ひらく」園まりに続きましては、内山田洋とクール・ファイブ「夢酒場」

でした。前川清は、本当に唄が上手いね。しかも気持ち良く唄ってるのが伝

わって来ます。こういうオーソドックスな汎歌謡曲をきちんと仕上げられるのは、

音楽の基礎がしっかりしている証拠です。彼は特に楽器の特性、楽音の効果

を理解しているなあ。若干遊び風なサビ導入部のベイスの動きがいいですね。

さて、戦後の日本にはありとあらゆる西洋大衆音楽が流布して、制作陣も

それらに振り回されていた感があります。職業音楽家なら、一年を通してハワイ

アン、マムボー、ロカビリー、シャンソーン、サーフィンなどなどを上手に扱えなきゃなりません。

タンゴも一部から熱烈な支持を受けていました。「これがタンゴだ」というラジオ番

組がありましたね。何回か聞いた事があります。

森岡賢一郎も仕事の中で「タンゴ」を料理しています。奥村チヨの「思い出の

タンゴ」がそれですが、「なぜこれがタンゴ何だろう」と疑問が湧くほど、全くタン

ゴでないのが何とも言えません。

 

M15.思い出のタンゴ(2’32”)奥村チヨ  

-K.Katagiri, J.DeShannon-  ユニバーサル TYCN-60010/11

 

N  「思い出のタンゴ」奥村チヨでした。声量、パンチに溢れたこの頃の彼女、とても

素敵です。

さて、次は「予想屋」ムジ日野さんが上げてくれた1曲。わたしは知らなか

ったな。この盤は幡ヶ谷のツタヤかどこかで中古を手に入れたもので、冊子の表

1と表4以外が抜け落ちていました。ですので録音楽曲詳細が分かりません。

「予想屋」ムジ日野さんの情報を信用してお届けしましょう。

森岡賢一郎編曲、「ドリフのパイのパイのパイ」。

 

M16.ドリフのパイのパイのパイ(2’40”)ザ・ドリフターズ

-S.Soeda, Y.Mori, H.C.Work-  TOCT-6352

 

N ザ・ドリフターズで「ドリフのパイのパイのパイ」スマップ並みに5人で斉唱、随所に薬

味を効かせたディスコ調のアレンヂが光ります。「ドゥ・ザ・ハッソー」という掛け声が何

度も聞かれますから、ヴァン・マッコイ「ザ・ハッスル」のヒット後1976年くらいの発表でしょ

うか。

さて「森岡賢一郎 編曲のツボ」今朝も、作者本人による原曲、そして森岡

賢一郎の編曲を経た完成形を較べてみましょう。

マナイタ曲は、これです。加山雄三「蒼い星くず」。

まずはランチャーズとの気楽な器楽演奏、そしてシングル曲として岩谷時子、森岡

賢一郎らによって整えられた完成版です。

 

M17.Three Blue Stars (2’37”)加山雄三

-K.Dan-  東芝  ドリーミュージック MUCD-1005

 

M18.蒼い星くず(2’21”)加山雄三

-T.Iwatani, K.Dan-  ドリーミュージック MUCD-1002/3

 

N  如何でしょう。全体構成は殆ど変わりません。それでもこの仕上がり。人気

街道爆進中のスターが繰り出すシングル曲に相応しい出来映えと言えます。間奏も

原曲仕様と変わりがないように聞こえますが、節目で旋律を低い主音に戻す

所がミソ。ここにも冴え渡る森岡賢一郎手法が窺えます。

加山雄三を始めとして彼は東芝音楽工業の作品で沢山の傑作を生み出して

来ました。初期のワイルド・ワンズのヒット曲も彼の手で美しく仕上げられています。

その代表は「思い出の渚」でしょうが、全曲メムバのオリヂナルという意欲作品、

一枚目の『ザ・ワイルド・ワンズ・アルバム』の最後を飾った、「小さな倖せ」を聞い

て下さい。流れるような弦の旋律にご注意を。

 

M19.小さな倖せ(2’41”)ザ・ワイルド・ワンズ   

-The Wild Ones, K.Kase-  東芝 TOCT-8703

 

M20.Looking Back(2’22”)Joe Simon

 

N  「森岡賢一郎 編曲のツボ」の復讐戦は如何でしたでしょうか。「予想屋」ムジ

日野さんの一覧表を見ますと、わたしの知らない、かつ興味深い楽曲が沢山

あります。残りの人生で、このうちのいくつに出逢えるでしょうか。それも

大きな楽しみです。それらがまとまったら、また「森岡賢一郎 編曲のツボ」

第二集をお届けしましょう。ここまでお付き合い頂き、どうもありがとうご

ざいます。

さて秀逸なカントリー・バラッドは「ルッキング・バック」今度2枚組のベスト盤が出る

ジョー・サイモンです。このアルバムは来週もお聞き頂く予定です。お楽しみに。

 

M21.I Can’t Help My Self(6’10”)Bobby Broom 

-S.Wonder-

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  今朝の最後はボビー・ブルームとオーガニゼイションでスティーヴィー・ワンダー作品の「アイ・キ

ャント・ヘルプ・マイ・セルフ」、最新盤『ソウル・フィンガーズ』からです。

9月29日にオーティス・ラッシュが亡くなりました。10月1日にはシャルル・アズナヴール

も。今年は実に沢山の音楽関係者が他界しています。わたしの周りでも同じ

で、これまで毎月お葬式に出ています。先月は静岡ロックンロール組合時代の仲間、

ギタリストの岩崎孝弘が亡くなって、とうとう残りは3人だけになってしまいま

した。既に過半数がこの世にはいません。これも時の流れなのでしょう。乗

り越えて生きてやるぞ。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/93f7e72474f69f85df3b480cc52adb24cf66ed20

ダウンロードパスワードは、1c437qseです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ

Awesome Rock【2018/10/05 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/10/05 O.A.】Playlist

387回目、10月05日の番組は、

Nile Rodgers & Chicの最新作『It’s About Time』を特集しました。


ナイル・ロジャース先生のカッティングギターが大好き!ファンク、ディスコかもしれないですが、
めちゃめちゃ 

ROCK です!!


M01: I’ll Be There with The Martinez Brothers  /  CHIC ※2015年の踊れる名曲

M02: My Blood  /  twenty one pilots ※10月5日5作目世界同時発売

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M03: Till The World Falls Feat. Mura Masa, Cosha & Vic Mensa  /  Nile Rodgers & Chic

M04: Queen Feat. Emeli Sandé & Elton John  /  Nile Rodgers & Chic

M05: I Want Your Love Feat. Lady Gaga  /  Nile Rodgers & Chic

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M06: New Slaves   /  Tenside ※来日公演無事終了!

おしまい♪

 


今年下半期、屈指の踊れる名盤!


中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半

Real Rocks 【2018/09/29 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/09/29 O.A.】Playlist


9月29日のリアルロックスは、
Bury Tomorrowの新作『Black Flame』を紹介しました!

アートワークの漆黒色はこだわりなんだそうです。

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M01: Take Me Back  /  Story Of The Year

M02: Wanna Lie With You  /  Royal Mob

M03: Like This  /  Royal Mob

M04: howl  /  covet

M05: Yas feat. Mario Camarena and Erick Hansel  /  POLYPHIA

<コーナー: RockAroundTheWorld>

M06: My Blood  /  twenty one pilots

M07: When The Curtain Falls  /  Greta Van Fleet

M08: All My Friends  /  Revivalists

M09: Gold Rush  /  Death Cab For Cutie

M10: Burn The House Down  /  AJR

M11: Natural  /  Imagine Dragons

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M12: Primadonna Like Me  /  The Struts

M13: TOOTIMETOOTIMETOOTIME  /  THE1975

<時報>

M14: Who Let the Dogs Out feat. BAHA MEN (Cover)  /  Our Last Night

M15: Pizza  /  ATTILA

M16: Mind Your Manners  /  Slash

<コーナー: RockSteadyGo>

M17: Here To Love  /  Lenny Kravitz

M18: Livin La Vida Loca(Cover)  /  Bury Tomorrow

M19: Royal Blood  /  Bury Tomorrow

M20: Memories  /  Bury Tomorrow

M21: Knife Of Gold  /  Bury Tomorrow

M22: The Age  /  Bury Tomorrow

M23: Stormbringer  /  Bury Tomorrow

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M24: Whole Lotta Love (胸いっぱいの愛を)  /  2Cellos

M25: glimmer  /  covet

M26: Euphoria  /  POLYPHIA

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M27: This Is What We Die For  /  Tenside

M28: New Slaves  /  Tenside

おしまい♪

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BURY TOMORROW『Black Flame』
丁寧な解説は澤田修!”The Age”は名曲です。
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2018年9月のリアルロックス・セレクション!

2018年9月のリアルロックス・セレクションは、Covet(コヴェット)!!
名古屋にやってくる!しかもPOLYPHIAと!!!
2018/11/19(月) 名古屋ell. FITS ALL
詳細はコチラ

 


 

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/09/29

mb180929

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようざいます。アサー、ワツシイサヲです。涼しいを通り越して、寒くなってき

ました。もう半袖シャツ1枚では居られません。気温が15度から19度です。

この位の温度では、記憶能力が向上するそうです。「朝の涼しいうちに勉強

しましょう」なんて標語が「夏休みの友」にあったのを思い出しますね。

さて今朝は酷暑の通り過ぎたアサーにふさわしい1曲から始めましょう。

ボビー・ブルームで「蒼い陰」。

 

M01.A Whiter Shade Of Pale(4’37”)Bobby Broom

-G.Brooker, J.Fisher, K.Reid-  Jazzlife N 77059

 

N  ボビー・ブルームで「蒼い陰」。これ正式な邦題は「青い影」何ですが、深い陰

影に富んだこの傑作は、「蒼い陰」の方が相応しいのではないでしょうか。オリ

ヂナル仕様で唄われている言葉は支離滅裂でして、ラリってる時の閃きではない

か、とわたしは見ています。

今の演奏はジャズ・ギタリストのボビー・ブルーム。60歳前のヴェテランです。デイヴ・

グルーシンのGRPオールスターズや渡辺貞夫の『オレンヂ・イクスプレス』に参加していた、

とありますから、わたしもどこかで出会っていたかも知れませんが、覚えて

いませんでした。『ソウル・フィンガーズ』というイカした表題の最新盤からです。

「カム・トゥゲザ」で始まるこの器楽演奏集は「ドゥ・イト・アゲイン」「俺のギター咽

ぶ間に」「サマブリーヅ」「ゲッレディ」そして「蒼い陰」など興味深い曲目がずらり。

過剰な派手さのない地味な響きは何処となく1950年代のオルガン・ジャズのLP

のようです。わたしは店頭試聴でいたく気に入りまして直ぐに入手いたし

ました。

今の「蒼い陰」は、「オーガニゼイション」というオリヂナル・トリオでの演奏。これが基

本編成です。他にはスティーヴ・ジョーダンなどが臨時差し込み演奏で参加していま

す。

ではもう一曲興味深い演奏をどうぞ。ジャスティン・トーマスがヴァイブラフォーンで加わ

った、

ボビー・ジェントリーの、いやキング・カーティスで知られた「オード・トゥ・ビリー・ジョウ」。

 

M02.Ode To Billie Joe(5’45”)Bobby Broom

-B.Gentry-  Jazzlife N 77059

 

M03.Looking For The Perfect Beat(7’00”)

Afrika Bambaataa & The Soul Fonic Force 

-A.Baker, J.Robie, Soul Sonic Force-  TBCD 1457

 

N  ボビー・ブルームとオーガニゼイションで「ビリー・ジョーの唄」そして、アフリカ・バムバータ・

アンド・ザ・ソウル・ソニック・フォースで「完璧ビートを探して」でした。ボビー・ヲマックは

60年代から「愛」を探していましたが、ヌーヨークのバムバータたちは「完璧なビート」

を1983年に追い求めていました。

唐突にオールド・スクール・ヒップ・ホップですが、これは先週放送された上越エフエムの

「サースデイ・グルーヴ」で漏れた1曲なんです。なんせ1時間番組でしょう。普

段と勝手が違います。まして12インチ・シングルの長尺物主体。泣く泣く落とした

名曲が幾つもありました。今朝はそれらを返り討ちです。

番組中でバムバータは大物となってからの作品で、ジェイムズ・ブラウンとの「ユニティ」

をお聞き頂きました。これはこれで大変結構でしたが、恵まれない制作環境

でムキになって新しいリズムを創り出そうとしていた頃の健気な姿にも、聞く人

の心を打つ物があります。その象徴がこの「無欠なビートを追い続け」でしょ

う。集団ユニゾーン・ラップ、貧弱な音響効果機器、薄っぺらなシンセサイザーの音色、

稚拙な仕上げなど、全てが時代遅れですが、未成年者たちの生命力が伝わっ

て来ます。いや今聞いても心を洗われる思いです。

バムバータはまずその名前、集団の長としての存在、そしてラップ、ブレイクDJ

的音響制作能力と、ヒップ・ホップ現象の全てを一人で備えていた点で別格でし

た。第一世代の最後に登場するのに相応しい属性をも持ち合わせていた男で

す。

ヒップ・ホップのDJ感覚はラップより先に一般化しました。その代表格はグラン

ド・ミキサ・DST。ハービー・ハンコックが「ロッキット」で起用して以来、彼の地名度はバム

バータの比ではなく、一躍時代の寵児となりました。なんせハービーだからね。

「ターンテイブルで音楽作っちゃう奴がいるんだって」とトーシロに持て囃され有名

になって行く過程を、「ラッパーズ・ディライト」以降、極東の島国でこの世界に精

通しているという自負を持つわたしは、横目で苦々しく見ておりました。

わたしはこの男からファンキなセンスをあまり感じなかった。そもそもハービーがファン

キじゃないからね。

「だいたいが名前からしてフラッシュのパクりじゃねえか」とばかりに、ね。

では、けなしてばかりいないで「ロッキット」以前のDSTの作品を聞いてみま

しょう。「ヒップ・ホップの故郷」、1984年の作品です。

 

M04.Home Of Hip Hop(3’49”)Grand Mixer DST

-D.Shward, T.Johnson-  Sessions  SESHDCD206

 

N  グランド・ミキサ・DSTで「ホーム・オヴ・ヒップ・ホップ」でした。

80年代初頭にヌー・ヨークの郊外の貧しい庶民の間から起こったヒップ・ホップ現象

は、このようにターンテイブルを操って音楽を進行させて行く、DJという職種を生

み出しました。彼等はまず沢山の音楽を聞き、記憶して、それを私物で消耗

品として所有していなければ務まりません。次にはそれらを選び出して繋げ

る感覚とその技術が必要とされる、高度な専門領域で生きていくのです。20

世紀末に全世界の音楽に対して多大なる影響を与えた、ヒップ・ホップ流儀の大

きな流れは彼等が産み出したと言えます。もちろんそこには、良いものだけ

があったあった訳ではありませんけれどもね。

他人の創造を分析し模倣し咀嚼して自分の物とするより、手っ取り早くそ

のまんま使った方が楽だし、カッコいいじゃん、というカッパライ思想は「サムプリング」

という響きの良い言葉に置き換えられて、20世紀末の主流文化となって行き

ました。その発端は彼等ヒップ・ホップのDJたちにあったのです。先週放送のサ

ースデイ・グルーヴ本編では、正にその象徴として「ディ・アドヴェンチュア・オヴ・グラン

ドマスタ・フラッシュ・オン・ザ・ウィールズ・オヴ・スティール」をお聞き頂きましたが、今朝

は映画「ワイルド・スタイル」にも登場したDJ、ファヴ・ファイヴ・フレディが、ヒップ・ホップ

現象に早くから目を着けたフランスのセルロイド・レイベルから発表したブレイク・ミクス、

「チェインヂ・ザ・ビート」をどうぞ。世界初のフランス語ラップが聞けます。

 

M05.Change The Beat(7’37”)Fab Five Freddy

-Material, B.Zekri- Sessions 206 SESHDCD

 

N  ファヴ・ファイヴ・フレディで「チェインヂ・ザ・ビート」でした。彼は映画「ワイルド・スタ

イル」の前宣伝で日本に来ている筈です。わたしが初めて接したブレイクDJでし

た。池袋のスタジオ200だったかな、至近距離でその技を確認しようとしたので

すが、見れば見るほど何をやってるんだか分からなくなりました。その位に

レコード遣いが鮮やかだった。

さて上越エフエムの「サースデイ・グルーヴ」で漏れた大変な1曲があります。それ

はグランドマスタ・フラッシュ・アンド・ザ・フューリアス・ファイヴの「ザ・メッセヂ」です。それ

までは、自分が「如何に美形で、洒落ていて、力持ちで、誰からも一目置か

れていて、どこでも顔パスで、綺麗な姉ちゃんたちの注目の的」であるか、を

延々と喋っていたラップ音楽の言葉を変えた楽曲です。

大都会の底辺で貧しさと闘いながら暮らす有色難民、移民の現実を、素晴

らしい音韻で表現した傑作「ザ・メッセヂ」。ヒップ・ホップを紹介するのなら絶対

に取り出さなければいけない1曲だったのですが、収録直前の選曲決定です

んなりと外してしまいました。今朝はその後で思い出した7インチのドーナツ盤用

に編集された最短尺仕様をお聞き頂きましょう。

1982年、グランドマスタ・フラッシュ・アンド・フューリアス・ファイヴ、

3分10秒の「ザ・メッセヂ」。

 

M06.The Message(3’10”)Grand Master Flash & Furious Five

-E.Fletcher, M.Glover, S.Robinson, J.Chase-  Union Square METRDCD606

 

N  おそらく7インチ盤の短尺版「ザ・メッセヂ」、グランドマスタ・フラッシュ・アンド・ザ・フュ

ーリアス・ファイヴでした。通常の7分超に慣れてしまった耳には、確かに短くて

物足りないですけれど固有のビート、ジリジリと切迫してくる恐怖感は失われて

いませんね。時空を超えた確かな傑作です。

この「北米大都会裏側からの主張」は世界中に響き渡りました。これ以降

「如何に美形で、お洒落で、力持ちで、誰からも一目置かれていて、どこで

も顔パスで、綺麗な姉ちゃんたちの注目の的」的な自画自賛は影を秘め、様々

な社会的不平不満がビートに乗せて語られるようになります。人種差別という

高く厚い壁が厳然と存在し続けた北米合衆国では、昔から極く少数ながらも、

圧倒的白人優位な不均衡を叫び続けた人たちがいました。かつてのその種の

指導者も再認識され、彼等の生前の演説をコラージュしたヒップ・ホップの傑作があ

ります。これも「サースデイ・グルーヴ」でお届けできなかった1曲です。

「ノー・セル・アウト」マルコムX。

 

M07.No Sell Out(5’40”)Malcom X  

-Malcom X, K.LeBlanc-  Tommy Boy TB 840

 

N  マルコムXの演説をとても上手にコラージュした「ノー・セル・アウト」でした。これ

を作ったのが、デューク・ブーティという、先程の「ザ・メッセヂ」にも関わっていた

男です。この頃には録音関係の周辺機器がディジタル的に長足の進歩を遂げまし

て、高度なターンテイブル操作技能がなくても所望するフレイズを切り貼りする事が、

以前より容易に出来るようになりました。ブレイクDJたちはこの現場に雪崩れ

込んで新時代の響きを模索したのです。「ノー・セル・アウト」はその成功例で、デュ

ーク・ブーティはこの後ソロ・アルバムを発表するまでに至りました。

仇花的に見られていたヒップ・ホップ要素は、行き詰まった商業大衆音楽の突

破口として用いられました。ポップ曲をブレイクDJ感覚で仕上げたり、ラップを盛

り込む手法です。

ではそれが素晴らしく上手く行ったこの1曲をどうぞ。

シャカ・カーン、「フィール・フォー・ユー」。

 

M08.Feel For You(4’09”)Chaka Kahn

-Prince-  Warner  PRO-A-2185

 

N  シャカ・カーン、「フィール・フォー・ユー」でした。ラップはフューリアス・ファイヴの中心人物メリー・

メルです。これが1984年の大ヒット曲。この頃すでにランDMCたち、つまり第二

世代が台頭し始めまして、ヒップ・ホップは全面的に更新されます。機械による

自動演奏は当たり前で、わたしにはそれが音楽のダイナミズムを失ったように聞

こえ、徐々に遠ざかるようになりました。皮肉な事にこの時期からヒップ・ホップ

現象は世の中で肯定されるようになり、その感覚はあらゆる領域で根付いて

行くのです。ひとことで言えば、安易で便利だったのでしょう。その他、風

俗のカジュアル化への引導はヒップ・ホップが渡したようなものです。

どうもこの話題になると言いたい事がたくさん出てきます。もう少し纏め

て、いつかまたお話ししましょう。「ヒップ・ホップ前夜」の復讐戦、ここ迄です。

さて今の「フィール・フォー・ユー」はプリンスの書いた曲でした。今週レコード店に出掛

けたらありましたよ、以前から噂になっていたプリンスのピアノ曲集が。興味がず

っとありましたから、即座に入手。既に何回か通して聞いています。録音が

同一ステューディオなので、この盤のためのセッションかとも思われますが、未完成デモ

や気分で唄っているトラックも散見されますから、死後残された録音を編集した

ものと言っていいでしょう。

何でもテッテ的にやるプリンスなので想像は出来たのですが、それ以上のピアノ演

奏技術には驚きました。いい加減な和音弾きではなく、両手がしっかり機能

しています。冒頭には技術者に指示する会話も入っていますから、常時他人

が立ち会っていたんでしょうが、完全に孤独な宇宙に飛んで唄い弾いている

のも凄い。プリンスの録音として完全に仕上げた作品は、わたしには過剰である

事が多く苦手でもありますが、これはいい。プリンス・ネルスンが見える。

今朝は「パープル・レイン」、ジョーニ・ミッチェルの「ア・ケイス・オヴ・ユー」、「メアリー、ドント・

ウィープ」の3曲を続けて聞いていただきましょう。実際に続けて唄ったかどう

かは分かりません。おそらくは緻密な編集が施されている筈です。こういう

所もわたしには少々煩わしい。もう本人がいないのに、彼の意思が受け継が

れているのでしょうか。

ではお聞きください。

プリンスの新譜『ピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン1983』からです。

 

M09.Purple Rain(1’27”)~A Case Of You(1’44”)~Mary Don’t You Weep (4’43”)

Prince

-Prince, J.mitchell, trd.- Warner Bros. 603497861293

 

N  「パープル・レイン」、「ア・ケイス・オヴ・ユー」、「メアリー、ドント・ウィープ」、プリンス、『ピア

ノ・アンド・ア・マイクロフォーン1983』からでした。無理やり繋げているから、次の「風

変わりな関係」の冒頭部分が出てしまった。失礼。

さて「サースデイ・グルーヴ」でも紹介した詩人ギル・スコット・ヘロンのようなスタイル、

つまり厳選された音楽を背景に朗読をするという形で主張を続けている人間

は世界中に居ます。リントン・クワシ・ジョンスンのような「ダブ・ポエット」はその代表

でしょう。

上手な朗読を聞くのは大変宜しい物です。だいぶ前ですがNHKのFM

放送ではお昼前に朗読の時間がありまして、わたしはよく聞いていました。

朗読こそラジオ深夜便などで取り扱う最良の材料の筈ですが、昨今はどうなん

でしょうか。モーニン・ブルーズでも「現」時代には仮想敵「ラジオ深夜便」をぶっ

飛ばすべく、「朗読の時間」を考えましたが、わたしのこの声では、絶対に成

立しませんね。今年、何回かミーディアを通して自分の語りを聞く機会があって、

その都度「ひどい声だ」と実感しております。本当にこれは人に聞かせる声

ではない。

さて次は美しい声を持った音楽詩人、朗読家のひとり、ニキ・ジョヴァンニです。

この女性を知ったのは1975年の作品がCDになって出た2012年の事でした。

コーネル・デュープリー、リチ・ティー、ゴードン・エドワーズという後の「スタッフ」が演奏を付

けています。加えてこのトラックは、バナード・パーディがドラムズ。

ではニキ・ジョヴァンニ、「ザ・ウェイ・アイ・フィール」。

 

M10.ザ・ウェイ・アイ・フィール(2’’54”)ニッキ・ジヨバンニ

-N.Giovanni, A.Mardin-  WPCR-27520

 

N  如何でしたかヌー・ヨークのR&B詩人ニキ・ジョヴァンニの「ザ・ウェイ・アイ・フィール」。

それでは日本代表、横浜生まれのダブ・ポエット、ランキン・タクシーでお聞き下さい。

「誰にも見えない、匂いもない」。

 

M11.誰にも見えない、匂いもない(4’00”)ランキン・タクシー

-T.Shirahama-  ワツシ / ヴィヴィド WAZCD-002

 

N  続々と核発電所の操業再開が裁判所で認可され始めました。今後は徐々に

東北大地震で停止される前の状態に戻るのでしょう。あれから7年間核発電

なしに過ごせたという事は、こんな物は必要ない事の証明です。わたしは地

震が起きたら危険だから、ではなくて「核発電そのものから手を引け」とい

うのが主張ですが、現状は「これ以上停めたままだと、電気代が上がる」と

脅かされて、誰も見て見ぬ振りです。そんな事は絶対ない。わたし達はこれ

まで英知を集約し技術改革を実現させて、この種の困難を克服してきたでは

ありませんか。この7年間に風や太陽光、地熱による発電技術開発利用への

参入を自由にして競争させたら、絶対に世界一の自然発電国になれた筈です。

わたしたちは優秀なんだ。

そうしないのは、すでにこの国の政財官の中に核発電ムラという巨大な世界

が出来上がってしまっていて、戻れなくなっているのです。東海核発電所は

40年で廃炉する約束でしたが、その期限ギリギリに20年の使用延長を通すん

ですよ。詐欺だ。他所では新設なんていう時代錯誤の馬鹿げた話もあるらし

いし、こんな危険な施設を海外で造るのを手伝ったりもしている。何てこっ

た。隣国に核廃棄を迫っているのにです。

山道で迷った時、必要なのは引き返す勇気です。関わってる誰もが、自分

の生きているうちは大丈夫、と考えているでしょうが、地球の我慢にも限り

があります。今の「誰にも見えない、匂いもない」は31年前、1987年の作

品です。この時に想定していた仮説が全て事実となっているのに気がつかな

いのでしょうか。この録音は『ジャパニーズ・レゲエ・ファンデーション・ミックス』という

新譜に引用されているようです。それを通じて事実に気づいて貰えると有難

いなあ。

「またか」とウンザリしないで、核発電のゆくえから目を離さないで下さい。

さて樹木希林が好きだったという「朝日のあたる家」のリクエストが来ていまし

た。1965年の録音でどうぞ。内田裕也が寺内タケシとブルージーンズをバックに叫び

ます。

 

M12.朝日のあたる家(3’51”)内田裕也 寺内タケシとブルージーンズ  

-A.Price-   東芝 TOCT-11140/1

 

M13.バラ色の桜ンボの木と白い林檎の木(3’13”)イヴェット・ジロー  

-Louiguy, L.Jacques, T.Iwatani-   コロムビア COCP-39523

 

N  カタコト英語の次は片言ニホンコ。イヴェット・ジローで「バラ色の桜ンボの木と白い林檎

の木」でした。この歌は「セレソ・ローサ」という題名の他に「チェリー・ピンク・チャチャ」

という名前も持っています。場所によっては「チェリー・ピンク・マムボ」とも呼ば

れているらしい。この事は先週出掛けた見砂和照(カズアキ)と東京キューバン・ボ

ーイズの演奏会の曲目紹介で知りました。キューバン・ボーイズなら、マムボですね。

このラテン楽団は和照の父、直照(タダアキ)が戦後の1949年に結成し、生の大

型楽団の受難期が始まる1980年に一度解散しています。2005年に本場クーバ

からお声がかかったのを機に、和照が一切を引き受け再結成したそうです。

彼は美乃家セントラルステイションという演奏集団を主宰しドラムズを担当していて、大橋

純子のバックで演奏していたのが知られています。わたしも「キューバンの見砂さ

んの息子だよ」と教えてもらった事があります。その時のギタリストはマー坊こと、

土屋の昌己でした。

ここまでに至るにはもっと複雑ないきさつがあったのでしょうが、東京キュー

バン・ボーイズは、今でも素晴らしいラテンの響きを聞かせてくれます。この日バン

マスはビッグ・バンドの窮状を訴え、このように響きの良い場所で思い切り演奏

できる事は本当に嬉しいと、歓びを全身で表現していました。わたしも感動

です。2018年9月17日は、とても素晴らしい1日になりました。

では手元にある東京キューバン・ボーイズの録音から、「花笠踊り」をどうぞ。

1970年発表の作品です。

 

M14.花笠踊り(3’13”)見砂直照と東京キューバン・ボーイズ 

-trd.arr.N.Maeda-  コロムビアCOCB 54062

 

N  「花笠踊り」、これはバンド・マスターが先代の見砂直照時代の録音ですね。彼ら

は数え切れない程のレコードを吹き込んでいて、このような日本の伝承音楽を素

材にした企画盤も何種類か出していました。クーバのオリヂナルに対抗する思いも

あったのでしょう。戦後の動乱が収まって進駐軍がいなくなると、欧米追従

の主体性のなさが見直され始め、特にジャズの世界ではこのような試みが多く

見られました。そんなひとつの例、「ホーハイ節」を聞いてもらいましょう。三橋

貴風という尺八奏者を、邦人ジャズプレイヤーたちが盛り上げます。1976年の作

品。ギターは杉本喜代志ですよ、あの。

 

M15.ホーハイ節(3’41”)三橋貴風、山屋清  

-trd.-  コロムビア COCB 54062

 

N  三橋貴風の尺八で「ホーハイ節」でした。70年代によく見られた他流試合の一

例です。この頃は山本邦三という尺八奏者がクロス・オーヴァな活動をしていまし

てね、よくジャズ演奏家たちと手を合わせていました。

さて17日に福生までキューバン・ボーイズを観に行ったのは民謡クルセイダーズとの

合同コンサートだったからです。民クルは福生のグループで、一方キューバン・ボーイズには

この町の在住者がいて、それが縁となって実現した音楽会でした。市民会館

で文芸員のような女性が司会を務めて、曲目紹介などをしたり、和照バンマスと

絡んだりする演出は今時得難いもの。それなりに面白かったですよ。先ほど

の「チェリー・ピンク・マムボ」という呼称もこの場で聞きました。

当日は大先輩キューバン・ボーイズに敬意を払って、まず前座で民クルが登場。地

元の英雄たちの凱旋とあって、贔屓筋が立ち上がって踊り出しました。酔っ

払いのタコ踊り的ではなく、溌溂とした若さと元気一杯。脇のP.A.スピーカー前で

したから誰の邪魔にもならず、雰囲気も盛り上がりました。生DJ会でよく見

かける顔もいましたね。

一部が無事終了して休憩の時にロビーに出たら、係員に苦情を伝えているお

ば様たちがいます。興味が涌いて側で聞き耳を立てました。するとあの贔屓

たちの騒ぎに抗議してるんです。「ライヴハウスじゃあるまいし」とか「わたし達

は聞きに来たんです」。見るからにお行儀の良さそうな、見識豊かで、保守的

な方々でした。昭和40年代のご意見です。わたしは一瞬、信じられなかった

な。係員は平身低頭で苦情を聞くばかり。案の定、二部のキューバン前には「ど

うぞお座りになったままお楽しみ下さい云々」の一言が入りました。その前

のキューバン紹介で「ラテン音楽は聞く愉しみ、そして観る愉しみもあります」とか

も言ってましたが、何より「踊る愉しみ」が一番じゃないのかな。本番中に

舞台の上で上手なペアのダンス演出があっても良かったと思った位です。

こんな事があっても会場は険悪な空気にならなくて幸いでしたが、和照バン

マスを始めキューバン・ボーイズも、ほんとは踊って欲しかった筈です。かつてのナイト

クラブのように。東京都福生市2018年秋の出来事でした。

では民謡クルセイダーズ、一枚目のアルバムから、

今と同じ「ホーハイ節」、48年間の隔たりや、如何に。

 

M16.ホーハイ節(5’12”)民謡クルセイダーズ

-trd.-  Pヴァイン  PCD-23218

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  木曜日の上越エフエム放送「サースデイ・グルーヴ」を聞きました。門外漢のわたしの

歌謡曲紹介ですから、仕上がりには自信がなかったのですが、とにかく面白

がって聞いている様子は伝える事が出来たようで、ホッとしました。

放送に先立ってムジ日野さんが「流されそうな曲目」リストを揚げてくれてい

ます。これが驚異的充実度でして、わたしも「和久田竜」「ベイビーツ」などの

名前にはトキメキました。来週は今朝に倣って、「泣いて別れた森岡健一郎編によ

る名曲集」でも行きましょうか。やはり世界最強の大衆音楽は歌謡曲です。

親切なお方のお陰で、わたしもツイターが読めるようになりました。本編に反

映は無理かなあ、大家さん。共益費が必要ですか。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/a46e39ba4a61cf496211ecdb212f54732908ed72

   ダウンロードパスワードは、2stgy3ihです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ

Awesome Rock【2018/09/28 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/09/28 O.A.】Playlist

386回目、9月28日の番組は、

初来日公演を実現させたドイツのメタルコアバンドTENSIDE。
彼らの轟音楽曲を改めて紹介しました。


9月27日@東京・初台WALL。記念すべき初来日公演!
機材トラブルもありましたが、分厚いメタルコアサウンド、堪能いたしました!


M01: 40oz  /  POLYPHIA

M02: Yas feat. Mario Camarena and Erick Hansel  /  POLYPHIA

M03: howl  /  covet

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M04: This Is What We Die For  /  Tenside

M05: Unbreakable  /  Tenside

M06: New Slaves  /  Tenside

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M07: Primadonna Like Me  /  The Struts

おしまい♪

 


テンサイド『コンヴァージェンス』
本人への取材を基に書いております…解説は澤田修。

中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時

Real Rocks 【2018/09/22 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/09/22 O.A.】Playlist

9月22日のリアルロックスは、
名古屋公演を行うアーティストを紹介しました!

THE BLACK DAHLIA MURDER・・・10/4 (木) 名古屋 今池 CLUB 3 STAR

Fox N’ Firkin・・・10月26日(金曜)名古屋鶴舞DAYTRIP

Set It Off / As It Is・・・11/5 (月) 今池 CLUB 3 STAR

MEW・・・11/6(火) ボトムライン ファースト・アルバム完全再現ライヴ!

Owl City・・・11/8 (Thu) 今池 BOTTOM LINE

POLYPHIA / Covet・・・11/19 (月) 愛知 名古屋 ell fits all

JUDAS PRIEST・・・11/23 (金) 岐阜 バロー文化ホール

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M01: Who Let the Dogs Out feat. BAHA MEN (Cover)  /  Our Last Night ※ナイス公認カヴァー

M02: howl  /  covet ※展開が美しい

<コーナー: RockAroundTheWorld>

M03: Widowmaker  /  THE BLACK DAHLIA MURDER

M04: To Hell And Back  /  Fox N’ Firkin

M05: Life Afraid   /  Set It Off

M06: The Handwritten Letter  /  As It Is

M07: Am I Wry? No  /  MEW

M08: Fiji Water  /  Owl City

M09: The Saltwater Room  /  Owl City

M10: Champagne Feat. Nick Johnston  /  POLYPHIA

M11: Painkiller  /  JUDAS PRIEST

<コーナー: RockAroundTheWorld>終わり

M12: I Get By  /  Liam Gallagher ※名古屋公演あり

<時報>

M13: Time Bomb  /  Rancid ※

M14: Dance, Dance  /  Fall Out Boy ※

M15: Lights Down Low  /  MAX ※

<コーナー: RockSteadyGo>

M16: Fly Away  /  Lenny Kravitz

M17: Low  /  Lenny Kravitz ※新曲

M18: Here To Love  /  Lenny Kravitz ※新曲

M19: Mind Your Manners  /  Slash ※新曲

M20: Serve You Right  /  Slash ※新曲

<コーナー: RockSteadyGo >終わり

M21: glimmer  /  covet

M22: Touch And Go  /  Intervals

<Ending>

<コーナー:メタルの光>

M23: Retrograde (feat. Spencer Sotelo from Periphery)  /  Jason Richardson

M24: Flatline  /  Periphery ※名曲

おしまい♪

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2018年9月のリアルロックス・セレクション!

2018年9月のリアルロックス・セレクションは、Covet(コヴェット)!!
名古屋にやってくる!しかもPOLYPHIAと!!!
2018/11/19(月) 名古屋ell. FITS ALL
詳細はコチラ

 


 



デンマークの新星、ROYAL MOBのデビュー作『Cinematic』!
来日します!
→メンバーから連絡ありまして、、、来日しますが、まさかのヴォーカルが脱退!ライヴ出演は難しいとのことです(号泣)。
SSF2018 – The Denmark night : Modern rock, pop rock, pop punk
2018/9/28(金) 19:00 開演 ( 18:30 開場 )
会場:CHELSEA HOTEL (東京都)

チケットはコチラ

https://itunes.apple.com/jp/album/cinematic/1370965702
https://open.spotify.com/album/2nOGMNUvtPHmtj7pN2x4oe

 

MAXの直筆サインプレゼント!!

 

プレゼントあり!

9月22日放送のREAL ROCKSMAXが登場!

シンガー、モデル、俳優とマルチな才能を発揮しつつ、ランシドのティムとバンドもやるなど注目の存在です。

そのMAXが、朝の目覚めに最適なロック・ソングを選んでくれます!

登場を記念して

MAXの直筆サインを2名様に差し上げます!!

12センチ角になっておりますので、CDケースにスッキリ入ります。

欲しいという方は、
郵便番号、住所、お名前、電話番号、メッセージをご記入のうえ、
メール、またはZIP-FMのwebsiteメッセージにアクセスしてください。
メール・アドレスは realrocks@zip-fm.co.jp
ZIP-FM websiteは zip-fm.co.jp です。

応募締切は、9月27日(木曜日)正午までとさせていただきます。
ご応募お待ちしております。

【幻】モーニン・ブルーズ 2018/09/22

mb180922

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。ワツシイサヲです。

生きるものが必ず直面するのが「死」です。生きていない物質でも「滅び」

の形で全ては命を全うするのです。大きな災害が続き、否応無しの状態でこ

の「死」「滅」に迫られた今年の夏。その最後にまたひとつの大きな最期があ

りました。ご冥福をお祈りいたします。

合掌。同志たち、静聴せよ。

 

M01.マンジョキ ロックンロール(2’28”)

内田裕也&1815ロックンロールバンド ジョキ安とトメさん(ふくとめのりお)

-Y.Jou, K.Kase-  ワーナー・パイオニア  L-1141E

 

N  ご静聴に感謝いたします。「マンジョキ ロックンロール」、内田裕也&1815ロックンロールバンド

ジョキ安とトメさんでした。これは1973年頃の毎日夕方に日本テレビで放送され

ていた子供向け報道番組「マンガジョッキー」の主題歌です。当時のワーナー・パイオニア

洋楽部長折田育三が制作責任者となって、親交の厚かった内田裕也に持ち込

んだお仕事でしょう。

演奏は、ギターが水谷公生、ピアノは大石洋三、ベイス岡沢章、そしてドラムズが

和田ジョージ。現場監督は大野良治です。これらの面々をご存知の方はご存知

ですね。当時の裕也人脈です。作曲が加瀬邦彦だったのは知らなかった。

番組はジョキ安という人形が主役で、トメさんことふくとめのりおがキャスターを

勤め、子供に馴染みのある社会現象を分かり易く語っていました。わたしが

観ていた頃はキャスターが江戸家子猫、今の猫八に交代していました。アイヴィー調の

服装がよく似合ってたなあ。とても清潔な印象が今も残っています。

6時半頃からだったな、今のチャック・ベリーのイントロで番組は始まります。多分

誰にも関係なかったでしょうが、この主題歌にわたしは毎回反応していまし

た。それで唄が「あ、裕也さんだ」ですから、レコード店でこのシングルを見つけ

た時は嬉しかったですね。即座に購入しました。

その内田裕也夫人の樹木希林が亡くなりました。北陸の旅から帰って来て

最初に聞いたヌーズがこの訃報です。つい先だってまで元気でテレビに出ていた

ので、驚きでした。このふたりは築地の本願寺仏前結婚式を挙げた筈です。

仏教徒だったのかな。

常に避けられない自らの「死」に向き合ってあらゆる物事の価値を決めて

いた彼女の「生き」方は、とても魅力的でしたね。最近の話で「あの世でや

って行くのはとても大変で、現世の比ではない」、と本気で心配していたのが

面白かった。誰でも安らかに死を迎えることで楽になると信じています。黒

人奴隷に対するキリスト教では、「死」で悩み苦しみから解放される事だけが救い

なのです。

誰から聞いたかは知りませんが「あの世の方が大変」説が正しいとなると、

わたしたちは死ぬ事も出来なくなってしまいます。これはもっと大事だ。ど

うしましょう。

その解決は各々それぞれにおまかせして、ここに彼女の生前の功績を讃え、

夫内田裕也の唄うオリヂナル・ヒット曲「マンジョキロックンロール」、お送りいたしました。

あの世も大変でしょうが、上手くやって下さい。

 

M02.Boogie On Reggae Womann(4’58”)Bart Brandjes

-S.Wonder- Woodward Avenue  nonumber

 

N  冒頭からお話が長くなりました。今朝は先週末の土曜日に上越市の古い映画

館「高田世界館」で行った皿回し合戦、ピーター・バラカンとのピンポンDJを片側再

生してお届けします。「片側」といいますのは、相手のサーヴ、レシーヴ、スマッシュは

手元にありませんので、自分の打った玉しかお届けできないからです。ご了

承下さい。

上越エフエム「サースデイ・グルーヴ」番組ブログ(https://blog.goo.ne.jp/kurenai-king)

には両者の打ち合いの模様が掲載されていますので、参照して頂ければ幸い

です。

今お聞きいただいたのはバート・ ブレンジェスの「ブーギー・オン・レゲ・ヲーマン」で

す。以前「幻」でもお届けしております。オランダ人がアメリカ西海岸で録音した「リ

ール・ライフ」というアルバムからでした。

これが対戦相手にはエラく受けまして、すぐにその場で「コピーさせてくれ」

と申し込まれた程です。わたしとしては大いに意外ながら、無事試合開始と

なりました。

これに先方はマーシャ・グリフィスの「若く才たけて黒人で」を返して来ました。

いきなりこんな大曲で攻め込まれました。そこでわたしがスマッシュを狙ったので

すが、打ち損じで出てしまったのが、これです。

ジェフ・カスカロで「レッツ・ステイ・トゥゲザー」。

 

M03.Let’s Stay Together(6’25”)Jeff Cascaro    

-W.L.Mitchell, A.Green, A.Jackson-   herzogrecords  901026 HER

 

N  ジェフ・カスカロの「レッツ・ステイ・トゥゲザー」、これも「幻」重度聴取者の方々には

お馴染みですね。ドイツの唄い手で緻密な作業ぶりが印象的です。

この日は主催者から「PCで音楽を出してくれ」という要望があり、それに

従いました。ただわたしは普段PCで音楽を聞いていませんし、所蔵盤を全て

呑み込ませている訳でもありません。便宜的に使いますが、倉庫に何が入っ

てるかも把握出来ていない。ですから、この試合のための専用楽曲を改めて

入れたプレイリストを作って臨みました。ただ操作に慣れてないのでこのように間

違って出てしまった訳です。でも上手く誤魔化せました。

そして次。前の曲がアル・グリーンだという事で、彼の最新録音曲「涙のしずく」

を聞かせて貰った後、わたしはコーナー奥を突きました。

「プリーズ、プリーズ、プリーズ」、ベン・ランコー・ソウルです。

 

M04.Please Please Please(2’53”)Ben L’oncle Soul           

-J.Brown- Rambling Records RBCP-3147

 

N  ベン・ランコー・ソウル、「シュルブプレ、シュルブプレ、シュルブプレ」、これを相手はJBの

没テイクと聞き違えたらしい。ま、その位にクリソツな仕上げですけれどもね。声が

違うでしょ、全然。

ベン・ランコー・ソウルはフランス人。こういった60年代のソウル音楽を愛好している男

です。日本にも何度か来ているようですね。実演はどんなだろう。この国に

もJ.B.に心を奪われている人間は何人もいまして、中には舞台構成から使用

楽器までをフル・コピーしている集団もありました。ただそういうのは見ていて

痛々しい印象もあります。「何もそこまで・・・」という気持ちですね。

さて今の「プリーズ、プリーズ、プリーズ」をヴァン・モリスンがいたゼムの「ベイビ、

プリーズ・ドント・ゴウ」で返された後、わたしが出した手は、

ニコ・ウエイン・トゥーセイントの「コトン・クロップ・ブルーズ」です。

 

M05.Cotton Crop Blues(2’27”)Nyco Wayne Toussaint  

-J.Cotton-  BSMF 2573

 

N  「コトン・クロップ・ブルーズ」、ニコ・ウエイン・トゥーセイントでした。これには元ブルーズ・ハ

モニカ奏者、フランス人だという事も含めて、かなり反応していましたね。彼のバンド

の実演映像を試験前の一夜漬け的に観たばかりだったので、衣装とか動きが

フランス的だった、と話したらば、随分と興味を掻き立てられていたようです。

演者のファミリ・ネイム「トゥーセイント」に引っ掛けてアラン・トゥーサンの「カントリー・ジョン」

で応酬された後にわたしがもう一度突いたコーナーは、魔のJ.B.交差点。

西アフリカはベニンのダンス・バンド、ニョナス・ペドロと彼のダジェズ・バンドで

「愛の価値」です。

 

M06.How Much Love Naturally Cost(6’19”)      

Gnonnas Pedro And His Dadjes Band

-unkown-  Analog Africa AACD 086

 

N  ニョナス・ペドロと彼のダジェズ・バンドで「愛の価値」、彼らの本拠地ベニンは19

世紀にイギリスに占領されていまして、その後もこの国との関係が続いている筈

ですが、その割にはなんともカタコトな英語のMCでしたね。

彼らはジェイムズ・ブラウンの影響下にある、というかJ.B.の影響を受けて帰っ

たフェラ・クティに刺激されていると思われますが、6分余りの連続演奏を聞いてい

ると、こっちの方が原形ではないか、そんな気持ちにもなります。

ピーターの次の一手はジャー・ヲブルでした。何故だったかは思い出せません。そ

してもう一打、魔のJ.B.交差点を攻めます。

「チョムボ、パラティエンダ」、ソウル・アパロとフレデリック・クラークです。

チョムボ。

 

M07.Chombo Pa’ La Tienda(3’18”)Soul Apollo with Frederick Clarke   

-F.Clark-  Sound Way SNDWCD018

 

 

N  ソウル・アパロとフレデリック・クラークで「チョムボ、パラティエンダ」でした。以前「幻」で

やったみたいにタモリを呼んできたかった。でもどうだろう、ウケを取れたかな。

会場に集まってくれた人たちは、皆さん熱心な音楽愛好家。しかもなかな

かお詳しい。先のフェラ・クティやニコ・ウェインの行りでは客席から助けてもらいまし

た。どうもありがとうございます。

ジェイムズ・ブラウンとボビー・バードの掛け合いを、漫才のボケとツッコミ的に再現し

ていたソウル・アパロとフレデリック・クラークの「チョムボ」には、エチオピアのJ.B.インフルーエンスド・

ダンス・バンドを聞かせて貰いました。

そしてわたしはフランス人ミキサー / DJ、ソウル・シュガーの

「ワイ・カーント・ウイ・リヴ・トゥゲザー」を返します。

 

M08.Why Can’t We Live Together(5’20”)   

Soul Suger feat.Leonardo Carmichael 

-T.Thomas-  Gee Recordings GEE CD001

 

N  リオナルド・カーマイコーというおそらく英語を母国語とする唄い手を起用した「ワイ・

カーント・ウイ・リヴ・トゥゲザー」でした。これにはクリーヴランド・ワトキスという90年代

に台頭した黒人歌手が返って来ました。これも意外でした。

そして次。開演前の試演で流したら「これ、エイミ・ワインハウスか」と尋ねられた

イナ・フォルスマンで「アイ・ヲント・ア・リル・シュガー・イン・マイ・ボウル」。

 

M09.I Want A Little Sugar In My Bowl(2’54”)Ina Forsman

-N.Simone-  BSMF 2490

 

N  この日は特別な音響装置を持ち込んではいませんで、PCのイヤフォーン端子から

ミニ・ステレオ・プラグで取り出して、ピンの延長接続で繋いで調整卓に入力すると

いう@驚く民生仕様だったのですが、音声が非常に良く、今のイナ・フォルスマンの「ア

イ・ヲント・ア・リル・シュガー・イン・マイ・ボウル」は、殊更に心地よい響きでした。伴

奏のピアノの低音弦の鳴りが綺麗で、家に戻って聞き直した位です。音量も丁

度良かったですね。ただこの古い映画館は防音遮音などされていないので、

外に丸聞こえだそうです。満員で会場に入れなかった人たちが外でそれを聞

きながら一緒に唄っていた・・・あ、それはないですね。

「シュガー」へは、「兄弟、俺は腹減ってんだ」という今年のライヴ・マヂックに出

演するジョン・クリアリで打ち返されまして、わたしが送ったのは「ハラペコ・ハートの

子守歌」です。

 

M10.Hungry Heart(3’23”)The Blue Beaters 

-B.Springsteen-  Record Kiks RKX048

 

N   ブルース・スプリングスティーンの「ハングリー・ハート」、ブルー・ビーターズというスカを得意と

する中の良さそうな5人組。イタリアのグループです。ビッグ・バンド・ジャムプ、カント

リー・スイング、そしてスカタを楽しく演奏したい第四世代の大所帯楽団が世界中に

居る事の証明です。

これに対してバラカン氏はスプリングスティーン「ファイア」からの連想で、同じポインター・

シスターズがバック・グラウンド・ヴォーカルで参加したタージ・マハルの

「スウィート・ホーム・シカーゴ」で切り返して来ました。これ、とても良かったです

よ。

 

M11.Sweetest Berry(3’46”)Ed Motta 

-unknown-  PCD-24767

 

N  今度はわたしが「スウィート」でこじ付けました。ブラジルのエド・モッタの最新盤

から、「スウィーテスト・ベリー」。英語で唄われている北米産のポップ音楽のような仕

上げです。こういうのがフツーになっている社会、時代にちょっと抵抗があるわ

たしは、今回あえて英語を母国語にしない民族の英語の歌を集めて、それを

言語にうるさいピーター・バラカンに聞いて貰ってご意見を、という狙いだったの

ですが、あまりうまく引っ掛かって来ませんでした。発音への文句はなかっ

たので、そこは全員合格だったようです。

わたしとしましては、第二公用語のように英語が通用する欧州での話から

この国、日本の社会、時代の話に持って来たかったのです。次の機会には直

接的な具体例を突きつけて、意見を聞いてみたいと考えています。

さて、「スウィート」の欧州には決定的なスタッフの「マイ・スウィートネス」で返して来まし

た。ここでスティーヴ・ガッドの話から、スタッフの初来日、晴海の見本市会場で行わ

れた「ローリング・ココナッツ・リヴュウ」の昔話が盛り上がり、最後の1曲はふたりの

打ち納めとして、1976年モントルーへ登場したこのグループの最高傑作実況録音か

ら「ブーギー・オン・レゲ・ヲーマン」を聞いて貰いました。

現場ではちょっと混乱してゆっくりお届け出来なかったので、今朝はその

前の「ヨー・ソー・ビューチフォー」から、最後の「サテン・ソウル」までを通してお聞きい

ただけます。CD盤のクレジットが「Do It Again」になっている曲は、バリー・ホワイ

トの「サテン・ソウル」です。確か76年の放送の時も同じ紹介をしていたな。上越

で話題になったガッドのドラム・ソロ、堪能して下さい。

 

M12.You Are So Beautiful~Boogie On Reggae Woman~Do It Again(13’10”)

Stuff

-B.FisherB.Preston, S.Wonder, G.Edwards, C.Dupree,E.Gale, R.Tee-

Eagle Records  EP 20142-2   サテン・ソウル

 

M13.涙のしずく(3’36”)Al Green

-V.Keith, B. Peters-  Amazon Original No number

 

N  9月15日土曜日に行われた「ピーター・バラカンの出前DJ vol.11@高田世界館」

最後の1曲は、正式デビュー以降には結局越えられなかったスタッフ最高の演奏、

1976年のモントルー・ジャズ・フェスティボーでの実況録音からでした。記憶を頼りに再

現しましたが、現場にいた皆さんの中には、「いや、そこは違う」というよう

なご意見もあるでしょうから、どうぞご意見、ご感想をこちらまでお寄せ下

さい。大歓迎です。

続けましたのはその上越で知った「涙のしずく」アル・グリーンです。帰って来

てから早速アマゾンで探して、落としました。配信購入は3曲目かな。音楽自体

は聞けますけれど、物質的には何もないので、今ひとつ「買った」実感があ

りません。でも、すぐにこうなって行くんでしょうね。これからは落とした

ら自分でCD-Rを焼いて、ジャケットを作って、録音詳細を調べて、解説を書い

て仕上げる・・・、こんな作業が必要かも知れません。えらい手間です。

 

M14.エル・クンバンチェロ(5’52”)ペレス・プラード

-RHernandez-   ビクター  VICP-60806

 

N  さて東京に戻って翌日は福生に出掛けました。民謡クルセイダーズの地元凱旋公

演を観るためです。このグループの実演はまだ経験がありませんでしたか。し

かもこの日は東京キューバン・ボーイズとの共演です。どちらも楽しみでした。

結果を簡単に言えば、素晴らしかった、のひとことです。キューバン・ボーイズ

はかつて持て囃されたラテンのスタンダードをずらりと並べた圧巻のプログラム。きち

んとしたコンサートホールに響き渡る生の打楽器、管楽器の音はいいものですね。

最後に披露されたのが今の「エル・クンバンチェロ」、残稔ながら今朝は東京キューバン・

ボーイズではなく、ペレス・プラード楽団1970年の録音でお聞きいただきました。

当日の模様について詳しくは来週以降にお話しします。面白い事もありまし

た。どうぞお楽しみに。

さて、民謡クルセイダーズは最新の10インチシングルからお聞きください。イタリア人ミキサ

ー / DJのクラップ! クラップ!のリミクスで

「炭坑節」。

 

M15.炭坑節(6’09”)民謡クルセイダーズ     

-trd.-   Pヴァイン P10-6228

 

M16.旅立て俊徳丸 冷や醒まし惰撫(3’’47”)速水直樹

-trd.-  歌舞音曲 KB-1001

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  民謡クルセイダーズの「炭坑節」、クラップ! クラップ!のリミクスでした。彼らの活動は前向

きに肯定的に評価されています。この流れがもう少し太くなる事を願います。

伝統芸能の更新が、今の日本には絶対必要です。このような事を以前から世

間に相手にされずやって来たレイベル、歌舞音曲の出番も間近でしょうか。マヂカ。

2010年に発表された初音家賢治の「旅立て俊徳丸〜冷や醒まし惰撫をお聞き

頂きました。

さて、上越市はとても良いところですよ。以前新潟市へ行った時も感じた

のですが、新潟県は独立してもいいんじゃないか、とさえ思える位に豊かで

す。その豊かな文化的な表れのひとつが、今回の「ピーター・バラカンの出前DJ

vol.11@高田世界館」でありました。ありがとう、上越。

実は現地に着いてから眼鏡の忘れ物に気づ来ましてね。わたしは今これが

ないと 何にも見えず読めないんです。慌てて雁木の下を走って文房具屋を

見つけ、そこで緊急用老眼鏡を入手いたしました。それで何とか始められた

卓球選手権だったのであります。

ここ数週間、ツイタが表示されてませんが、何故だろう。投稿がないのかな。

大家さん、どうなってんの。

今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/dafd5066c7a283b86320b48799caf946bdf89a66

  ダウンロードパスワードは、6rih7t3fです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

Awesome Rock【2018/09/21 O.A.】Playlist

Awesome Rock【2018/09/21 O.A.】Playlist

385回目、9月21日の番組は、

9月18日 にShibuya WWWで素ん晴らしいライヴを行ったIntervalsを改めて紹介しました。


アーロン・マーシャル、腕もすごいが喋りもすごかった。。。


M01: Primadonna Like Me  /  The Struts ※新作10月にリリース(待望)!

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M02: Touch And Go  /  Intervals


M03: I’m Awake  /  Intervals

M04: Fable  /  Intervals

M05: Libra  /  Intervals

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M06: New Slaves  /  Tenside

おしまい♪

 


INTERVALS『THE WAY FORWARD』
楽曲クオリティも高い!

中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時