カテゴリー : Diary (日記)

【幻】モーニン・ブルーズ 2019/01/05

mb190105

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

N  おはようざいます、ワツシイサヲです。明けました。おめでとうございます。

 年末の生放送から曜日感覚が無くなって、気がついたら金曜日。大慌て。

 慌てまして、おめでとうございます。

  さあ、新年の「幻」モーニン・ブルーズ、2019年01月05日を始めましょう。

M01.Get Up Off The Wall(3’46)Zapp           

-Z.Troutman, L.Troutman-  Zapprown Records

N  ザーップの7枚目アルバムから「ゲット・アップ・オフ・ザ・ヲール」でした。先週の後枠

 (アトワク)でお話ししましたように、今月の26 日、2019年初月給日後の週末に、

 三鷹の音楽バー「梅勇芸徒」でワツシ・イサヲの「生語り皿回し」第2回があります。

 「もうネタがないなあ」と思いあぐねていたところ、この「新譜」が引っかか

 り、「そうだ、ロジャーだ」と閃きました。わたしのロジャー観をたっぷりと「生語

 り」、そしてたくさんの「皿回し」を致します。どうぞお運び下さい。今朝は

 その予行練習、「後悔」しないようにね。

M02.Make You Shake It(5’31”)ヒューマン・ボディ                 

-L.Troutman, R.Troutman-     funkytowngrooves BBR-3054

N  ヒューマン・ボディで「メイキュー・シェイキット」でした。これはロジャーがファンク界で確固たる

 地位を築いた1984年の発表。オリヂナル・レイベルはベアズヴィルでした。トッド・ラング

 レンも所属していたところですね。わたしは全米で発売早々に輸入盤で入手。

 日本盤は出なかったと思います。

  お聞きのように全くのロジャーの音ながら、3人組ヴォーカル・グループとしての魅

 力が上手に盛り込まれていて、わたしは生前ロジャーの関わった作品の中では最

 もポップな出来、としています。ビリー・ベック、レイ・デイヴィス、ラリー・ハッチャーの正

 式メムバー達は、かねてよりオハイオ州デイトンでザーップ一族の周辺で音楽活動をして

 いました。当時、精力的な制作活動を続けていたロジャーはヴォーカル・グループが

 大好きでしたから、3人に「やってみない、どお」と声を掛けて気軽に始めた

 んじゃないでしょうか。そもそもヒューマン・ボディというのは、ロジャーが兄弟達と

 組んでいたグループの名前だった事も、結成の気軽さを裏付けます。そのデビュ

 ー作がこの出来。飛ぶ鳥を落とす勢いのあったロジャーの冴え渡る才気がここに

 現れていました。

  次はシャーリー・マードック。音楽集団ザーップの女性歌手筆頭です。間違いなくゴスペ

 ル出身で、エドウィン・ホーキンズのところに居たのではないか、とわたしは睨んで

 いますが、ちょっと根拠が曖昧。以前本人に会った時に訪ねておけば良かっ

 たなあ、と今でも悔しい思いです。

  強力無比なシャーリーが表現力豊かに唄い上げて、ロジャーにとっては大きなヒットと

 なった1985年のシングル曲、

  「アズ・ウイ・レイ」、「アサー」です。

M03.As We Lay(5’59”)Sirley Murdock                   

-L.Troutman, B.Beck-     Elektra  9 60443-2

N  シャーリー・マードックで「アズ・ウイ・レイ」でした。今のはレギュラー・ミクスですね。時す

 でにマルチトラックの多重録音は当たり前で、ちょうど12インチ・シングルがディスコ重用さ

 れるようになって、ヒット曲には正規以外に沢山の仕様が出され始めた頃でしょ

 うか。26日の梅勇芸徒ではそれをお聞きいただこうかな。

  この「アズ・ウイ・レイ」はロジャーにとって、特別な想い入れがある一曲のよう

 で、先のヒューマン・ボディを含めて彼自身によって、何回か録音されています。

 確か自分のグループがまだ全然知られて居ない頃にも自ら吹き込んでいる筈で

 す。ですからヒットした時には、ロジャーはさぞかし嬉しかった事でしょう。

  さて今度は、シャーリー・マードックの強力無比な側面をお楽しみ下さい。

  「ヲマンズ・ポイント・オウ・ヴュウ」。

M04.A Woman’s Point Of View(4’06”)Sirley Murdock              

– L.Troutman, R.Troutman, S.Murdock-   Elektra  9 60791-2

M05.Bright Skies, Sunny Days(4’20”)Bobby Glover                

-L.Troutman, R.Troutman-  Expansionrecords EXCDM 24

N  シャーリー・マードックの「ヲマンズ・ポイント・オウ・ヴュウ」でした。これは彼女の最も強

 力なトラックですね。当時最先端の分厚い音に対抗するシャーリーの唄声、紛れもなく

 この頃の女性歌手筆頭でした。音楽集団ザーップの女番長として君臨した後、

 今はゴスペルの世界に戻って、安定した音楽活動を続けています。

  その次にお届けしたのはピンの男性歌手、ボビー・グローヴァ。LP『バーッド・ボ

 ビー・グローヴァ』から、「ブライト・スカイズ、サニー・デイズ」。リングに上がったチャムピオン・

 ボクサー姿のジャケットが印象的でした。全体のサウンドは完璧にザーップなんですが、

 唄自体は実にオーソドックスなソウルのスタイルで、しかもそれが違和感なく調和している

 仕上がりには、少々驚かされます。1984年の発表で、確か鈴木啓志御大が、

 ミュージック・マガジーンの輸入盤紹介で取り上げていました。評価については記憶

 がないな。

  さてここまで勝手にザーップ、ロジャーと進めて来ましたが、分からない方には

 全くチムプンカムプンでしょう。遅ればせながら、簡単に紹介しておきます。

  ロジャーというのは、ロジャー・トラウトマンといいまして、オハイオ州デイトンに生まれ育っ

 た男です。彼は不動産業などを手広く営む資産家の御曹子で、家族から音楽

 の才能を認められ、その支援の下でラリー、レスター、ザーップら男兄弟の協力も得て、

 地元で積極的な音楽活動をしていました。

  ちょっとややこしくなるのですが、1980年にワーナー・ブラザーズから世に出た

 時の集団名義がザーップ。オハイオ州デイトンはファンク音楽が盛んな町で、親族を中心と

 した大所帯の成り立ちから「大型ファンク軍団」と称されて、高い評価を受けて

 います。

  それとは別にロジャーは、個人としても活動。またプロデューサーとして何人、幾

 組もの音楽家たちを全米に送り出していました。

  団体、個人、企画制作者としてやる事はほぼ同じ。ファンク・ビートを基調とし

 た新世代のソウル・ミュージックです。概念、質、内容、人員などはほとんど重なっ

 ていますから、敢えて別名義にした根拠は分かりません。まだエンヤコラ時代だっ

 た1970年後半に、次の時代を予測したかのように、大胆な電子楽器の導入を

 計り「テクノ・ファンク」という新しい領域を開拓した事で、今もその存在は別格的

 です。そのすぐ後に全世界の音楽は、高度な電子技術の発達とも相まって、

 ディジタル色に染まったのはご存知の通り。

  ただしわたしとしては、その種の新機軸の導入よりも、ロジャーのファンキーな感

 覚、そして電子技術との付き合い方に拍手を送ります。これこそ、どんな他

 の人間でも敵わないところなのです。

  1987年に「アイ・ヲナ・ビ・ヨ・マン」を大ヒットさせて、安定した地位を築いたの 

 ですが、1999年4月25日に兄のラリーに銃で撃たれて亡くなりました。誰でも

 銃を持てるアメリカ合衆国の悲劇でしょう。

  簡単に説明すると、こんなところかな。普通ならここで終わってしまうと

 ころですが、「幻」2019年冒頭曲が、昨年新録新譜として発表され、わたし

 は驚いたのであります。

M06.Pinch Of Lynch(3’55”)Lynch                                

-L.Troutman, R.Troutman-  Capital CDP 7 48611 2

N  お聞きいただいたのはロジャーの息子、リンチが1989年に発表した『リンチ危うし』

 から、同名の表題曲。もちろんロジャーの企画制作です。ロジャー自身、初来日の

 時に嬉しそうに二代目の話をしてまして、次の来日時には一緒について来て

 ました。有名人の子息にありがちな、ちょっと自意識過剰なところが印象に

 残っています。

  次はロジャーの作品の中でも異例なものです。ジェシー・レアという白人音楽家。

 彼はスコットランドの王族の末裔だそうで、中世の甲冑に身を包んだジャケット写真に

 は度肝を抜かれました。わたしの推測では、多分音楽が大好きな道楽息子で、

 ザーップの音に惚れ込んで、デイトン詣での挙句にロジャーに制作を依頼した、とい

 うところでしょうか。今はリミクスを含んだCD2枚組で手に入るようですね。レコ

 ード店で偶然に見つけました。「幻」で一度紹介したような記憶があります。

  楽曲はほとんど本人の作。編曲とバック演奏、ミクスをロジャーが手掛けています。

 これだけは彼の仕事経歴と大きな関係を持っていませんが、「お仕事」ならな

 んでもします、という姿勢が見えて、当時ロジャーに対するわたしの好感度は上

 昇しました。

  では家系、家紋に関わるアザミの花の名前「シスル」を表題としたアルバムから、

  「ザーット・カインド・オヴ・ガール」。

M07.That Kind O’ Girl(3’16”)Jesse Rae                          

-O.Mcintyre, J.Rae-  Special Edition LUZ2014

N   ジェシー・レアで、アルバム『シスル』から、「ザーット・カインド・オヴ・ガール」でした。

  さてようやくロジャー本人の音楽になります。ここまでもロジャーの音でしたが、

 名義は他人のものばかりでしたからね。

  先ほど、わたしがロジャーを評価するのはその「ファンキーな感覚」に於いてであ

 る、と申しました。電気ドラムやトーキング・ボックスなどの使い方がもう圧倒的で、

 「コロムブスの卵」的発想ではありますが、決して他人の及ばない領域です。こ

 の時代は電子機器を音楽演奏に持ち込む場合、至らない表現技術を補うため

 に後ろめたさと共に極秘裏に使う、あるいは先進的な事をしているという自

 負が暴走して完全に依存して顕示するという、ふたつの姿勢が顕著でした。

 ロジャーはどちらでもなく、ごく当たり前に楽器として付き合っています。まだ

 開発初期段階の器具の不完全な欠点も利用して、それぞれの一番面白い特性

 を最大限に発揮させるやり方は、適材適所の人事方針と全く同じです。

  しかもそれは、当代随一のファンキー感覚でしっかりと裏付けられています。こ

 れは彼の音楽に留まらず、言動や身につける物までの全人格において発散さ

 れている日常生活感覚でして、この魅力的なビートの源でもありましょう。

M08.ブルー(3’25”)ロジャー                                     

-L.Troutman, R.Troutman-  ワーナー  WPCP-3669

M09.血の轍(4’16”)ロジャー                                      

-L.Troutman, R.Troutman-  ワーナー  WPCP-3670

N  ロジャー名義のアルバム第1作『P-ファンクって何だ』から「ブルー」、そして同じくロジ

 ャーの2枚目『武勇伝は続く・・・』から「血の轍」でした。共にファンク系の音

 楽家、演奏集団が触らない、触れたがらないストレイト・ブルーズ・スタイルです。こう

 いうのも珍しいですね。かと思うとこれらの対極にあるようなフュージョン的なギ

 ターを嬉しそうに弾いたりして、幅広い音楽性を持った新世代であるのが分か

 ります。何よりも好奇心の強い人ですね。

  一方、彼の歌では「踊れ、踊れ、夜が明けるまで」とか「気持ち良くして

 やるよ」と言い続けるだけの他意のない詞(ことば)が殆どです。これは黒

 人大衆音楽の立派な伝統ですから、「思想性がない」とケチをつけても始まらな

 いのですが、珍しく政治家を謳った1曲をお聞き下さい。かつてマーチン・ルーサー・

 キング師亡き後、黒人初の大統領候補として持て囃されたジェシ・ジャクスンを讃え

 る歌です。1989年の発表ですから予備選挙を快調に進めていた頃ですね。シュ

 ガー・ヒルの名人ラッパー、メリー・メルも同様の「ジェシー」というシングルをこの頃出して

 いました。この頃のジャクスンは黒人に選挙投票権登録を促していまして、それ

 を煽るために芸能界にも協力を求め、それに応じたひとりがロジャーだったとい

 う事なのでしょうか。

M10.ジェシー・ジャクソン(4’58”)ザップ                              

-L.Troutman, R.Troutman, Z.Troutman, B.Beck-  ワーナー  22P2-3004

N  ザッフ5枚目のアルバム『ヴァイブ』から、「ジェシー・ジャクソン」でした。さて次は先

 ほども出て来た「アイ・ヲナ・ビ・ヨ・マン」です。1988年の全米第3位獲得曲、

 もちろんロジャー関連で最大のヒットでした。これ以降、トーキング・ボックスと言います

 か、ヴォーカルにモデュレイションをかけるのは普通になって、音程やリズム修正も禁断事

 項ではなくなりました。ただ当時はこのようなミディアム・スロウのラーヴ・ソングのリー

 ド・ヴォイスにここまで深くトーキング・ボックスを通すのは異例、ある意味では過激

 にも響いた事でしょう。ただし結果は全米第3位でした。

  では、ロジャーと言えば、これです。

  「アイ・ヲナ・ビ・ヨ・マン」。

M11.I Want To Be Your Man(4’11”)ロジャ–                        

-L.Troutman, R.Troutman-  ワーナー 32XD-868

N  「アイ・ヲナ・ビ・ヨ・マン」、ロジャー・トラウトマンでした。今でも充分に魅力的ですね。

 さて、ロジャーが兄弟たちと始めたグループの名前が「ヒューマン・ボディ」だった事は

 今朝の始めの方でお伝えしましたが、その頃残していた録音があります。殆

 ど自主制作版のような、70年代ですから当然アナログLPですけれども、CD時

 代に復刻されました。非常に荒削りな出来で、ザーップの本質はこの頃すでに

 確立していた事が分かる、面白い内容です。

  1曲聴いて下さい。

  「ブラザー・レスター」。 

M12.Brother Lester(2’49”)The Human Body                     

-L.Troutman, R.Troutman-   クアトロ QTCY-2056

N  「ブラザー・レスター」、初代ヒューマン・ボディでした。大勢でユニゾンを取るところな

 どは先ほどの「血の轍」などによく似ていましたね。洗練されたヴォーカル・グル

 ープのハーモニーが好きな反面、こうしたチャント形式にも興味を示していた全ての音

 楽を好きなロジャーが蘇ります。さて新年最初の放送の最後は、皆さんの今年の

 幸運を願っての贈り物です。オハイオ州デイトンのファンク軍団による強烈なダンス・ビート

 をたっぷりお楽しみ下さい。音は大きい方が宜しいようです。

  まず「メイク・ミー・フィール・グーッド」、

  そして「アイ・キャン・メイキュー・ダンス」、

  決定的テクノ・ファンク・ドゥーワップ「ドゥ・ワ・ディティ」、

  最後が、地球上の全人類を金縛りにした「モー・バウンス・トゥ・ジ・アウンス」

  全てザーップの唄と演奏でござんす。

M13. メイク・ミー・フィール・グーッド(5’17”)ザップ                          

-L.Troutman, R.Troutman-   ワーナー WPCP-3668

M14.アイ・キャン・メイク・ユー・ダンス(9’02”) )ザップ          

-L.Troutman, R.Troutman-   ワーナー  22P2-3667

M15.ドゥ・ワ・ディティ(5’00”) )ザップ 

-L.Troutman, R.Troutman-   ワーナー WPCP-3666

M16. モア・バウンス・トゥ・ジ・アウンス(9’31”)Zapp

-L.Troutman, R.Troutman-   ワーナー  WPCP-3665

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

N  「メイク・ミー・フィール・グーッド」、

  「アイ・キャン・メイク・ユー・ダンス」、

  「ドゥ・ワ・ディ・ティ」、

  「モー・バウンス・トゥ・ジ・アウンス」

  全てザーップでした。

  今朝お届けしたのは、全て30年前の音楽になりますが、ずっと聞いて来ま

 して、ちっとも古くなかったですね。歪んだ80年代感も漂ってこなかった。

 ディジタル・システムがのさばり始めた時代の音楽は、いま聞くと恥ずかしくなって

 しまうのが多いですけれど、その源流とも言えるロジャーは、堂々と普通の音楽

 を自然に作っていたのでしょう。それが実感として分かって嬉しかった。

  26日は同じ主題でお送りしますが、もう少し深く詳しくなるでしょう。今

 朝は出てこなかった周辺関係者も登場します。

 どうぞ、お運び下さい。お待ちしております。

    2019年1月26日 JR三鷹駅北口 バイユ—・ゲイト

    開場、開演時刻は来週の「幻」で正しくお伝えします。

  今年のお年玉は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/3a0009ad2a146e8297c0ef988635e010ef23a93d

 ダウンロード・パスワードは、8jxywrwtです。

 諸般の事情により、写真が少し不鮮明かもしれません。新しいヨガマットに免じ

 てお許し願います。

  今朝もちょうど時間となりました。今年もよろしくね。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

♪♪ Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ♪♪

Awesome Rock【2019/1/04 O.A.】Playlist

祝番組400回目!

2019年もよろしくお願いいたします!よい1年にしましょう!
新年早々Anaal Nathrakh特集、すみません!!

M01: New Year’s Day (Live) / U2

M02: This Is the New Year / A Great Big World

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M03: …So We Can Die Happy / Anaal Nathrakh

M04: Forward!  / Anaal Nathrakh

M05: New Bethlehem/Mass Death Futures / Anaal Nathrakh

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M06: We Live Forever / The Prodigyy

Real Rocks 【2018/12/29 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/12/29 O.A.】Playlist

今年最後、12月29日の番組では、
REAL ROCKS FESTIVALを盛大に開催しました。

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M01: Semi-Charmed Life (Cover)  /  Dance Gavin Dance

< Real Rocks Festival > 開始

M02: Intro (Live)  /  The Prodigy

M03: Breathe (Live)  /  The Prodigy

M04: Omen (Live)  /  The Prodigy

M05: Another Planet (Live)  /  Pendulum

M06: Voodoo People [Pendulum Remix] (Live)  /  Pendulum

M07: Ay-Oh (Live)  /  Queen

M08: Bohemian Rhapsody (Live)  /  Queen

M09: Radio Ga Ga (Live)  /  Queen

M10: The Army Inside (Live)  /                Lacuna Coil

M11: The House Of Shame (Live)  /  Lacuna Coil

M12: All Day And All Of The Night (Live)  /  Metallica & Ray Davies (Kinks)

M13: Paranoid (Live)  /  Metallica & Ozzy Osbourne

M14: Fire Escape~きみがいる世界(Live)  /  Andrew McMahon

M15: Superman (It’s Not Easy) (Live)  /               Five For Fighting

M16: Nine In The Afternoon (Live)              /  Panic! At The Disco

M17: Burn It to the Ground (Live)  /  Nickelback

M18: Photograph (Live)  /  Nickelback

M19: Love Is Only A Feeling (Live)  /  The Darkness

M20: Get Your Hands Off Of My Woman (Live)  /   The Darkness

M21: Stairway to Heaven [With Jason Bonham] (Live)  /  HEART

M22: Feeling Good (Live)  /  Asa

M23: Last Train Home (Live)   /   Pat Metheny Group

M24: Silver (Live)  /  Hundred Reasons

M25: Bloodmeat (Live)  /  Protest The Hero

<Ending>

M26: Let It Be (Live)  /  Paul McCartney

M01: Carry Yourself  /  Razorlight

M02: Come Out to LA  /  Don Broco

M03: Crawling (Cover)  /  Dream State

<コーナー: RockSteadyGo >

M04: Deck The Halls  /  Chet Atkins

M05: Deck The Halls  /  Ted Nugent

M06: Deck The Bars  /  The Fuck Off And Dies

M07: Merry Fucking Christmas  /  The Fuck Off And Dies

M08: All I Want For Christmas Is You (Cover)  /  Jamie Cullum

M09: Wonderful Christmas Time (Cover)  /  Blossoms

M10: Home Alone Theme (Cover)  /  August Burns Red

M11: Last Christmas (Cover)  /  August Burns Red

M12: Christmas Time Again  /  Extreme

M13: Please Come Home For Christmas (Cover)  /  Jon Bon Jovi

M14: Shake Up Christmas  /  Train

<コーナー: RockSteadyGo >終わり            

M15: Original Prankster  /  The Offspring

<コーナー: RockSteadyGo >

M17: Run Rudolph Run  /  Chuck Berry

M18: Run Rudolph Run (Cover)  /  Lemmy Kilmister, Billy F. Gibbons & Dave Grohl

M19: Christmas Was Better In The 80’s  /  The Futureheads

M20: Yule Shoot Your Eye Out  /  Fall Out Boy

M21: I Heard the Bells On Christmas Day  /  Echosmith

M22: Somewhere Only We Know (Cover)  /  Lily Allen

M23: Father Christmas  /  The Kinks

M24: Fairytale of New York  /  The Pogues

<コーナー: RockSteadyGo >終わり            

M25: 20th Century Fox Fanfare  /  Queen

M26: Bohemian Rhapsody  /  Queen

M27: Transatlanticism (Cover)  /  The Maine

<Ending>

<コーナー:メタルの光> 

M28: Forward!  /  Anaal Nathrakh

おしまい♪

2018年12月のリアルロックス・セレクション

Songs that Saved My Life
メンタルヘルスの認知向上及び自殺の防止キャンペーンの為に作られたカバー・コンピレーションアルバム。
12曲のカヴァーソング収録!詳細はコチラ




【幻】モーニン・ブルーズ 2018/12/29

mb181229

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

N  おはようざいます、ワツシイサヲです。「幻」モーニン・ブルーズ2012年12月29日を  

 始めましょう。と言いますか、既に終わった27日早朝の放送のおさらいです。

  今回は楽しく、しかも充実した気分で中央エフエムを後にする事が出来まして、

 ある程度満足しております。いつもは後悔と挫折感で地下鉄に乗るんですけ

 ど、何か妙に爽やかだったんですよ、何故か。一年の終わりがこれだと嬉し

 いね。

  さて今回は音が2回切れたPC出しに続いて、変則的リレーで始まりました。

 2時40分くらいだったかな。1曲めはこちらでした。

  • Sweet Louisiana(3’02”)Steven Tyler 

-S.Tyler, G.Barlowe, M.Barlowe, H.Lindsey-  Dot B002521902

N  スティーヴン・タイラーの「スウィート・ルイジアナ」でした。「ヘヴィ・メタルの連中がカントリーを好

 きで、機会があったら演ってみたいと常日頃から願っている」、という話が

 前の番組オーサム・ビーツで出ていまして、その「好例」としてスティーヴンのカントリー・

 アルバム『ウィ・アー・サムバディ・フロム・サムウェア』からでした。

  そして、この時に気づいた収録曲、「心のかけら」、同じアルバムからスティーヴン・

 タイラーでした。これ忘れてちゃダメだな。

  • Piece Of My Heart(4’23”)Steven Tyler

-B.Barns,J.Ragovoy-  Dot B002521902

N  カントリー音楽は今年も活況でした。面白い新作にたくさん出会っています。

 その一方、面白いコムピも出てました。何度も紹介した『複数のならず者と甲

 胄狸』、これはとても「面白くて為になる」アルバムでした。そこから、ジョニー・

 キャッシュで

  「何の展望、期待もなく」

  • No Expectatitions(3’12”)Johnny Cash

-M.Jager, K.Richards-  Leacy / Sony  19075839962

N  ここでいつもの前テーマ曲を出しまして、本格的に始めました。3時00分丁度

 に出したかったんですが、ちょっと遅れたな。

  さて、今年出会った大切な人に、バーブラ・デインという女性がいました。ナレソ

 メその他、詳しくは、ウェブ音楽雑誌「エリス」の前の前の号に長い文章をわたし

 が書いていますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。大橋康一さんは

 同じアルバムを買って聞いている、というメイルを送ってくれました。どうもあり

 がとう。

05.Kom By Here(5’33”)Barbra Dane

-trd.-  Smithonin Folkways SFW CD40227

N  ここでわたしの調整卓操作間違いがありまして、また前テーマ曲が出てしまい

 ました。「イッツ・マイ・オウン・フォールト〜私の誤り」です。

  さて、バーブラの3枚組コムピのタイトルに引っ掛けて、今度こそ「クール・ブルーズ」。

06.Cognac(5’22”)Buddy Guy

-B.Gy, t.Hambridge, R. Fleming-  Silvertone / Sony 19075812472

N  バディ・ガイで「コーニヤック」、最新作『ブルーズ・イズ・アライヴ・アンド・ウェル』から

 です。このアルバムをわたしはとても気に入っていまして、これもウェブ音楽雑誌

 「エリス」で書いたな。昨今のブルーズ・アルバム、特に黒人大御所の作品には納得

 出来るものが少ないのですが、これは別格的に評価しています。正直言って、

 バディを見直しました。

  そして大きな話題になると思ったジョー・ボナマッサ、この人もわたしは今年は

 じめて出会った人ですね、彼が昔に刺激を受けたブルーズ・ロック曲を丁寧になぞ

 った2枚組から、第1期ジェフ・ベック・グループの演奏をお手本にしている、

  「レット・ミー・ラーヴ・ユー」。

07.Let Me Love You(5’35”)Joe Bonamassa

-W.Dixon-  J & R Adventures   JRA58241

N  わたしの予測を裏切って、全く話題にならなかったジョー・ボナマッサの『ブリティ

 ッシュ・ブルーズ・イクスプロージョン・ラーイヴ』から「レット・ミー・ラーヴ・ユー」でした。

 ここまで丁寧にやると、ちょっとロックを逸脱しているような気にもなります。

 ジョーはきっと、恐ろしく真面目な人なんでしょうね。

  次はリクエスト。状況をご理解下さって、かなり早めに頂いたのに正式にお答え

 出来ずにすみません。別の、国内仕様でお許し願いました、ロンゲさま。

08.ラストダンスは私に(3’21”)越路吹雪 

-T.Iwatani, M.Schuman-  東芝 TOCT-10852 

09.間抜けなキューピッド(2’13”)コニー・フランシス   

-H.Greenfield, N.Sedaka-  ユニバーサル   UICZ1420

N  ここでは『亀渕昭信のロックンロール伝〜16歳の僕はドーナッツ盤に恋をした』から

 「間抜けなキューピッド」を続けしまして、60年代の型録注文、それも郵便を

 使っての気の長い取引をご紹介しました。当日配達の現在では考えられない

 でしょうね。

  そして年代歌手関連で、今年、40回以上聞いたこの人のこの歌です。

10.Teach Me Tonight(2’58”)Blenda Lee

-S.Kahn, G.DePaul-  Notnowmusic  N0T3CD240

N  「今夜教えて」、ブレンダ・リーでした。廉価3枚組のベスト盤の中の写真に沢口

 靖子によく似たのがありまして、今年はそれを眺めながら何度も聞いており

 ました。

  そしてこの歌を初めて聞いたのは、この人のじゃなかったか、とお届けし

 たのがこれです。

11.ティーチ・ミー・トゥナイト(4’31”)フィービ・スノウ

-S.Kahn, G.DePaul-  Sony SICP 8005

N  フィービ・スノウで「ティーチ・ミー・トゥナイト」でした。50年前のNHK-FM放送の「軽

 音楽をあなたに」にまつわる四方山話をしました。こういうラジオ放送の明ら

 かに偏向した事実を真剣に考えると、わたしは憤りすら覚えますが、冷静に

 なれば滑稽に思えます。バッカバカしいですね、音楽放送への無理解は。

  2018年が主題なのに古い話ばかり。時計の針を今に戻して、

  アリスン・クラウスで「ウインディ・シティ」。

12.Windy City(3’18”)Alison Krauss

-G.B. Osborne-   東芝 / ユニバーサル UCCQ 2002

N  今調べたら、これも2017年の作品ですね。わたしの記憶では今年なんです

 けど。「幻」のプレイリストを見直してみましょう。この前からちょっと声が枯れ

 てきてしまって、「仁丹」のど飴を舐めてました。まず無礼を、そしてお聞苦

 しくなっていた点、お詫び致します。

  そして八王子60オーヴァさんの3枚ものリクエスト・メイルにお応えして、実況録音

 の長尺仕様でお届けした、ベティ・ライトの「クリーナップ・ヲーマン」です。

13.Clean Up Woman(11’55”)Betty Wright  

-C.Reed, W.Clarke, M.Bufon, S.Robinson, C.Kahn, R.E..Parker, M.Yancy D.Mitcum, K.Gamble. L.Huff, J.Davis, A.Green, W.W.Clarke, H.Casey, R.Finch, B.Wright, W.Clarke-  TK / ソリッド CDSOL 5602

N  何と12分の長きに亘る「クリーナップ・ヲーマン」、ベティ・ライトでした。自身の代表

 ヒット曲に挟んだ、物真似の巧みさ面白さが決定的です。シルヴィア・ロビンスン、釈迦

 カーン、ナタリー・コール、マリア・マルダー、ビリー・ポール、レヴァート、アル・グリーン、レヴァートが出

 てきます。お客さん達の反応もいいですね。お楽しみ頂けましたか、60オーヴ

 ァさんからは即座にご返信頂きました。ありがとうございます。

  こうしたR&Bの実演では、バック演奏陣が表方の半ば気分的進行に従って、

 このようにずっとビートを絶やさず維持しなければなりません。場が熱気を帯

 びたままショウが続くかどうかの瀬戸際です。特にベイスが大事です。

  そこで、今年2018年に出逢えた超絶物のベイス・ラインを少しだけお楽しみ頂

 きました。

  ヴォードー・ゲイムの「サムシング・イズ・ロング」。

14.サムシング・イズ・ロング(4’14”)ヴォードー・ゲイム  

-unknown- オルターポップ AFPCD-36361 

N  「サムシング・イズ・ロング」、オトデイと言っていましたが、それは作品表題でして

 正式なグループ名はヴォードー・ゲイムです。この音楽集団に関しては、年が明け

 て2019年の「幻」で詳しくお伝えしましょう。それにしても素晴らしいベイ

 ス・ラインですね。まだ耳に残っています。

15.カラコンナシクロカミオトメ(3’18”)谷川ポップ・ゴリラ 

-unknown- スペースシャワー DQC-1579

N  これには驚いた方も多いでしょう。澤田修は敏感に反応していました。今の

 東京のタイム感、ビートなんだなあ。谷川ポップ・ゴリラというグループの「カラコンナシクロカ
 ミオトメ」です。たまに行くラーメン屋のアルバイトから貰ったCDでお送りしました。

 タイトル解明にご協力、ありがとうございます。「アルタ前」なんて言葉が出て来る

 ので、わたしの中では新宿歌舞伎町飲食系楽団というジャンルに入っております。 

  そして、「フラミンゴー」のアール・ボズティック的なセンを狙ったのではないか、とも思

 えるブラッデスト・サキソフォンの「サムタイム・アゲイン」。

15.Sometime Again(3’50”)ブラッデスト・サキソフォン

-Shuji-  Mr.Daddy-O  SPACE-017

N  ブラッデスト・サキソフォンは、同時に発売した別のアルバムで「ワン・グーッド・マン」を唄

 っていた女性歌手、クリスタル・トーマスとの実演を年末に2回観ました。良かったで

 すよ。新しい編成に心配はありません。それぞれ有能だったトロムボーンが抜け、

 ベイスが変わった事は何も問題ないですね。後安心を。

  と言いますか、何かこれからに期待が持てそうです。なおこの年末年始、

 彼らは香港をクリスタルと巡業中です。

  次も頂いたペタシ66さんからリクエストを完全にお届け出来なかったのですが、

 これはわたしからの推奨曲でもあります。

16.Lucky Old Sun(4’14”)Kenney Chesney

-B.Smith, H.Gillespie-  Blue Chair / Sony  88697-34553-2

N  さてこの昔のポップ・ヴォーカル・トリオも、わたしには2018年の出逢いでした。

 トニー・オーランドとドーンです、「幸せの黄色いリボン」。

17.Tie A Yellow Ribbon Round The Ole Oke Tree(3’27”)Dawn 

-I.Levine, L.R.Brown-  Arista  07822-19036-2

N  トニー・オーランドとドーンで「幸せの黄色いリボン」でした。このグループは殆どこの

 歌しか知らなくていたのですが、矢口清治が話してくれた誕生のエピソードが、

 ずっと頭の中に有ったのと、映画「幸せの黄色い『ハンカチ』」を観て感動してアル

 バムを手に入れました。オリジナル作品の傾向が絞り込まれすぎているキライはあり

 ましたが、気に入りましたね。松崎しげる的トニー・オーランド、悪くない。果敢に

 有名曲のカヴァに挑戦している辺りには大いに好感が持てます。この次、清治

 に会うのがとても楽しみになりました。

  そして・・・。

18.ハレルヤ(4’59”)アウラ  

-G.F.Hendel arr. J. Nagao-  トエラ TEAR-4

19.お正月(2’47”)  13 Bells Of New Year’s Eve~Bells Of New Year’s Eve

-trd.-  Niagara / Sony SRCL 5009

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

N  今年のモーニン・ブルーズの最後は「ハレルヤ」アウラでした。以前「ユーモレスク」を聞いて

 頂きまして、手応えがあった女声アカペラ・グループです。年末のクリスマス公演に出

 かけたところ、想像を遥かに超える自由度で、窮屈なところがありませんで

 した。とても良かったですよ、全体の印象が。

  その次の男声アカペラは大滝詠一の『1978年カレンダー』アルバムから「お正月」。

  「日本だったらお正月だけで良いのではないか」というご意見で「ロックンロール

 お正月」をリクエスト頂いていましたが、これでいかがでしょうか。 

  さて、今回はここまでとは違ってあまりギッチギチの構成をせずに持ち込んだ

 盤をその場で選んでいく形を採りました。今までの段取りも結局最後に大混

 乱となってしまって無意味、という経験からの反省もあります。その割に上

 手に出来たなあ、というのが正直な感想です。調整卓誤操作が1回ありまし

 たが、途中で澤田修がね、「なんで今回はそんなに順調に行ってるんですか」

 なんて聞いてきて、「ああ、うまく行ってんだ」と実感しました。これは自画

 自賛、我田引水、手前味噌ですね。皆さんにはどう聞こえましたか。

  新春第一回は26日に三鷹の「梅勇芸徒」で行う「皿回し生語り」の前哨戦

 として、ザーップとロヂャーをたっぷりと聞いて頂きます。「幻」重度聴取者の皆

 様には特別に各種ネタも後悔しちゃおうかな。強烈なビートの渦に、乞うご期待。

  今朝の特別付録は、隠し場所がありません。皆さまのご希望が9500万人を

 超えたら、わたしの語りも入ったままの番組ごとお聞き頂けるように致しま

 しょう。

  今年もちょうど時間となりました。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来年も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。良いお年をお迎え下さい。

♪♪ Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ♪♪

Awesome Rock【2018/12/28 O.A.】Playlist

12月26日の深夜の生放送も無事終了!感謝!!
ということでいただいたリクエストなどをお届けしました。

M01: Wanna Lie With You  /  ROYAL MOB ※2018年ベストアーティスト!

M02: Like This  /  ROYAL MOB ※2018年ベストアーティスト!

M03: Give Yourself A Try  /  The 1975 ※ 2018年ベストアーティスト!

M04: Come By Here  /  Barbara Dane ※鷲巣さんが特集していました。

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M05: Inversion  /  Suspended 4th ※名古屋発!2019年注目のバンド

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M06: Whiskey In The Jar  /  Thin Lizz ※リクエスト!

RADIO NEXUS【2018/12/24 O.A.】Playlist



PLAYLISTはこちら→
https://au.utapass.jp/channel/campaign/4twXmmORw9MjTHpOhO

毎週月曜21時~22時までRADIO NEXUS(レディオ・ネクサス)という音楽番組で“ロックとメタル”をテーマに爆音とトークをお届けします。


「アーティストやパーソナリティが自由に発信できる場」をコンセプトに無料で楽しめる音楽ラジオステーション「Backstage Café」が、2018年11月1日(木)に開局!
観覧可能な公開収録スタジオも東京・原宿にOPENしました。

「Backstage Café」は30組以上のアーティストやパーソナリティ、また株式会社ナターシャを始めとするパートナーメディアが、メジャー、インディーズそして音楽ジャンルや時代に関係なく、今本当に聴きたい曲、聴かせたい曲を自らセレクトしてお届けします。

毎週月曜21時~22時までRADIO NEXUS(レディオ・ネクサス)という音楽番組で“ロックとメタル”をテーマに爆音とトークをお届けします。

◆インターネット音楽ラジオステーション「Backstage Café」◆
https://backstagecafe.jp/  ※聴取方法などはウェブサイトをご確認ください(アプリ、またはウェブサイトから聴けます)。
澤田修の完全監修番組”RADIO NEXUS”。
選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週月曜日21時~22時。番組再配信 毎翌週土曜 18:00〜19:00。
※同時間帯に特番などが入れば再配信は中止します。



Real Rocks 【2018/12/22 O.A.】Playlist

Real Rocks【2018/12/22 O.A.】Playlist

12月22日の番組では、
番組恒例、クリスマス・ロックソングをガッツリ紹介しました。

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M01: Carry Yourself  /  Razorlight

M02: Come Out to LA  /  Don Broco

M03: Crawling (Cover)  /  Dream State

<コーナー: RockSteadyGo >

M04: Deck The Halls  /  Chet Atkins

M05: Deck The Halls  /  Ted Nugent

M06: Deck The Bars  /  The Fuck Off And Dies

M07: Merry Fucking Christmas  /  The Fuck Off And Dies

M08: All I Want For Christmas Is You (Cover)  /  Jamie Cullum

M09: Wonderful Christmas Time (Cover)  /  Blossoms

M10: Home Alone Theme (Cover)  /  August Burns Red

M11: Last Christmas (Cover)  /  August Burns Red

M12: Christmas Time Again  /  Extreme

M13: Please Come Home For Christmas (Cover)  /  Jon Bon Jovi

M14: Shake Up Christmas  /  Train

<コーナー: RockSteadyGo >終わり            

M15: Original Prankster  /  The Offspring

<コーナー: RockSteadyGo >

M17: Run Rudolph Run  /  Chuck Berry

M18: Run Rudolph Run (Cover)  /  Lemmy Kilmister, Billy F. Gibbons & Dave Grohl

M19: Christmas Was Better In The 80’s  /  The Futureheads

M20: Yule Shoot Your Eye Out  /  Fall Out Boy

M21: I Heard the Bells On Christmas Day  /  Echosmith

M22: Somewhere Only We Know (Cover)  /  Lily Allen

M23: Father Christmas  /  The Kinks

M24: Fairytale of New York  /  The Pogues

<コーナー: RockSteadyGo >終わり            

M25: 20th Century Fox Fanfare  /  Queen

M26: Bohemian Rhapsody  /  Queen

M27: Transatlanticism (Cover)  /  The Maine

<Ending>

<コーナー:メタルの光> 

M28: Forward!  /  Anaal Nathrakh

おしまい♪



2018年12月のリアルロックス・セレクション

Songs that Saved My Life
メンタルヘルスの認知向上及び自殺の防止キャンペーンの為に作られたカバー・コンピレーションアルバム。
12曲のカヴァーソング収録!詳細はコチラ






【幻】モーニン・ブルーズ 2018/12/22

mb181222

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

N  おはようざいます、ワツシイサヲです。「幻」モーニン・ブルーズ2018年12月22日を  

 始めましょう。今日は今年の冬至、関東ではまだ夜明け前。6時46分が日の

 出、入りは16時32分だから、「昼間」は10時間に足りない長さ、いや短さ

 しかありません。ザ・ショーテスト・デイ・イン・ディ・イヤです。1年で太陽が最も弱く

 なる1日ですが、明日からは再び復活しますから大丈夫。

  今朝は厳かに参りましょう。1916年2月3日ダイアモンド・ディスク 80183-Lへ

 の録音からハイドン作オラトリオ「メサイア」から第二楽章最終曲「ハレルヤ」です。

M01.Hallelijah Chorus From Messiah(3’41”)

-G.F.Hendel-  Document Records  DOCD-1112

N  1916年の録音からハイドン作オラトリオ「メサイア」から第二楽章最終曲「ハレルヤ」です。

  「ダイアモンド・ディスク 80183-L」とありますから、円盤への記録でしょうか。

 20世紀初頭から1915年までが蝋管録音の黄金時代だったと言いますね。そ

 の後、現代まで百年近く続き、もはや既に終わってしまったかのような、円

 盤時代創始期の歴史的な録音を聞いて頂きました。

  これはもちろん現行CDでの再生ですが、収められている前世紀初頭の楽

 曲は基本的に宗教系のものばかりで、これは一昔前まで音楽自体が、宗教儀

 式と深いつながりによって奏でられていた事の証明です。そしてクリスマス期の音

 楽が多いのは、キリスト教一般化以前から冬至のお祭りは各地で行われていた事

 例の裏付けでもありましょう。冬至、この日は北半球温帯世界共通の祝日な

 のであります。さあ後一緒に、ハレルーヤ。

  但し、わが国では「ハレルヤ」と来れば、これでしょう。  

M02.恋のハレルヤ(2’20”)黛ジュン

-R.Nakanishi, K.Suzuki-  東芝 GES-30602

N  そしてもうひとつ、こちらです。

M03.ハレルヤ、アイ・ラヴ・ハー・ソウ(5’03”)ハンブル・パイ  

-R.Charles- ユニバーサル / A&M UICY-20095

N  スティーヴ・マリオットの驚異的なヴォーカルが冴え渡るヌー・ヨークはフィルモア・でのハムブル・パ

 イ、1971年5月の実況録音で「ハレルヤ、アイ・ラヴ・ハー・ソウ」でした。本当にカッコ

 良い演奏ですね。これが出た後、日本のハードロック系グループの殆どがこの歌をリパ

 トゥワにしたのも当然でしょう。オリヂナルのレイ・チャールズ版が一般的になるのは、こ

 れからだいぶ後の事でした。

  「ハレルヤ」は、「エイメン」のように訳せない基督教の掛け声のひとつ。「主よ、

 幸あれ」みたいな意味があるとは思いますが、「頼むよ」みたいなものかなあ。

 今の「ハレルヤ、アイ・ラヴ・ハー・ソウ」では「ありがてえな」くらいの感じではない

 か、と思われます。ジャクスン・ファイヴには「ハレルヤ・デイ」というのがありました。

 これもそれほど神々しい意味ではないのではないでしょうか。

  さて、今日は12月22日。まだクリスマス関連の歌をお届けしてもよろしいです

 ね。今年「幻」では未だ登場していないカントリー・クリスマス・ソングです。

  ボブ・ウィルズとテキサス・プレイボーイズで、「サンタクロース接近中」。

M04.Santa Is On His Way(2’28”)Bob Wills & His Texas Playboys

-unknown-  BSMF 7543 1

M05.Walking In Jerusalem(Just Like John)(1’58”)Marty Stuart

-pd.- Gaither Music Group 7884894528

N  「サンタクロース・イズ・オン・ヒズ・ウェイ」、ボブ・ウィルズとテキサス・プレイボーイズ、そして

 「ヲーキング・イン・ジルルサレム・ジャスト・ライク・ジョン〜ヨハネのようにイェルサレムを歩こうぜ」、

 今年「99.5」のカントリー・ヴァージョンをお聞きいただいたマーティ・スチュアートでした。テキ

 サス・プレイボーイズの冒頭で大きな雑音が載ってしまいました。失礼。 

  さて、毎年恨み辛みのクリスマス、あるいはドギツいノヴェルティ曲でお楽しみ頂いて

 おります「幻」クリスマスですが、今朝は健全に家庭的に主の降誕を祝いましょう。 

  まずは「C-H-R-I-T-M-A-S」の綴りを唄い込んだ「クリスマス・アルファベット」、

  スパイク・ジョーンズとシティ・スリッカーズが、あまりふざけないで演奏しています。  

M06.Christmas Alphabet Medley

Christmas Alphabet ~Christmas Polka~Chirsymas In America(3’26”)

Spike Jones And The City Slickers

-B.Kaye,J.Loman, P.Webster, F.Burke, S.Cahn, H.Borne, T.Martin-

Verve 314 557 367-2

M07.フロスティ・ザ・スノウマン(2’01”)チップマンクス

-S.Nelson, J.Rollins-  東芝  TOCP-67281

M08.ドンデスタ・サンタクロース(3’01”)坂本スミ子

-R.Parker, A.Greiner, G.Scheck, T.Nakano-  テイチク  TECH-25459

N  「クリスマス・アルファベット」、「クリスマス・ポルカ」、「クリスマス・イナメリカ」、3曲をつないだ

 「クリスマス・アルファベット・メドリー」、スパイク・ジョーンズとシティ・スリッカーズ。そして今年も

 登場の3匹の縞栗鼠集団チップマンクスが「子供たちに冷んやりしたお友達の事を

 話してやってくれよ」と保護観察員のデイヴィッドに言われ、「かしこまりま

 した」とばかりに唄い出す「凍りついた雪男」、それから今年の思わぬ収穫、

 坂本スミ子の「ドンデスタ・サンタクロース ~汝は何処に、三太さん」、以上3曲をお送り

 しました。

  さて続けて健全に家庭的に美しい歌声で主の降誕を祝いましょう。家族円

 満のヒケツ、一家に一枚の近親惨事避け、ナット・キング・コールのアルバム『ザ・クリスマス・

 ソング』から、

  まずは「キャロリング、キャロリング」です。

M09.Caroling, Caroling(2’02”)Nat King Cole

-pd.-  Capital CDP 7 46318 2

M10.ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス(3’28”)フランク・シナトラ

東芝 TOP-53389

M11.ブルー・クリスマス(2’09”)エルヴィス・プレスリー

-B.Hayes, J.Johnson-  BMG BVCM-34072

M12.The Christmas Song(3’11”)Nat King Cole

-M.Torme-  Capital CDP 7 46318 2

N  今度は誰の前でも聞ける定番曲を続けました。

  ナット・キング・コール、「キャロリング、キャロリング」、

  フランク・シナトラで「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」、

  そしてエルヴィス・プレスリーの「ブルー・クリスマス」、

  最後にまたナット・キング・コールで「ザ・クリスマス・ソング」、如何でしたか。

  何れ劣らぬ美声と唄の上手さ、暖かい歌声は暖炉の側にいるような気分に

 させてくれます。それにしても圧巻はナット・キング・コールでしょうか。先ほど一

 家に一枚の近親惨事避け、ナット・キング・コールのアルバム『ザ・クリスマス・ソング』、と

 申しましたが、これは本当に素晴らしい出来です。タバコの吸い過ぎが原因で

 肺癌を患って亡くなったとか、マフィア芸能部の黒人歌手筆頭だったとかの属性

 はありますが、これらの歌に抵抗出来る人は居ないんじゃないでしょうかね。

  実は先週、美空ひばりの『ナット・キング・コールをしのんで』というアルバムを手に

 入れました。彼女がお得意のジャズの中からキング・コールのナムバを選んで唄った

 LPです。日本語詞に置き換えられている楽曲もありますが、今朝は全編英語

 詞のまま唄われている「歩いて帰ろう」を、聞いて下さい。演奏は原信夫と

 シャープス・アンド・フラッツです。

M13.歩いて帰ろう(2’18”)美空ひばり

-R.Turk, F.E.Ahlert-  コロムビア  COCA-70172

N  美空ひばりで「歩いて帰ろう」、天性のリズム感が冴えてます。アルバム『ナット・

 キング・コールをしのんで』は、全体にこの調子。随所にナット・キング・コールに対する

 敬愛が溢れています。マフィアと山口組の連帯感系は強固ですね。

  1965年に46歳で亡くなってしまったナット・キング・コールは、戦後の日本で一

 時期最も影響力を持った黒人歌手です。来日してのナイトクラブ公演や日本語詞で

 吹き込んだレコード戦略が上手くいった事もありますが、何よりの魅力はあの穏 

 やかな歌声にありました。洋楽志向の日本人男性はみんなキング・コールの真似を

 した位です。ジェリー藤尾などクリソツでしたね。

  元々はピアニストで、ベイスとギターを従えたトリオ編成で唄って残したジャイヴ曲には

 洒脱な感覚が冴えた傑作も多いのですが、より幅広い魅力となると、ピンのスタ

 ンダップ・シンガーになってからの方が圧倒的です。

  上手な唄い手に共通する、ひとつひとつの言葉を丁寧に扱う節回し、そし

 て紳士的で洗練された感覚。ナット・キング・コールはある種の絶対的存在でしょう。

 持ち歌の殆どはジャズ的なポピュラー・ソングでしたが、ラテン・リズム物でも能力を発

 揮。異国情緒に溢れたその唄の影響はこんな形でも残されています。

M14.カチート(2’51”)アイ・ジョージ

-C.Velozquez, T.Nakano-  テイチク  TECH-25459

N  日本のラテン界第一人者だった、アイ・ジョージこと本名石松譲治の「カチート」です。

 これも明らかにナット・キング・コールの影響下にあるカヴァです。中野ただしによる

 日本語詞も面白かったですね。

  では美空ひばり、アイ・ジョージがカヴァした歌をナット・キング・コール自身の唄で聞

 いてみましょう。

  「歩いて帰ろう」。

  そして、

  「カチート」。

M15.歩いて帰ろう(2’41”)ナット・キング・コール

-R.Turk, F.E.Ahlert-   TOCP-70710

M16.Cathito(2’53”) Nat King Cole

-C.Velozquez-  Capital CDP 7 46318

M17.Joy To The World(1’25”)Nat King Cole

-pd.-  Capital CDP 7 46318 2

N   「歩いて帰ろう」、「カチート」ナット・キング・コールでした。そして先ほどの『ザ・

 クリスマス・ソング』から、「もろ人こぞりて」もお届けしました。

  今年の「幻」冬至祭は、ナット・キング・コールで締めて貰いましょう。

  最後に「牧人ひつじを」をどうぞ。

M18.The First Noel(1’57”)Nat King Cole

-pd.-  Capital CDP 7 46318 2

M19.Hey Little Girl(3’04”)Professor Longhair

-H.R.Byrd-  Premeaux Associets FA 5664

N  古くから親しまれたキャロルに乱入したのはプロフェッサ・ロン毛ならぬ、ロングヘアの

 「ヘイ・リル・ガール」、先週までお届けしていた3枚組『キャリビーン・イナメリカ1915-1962』

 からです。これは1枚目の13番目に入っているのですが、家で聞き通してい

 て、このビートに仰け反りました。何も初めて聞くものではなかったし、この

 前までカリブがリズムが続いていたのですが、重たいピアノの第一音には戦慄が走  

 りました。本職はボクサー上がりの博打打ちと自認していた男に、こんな演奏を

 されてしまっては職業音楽専門家の立つ瀬がありません。流石はロフェッサ・ロン毛、 

 いや、ロングヘアでした。

  次も先週の積み残し、性技の二刀流ダスティ・スプリングフィールドです。スティーヴ・

 マックウィーンとフェイ・ダナウェイの映画「華麗なる賭け」の中で唄われた「風のささや

 き」。オリヂナル・サウンド・トラックでヒットしたのは、ノエル・ハリスンの唄でした。作曲はミシェ

 ールルグラン。これを選んだダスティのセンスは秀逸です。先週と同じくアルバム『ダスティ・

 イン・メムフィス』からです。

M20.The Wind Mills Of Your Mind(3’52”)Dusty Springfield    

-A.Bergman, M.Bergman, M.Legrand-  Atlamtic R2 8214

N  「風のささやき」、ダスティ・スプリングフィールドでした。そして次も先週からの

 続き。アーマ・フランクリンでお届けした「心のかけら」の曲目英文記載が何故か「Piece

 Of My Mind」となっていました。即刻「くれないキング」さんから投稿欄で指

 摘されました。その通り「Piece Of My Heart」です。「mind」と「heart」

 近いですけど、全然別の単語ですね。ここで訂正しておきます。ご指摘あり

 がとうございます。

  ではその「心のかけら〜Piece Of My Heart」、今朝は内田裕也とフラワーズ、

 1969発表のLP『チャレンヂ』からお聞き下さい。

M 21.心のカケラ(4’03”)内田裕也とフラワーズ

-B.Berns, J.Ragovy-  コロムビア HMJA-108                  

N  スチール・ギターの小林勝彦が大活躍でした。元になった演奏はご存知ビッグ・ブ

 ラザーとホールディング・カムパニで、こちらがほぼ完璧なフレイズの連続する出来栄えで

 したから、似た楽器編成ではこの形しかない、というところでしょう。ただ

 当時ここまで真似できた人たちは、この国にいませんでした。

  フラワーズはこの後ほとんどのメムバが変わって「トラヴェリン・バンド」になります。

 小林勝彦とリード・ヴォーカルの麻生レミは70年以降、アメリカに渡って音楽活動をして

 いました。このアルバムは内田裕也が「時代は、世の中は、今ロックなんだ」、と高

 い志を貫いて出来上がったものですが、その想いが成就したとは言い難い出

 来です。ただあらゆる情報が不足、というより全く無かった時代、周囲の理

 解も得られず、ほぼ単独で暴走しているような状況下でなんとか辿り着いた

 結果が、このLP『チャレンヂ』だったのではないでしょうか。表現の切実さには

 心を打たれます。内田裕也とフラワーズで「心のかけら」でした。

  さて、今晩下北沢のライヴ・スポット440でテキサス帰りのブラッデスト・サクスフォンが公演

 を行います。新しいアルバム『ア・ジャスト・ヲナ・メイク・ラーヴ・トゥ・ユー』で参加して

 いる女性、クリスタル・トーマスも一緒です。

  それとは別にもう一枚、自分たち名義で『イン・テキサス』という表題のアルバム

 も発表しました。これがかなり良い出来です。わたしがとても気に入った1

 曲を聞いて下さい。

  「ザーット・メロウ・サキソフォン」。

M22.That Mellow Saxphone(4’47”)ブラッデスト・サキソフォン

-Montell, Marascalco,Blackwell –  スペースエイジ  SPACE-017

N  「ザーット・メロウ・サキソフォン」、今夜下北沢の440でテキサスからの凱旋公演を行う

 ブラッデスト・サクスフォンでした。太鼓の音がとても良かったね。リード・ヴォーカルはソウル

 マン・サミュエル・エヴァンスで、甲田伸太郎と激しくやり合ったテナーはカズ・カザノフでし

 た。この人は現地の白人です。グループには移動があり、トロムボーンのコウが抜けて

 います。今夜のバリトンとテナー二本のサクスフォンのアンサムブル、果たしてどうなっている

 でしょうか。

  さて、バディ・マイルズという男の事は誰でもご存知でしょう。ジミ・ヘンドリクス

 のバンド・オヴ・ジプシーズのドラマーでしたから、超有名です。ただしキャリアはそれ

 以前からあって、マイク・ブルームフィールドと「アン・アメリカン・ミュージック・バンド」という

 構想で組んだイリクトリック・フラッグのメムバとして世に出ています。短命に終わった

 その楽団の跡がバンド・オヴ・ジプシーズで、こちらもジミの死ですぐに消滅。そ

 れからバディ・マイルズ・イクスプレスを結成して活動していましたが、これといった

 大成功は収められませんでした。

  ただ個人の存在感は圧倒的で、手数の多い激しいビート、そして熱い唄で数々

 の名演を残しています。マディ・ヲーターズの『ファーザー・アンド・サンズ』の「モージョ・

 ワーキン」でも叩いている筈です。わたしはどうしても、つのだ⭐︎ひろと印象が重

 なってしまいます。フュージョン時代を引っ張ったビリー・コバーンなんかも年上だけ

 ど影響受けてるんじゃないかな。

  その彼がバディ・マイルズ・バンドという名前で73年に出していたアルバム『チャプ

 ターVII』がCDになって再発されていました。名盤だそうですが、このグループ

 の名前も含めて、わたしは知らなかった。彼個人に興味があって聞いてみま

 した。制作年代を考えると、R&B、ロックの様々な新感覚が取り入れられていて、

 カオス状態。というか何でも取り入れようという姿勢が優先してちょっと欲張り

 過ぎ、展望がはっきり見えていない中で演奏を続けたような印象もあります。

 但しこういった模索、挫折が次の世代にファンクとなって受け継がれたのは事実

 であると断言出来ます。注意して聞いていると実に興味深いですよ。

  ではバディ・マイルズ・バンドで聞いて下さい。

  「ヒア・ノー・イーヴォー」。 

M23.Hear No Evil(4’50”)バディ・マイルス・バンド        

-unknown-  BSMF  7567

M24.チェンジズ(7’07”)キング・カーティス  

-B.Miles-    ワーナー AMCY-2905

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

N  「幻」モーニン・ブルーズ2018年冬至大祭の最後は「チェインジーズ」、キング・カーティス

 とスーパー・キングピンズの1971年2月、サンフランシスコのフィルモア・ウエストで行われた「決

 定的な」実況演奏です。まずカーティスがブロウで引っ張り、ビリー・プレストンがレズリー・

 スピーカの早回しでそれに呼応、そしてコーネル・デュープリーがリズム・カットとメロディを

 同時に弾いて追従します。100分の1秒ごとに温度が上昇していく白熱度合

 い。バナード・パーディはもう発狂寸前です。

  これはバディ・マイルズの作品で、ジミ・ヘンドリクス、ビリー・コクスとのトリオ、バンド・

 オヴ・ジプシーズでの録音も残っています。前述の素晴らしい演奏も、それを引

 き出す楽曲の魅力があったからの事でしょう。冬至の朝は暑い暑い。

  今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。先週外

 れてたリンク、今朝はどうだろう。オーヤさーん、大丈夫ですか。

http://firestorage.jp/download/bd6b2f327386d47ac39a81673d1e5793b4d2eba0

  ダウンロード・パスワードは、 kyuzpqieです。

  その澤田修と来週は生放送。今回は午前3時にアサーではなく、「AZウェイヴ」

 的なDJ入れ替わりを考えています。27時のタイマ設定では、遅いかもよ・・・。

  12月27日未明からの放送をどうぞお楽しみに。 

  今朝もちょうど時間となりました。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

♪♪ Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ♪♪

【お知らせ】

今年最後の生放送!

AWESOME BEATS + Mornin’ Blues


今年最後の生放送は、

2018年12月26日24時〜29時 (12月27日早朝0時〜早朝5時)】です。

放送局:いつもの中央エフエム
出演:いつもの澤田修&鷲巣功

AWESOME BEATS 12月26日24:00- 未定
Mornin’ Blues 12月27日未定-早朝05:00
※前代未聞の放送時間未定!

◆澤田は2018年ベストをテーマにお届け予定!

Awesome Rock【2018/12/21 O.A.】Playlist



Awesome Rock【2018/12/21 O.A.】Playlist

398回目、12月21日の番組は、

今年、活動を再開させたDaniel Powterの復活作を特集しました。


M01: Under Grass And Clover  /  Children Of Bodom

M02: What Child Is This? (Greensleeves)  /  August Burns Red

<コーナー: AwesomeRecommendation>

M03: Bad Day ~ついてない日の応援歌  /  Daniel Powter

M04: Next Plane Home~きみに今すぐ逢いたくて  /  Daniel Powter

M05: Perfect For Me  /  Daniel Powter

M06: Do You Wanna Get Lucky  /  Daniel Powter

<コーナー: AwesomeRecommendation>終わり

M07: Peace Sign  /  The Front Bottoms

おしまい♪


中央エフエム Awesome Rock
澤田修の完全監修番組。選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週金曜日21時~21時半。再放送:毎週土曜日23時~23時半



RADIO NEXUS【2018/12/17 O.A.】Playlist



PLAYLISTはこちら→
https://au.utapass.jp/channel/campaign/4twXmmORw9MjTHpOhO

毎週月曜21時~22時までRADIO NEXUS(レディオ・ネクサス)という音楽番組で“ロックとメタル”をテーマに爆音とトークをお届けします。


「アーティストやパーソナリティが自由に発信できる場」をコンセプトに無料で楽しめる音楽ラジオステーション「Backstage Café」が、2018年11月1日(木)に開局!
観覧可能な公開収録スタジオも東京・原宿にOPENしました。

「Backstage Café」は30組以上のアーティストやパーソナリティ、また株式会社ナターシャを始めとするパートナーメディアが、メジャー、インディーズそして音楽ジャンルや時代に関係なく、今本当に聴きたい曲、聴かせたい曲を自らセレクトしてお届けします。

毎週月曜21時~22時までRADIO NEXUS(レディオ・ネクサス)という音楽番組で“ロックとメタル”をテーマに爆音とトークをお届けします。

◆インターネット音楽ラジオステーション「Backstage Café」◆
https://backstagecafe.jp/  ※聴取方法などはウェブサイトをご確認ください(アプリ、またはウェブサイトから聴けます)。
澤田修の完全監修番組”RADIO NEXUS”。
選曲、編集、トーク、全て担当!
毎週月曜日21時~22時。番組再配信 毎翌週土曜 18:00〜19:00。
※同時間帯に特番などが入れば再配信は中止します。