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2015年のベストアルバム

「もう今年も2か月過ぎちゃったね~」
「二月は逃げる、三月は去る、なんていうしね~、へへへ」とか呑気な会話をしていたときに大変なことを思い出しました。

2015年のベストアルバムをブログに載せていないことを!

というわけで、今更感がハンパないですが、昨年のベストアルバムをここに記します。
2015年12月リリースの作品に公平さを保つため1月末に公開予定がこんな時期になってしまいました(滝汗)。

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 2015年のベストアルバム

 

CHON1

CHON 『GROW』 2015.Apr

2015年のベストの中でもブッチギリのベストはCHONのデビューアルバム『GROW』です。
情景が瞬時に浮かんでくる表情豊かなサウンドには、今年本当に楽しませてもらいました。
日本盤化を強く希望!

 

perialfa  peripheryomega

Periphery 『Juggernaut: Alpha』 2015.Jan
Periphery 『Juggernaut: Omega』 2015.Jan

ペリフェリーの超大作『ジャガーノート』
2枚組という大ヴォリューム!
Omega後半の4.Graveless~5.Hell Below辺りの破壊力は凄まじいものがあります。
是非、最大ボリュームでお楽しみください。
日本盤の解説を書かせていただいたことは生涯忘れられないわたしの誇りです。

 

ABRjac

August Burns Red 『Found in Far Away Places』 2015.July

メタルコアを活性化させるきっかけとなった1枚。
完全に孤高の存在となった彼らの新たな代表作。
まさかの全米9位、まさかのグラミー賞ノミネート!
メタルコアにマカロニ・ウエスタンやサーフロックの要素を導入するという前代未聞のアプローチをみせています。
他のバンドには興味がない、俺たちの音楽を追求するのみ!インタビューで断言したこの言葉に嘘偽りはないようです!
poly
Polyphia 『MUSE』 2015.Apr

技巧派でいい曲かけて、さらに”イケメン”!
居そうで居なかった、3拍子揃ったバンドですw

 

 

lm

Laura Mvula 『Laura Mvula with Metropole Orkest conducted by Jules Buckley at Abbey Road Studios (Live)』2015.Aug

ローラ・マヴゥーラ。彼女のデビュー作『Sing to the moon』にオーケストレーションを加えた作品。デビュー作をアレンジして発表するということ自体、非常に珍しい。作品への思い入れが伝わってきます。2015年、神がかった彼女の声は本当によく聴きました。

 

sc

State Champs 『Around the World & Back』2015.Oct
New Yorkのポップパンクバンド。キャッチーでエッジの立ったギターサウンド。そこに爽やかなメロディが乗っかってます。
来日公演、見逃しました。

 

そして今年2016年、新譜が出て欲しいのは、Black Veil Bridesのアンディのソロプロジェクト=Andy Black。BVBとは違ったテイストですが、この曲を聴けば期待値は高まるばかり。。。

ドンブラコっとDon Broco

packshot-donbroco-automatic私、ドはまり中のYoung Gunsと対バン経験もあるイギリスの4人組ロックバンド=Don Brocoが8月にセカンドアルバムをリリースします。
2012年の8月にリリースされたデビュー作「Priorities」から3年ぶりの新作!!彼らのメロディアスでキャッチー、シンセもアリのポップなサウンドは将来期待できます。


Don Broco – You Wanna Know (Official Video)


Don Broco – Money Power Fame (Official Video)

アルバムタイトル・トラック曲も公開されていますが、期待できます。
セカンドアルバム「Automatic」は8月7日リリース!

Don Broco – Automatic


あたしはすでに予約済。。。

CHONの新作「GROW」!!

chonn

ようやく入手しました。サンディエゴ発!4人組凄腕バンド【CHON (チョン)】のデビューアルバム「GROW」。
ガッツリ通して聴きました。
これまでEPのみのリリースだったのです。今回は初のアルバム!

アルバムの聴き始めは、ギターのトーンに物足りなさを感じていましたが、途中からはもう虜。
曲を引っ張っていくドラムの音もカラっとしていて良い。

何より、曲から伝わってくる空気感が素晴らしい。

“Can’t Wait” “Suda”はホェ~~~っと声が出てしまう。


2:26くらいからが”Suda”

このアルバム、いい!
友達から聞く西海岸・サンディエゴのイメージが広がります。
(温暖な気候で毎日晴天で、美しい海岸線が広がり、、、メシが美味くて、自由に音楽を楽しめる雰囲気を勝手に想像している)

今年最高のインストナンバーかもしれない”Moon”から”Splash”への流れもいい。”Perfect Pillow”では超絶テクを交えつつも、楽曲のクオリティにもやられます。流麗な旋律を生み出すセンスも高い。

ライブもいい!
http://audiotree.tv/session/chon/

でも、アルバムをガッツリ聴いていただくことを強く推奨します!

タワーレコード池袋店には在庫ありました!

メンバーは、
Erick Hansel – Guitar
Mario Camarena – Guitar
Drew Pelisek – Bass
Nathan Camarena – Drums
全員、大の寿司好き。
マリオとネイサンは双子かもしれない。顔、そっくり。兄はマリオ。10歳でドラムを始め、ネイサンにドラムを譲ってギターにスイッチしたそうです。ネイサンのドラム、只者じゃないです。マリオはジャズ・ピアニストの上原ひろみからの影響も受けているようです。

ちなみに、CHONがデビュー盤をリリースしたレーベルは、PeripheryでおなじみのSumerian Records!!
テクニシャンだらけのレーベルです。。。やりますな。
Meshuggahも移籍してきたようで、ますますスメリアンからは目が離せません。

ATTILA 「Guilty Pleasure」

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ATTILA 「Guilty Pleasure」
アトランタ発!ポストLimp Bizkit!
ATTILA(アッティラ)の最新作「Guilty Pleasure」が11月24日に発売されました。

メンバー自身も過去最狂の作品と自画自賛の作品。

キレッキレでバッキバキのギターリフにラップとお下劣ワードを散りばめた破壊力過去最狂の内容です。

独特なタメがクセになるリード曲

Attila – Proving Grounds (Official Music Video)

切れ味抜群のギターリフが魅力の2曲

Attila – Hate Me (audio)


Attila – Rebel (audio)

死ぬほど爆音で聴いていると相当気持ちよくなります。
ポスト・リンプ・ビズキットはちょっと言い過ぎかもしれませんが、エンターテインメント性を出していけば大化けしそうな良い意味での危うさを持ってます。


ATTILA!!充実の6枚目!

Vinyl Theatre デビュー作「Electrogram」

VinylTheatre

2012年に結成された、米ミルウォーキー出身の4人組=Vinyl Theatreのデビュー作「Electrogram」。
超ドポップでオルタナ感もあって、Phoenix, Two Door Cinema Club, Royal Conceptが大好きな女性ファンは狂喜するクオリティです。
昨年はFun.が大ブレイクを果たしましたが、次々と良質なバンドを世に送り出しますFueled By Ramen、おそるべし!

バンドは、クリスとキーガンが高校でクロスカントリーのレースで仲良くなり、お互いのアイデアをスカイプを通じてやりとりしたことがきっかけのようです。
その後、キーガンはコロラド、クリスはミルウォーキーの大学に進学、その時期にニックが加入。3人はインターネット経由で音楽活動を開始、最後にクリスの幼馴染のジョシュが加入して、現在のカタチになったようです。

VinylTheatre_Album

作品は、デビュー作らしからぬ高い品質!
楽曲を聴けば納得です。


Vinyl Theatre: Breaking Up My Bones [OFFICIAL VIDEO]


Vinyl Theatre – If You Say So


Vinyl Theatre: Gold (Audio)

どうですか、お客さん!
ライブもなかなかしっかりしてます。

Vinyl Theatre performs ‘Summer’

日本盤化を強く期待したい作品です。


名盤!「Electrogram」by Vinyl Theatre (2014/10/13)

今週末は、SikTh 来日公演!

いよいよ、SikThの再結成再来日公演です!
わたしは、2004年のFuji Rock Festival以来のSikTh生体験となります。

sikth_来日

 SikTh live in Japan

2014.10.11(sat) / 12(sun) @ 渋谷CYCLONE

11(sat) SikTh,  CYCLAMEN, Arbus(アーバス), INFECTION
12(sun) SikTh, CYCLAMEN, MINOR LEAGUE, bilo’u(ビロウ)

OPEN 17:30 / START 18:00 ADV 5000yen / DOOR 6000yen (+1D) 2日間通し券 9000yen

誕生日、そしてChelsea Grin

7月9日は誕生日でした。

朝起きて、野菜ジュース作って飲んで、タワレコ行ってCDを漁って、帰宅して洗濯して、仕事して、メシ食ってという普通の生活を送りました。
好きなことばかりして、普通の生活が送れているということが有難いなーとおもいます。
産んでくれた両親にも、これまで出会ってきた人たちにも、出会ったことがなくても応援してくれている人たちにも感謝します。

いつこの生活が送れなくなるのかわかりませんが、その日が来るまで好きに生きようとおもう38歳のわたしです。

さて、
今日は一日中Chelsea Grinの3枚目のアルバム「ASHES TO ASHES」を聴いてました。
リリース日は7月8日、、、(なんなら9日にしてくれればよかったのに)。
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Chelsea Grin 「ASHES TO ASHES」

素晴らしい音圧!”工事現場のドリル”を彷彿とさせる残虐な轟音まみれのクレイジーなアルバムです。
Born of Osirisの名盤「Discovery」でバンドのサウンドをネクストレベルに押し上げた男=Jason Richardsonが2011年に電撃移籍をして以来、洗練された楽曲を作るようになりました。


Chelsea Grin – Sellout (audio)


Chelsea Grin – Clockwork (audio)

正直、「Discovery」の楽曲のような印象的なメロディは不足しているとおもいますが、圧倒的なテクニック、音圧、そして曲の展開はアッパレじゃありませんか!

是非、爆音で聴いてください!
雑音にしか聴こえねーよという方、こちらはいかがでしょう。

Computer Magic – Running
中古でみつけました。完全自宅のベッドルーム制作の宅録作品。ニューヨークのオタク少女ダニエル・ジョンソンのプロジェクト=コンピューター・マジックのアルバム「サイエンティフィック・エクスペリエンス」からの曲。
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クルマのCMで使われていたはず。。。


ありました!

Passenger AL「Whispers」

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Passenger AL「Whispers」

独特で胸に響く声、素朴で温かい音色。
パッセンジャーのアルバムをようやくじっくり聴いています。

すごく良い。

全米、全英チャートを制覇したEd SheeranのXよりも好きかもしれない、わたし。
世界的ブレイクを成し遂げた前作と大きな変化はありません。
レコーディングスタジオも、スタッフも変えていないそうです(好感度アップ)

2003年から活動していたバンドが2009年に解散、、、その名前をそのままステージネームにした男。
バンドが成し遂げられなかった成功をソロで掴んだ男。売れてもおごらず、ストリート・パフォーマンスにこだわる男=パッセンジャーこと マイク・ローゼンバーグ。

Passenger – Let Her Go [Official Video]
この曲のエンディングのタメは生放送中にオンエアーするとき、いつもドキっとさせられます。

新作「Whispers」も、タメがすごいです。
ある意味、彼の持ち味といえるとおもいます。普通じゃやらないような長いタメを作ります。
そのタメが、楽曲があたかも呼吸していて命が宿っているように、私は聴こえます。


Passenger – Scare Away The Dark (Official Video)
アルバムの最後の曲にしてハイライト!!
人間の声明を脅かすものに対して、マイクが疑問を投げかける曲

そして、彼の人柄が垣間見えるライブ映像。

Passenger – Full Concert (Live at Pinkpop, 2013)
冒頭から、「他のアーティストがハッピーな曲を青空の下で演奏して、オーディエンスはお酒を楽しんでいるなか、俺は憂鬱になるフォークミュージックをプレイするぞ!」 なんて言ってます。(笑)

ファンにとって、彼のMCもライブの楽しみの一つとなっているようです。カヴァー曲のセレクトもフェス仕様なんでしょうか、素晴らしいです。

Amity Affliction AL「Let the Ocean Take Me」

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Amity Affliction AL「Let the Ocean Take Me」輸入盤発売中、国内盤7月23日発売

オーストラリアから異彩を放つバンド=The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション)が約2年ぶりのアルバムをリリースしました。
「Let the Ocean Take Me」は通算4枚目。前作が本国で1位を獲得という偉業を達成して次作がどうなるかとおもいましたが、路線は同じですね。
ヘヴィで爆走する曲もありますが、彼らの持ち味はなんといっても
超叙情的なメロディライン。凶暴ともいえるコントラストでしょう。飽和状態のラウドシーンの中でも個性が光るバンドです。前作ではラナ・デル・レイのカヴァーなんてやってしまったり面白い。


The Amity Affliction – Forest Fire (Lyric video)
この曲は、2014年最も叙情的なナンバーになる可能性大です。乱暴にも聴こえるボーカルの色の違いをうまくまとめている奇跡のバランスを保った曲と、、、大げさに言っておきましょう。

ちなみにこれまでの最も叙情的なナンバーはこの曲でした。

For the Fallen Dreams – Bombay

 

STRUCTURES – Life Through A Window

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Coldplay AL「Ghost Stories」

真夜中に聴いていると気持ちいい。
Coldplay アルバム聴きました。
前作がお祭り的な賑やかさを持ったアルバムという印象がありましたが、今回は静かですね。
9曲目の”0”は、実に彼ららしい曲だなーとおもいました。Mutemathの名曲”You Are Mine”を思い出します。
夜明け前に聴くには最高です。クルマでじっくり聴いてみたいアルバムです。

全くサウンドは異なりますが、
STRUC/TURESのアルバムも硬派で良質です!

特にこの曲!

STRUCTURES “Life Through A Window”

前作に比べて、相当怒りに満ちた雰囲気に覆われてます!

STRUCTURES
STRUC/TURES AL「Life Through a Window Structures」