“著作権法改正案”成立



20日、音楽ファンにとって見過ごせない“著作権法改正案”が可決されました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/19/news089.html

こんな重要な法案があっという間に成立してしまったことに驚くのとともに、
この先の音楽マーケットはどうなっていくのか不安になるニュースです。

 

違法アップロード、そしてダウンロードに対しては反対です!
ただ、
ユーザーが違法な手段で(すなわち無料で)音楽をダウンロードしても平気になっている現状はとんでもなく大きな問題だとおもいます。

いい音楽に対して、その音楽を作ったミュージシャン、そしてその音楽が生まれるまでの過程に対して対価を払わないということに対してとても残念におもいます。

僕は、素晴らしいとおもえる音楽に対して最低限の敬意を払っているつもりです。
CDも買う、CD発売がない、また待ちきれなかったら配信で購入もします。
才能あるミュージシャンが活動していくにはお金が必要です。そのためのサポートになれば、喜んでお金を払うし払うべきだとおもいます。

いい音楽についての情報交換の手段のひとつYouYubeもありますが、【いい!】とおもえるものはやっぱりCDないし配信で手に入れたいとおもいます。そして周りに拡散することも敬意を表する行動だとおもいます。

この改正案の議決に関して19日に参考人として国会で津田大介さんが発言しています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/19/news089_2.html
国が文化予算を増額するという提案に大いに賛成です。
「文化庁の予算は1000億円だが、諸外国に比べても全然安い。韓国は日本の5倍の5000億円をかけ、国策としてコンテンツを輸出している」そうです。
北欧の国では、ミュージシャンに対してスタジオの使用料などを支払う制度もあるそうです。国が音楽を産業として捉えていけば、もっと音楽の環境もよくなるんじゃないでしょうか。

著作権法改正案が可決、成立、施行されても、音楽産業の売上が元に戻ることはないとおもいます。
いい音楽を作るミュージシャンが生きていけないという環境は本当に残念です。

ネットが普及して、音楽がもっと身近になったことは確かです。
でも、【価値のあるもの】をタダで手に入れてしまうということに対しては疑問だということを言いたいわけです。
いくらコンビニができて生活に便利になったからといって、商品はタダで手に入らないのと同じ、、、、ことになるのかわかりませんが、
価値あるものの価値を保つためには、お金という対価を払うことは当たり前じゃないのかなーとおもうわけです。

 

この記事へのコメントは閉じられています。