【幻】モーニン・ブルーズ 2016/04/23

mb160423

 

TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

おはようございます。普段どんな挨拶してましたっけ。わ闘士偉差をとか

 は名乗ってませんね。急激にタボーになりまして、てんてこ舞いです。これ

 までサボってたからなんですけどもね。今日の決戦が終るまでは、と家の中

 もだいぶ散らかっています。明日は大掃除だな。

  プリンスが急死してしまいました。突然死、と言った方が正しいかもしれませ

 ん。創造意欲の塊、無限の生命力を持っていたプリンス。わたしも最近の作品で

 ようやく構えずに聞くことが出来るようになったばかりだったのに。驚きと

 共に、なにか非常に虚しさを感じます。近いうちに自身の気持ちを整理して

 みましょう。

  さてあの後、九州ではまた大きな揺れがありまして、余震も続いています。

 大塚ゆうすけとは今週も話しまして、元気でいることを確認しています。今

 日の決闘場で、皆さんに生の声を聞いて貰おうかな。

  そのゆうすけを始め、被害を被った人たちに送ります。

  こんな時こそ「エヴェバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラーヴ」。

 

M01.Everybody Needs Somebody To Love(2’44”)Solomon Burke

-Russel, Burke,Wexler-  Atlantic 8122-79995-3

 

「エヴェバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラーヴ」キング・ソロモン・バークでした。ウイルスン・

 ピケットのヴァ—ジョンはカッコいい、のひと言ですが、ソロモンの方はそう少し説得力に

 富んでいて、グッと来ますね。

  「みんな、だれかの助けで生きている」、

  九州の人たち、俺たちはずっと見ているよ。くじけないでくれ。

  さて昔も話した事がありますね、わたしが通うス—パ—マ—ケットは店内音楽がオール

 ディーズなんです。耳に馴染みの歌に声を合わせていたりすると、いいところ

 で「鮮魚担当の方、電話に出て下さい」などと業務連絡で中断するのですけ

 れども、いい気持ちになってつい余計な物まで買ってしまう典型的カモです。

  先日は「ワンダーフル・ワ—ルド」が流れていました。それで「あー、しばらくサム・

 クックを聞いてなかったな」と思いまして、今朝はこれをお届けします。

  「シュガ—・ダムプリング」。

 

M02 .Sugar Dumpling(2’15”)Sam Cooke

-S.Cooke-  Sony 88697898702

 

レイ・チャールズの「ハレルヤ、アイ・ラヴ・ハー、ソウ」によく似た内容を持つ「シュガ—・ダ

 ムプリング」、サム・クックでした。これにはもうひとつのヴァージョンがありまして、ど

 ちらかというと、そちらの大人しい方が「正調」とされているようです。わ

 たしは少しテムポーが早めのこちらの方が好きだな。昔RCAから出ていた国内

 盤の2枚組ベスト盤は、何故かこの曲だけ不良で、瞬間的に方チャンネル出力が落

 ちるんです。それで・・・あ、脱線ですね。失礼いたしました。

  さて今朝はタボ—でもありまして、午後には大勝負も控えています。心を落

 ち着かせる為に、ここしばらくのわたしのヒット・チャ—トで行きます。いいでしょ

 うか。ノリノリで却ってコーフンしちゃうかな。しばらく音楽が続きますよ。

 

M03.Reason For The Tears I Cry

-V.Gill, A.Anderson –  MCA Nashville 0602547684

 

(イントロに載せて)

  まずはこれ、ヴィンス・ギルです。これが大好きだ、と民族音楽専門店で話し

 たら、アカラサマにケーベツされました。でもこの想いに変わりありません。もう何

 度も聞いて貰っていますが、今朝もまた「俺の涙のそのワケは」です。

 

M04.Fifteen Round Jose Cuervo(3’21”)T.G.Sheppard wt.Delbert McClinton

-Kostas, D.Knutson, T. Curry-

 

(イントロに載せて)

  そして「テキーラ・ホセ・クエルヴォを15杯」、T.G.シェパードとデルバート・マクリントンです。

 このアル中ぶりが大いに気に入ってます。

 

M05.Rum Is The Reason(3’17”)Toby Keith

-T.Keith, S.Emerick- Show Dog LLC. 085069206190

 

(イントロに載せて)

  お酒に関わる歌を続けましょう。これもいい感じ。

  「ワケはラムにあり」、トビー・キースの最新盤からです。

 

(ギタ—とスティール・パンの間奏部分で)

  先月ワケありまして1週間ほど酒を絶ったんです。別に禁断症状も出ず、い

 たって健康。食事があっという間に終ってしまうのが物足りませんでしたが、

 禁を解いて久し振りに呑んだ一杯が、それほど美味しくないんですね。「これ

 を期にやめようか」、とも思ったくらいでした。ところが次の日からは、以前

 と変わらずにフツ—に呑んでる自分自身がいまして、我ながら呆れました。ご心

 配なく。健康に支障はありません。

 

M06.Just South Of Heaven(4’11”)Blake Shelton

-C.Wiseman, D.George-  Warner Bros.

 

(イントロに載せて)

  これも冒頭に「ウイスキ—」が出て来ます。ブレイク・シェルトンの少し前のアルバムから

  「ジャスト・サウス・オヴ・ヘヴン」。

 

N  (コ—ダのフェイド・アウトに載せて)

  ようやくブラッド・ペイズリーのようなコンテムポラリー・カントリー唱法が出て来ました。

 ブレイク・シェルトンは、メロディを唄い流して行くのが実に上手ですね。

  次は女性です。バディ・ミラーの船上録音盤『ケイモー・セッションズ・アット・シー』から、

  「カム・アーリィ・モーニン」

 

M07.Come Early Mornin(2’34”)Buddy Miller wt. Jill Andrews

-B.McDill- New West  NW6316 

 

今のは船上無音観客ライヴ収録でした。こちらはテキサスの実況録音。ブルーズ的で

 すが、立派なカントリー・アーティストの作品です。

  ライル・ラヴェット『ライヴ・イン・テキサス』から

  「ワイルド・ウイミン・ドント・ゲット・ザ・ブルーズ」。

 

M08.Wild Woman Don’t Get The Blues(4’55”)Lyle Lovett

-I.Cox-  Universal MCAD-11964

 

 

(エンディング、拍手歓声に載せて)

  このライヴでバッキング・ヴォーカルも担当しているフランシーヌ・リードをフィーチュアして

 「ワイルド・ウイミン・ドント・ゲット・ザ・ブルーズ」でした。カントリー・アーティスト、ライル・ラヴ

 ェットのライヴから本格的なブルーズをお聞き頂きました。この実況盤は、もう17

 年も前の作品になりますが、恐ろしいほどに充実してまして、そのせいか気

 軽に頻繁に聞けません。今のブルーズが息抜きのように聞こえる位です。前世

 紀末から急速に充実して行ったカントリ—音楽の象徴のように、わたしは捉えてい

 ました。先日久し振りに聞き、改めて脱帽しております。

  ではもう少し気楽なブルーズを。

  「プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラーヴ」、こちらもライヴです。

 

M09.Please Send Me Someone To Love(5’00”)Etta James & Eddie Vinson

-P.Mayfield-  Fantasy  00025218964722

 

(エンディング、拍手歓声に被せて)

  エディ・クリーンヘッド・ヴィンスンがエタ・ジェイムズと息を合わせながら唄った「プリーズ・

 センド・ミー・サムワン・トゥ・ラーヴ」でした。ギタ—がシュギー・オーティス、ドラムはポール・ハムフ

 リー、ジャック・マクダフがオルガンという文句なしの演奏陣。エタは本当にいいね。

  途中からわたしの最新ヒット・チャートではなくなってしまいましたが久し振りの

 連続演奏、如何でしたでしょうか。実は2ヶ所、気に入らない繫ぎがありま

 した。チクショーです。

 

M10.恋人(3’08”)森山良子

-M.Yamagami, K.Murai-  ビクターFX-8003

 

今の歌、ご存知でしたか。山上路夫作詞、村井邦彦作曲の「恋人」。唄って

 いたのは森山良子です。1969年の作品で、実はナッシュヴィル録音なんですね。

  わたしは長い事カントリ—音楽とは無縁でした。全く聞かなかったと言ってよい

 でしょう。それが信じられない位にカントリ—好きになって、ナッシュヴィルの素晴らし

 い演奏家たちに想いを馳せているうち、このLPを思い出しました。そして聞

 いてみました。

  今のはシングル曲で、発売当時ラジオで聞く度に、固めのスネア・ドラムの音が印象

 に残りました。ナッシュヴィルに出掛けて作って来た、という背景はその頃から知

 っていまして、「彼の地ではこういう音なのか」とひとりで納得していました。

 それはただの勘違いだったようですけれど。

  もうちょっとこのアルバム『森山良子・イン・ナッシュビル』から聞いて下さい。

  今度はトラディショナルです。ニーナ・シモーンも唄っていますね。

  「わが恋人の黒髪」

 

M11. わが恋人の黒髪(2’48”)森山良子

-trd.-  ビクターFX-8003

 

すみません。雑音が多いですね。この盤は21世紀になってから、中古で手

 に入れまして、ジャケットは良い状態だったのですが、肝心の盤質がダメでした。

 見開き装丁で、モノクロームの現地スナップ集が折り込まれています。詳細なクレジット記

 載もありまして、プロデューサーがドン・ギャント、スタジオはエロイ・エイカフが所有するエイカフ・

 ローズ・レコーディング。参加演奏家も丁寧に紹介されていますが、わたしの分るの

 はチャーリー・マッコイくらいしかいないなあ、まだまだ勉強不足ですね。

  ご本人に会った時にこのアルバムについて訊ねたら、カラオケが事前に出来上がっ

 ていて、「それに合わせて歌を唄っただけ。2日間で録音は終った」と話して

 いました。勿体ないですね。

  では『森山良子・イン・ナッシュビル』からもう一曲。

  待ってました、「思い出のグリーングラス」、チャーリー・マッコイのハ—モニカです。雑音ゴメン。

 

M12.思い出のグリーングラス(3’18”)森山良子

-M.Yamagami, C.Putman-  ビクターFX-8003

 

M13.エブリバディ・ニーズ・サムバディ(3’09”)ザ・テンプターズ

-Y.Matsuzaki, B.McDill-  ビクターFX-8002

 

森山良子に続いた唄声はお分かりですか。萩原健一です。ショ—ケン、唄上手い

 ね。今初めて分った。日本中の少女たちが嬌声を上げたのも当然だ。ちょっ

 と遅すぎますか、気付くのが。いや、本当に上手い。まだ、未熟で雰囲気や

 傾向はワンパタだけど、本人も分らないところで、素材を完璧に理解してる感じ

 です。そう言えば、裕也さんがやってた浅草の大晦日音楽会に、石間秀樹た

 ちと出て来て「大阪で生まれた女」を唄った時、その衝撃的存在感に呆然と

 してテレビに魅入った事を想い出しました。

  今のはテムプターズの、メムフィス録音盤『ザ・テムプターズ・イン・メムフィス』からです。

 日本ビクタ—の付けたレコ—ド番号は『森山良子・イン・ナッシュビル』のひとつ前ですが、

 現地でのセッションは森山良子の録音より1ヶ月後でした。この町が世界をリードし

 ていた頃、これからの音を造ろう、と南部R&Bの聖地に乗り込んだのですね。

  ただしスタックスでもハイでもない、ヴォーカル・グループオヴェイションズの所属レイベルだっ

 たサウンズ・オヴ・メムフィスでした。参加した演奏家はクレジットにありますが、知られ

 た人間はいません。ホ—ンセクションにウェイン・ジャクスン、アンドルー・ラーヴがいます。まあ

 それだけでも充分ですが。

  内容はかなりジャム的です。詞曲が練られていない状態で持ち込まれたせい

 でしょうか、編曲や演奏も決定的な状態に到達する途中のような印象を受け

 ました。良子ちゃんのが緻密なアレンヂで仕上げられていたのとは対照的です。

  ただ、リーダー松崎由治、ヨッチンがやる気を出していて、今の「エブリバディ・

 ニーズ・サムバディ」では訳詞を試みたり、次に聞いて貰う「空白のブルーズ」では、

 ギター・ソロを担当しています。あの人は才能あったんだよね。わたしは中学生

 時代に尊敬していました。

  では、その一曲を聞きましょう。

  ザ・テムプターズで「空白のブルーズ」。

 

M14.空白のブルーズ(3’10”)ザ・テンプターズ

-R.Nakanishi, K.Murai-  ビクターFX-8002

 

「空白のブルーズ」ザ・テムプターズでした。4日間のメムフィス・セッション、もう少しカッ

 コいい録音制作が出来ただろうと、少し残念な気がします。でもこの頃の海外

 録音は、このくらいで精一杯だったんだろうとも思いまし、発表後の評判は

 それ程でもなかったと記憶しています。もうGSフィーヴァも黄昏時で、テムプターズ

 はこの後から活動が停滞して行きました。

  なお参考までにお伝えしますと、「エブリバディ・ニーズ・サムバディ」は、前半の

 「カントリー」幻モーニン・ブルーズでお届けした「カム・アーリィ・モ—ニン」と同じくボブ・マク

 ディルの作品でした。

  さて、ナッシュヴィル、メムフィスと60年代後半には日本人も本場で録音制作を行う

 ようになって来まして、70年代には西海岸でのセッションが活発になりました。そ

 の走りがこの人たちです。

 

M15.空よ(2’36”)トワ・エ・モア

-H.Nanba,R.Oliver-   東芝 LPC-8038

 

以前にもお聞き頂きましたね、トワ・エ・モアのロス・エインジェルズはリヴァティ・ステューデ

 ィオでの録音アルバム『トワ・エ・モア・イン・ユーエスエイ』から、「空よ」でした。前回ここ

 に記載されている「DRUMS : EARL PARMER」というのは、あの、リトル・ 

 リチャード「ルシヤ」の全速前進ビ—トを叩き出していた男と同一人物か、と皆さん 

 にお訊ねしましたが、3月に映画「レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち」を観

 て、本人であることを確認できました。それにしても凄いなあ。あのアール・

 パ—マ—だよ。

  この『トワ・エ・モア・イン・ユーエスエイ』は、先の2枚に較べると、多少は余裕が感

 じられますね。アレンジもしっかり決めて譜面にして持っていったようで、それ

 をレッキング・クルーがちゃんと理解して演奏しています。オリヂナル以外の曲目は、当

 時よくあったように、ヒット・パレード的でもありますが。

  そんな中に、これも入っていました。どうぞ。

 

M16.イエロー・リヴァ(2’31”)トワ・エ・モア

-Christie-   東芝 LPC-8038

 

先日エルトン・ジョンで聞いて貰った「野郎リヴァ」でした。誰かひっかかってくれ

 るかな、と思っていたら、やはりいましたね。ありがとうございます。わた

 しの方でも高校生時代に、教室の後ろでこれを踊ってくれた同級生に会う機

 会がありまして、「もう一度踊って見せろ」と頼んだのですが、その事実すら

 覚えていませんでした。がっかりだなあ。

  さてこのトワ・エ・モアのアルバムでは洋楽カヴァ—の編曲を、東海林修が担当してい

 ます。L.A.の一流どころに演奏させるのですから、気合いも入るでしょう。

  次も彼がひと捻り入れて考えたアレンヂで聞かせてくれます。

  なんと「ヴィーナス」。

 

17.ビーナス(3’16”)トワ・エ・モア

-R.V.Leevwen-   東芝 LPC-8038

 

18.Your Love Is Beautiful(3’48”)Bart Brandies feat.Elan Trotman

-B.Brandies, W.Koser, P.Brown, D.Reynosa-  Woodward Avenue Nonumber

 

N   トワ・エ・モアの「ビーナス」如何でしたか。続いてお届けしたのは、3週間前に

 「ブ−ギ−・オン・レゲ・ヲーマン」を聞いて貰ったバート・ブランディーズの「ヨー・ラーヴ・

 イズ・ビューチフォー」です。彼は阿蘭陀人ですので、ショッキング・ブルー関連で続けま

 した。

  彼に関しては国籍以外全く知りません。裏には阿蘭陀人らしく自転車、こ

 れは木製かな、ちょっと珍しそうな自転車に乗った写真が掲げられています。

 多分それほど若い人ではないな。私よりはかなり若いでしょうが。

  いくつかは分りませんが、その歳でこうやってのびのびと自分の音楽を、

 ある程度のレヴェルで出来ているのは羨ましいですね。ヴォーカルがちょっとジェイム

 ズ・テイラー的というか、彼の影響を感じさせました。そこもイイ。バート・ブランディ

 ーズ、アルバム『リアル・ライフ』から「ヨー・ラーヴ・イズ・ビューチフォー」でした。

  さて、また状態の良くないアナロジック盤です。これまでに作者ジム・ウエッブ、そ

 して初出歌唱者リチャード・ハリスできいてもらった「松笠公園」、先週寄せられた

 好評にお答えして、今週はわたしの決定的ヴァ—ジョン、フォー・トップスです。

  わたしはハタチ前のひと夏、毎晩これを聞いていました。当時としてはかなり

 の長尺でしたが、リーヴァイ・スタッブスの泣き節ここに極まれり、といった趣で、

 充分以上に満足させてくれました。今この仕様がなかなか聞けない。ひょっ

 としてCDで出されたのは短い、それも無神経なフェイド処理物だけかも知れな

 いのです。

  テムプテイションズに較べると、圧倒的に再発が少ないですからね、フォー・トップスは。

 それで、またアナロジック盤でお届けします。アレンヂはリチャード・ハリスのとあまり変わ

 りありません。

  それでは「マカーサ・パーク」、フォ—・トップスです。そしてまた雑音ゴメン。

 

M19.Mac Arthur Park(6’48”)Four Tops

-J.Webb-  Motown MS 675

 

如何でしたか、フォ—・トップスの「松笠公園」。わたしはやっぱりこれだな。も

 う少し状態の良い盤を手に入れたら、また聞いてもらいましょう。

  さて先週は「ハレルヤ、アイ・ラ−ヴ・ハー、ソウ」も好評でした。何よりカッコいいです

 ね。あれでは、ハムブルパイのフロント3人ピ—タ—、スティーヴ、グレッグが順番に唄っるよ

 うです。その中でも2番目を受け持つスティーヴ・マリオットの異常振りが群を抜いて

 いますね。とにかくノッてる。ギター・ソロの前に叫ぶ「オウ!イエイ」の素晴らしい事

 を「何と云ったら」・・・。

  そこで、「何と云ったら」レイ・チャールズですので、今週は作者の自作自演、で

 すがちょっと珍しい、ミルト・ジャクスンとのインストゥルメンタル・セッションからお送りいたし

 ましょう。

  どうぞ「ハレルヤ、アイ・ラ−ヴ・ハー、ソウ」。

 

M21.Halleluujah I Love Her So(5’32”)Ray Charles wt.Milt Jackson

-R.Charles-   Rhino Atlantic  R2 76731

 

ヴァイヴの音色とも相まって、実にクールな「「ハレルヤ、アイ・ラ−ヴ・ハー、ソウ」」でし

 た。レイのピアノ、いつになくジャズ的でしたね。偉大なるクロス・オーヴァ音楽家、レイ・

 チャールズ、ミルト・ジャクスンとの共演盤『ソウル・ミーティング』に収められているものです。

 ギターはケニー・バレル、彼のソロも良かった。

  さて、噂の3枚組『ジャムプ・ブルーズ・ジャマイカ・ウェイ』から今朝も1曲。

  ヌー・オーリンズのイカレたピアノ弾き、ヒューイ・スミスはこんな病気に悩まされていたよ

 うです。

  「高血圧」。

 

M22.High Blood Pressure(2’48”)Huey “Piano” Smith

-H.Smith-  Fantastic Voyage FTVD 185

 

M23.Good Morning Mr.Judge(2’41”)Wynonie Harris

-Innis-  Charley CDCHARLY 22

 

TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N  ヒューイ・スミスの「高血圧」に続いてはワイノニ—・ハリスで「アサーだよ、判事さん」

 でした。昨年の春かな、カセットコンロスの和田マムボーに長年探していた『ホンキ・トンク・

 ジャムプ・パーティ』を手に入れて貰った話をしましたね。わたしの方でもずっと

 前からオークションの探し物リストに掲げておいた物です。もうとっくに忘れていたの

 ですが、先月「見つかりました」という通知が来てびっくり。しかも破格値。

 ダブってしまいますが、購入しました。状態も良かったですよ。今のワイノニ—は、

 そこからお送りしました。

  NHKが自社アカウントによる他アカウントへのフォローをすべて解除する発表をしました。

 具体的な状況、というか言葉の意味する部分さえよく分らないわたしですが、

 SNSの弊害対策なのでしょうか。これに対してさまざまな意見も出ています。

  それとは別に、昨今の状況を見るとジャクスン、システムの進化、更新が異常に早

 くなって行るのを痛感します。ずっと張り付いていないと、すぐ浦島太郎に 

 なってしまいます。そして過去には気付かなかったのですが、「俺はこうい

 うのダメなんだな」という認識も沸き上がって来ます。そうなると、ますます

 億劫になるんだな。さて、どうしたものか。

  今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。mp3

 の変換、軽量化は概ね好評です。落とされる数も増えました。ありがとう。

  http://firestorage.jp/download/3dc11330669d264551f17348f889049b9e71041c

  ダウンロードパスワード 148946nh

  さて最後のお知らせです。今日の午後だよ。

  Mornin’ Blues Reunion – 春爛漫同窓会』

 日時   4月23日(土)

     オープン/16:45 スタート/17:00

             DJバトル  17:00 – 18:30

     懇親会    18:30 – 19:30 (軽食1ドリンク付)

     *終了後は通常のカフェ営業となり、そのまま飲食できます。

 会場   マルメ/中目黒

     東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビル 1F

     http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13139643/

     椅子席と立ち見、ごく少数の人たちへの特別興行です。

 参加費  ¥4,000.- (懇親会込)

申し込み先wind_event@me.com 

 詳細は、以上の通り。表記はすべて主催者発表のものです。「同窓会」ですか

 ら二代目政策管理責任者八木新之助にも声をかけました。来てくれるかな。

  この大仕事があるから今回は短縮形で、と思ってましたが、結局普段と変

 わらなかったですね。そうこうしているうちに、ちょうど時間となりました。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週もあなただけに。

mb160423写真図版

    • ヴェンテン
    • 2016 4/23 9:59am

    同窓会直前の幻、ありがとうございましたm(._.)m。フォー・トップスの松笠公園は、朗々!ですね、肉をたべてないと出ないお声ですね。多くのアーティストがカバーする理由はなんだろう?
    生まれも育ちも鶴見だったんですが、ショーケンといやあジモティで、いろいろ武勇伝を聞いてます(笑)。上手いというのか、声に天性の色気が。スーツを着ていてもいつも傷だらけとゆうか(^^)。良子ちゃん、トワエモアもこれからゆっくり聴いてみます。
    twitterも内輪の約束がなんたら多くて、浦島になるのもわかります。最近はハッシュタグの不調が多発でやれやれ。

    • クリやん
    • 2016 4/23 11:22am

    先週から付録の入手時間が飛躍的に短くなったのには、感激です。6時間近いときもあったので、ものすごい短縮です。ありがとうございます。
    先週の【幻】は、Humble Pie のライブから始まったので、1曲目のHumble Pie の直後に、ライブ全体を聴きたくなり、その後、Alvin Leeの10年後のライブも聴きだして、寄り道をしてしまいましたが、今週は、【幻】の幅広さを素直に受け入れて、楽しみました。間奏部分の断酒の文も同感じみて面白かったです。ありがとうございます。

    • プロフェッサー ロンゲ
    • 2016 4/23 3:22pm

    鷲巣さん ))更新ありがとうございます。(( 澤田さん

    DLするのが遅くなって先ほど聴き始めました。
    エタ•ジェイムスが歌いだしましたがそろそろ出かけなきゃ。
    今日は今でも使っているカセットガスコンロを88年1月に
    ライフというスーパーで買った街へ。
    今週はボブデュランも見たしなんか贅沢だな〜。
    楽しみ楽しみ。

    • ちびえ
    • 2016 5/2 6:28pm

    話題のBメタルをYouTubeで検索したら「KARATE」って曲が筆頭に揚がってたので、ピーターさんに「Blad Paseleyの方が好きなんでKARATEかけてください」って洒落でリクエストしたんだけど通じなかったみたい〜(汗)
    わっしー、久しぶりにブラッド・ペイズリーの「KARATE」聴きたくない?
    ヤァ!

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