【幻】モーニン・ブルーズ 2016/08/27

mb160827

 

前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。盆踊りが無事終了して、さすがに

ちょいと疲れ気味です。二日前から合計4日間、朝起きてから、深夜あるい

は早朝の就寝時まで、立ちっ放しなんですよ。毎年8月の最終金曜日は膝が

痛くなります。

それでも容赦なく訪れる土曜日のアサ—。シュッと行きましょう。それには、名

手アル・ジャクスンのこのビートが一番。

オーティス・レディングとカーラ・トーマスで第45代アメリカ大統領候補「トラムプ」。

 

M01.トラムプ( 3’05”)オーティス・レデイング& カ—ラ・ト—マス

 

N  素晴らしい切れ味のビ—トに載せて「トラムプ」オーティス・レデイングとカ—ラ・ト—マスでし

た。自分の所属政党からも非難ゴーゴ−の著名人とは綴りが違いますし、ここ

ではドン臭い男の俗称として使われているみたいですね、「トラムプ」。1967年の

アルバム『キング・アンド・クイーン』からでした。

「ズィー・ウィーズ」のヒットで初期スタックスを支えた看板娘カ—ラ・ト—マスが、レイベルでは

後輩にあたるものの、ソウル・ミューシック界の頂点に昇り詰めていたオーティス・レデイング

と組んだ即席デューオの企画アルバム『キング・アンド・クイーン』。収録時間が33分足ら

ずと短いので、あっという間に終ってしまいますが、それは内容の充実度の

証明でもあります。有名曲のカヴァが多いのも楽しい理由かも。「新年の誓い」

なんて邦題のついた曲もありまして、その昔、何かにつけてお正月にはラジオ

で流していました。お聞きのような典型的なスタックス・サウンド、未だ魅力的です。

さて先週のミーターズには、大変なご好評をいただきまして、わたしも少々当

惑しております。でも驚く事はないですね、ミーターズが悪いワケないですから。

ではその時にちょうど時間となりまして、お届け出来なかった1曲を、今

朝は聞いて貰いましょう。

「ファインド・ヨーセルフ」。

 

M02.Find Yourself(4’09”)ザ・ミーターズ

-unknown-  BSMF 7525

 

M03.Abbie(4’01”)リチャード・シンデル

-unknown-  BSMF 6091

 

N  ミーターズ、1976年の作品で「ファインド・ヨーセルフ」でした。何か後期のはっぴいえ

んど風というか、ホソノ的な響きです。逆なんだろうけどね、本当は。先週は主

にビートの効いたヌー・オーリンズ・ファンクをお届けしましたが、こういう柔らかなタッチ

のミディアム・ナムバーでも、彼らは素晴らしい能力を発揮します。

続けてお聞き頂きましたのは「エイビ−」、こちらも先週お届けしたリチャ—ド・

生きてる・シンデルでした。70年代のウエスト・コースト・ロックのようでしたね。こうい

う素直な音楽は不滅です。同じアルバム『ケアレス』からでした。ジャケットのロビン少年

に見えたのは、どうもスパイダ—マンのようでした。違うかな。

さて、次はちょっと演奏時間の長いブルーズ・ナムバーです。

「ローリング・ストーン」。誰でしょう。

 

M04.ローリング・ストーン(5’59”)ハンブル・パイ

-M.Morganfield-  キャニオン D32Y3558

 

N  マッキンリー・モーガンフィールドことマディ・ヲーターズ作、現役世界最高峰のロックンロ—ル・グル

—プ名の由来として知られる名曲「ローリング・ストーン」、ハムブル・パイでした。

親しい友達にこのグループのファンがいまして、何度も出し直されて、その度に

充実した内容になっていくアルバムを買い揃えて行くうちに「アナログと同じ状態

で出ていた過去のアルバムは不要になった」と、ごっそりわたしにくれました。

今年の春頃でしたか、フィルモアのライヴの「ハレルヤ、アイ・ラーヴ・ハー・ソウ」ばかりを狂

ったように聴き続けた事がありまして、多分その延長でわたしが興奮気味に

喋ってるのを耳にして、「あ、こいつは興味あるな」と、アタリを付けていたの

でしょう。

確かに「ハレルヤ・・・」は大好きで、このグループには惹かれる所がありまし

たが、アルバムを揃えるまでには届かず、ちょっと距離のある存在でした。これ

を契機に聴いてみる事にします。

今朝はその1曲目、71年発表のアルバム『ロック・オン』から「ローリング・ストーン」を

聞いて貰いました。スティーヴ・マリオットのヴォーカルは本当に魅力的ですね。わたしは

男声ハイトーンが好きですし、特に彼のヴィヴラートが気に入っています。基本的に「俺、

唄上手いだろ」的過剰ヴィヴラートに馴染めないわたしには振動の幅、速度が丁

度良いのかな。とても気持ち良く聞けます。もちろんパイは彼だけのグループで

はありませんが、そういう成り立ちや辿った道のりも含めて、これから聞き

ながら教えてもらいます。

アルバム『ロック・オン』はヨーロッパのヨ—ロッパのどこかの国の警察のオートバイ隊の曲乗

り写真。走る単車の上で6段21人によるピラミッドを組んでいます。当節なら

さしづめキョーイクカンケーシャから非難を浴びそうですが、なかなかお見事な図柄。

アルバム表題とグル—プ名が渡した横断幕に書かれています。これも、今では考え

られない実写ですね。この形で走ったのかな。いずれにせよ、えらく手がか

かっています。ハムブル・パイのアルバム『ロック・オン』から「ローリング・ストーン」でした。

 

M05.Yeka Yeka(4’06”)African Jazz Pioniers

-Z.Nkosi-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  独特のブラス・ハ−モニー、繰り返されるシムプルなリズム・パタン、決して熱くならない

ソロ・・・、南アフリカ音楽に共通する要素です。

世界の民族音楽を優しくやわらかく教えてくれる「ラフ・ガイド」シリーズに『サ

ウス・アフリカン・ジャズ』という一集、イシュウがありまして、面白そうなので聞いて

みました。そこから非常に南ア的な特徴を全て兼ね備えた「イエカ、イエカ」という

1曲、その名もアフリカン・ジャズ・パイオニアーズの演奏でした。

次は、アブダラー・イーブラヒム、英名ダラ—・ブランドですね、彼のピアノで「ソウェト」。

 

M06.Sweto(4’07”)Abdullah Ibrahim

-A.Iburahim-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  人種隔離政策、黒人種差別時代のヨハネスブルグの黒人居住区名「ソウェト」、これは

「サウス・ウエスターン・タウン」の省略なんだそうですね。知らなかった。それを題名

にした楽曲はたくさんありますが、今朝はアブダラー・イーブラヒムのライヴ演奏でお

届けしました。アブダラー・イーブラヒム、別名ダラ—・ブランドは、わたしの大好きな

ピアニストで、30年くらい前かな銀座のヤマハ・ホ—ルでのソロ公演を観た事があります。

とても立派な体格で、ヤマハご自慢のフル・コンサート・ピアノが小さく見えました。

彼のジャズも南アフリカ音楽度が高く、あの、眩しい陽射しに灼けた大地と熱した

空気感を漂わせています。総じて南アフリカの音楽には、「暑くて何もやる気が起

きない」という感情作用が大きく反映しているような気がしませんか。

この地でジャズ的音楽が根付いたのは、やはり金脈、ダイアモンド鉱山に群がっ

て侵略して来た白人たちの娯楽に、求められたからでしょうか。振り返れば、

サッカ—の世界杯大会がこの国で行なわれたのは2010年と最近の事ですが、1962

年からフォーミュラ・ワンのグランプリが開催されていたワケですから、如何にヨ—ロッパ白人

的国家だったか分ります。一種の欧米文化的水準に達した証明がジャズ音楽の

存在であったのは、ここ日本でも同じ事ですね。

 

M07.KwaBulawayo(2’19”)The African Echoes

-G.Mrwebi-  Rough Guides RGNET134CD

 

N  ディ・アフリカン・エコーズというグル—プで「クワ・ブラワヨ」でした。想像力を掻き立て

る名前ですね。「ラフ・ガイド」シリーズの『サウス・アフリカン・ジャズ』から、3曲聞いて

貰いました。おそらくは皆60年から70年代の録音でしょう。どれも皆、「ラ

イオンは寝ている」に繋がって行くような雰囲気を持っていましたね。これも大

きな特徴です。

さて「ラフ・ガイド」は今年の発表作品。そこから遡る事16年、似たような

コムピレイション・アルバムがありました。その名は『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』。

これもなかなか興味深い内容で、一時期よく聞いていました。テキサスからのブル

ーズ・ミュージシャンたちを車で送った事があります。その時プレイヤーにたまたまこの

盤が入っていて、何の気なしに回したら連中は「ああ、お前の好きなのはジャ

ズか」と、誰ひとりとして南ア独特の響きを理解していませんでした。「まあ

ね」とか答えながら「お前たちは鈍いな」と腹の中で思ってましたね。

その『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』からも聞いてみましょう。

ヴォ—カル・ミュ—ジックです。ナンシ—・ジェイコブズとその姉妹たちで、

「ベイビ−・ア−・イェン」。

 

M08.Baby Are Yeng(2’32”)Nancy Jacobs & Her Sisters   

-S.D.Vilakazi-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  ナンシ—・ジェイコブズとその姉妹たちで、「ベイビ−・ア−・イェン」。「シカゴ」が「チカゴ」

になる所は、南ア版「カタコト歌謡曲」でしょうか。非常にアンドリュウ・シスタ—ズ的で

したね。彼女たちがショウを行なっているヨハネスバーグの白人クラブが目に浮かんで

きます。

今度は男声ヴォ—カル・グループです。マンハタン・ブラザーズで

「ヴカ・ヴカ」。

 

M09.Vuka Vuka(2’32”)Manhattan Brothers

-Manhattan  Bros.-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  こちらはマンハタン・ブラザーズと言いながらも、どこかハワイ風。四人四声のヴォ—カ

ル・アンサムブル、「ヴカ・ヴカ」でした。

こちらの『アフリカン・ジャズ・アンド・ジャイヴ』は50年から60年代の南ア・ジャ

ズです。解説を読みますとデューク・エリントンやカウント・ベイシーが40年代にヌー・ヨークの

ダンスホールで繰り広げていたような世界があったようですね。場所は人種隔離の

第6地区ソフィアタウンという、当時は非合法の一帯です。ズート・ス—ツにコムピの靴と

いうスタイルで夜ごと大変な賑わいだったようです。やはりここでも北米黒人音

楽の逞しさを感じます。春先にお送りした、ジャマイカでのジャズ史と比較しても

面白いでしょう。

それではソフィアタウンのクラブで皆んなを踊らせていた南アフリカ・ジャズ楽団の演奏

をどうぞ。

まずハバナ・スウィングスターズで

「イグザンビーニ」、

そして、N.D.ホットショッツで、正に決定的な南ア・ジャズです。

でも題名は、「U.S.A.スペシャル」。

 

M10.Emaxabeni(2’31”)Havana Swingsters

-E.Nomvete-  Gallo Records CDZAC 75

 

M11.U.S.A. Special(2’38”)N.D.Hotshots

-R.Nsomi-  Gallo Records CDZAC 75

 

N  めったに聞けない、あ、今ならそうでもないですね、南アフリカ・ジャズ、如何

でしょうか。同じように国交断絶前のクーバでのジャズにも興味深いものがあり

ます。ジャズはこのように強大な感染力を持って世界を覆い、そしてそれぞれ

の地でそれぞれに成長していったのであります。

 

M12.Why Can’t Live Together(4’39”)Timmy Thomas

-T.Thomas-  ワーナー WPCR-27711

 

N  ティミー・トーマスの「ワイ・カ—ント・リヴ・トゥゲザー」でした。かつて彼の南アフリカで収録

されたライヴ盤がありまして、そこでこの曲が演奏されると、会場内は凄まじ

い興奮に包まれます。おそらく黒人隔離地区内で行なわれたのでしょう。

 

   肌の色がどうであろうと、お前は俺の兄弟だ

   俺たちはみんな一緒に暮らしたいと願っている

   なぜだめなんだ、その訳を教えてくれ

 

隔離政策施行中のソウェトでこれ唄ったら、その反応は想像出来ますね。ライヴ

も久し振りに聞いてみたくなったな。今日はオリヂナルのスタジオ録音で聞いて貰い

ました。

蛇足ながら、これを長い間「若いカップルが同棲出来ない困難を嘆く唄」と

理解していたイギリス人がいた事を、ここで報告しておきましょう。

さて突然ヴァン・モリスンです。だいぶ昔に出たライヴが未発表部分を追加してか

なり長大な作品となって再発表され、話題になっています。確かオリヂナルの発

表当時は本人の「芸能生活引退」なんて騒ぎがあった筈です。ライヴではサム・

クックの「悲しき願い」を唄っていましたね。

先のハムブル・パイと同じく、存在を大きく高く評価しながらも、わたしには

なぜかいつも遠いのがヴァン・モリスンです。「グローリア」とか「4%パントマイム」なんか

大好きなんだけどね。これを機会にじっくり聴いてみようかな、彼の事も。

今朝はちょうど手許にあったアルバム『T.B.シーツ』から、

「ブラウン・アイド・ガール」。

 

M13.Brown Eyed Girl(3’01”)Van Morrison

-V.Morrison-  Columbia CK 460093

 

N  「ブラウン・アイド・ガール」、ヴァン・モリスンでした。それほど前には出て来ませんが、

ピシッと決まったバック・グラウンド・ヴォ—カルは、スウィート・インスピレイションズです。この

時はシシー・ヒューストン、ディー・ディー・ワーウィック、ミーナ・スミス、ジェフ・バリーの4人です。

彼女たちは、ご存知アリサ・フランクリンのバック・グラウンド・ヴォ—カル集団で注目され、

独立したグル—プとしてデビュ—しました。

ではトム・ダウドのプロデュースによる当時の決定的な1曲をどうぞ。

「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」。

ワン・アンド・オンリー・ザ・スウィ—ト・インスピレイションズ。

 

M14.Sweet Inspiration(2’56”)The Sweet Inspirations

-Wallace Pennington, Lindon Dewey Oldham-  ワーナー WPCR-27521

 

N  「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」、ザ・スウィ—ト・インスピレイションズでした。彼

女たちは、先のメムバ—構成でお分かりのように、実力充分のヴォーカル・グループで

す。長い間ゴスペルで鍛えられてきましたから、圧倒的な迫力で音楽を展開す

る事が出来ます。ただしデビュ—直後はそういった力強さを抑えて、可愛らし

さを表に出していました。多分それはアトランティック・レコ—ドの方針だったようです。

ヒットを連発していたモ—タウンのガール・グループみたいにしたかったんでしょうかね。

迫力のあるヴォーカル・アンサムブルは、自分たちのものよりアリサなどのセッションで参加し

ているレコードの方が、より確かめられるかもしれません。

「素敵なトキメキ〜スウィート・インスピレイション」が収められていたデビュ−・アルバムには

まるで彼女たちの可能性を試すかのように、数々のカヴァ−が入っています。そ

の中でちょっと面白いものを見つけました。

 

M15.I’m Blue(2’08”)The Sweet Inspirations 

-I.Turner-  ワーナー WPCR-27521

 

N  アイケッツの「アイム・ブル—」のスウィ—ト・インスピレイションズ仕様です。これはアイク・アンド・

ティナ・ターナーのアイクが書いて、ティナのバック・グラウンド・ヴォ—カルを担当していた女性3

人組アイケッツが唄ったものです。そこには黒々とした得体の知れない、なかば怖

さも感じさせる気味悪い情感が濃縮されています。これはきっとアイクが意図し

たもので、映画「ヘア・スブレイ」で使われた時に、画面と見事に同軌していま

した。

ただスウィ—ト・インスピレイションズのヴァージョンは、その種の、言ってみればヴードゥー

的な雰囲気が全くなく、非常に健全な歌に仕上がっています。これは彼女た

ちの出自を顕著に物語っている現象です。

やはりスウィ—ト・インスピレイションズには、こういう肯定的な楽曲が合っていたので

す。

「世界は愛を求めている」、バカラックの作品です。

 

M16.What The World Needs Is Love(2’58”)The Sweet Inspirations

-H.David, B.Bacharach-   ワーナー WPCR-27522

 

M17.Ala Wabda(4’06”)A-Wa

-unknown-  Pヴァイン PCD-24548

 

N   スウィ—ト・インスピレイションズ、やはりとても宜しい。もうちょっと派手な事をやっ

ても良かったような気もしますが・・・。さて、21世紀のスウィ—ト・インスピレイショ

ンズを目指しているかどうかは知りませんが、イスラエルから登場した女性3人組、

エイワ。今朝も聞いて貰いました。「アッラー・アブダ」。

さて1ヶ月ほど前にお送りしたフランスのアフロビート楽団サー・ジーンとNMBアフロビー

ト・イクスピアリアンスから、けさは新学期を迎えるのに相応しい1曲が届きました。

「ナイス・デイ・フォ−・ア・ヌー・スタート」。夏休みの宿題、終ってますか。

 

M18.Nice Day For A New Start(6’26”)Sir Jean & NMB Afrobeat Experience

-J.Gomis, P.Vadon, Y.Paulet-  Jaspir Prod Label440  L440/CD-43150

 

M19.Sharero(4’07”)Sharero Band

-Ahmed Naagi-  Light & Sounds  AFR7-CD-01

 

N  21世紀のフランス産アフロビートに続けたのは本家アフリカはイエメンのアフロビート、それも

1970年代、この音楽のヴィンティッヂ期の録音です。ワウワウやオルガンなどの電気楽器

が入って来て、表現が飛躍的に増幅された頃ですね。イレクトリック化したマイルスがロッ

ク的音色でジャズを新境地に導いたのに呼応したかのような響きです。こちら

の方が遥かに単純でダンス的ではありますが。

明かりと音、ライト・アンド・サウンドというレイベルに残されたトラックをまとめた『L&S

オヴ・モガディシュ』という編集盤が出ていまして、このような黄金期のアフロビート

の他、生楽器アンサムブル、伝統的歌曲など満載。とても面白いですよ。

今朝はそこからの代表的トラックをふたつ聞いて貰いましょう。グル—プの名前

がシャレロ・バンド。今のが「シャレロ」という曲。

そしてこれから聞いて貰うのが「シャレロ75」です。お分かりですか。

 

M20.Sharero ‘75(4’02”)Sharero Band

-Ahmed Naagi-  Light & Sounds  AFR7-CD-01

 

M21.旅立て俊徳丸(9’03”/4’53”)初音家賢次   ラジオ用模乃音

-trd.arr.by K.Hatsuneya-  歌舞音曲 KB1002

 

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N  皆様のお陰で何とか無事に終りました。「第35回すみだ錦糸町河内音頭大

盆踊り」。ことしは去年より更にお客さんが多かったな。今年はあまり人に知

らせないで秘密裏に開催しよう、なんて言ってたんですけどね。楽しんで貰

えるのは、誠に有り難いのですけれど、もう限界かなあ、あそこの会場は。

事前に4回ほど行った踊りの練習会で毎回、忘れて使えなかった「旅立て

俊徳丸」をラジオ用短尺模乃音でお送りしました。聴いて頂戴、このパンクな響

き。

終ってからなぜか深い疲労を感じまして、今朝のアサ—も今までになく大変

でした。まだ目が真っ赤です。でもね、早朝の帯やってた頃は、これを終え

て品川に戻って生放送してたんだから、信じられないですね。お馴染みの方々

も沢山お越し戴きまして、ありがとうございます。お提灯もふたつ、頂きま

した。今いつもお便りを送ってくれるモーニング・ブルーズ重度聴取者のひとり、

類似穴さんは二日間、わたしたち裏方の仕事を手伝ってくれました。とても

働き者で、本職が褒めてました。どうもありがとうございます。多謝。

さて、お知らせが遅れて申し訳ないですが、ワツシ・オン・ザ・レイディオのご案内

です。

明日土曜日の28時30分、厳密には日曜日の早朝4時30分、大昔にスタジオ・

テクノポリスを放送していた時間帯ですね、ここにワツシイサヲが出て来ます。トキヨウFM

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」で、番組の主、ゲーダイ出の田中美登里さん

と「カタコト歌謡曲」のお話です。だいぶ前の収録だったので、もう内容は忘れ

ちゃったな。わたしたちよりは若い女性ディレクタ—がペギ—・マ—チの事を「ペンギン・

マーチ」と間違えて大笑いした事は記憶にある。実際に聞いて、確かめましょう。

さて今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/05d6481a270a52f75f7c121a5c4c3c9f30f959d1

ダウンロードパスワード nsxsq8x0

ようやく今朝も、ちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週もあなただけに。

s-mb160827写真図版


    • まゆりん
    • 2016 8/27 6:34am

    ワッシーさん

    今年の錦糸町河内音頭盆踊りが、昨年以上の盛況で無事に終わり、お疲れ様でした。
    演奏と歌と熱気にシビレっぱなしでした!
    また準備から開催の今週までずっと、モーブルの更新も続けてくださり、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。

    盆踊りでお目にかかれてとても嬉しかったし、今年はモーブルを通じて出会えた皆さんと一緒に、聴いて踊って楽しめたひとときは、私には大きなよろこびです。
    恵まれているんだなと感じるばかりです。

    どうぞ今は、身体を休めてゆっくりなさってくださいね。
    また笑顔でお会いできますように。
    ワッシーさんを慕う輪が、どんどん拡がってゆきますように(^-^)
    素晴らしい時間を、ありがとうございました!!!

      • リス子
      • 2016 8/27 10:40am

      来年は是非外側の輪で踊りましょうね!!

        • まゆりん
        • 2016 8/27 12:25pm

        モチロンですとも♪ ぜひぜひ♪♪ 踊りましょうね!!

    • 類似穴
    • 2016 8/27 9:45am

    評価の高いバン・モリソン、わたしは苦手です。が、ゼムは苦手ではありません。
    「”ソウルフル”と表現されるクセのある歌い方がダメ」とクセ者の滑舌の悪い私が申しております。
    同じく歌い手としてのボブ・ディラン、ギタリスト・ジェリー・ガルシア、ブルース・スプリングスティーンなど
    ジューチンもCDを買いたいとは思いません。

    ”グレイトフルデッドの良さが分からなくて悩んでいます”とラジオで聞いたときはイロイロな(ノイローゼになりそうな)音楽の聴き方があるのだなと思いました。タバコのようなものを吸えば気持ち良くなるでしょうか?

    • リス子
    • 2016 8/27 10:53am

    あ、ところで、今週のジャケ写が壊れているのはウチだけでしょうか?

    再掲を望みます。

      • ワツシイサヲ
      • 2016 8/27 2:42pm

      状況把握。対処中

      • osamu
      • 2016 8/29 3:40am

      画像が表示されないトラブル、解消されました。
      失礼いたしました。

      大家澤田

    • ヴェンテン
    • 2016 8/27 12:23pm

    錦糸町の後での更新、お疲れ様でした&多謝でございますm(_ _)m。親族のケアで錦糸町には参加できませんでしたがドミューンなどで雰囲気だけはッ( ^ω^ )。三味線弾きの私ですのでジャンルは違えど土地のパワーに裏付けられたソウルには圧倒されます!幻のアフリカンジャズも、これからゆっくり聴こうとゆう昼下がり
    ・・・\(^o^)/。

    • リス子
    • 2016 8/27 11:46pm

    ジャケ写、見られる様になりました!!
    ありがとうございました。

      • ワツシイサヲ
      • 2016 8/27 11:51pm

      おう、良かった、良かった。

    • プロフェッサー ロンゲ
    • 2016 8/28 5:16pm

    河内 )) 錦糸町 (( 音頭

    鷲巣功さん今年も大盆踊り大会ありがとうございました。
    そして本当に本当にご苦労さまでした。

    モーニングブルースがラジヲ放送されてた年の弟32回すみだ錦糸町
    河内音頭大盆踊り大会で初めてお会いしたのが始まりでした。
    これからもかっこいい音楽をもっともっとたくさん教えてください。

    未熟若輩

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