【幻】モーニン・ブルーズ 2017/09/02

mb170902

 

前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。

今年は8月が短くなかったですか、皆さん。歳を取れば月日が過ぎるのに

加速度がついて早くなって来るというのはよく言われますが、それでも先月

は特に早かった。知らない間に8月になっていて、あっという間に9月が来

た。真夏を味わうひと時もありませんでした。まるで梅雨の延長のような日々

が続いた事もありますね。

そこで、音楽で過ぎた夏を偲びます。

ディ・アイズリー・ブラザーズ、「サマー・ブリーズ」。

 

M01.Summer Breeze(6’16”)The Isley Brothers

-Seals, Crofts-  Rhino  R2 70909

 

N  「タイトルに偽りあり」と言われそうな暑苦しい「サマー・ブリーズ」、ディ・アイズリー・

ブラザーズでした。ギター・ソロがなんともねえ。しかし、こういうのを快いと感

じる気分が分らないでもありません。瞳を閉じれば、追憶の彼方の灼熱の日々

が浮かんで来ます。ジャスミンの香り、して来ましたか・・・。

さて新しいグル—プです。最近主権回復傾向にあるブルーグラス音楽、その勢い

には相当強いものがあります。パンチ・ブラザーズのような突出した才能が現れ

る事はある程度納得出来るとしても、その背景にかくも大勢の非常に優れた

演奏家、愛好家がいるとは。北米音楽の幅広さ、奥深さを痛感致します。し

かも、女性を含む若い人間たちがずっと熱心に取り組んで、進行形の新しい

音楽として創り続けて来た事実には、ちょっと圧倒されますね。日本ですと

狭量な、新機軸を認めない、共通する価値観で固まった堅物達が、年功序列

的に嗜好する音楽として存在するブルーグラスです。北米でも似たような傾向だ

と思っていましたが、全然違いました。

ここにまた新しいブルーグラスが登場します。しかも東部の伝統的な都会、ボス

トンからです。まずは聞いて下さい。

トゥイステッド・パインで「サムシング・スペシャル」。

 

 

M02.Something Special(3’02”)ツイステッド・パイン

-unknown-  BSMF 6118

 

N  ねじれ松の「サムシング・スペシャル」でした。このグループは5人組。楽器編成は、

フィドル、ギター、マンドリン、ベイス、バンジョ−で、フィドルとギターがふたりが女性でヴォー

カルも取ります。全員バークリー音楽院と言いますから腕の方は保証付き。でもジャ

ズの学校という印象の強いバークリーからブルーグラス・グル—プが出て来るとはね。

わたしの認識不足でしょうか。まあ昨今では日本にもここに通ってた、卒業

したと自称する若い音楽家がいくらでもいて、だいぶ門戸は広くなっている

ようですが、かつて1962年に国を代表するような形で渡辺貞夫が留学した頃

を多少は知っている身としては、隔世の思いもまた新たです。ボストンから出て

来た新しいブルーグラス・グル—プ、トゥイステッド・パインで「サムシング・スペシャル」聞いて

もらいました。

 

M03.We Went To The Beach(3’07”)Little Big Town  

-M.Jenkins, C.McCgill, L.Veltz-  Capital 00602557077520

 

N  なんとなくトゥイステッド・パインから連想したカントリ—系のヴォ—カル・グループ、リトゥル・

ビッグ・タウンで「ウイ・ウェント・トゥ・ザ・ビーチ」でした。カントリ—の歌に海辺が出て来

る事はもう珍しくないですね。レゲっぽい演奏にご執心だったケニー・チェズニ—と

いう人もいました。

さてこの歌の真意は何処に。

 

   シヴォレーのアストロ・ヴァンで

        イワシの油漬缶のように詰め込まれて

        わたしたちは海に出掛けた

        例年通り6月の半ばに

 

ちょっと超現実主義的な唄い出しですが、何の事はない家族の夏旅行の思

い出でした。多分ね、海が珍しいから「We went to the beach」と自慢げに

繰り返しているのでしょう。なあんだ。

男女ふたりずつで非常に健全そうに見えるグル—プのリトゥル・ビッグ・タウン、出

身はアラバマのジェファスンです。日本だったら内陸と言われる環境ですね。こりゃ

海が珍しい筈だ。

さて初対面の男、ジョ—・ボナマッサのカ—ネギ—・ホ—ル公演実況録音盤、相変わらず

よく聞いています。とても高品質である事は言うまでもありませんが、満た

されているエネルギ—感が並ではありません。これはアクースティクだけであのカ—ネギ—で

演るんだ、という本人の強い意気込み、それが他の演奏者、そしてお客さん

にも伝わているのでしょう。

この国でアクースティク・ライヴといいますと、日頃アムプの大音量でごまかしている

自称ロック・バンドが生ギタ—のコ—ド・ストロ—クだけの伴奏で日頃のリパトゥワをなぞり、

語り中心で展開する安易な実演のようですが、このジョ—・ボナマッサのカ—ネギ—・ホ

—ル盤、聞いて貰いたいね。ここには音楽に対する謙虚さがまずあります。

では真実に素直に向き合う物理的に正しい姿勢が現れたジョ—・ボナマッサのカ—

ネギ—・ホ—ル公演から今朝もどうぞ。

「ドライヴ」。

 

M04.Drive(6’19”)Joe Bonamassa  

-Joe Bonamassa-  J&R Adventures JRA56880

 

N  短調のギタ—・ソロが九月の風に似合います。「ドライヴ」、ジョ—・ボナマッサのカ—ネギ

—・ホ—ル公演実況盤からでした。磨かれた正確な演奏は説得力を持っています。

その証明のような録音でした。始めの部分で左チャンネルの再生が不良でした。

せっかくのアクースティク生演奏なのに、申し訳ありません。安物機材の限界でしょ

うか。

さて次はこの2枚組の冒頭曲、これを試聴器で聞いてすぐに買ったのです。

何処の誰だかも知らないのにね。

「ディス・トレイン」。

 

M05.This Train(5’24”)Joe Bonamassa  

-Joe Bonamassa-  J&R Adventures JRA56880

 

M06.This Tain(3’41”)Randy Travis

-S.R.Tharpe-  Warner Curb WD2-886402

 

N  ジョ—・ボナマッサの「ディス・トレイン」、間奏ではクロズビー、スティルス、アンド・ナッシュの「組

曲 青い目のジュディ」からの引用があったよう聞こえましたが、どうでしょう

か。

続けてたのはランディ・トラヴィスの同名異曲。いつまでも色褪せない響きです。

さて、アンディ・ウイリアムズに関しましては、また「嫌いなのお」というご意見

をいただきまして、余計な事を口にしたと後悔して居ります。絶大なるご賛

同を得られるつもりだったのですが、やはり洋楽番組NHK「アンディ・ウイリアムズ・

ショウ」の影響力は、想像を絶するものがありました。ただしわたしにとっては

当時から面白くなかったのは事実です。その前のシリ—ズがミッチ・ミラ—の「ミッチと

歌おう」だったかな、いずれにせよ学校の音楽の時間と変わらない雰囲気で

物足りなかったので、あまり観なかった・・・、いや世俗歌舞音曲厳禁の家

庭では観せて貰えなかったのが本当のところです。だからこんなにひねくれ

たのです。

ミッチ・ミラ—は60年代に米コロムビア・レコ—ドの軽音楽部門の長でして、だからこ

のレイベルはロック時代に乗り遅れたのですよ・・・、あ、話がまた逸れた。

さて、そのアンディ・ウイリアムズ嫌悪に「深い反省」を心に刻みまして、これか

らお届け致しますのは、同傾向の「ヴォ—カル」に属するこの女性です。

まずはお聞き下さい、決定版を捜索中の「サマタイム」です。

 

M07.サマ-−タイム(3’09”)ジュリー・ロンドン  サマタイム

-I.&G.Gershwin, Heyward-  東芝 TOCJ-66144

 

N   ジュリー・ロンドンで「サマタイム」でした。これまた冒頭部分で左チャン不良。さっき

よりはマシでしたが、重ねて済みません。いつか「夏の日の恋」のヴォ—カル仕様

を投稿で教えてもらってユーチューブで聞いたところ、個性的なアレンヂもさる事な

がら彼女の声、唄い方に非常に惹かれまして、「今年の夏が終るまでに」ぜひ

聞こう、と思い立ちました。調べたら彼女のリパトゥワとしてはあまり重要作品

ではないようで、 お買い得な2枚組ベストには入っていませんでした。中古盤

で見つけて手に入れたら、本来は新聞広告やダイレクトメイルで案内される通販商品

でした。手に入れた現物はバラになってレンタル品から下がって来た物で、そのオリ

ヂナル組み物の内容、詳細は分りませんがおそらくは同傾向の退屈な歌モノが数

枚のセットになってたんじゃないかな。

通して聞いて、良かったですよ。わたしは彼女のレコ—ドを1枚も持っていな

かった。ちゃんと聴いたこともなかったんじゃないと思います。でもその名

前はずっと憶えていました。その理由は・・・、まずはこの1曲を聞きまし

ょう。

1959年の映画「避暑地の出来事」主題歌「夏の日の恋」です。

 

M08.夏の日の恋(2’21”)ジュリー・ロンドン  

-Steiner,Discant-  東芝 TOCJ-66144

 

N  「夏の日の恋」、ジュリー・ロンドンでした。すてきなアレンヂでしょう。歌も聞く人

に肩透かしを食わせるような味です。このハス(斜)から攻めて来るのがジュリー

の魅力、わたしはそう感じられます。ですからさんざん耳にした事のある楽

曲も別の響きとなって聞こえます。先ほどの「サマタイム」も生真面目には唄って

なかったところが大変宜しい。下手をするとこういう大曲は窮屈になります。

「夏の日の恋」はやはり編曲の勝利ですが、ジュリ—の声、唄がなければ、決

して成立しません。正式なクレジットがないので不明ですが、この制作は、当時

の旦那だったボビ—・トゥループによるものではないでしょうか。あの「ルート66」

の作者のボビ−・トゥループです。芸人の両親の下に生まれたジュリ—は、子役とし

て芸能界に出て女優を続けた後、音楽家と結婚して一度は引退していました

が、離婚後ボビ−に出会って唄い手として再出発しています。彼は「親切に優

しく」ジュリ—を導き、生まれ変わらせました。

ボビ—と出逢う以前の吹き込みを聞いた事がないのでなんとも言えません

が、彼女の声、唄い方、そして何よりも人間性を重んじた制作は、大成功と

言って良いでしょう。

 

M09.アイ・リメンバー・ユー(2’37”)ジュリー・ロンドン 

-Mercer, Schetzinger-  東芝 TOCJ-66144

 

N  3週間前にお送りした「アイ・リメンバー・ユー」とは同名異曲の「アイ・リメンバー・ユー」。

ひょっとしたら「思い出はいつまでも」という邦題はこちらのものかも知れ

ません。どこでも扉の向こうから聞こえて来るようなジュリ—の声が生きてます。

先ほどはハスから攻めると形容しましたが、ジャズという誤解が生み出す、大声

で怒鳴るようには、ジュリ—は決して唄いません。音程の制御やリズムのツボは実

に正確でこの声でここまで聞かせるにはかなりの声量もあった筈です。低音

の魅力も素晴らしい。

では彼女の素晴らしさが顕著に現れた1曲をどうぞ。

「帰ってくれたら嬉しいわ」。

 

M10.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トウ(2’15”)ジュリー・ロンドン 

-C.Porter-  東芝 TOCJ-66144

 

N  いかがでしたか。ジュリ—・ロンドンの「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トウ」、

実に妙なる味わいです。これの決定的な仕様と言えば、やはり白人のヘレン・メリ

ルがクインシー・ジョーンズの制作でクリフォード・ブラウンと吹き込んだ1954年版となりま

すが、極めて近い雰囲気にありながら、別の魅力があります。参考までにそ

ちらも聞いて頂きましょう。

 

M11.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トウ(4’20”)ヘレン・メリル

-C.Porter-  ポリグラム 814 643-2

 

N  如何でしょうか。ヘレン・メリルの方はやはり演奏が完全なジャズ、それも相当に

高度な出来ですから、直接比較は出来ません。ジュリ—の吹き込みはこの決定的

録音の後で、当然そちらを聞いている筈です。その解釈はヘレンとそれほど違わ

ない。でも自分のスタイル、サウンドを崩さずに仕上げているところが素晴らしい。

きっとボビ—の親切で優しい助言があったのでしょう。

さてここでもうひとり、よく似た傾向の女性に登場して貰います。

 

M12.New Yourk State Of Mine(3’14”)青江三奈

-B.Joel-  ディスク・ユニオン THCD-053

 

N  お分かりでしょうか、ミナ・アオエ、青江三奈です。彼女が1995年にヌー・ヨーク

で録音した「我が心の紐育市」です。あの衝撃的な「恍惚のブルーズ」で歌謡

曲歌手として登場する前には大きなキャバレーなどでスタンダード曲を唄っていて、

ジャズ・シンガ—として知られていたのは有名な話と言いますが、わたしは実際

には知りません。その頃に取った杵柄でもう一度ジャズを唄ったアルバムが『パッ

ション・ミナ・イン・N.Y.』です。この前にもマル・ヲルドロンらと安易に仕上げたジャズ・

アルバムはありましたが、こちらの方が充実しています。次はウィットの効いたアレンヂ

でお聞き頂きましょう。

「イセザキ、ミナト・ヨコハマ」。

 

M13.モーニン〜伊勢佐木町ブルース(3’01”)青江三奈

-B.Timmons, K.Kawauchi, Y.Suzuki-  ディスク・ユニオン THCD-053

 

N  「伊勢佐木町ブルーズ」、青江三奈でした。彼女がキャバレ—で唄っていた頃お手

本にしていたのがジュリ—・ロンドンだった、とどこかで聞いた記憶が昔からあり

まして、いつもながらわたしは妙な納得をしたものです。多分これは事実で

はないでしょうか。『パッション・ミナ・イン・N.Y.』の解説は岩浪洋三が書いていま

す。そこにジュリ—は出て来ません。ジューン・クリスティーの名前はありますが、わた

しの勘では、青江三奈が聞いていたのは絶対ジュリ—だよ。

その頃ジュリ—が日本でどのように評価されていたかは、今月まで「苗字がロン

ドンだからイギリス人だろう」と信じていたわたしが知る由もありませんが、1964

年にボビ−・トゥループ楽団の歌手として来日してるそうですから、ある程度は知

られていたと思われます。少なくともビリ—やエラ、サラ、ニーナたちより親しみ易さ

はありますよね。

 

M14.Cry Me A River(3’48”)Joe Cocker 

-A.Hamilton-  A&M75021 6002 2

 

N  これはジョ—・コッカ—がリオン・ラッセル率いるヒッピー集団と唄った「クライ・ミ—・ア・リヴ

ァ」、1970年フィルモア・イ—ストでの実況録音です。ジュリ—・ロンドンの持ち歌でした。

彼女の高校時代の級友が書いたそうで、1955年12月にビルボードで9位とい

う成績を残して、アルバム『その名はジュリ—』に繋がりました。彼女の出世作と

言って良いでしょう。先ほどの勝手なジュリ—・「ロンドン」イギリス人説には、ここ

でジョ—・コッカ—がカヴァしてたことも関係してるかも知れません。ただ、なぜこ

れがジュリ—の持ち歌だとわたしが知っていたか、それは謎です。こういう事を

教えてくれる人は、十代の頃わたしの周りに全くいませんでしたから。

ジョ—・コッカ—のこの歌は何故か心にずっと残っていて、しかも聞く度にオリヂナ

ルにもずっと親しんでいるような不思議な思いに繋がるのです。正直な事を言

いますと、ジュリー・ロンドンの「クライ・ミー・ア・リヴァ−」を聞いたのはこの夏が始め

てでした。なんと逞しくもいい加減な想像力でしょう。

 

M15.クライ・ミー・ア・リヴァ−(2’56”)ジュリー・ロンドン

-A.Hamilton- 東芝 TOCJ-66144

 

M16.縁は異なもの(2’05”)ジュリー・ロンドン   

-Grever, Adams-  東芝 TOCJ-66144

 

N  先週は「九月の雨」を、「幻」定番のダイナ・ヲッシントンに代わってジュリ—・ロンドン

でお届けしました。今週はダイナの十八番の「恋は異なもの、味なもの」もジュ

リ—で聞いてもらいました。多くのゲンミツさジュンスイさを重んじるジャズ・ファンが否

定するダイナ・ヲッシントンのR&Bはジュリ—のお手本のひとつだったようで、他にも

重なる楽曲があります。そこでも無理せずに自分のやり方で仕上げている処

に好感が持てます。

「夏の日の恋」で始まった今年の「ひと夏の出来事」、最後はボッサ・ノ−ヴァ

の「ディサフィナード」です。ちょっと鼻つまり気味の、ジュリ—の声、これも魅力的

ですよ。ではどうぞ。

 

M17.デサフィナード(2’05”)ジュリー・ロンドン  

-Mendonca, Hendricks, Cavanaugh, Jobim-  東芝 TOCJ-66144

 

M18.Brownsville Girl(11’00”)Bob Dylan  

-B.Dylan-  Columbia CK 40439

 

M19.Going Home(4’08”)Aaron Neville     

-P.D. arr.by A.Neville-   EMI Gospel  7243 8 20381 2 2 EDG 20381

 

後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.

 

N ジュリ—・ロンドンのボッサ・ノーヴァ「ディサフィナード」これも大変宜しかったですね。

その後はボブ・ディランの「ブラウンズヴィル・ガール」、わたしがディランのヴォ—カリスト

の魅力を劇的に認識した長尺曲です。11分もあるのは今回再確認しました。7

分ぐらいだと思ってました。なんと逞しくもいい加減な想像力でしょう。

この共作者であるサム・シェパードが亡くなりました。戯曲でピューリッツアー賞を受

賞している俳優です。映画の脚本も書きました。ヴィム・ヴェンダースの「パ

リ・テキサス」他、ミケランジェロ・アントニオーニ監督の「砂丘」、ピンク・フロイドが音楽を担当

したあのフィルムです、これに脚本で参加していたのは知りませんでした。「ブラ

ウンズヴィル・ガール」録音の1986年頃はディランと親しくてロ—リング・サンダ・トゥアの記

録も著していました。とても思慮の深い人でした。俳優としての彼をわたし

は全く知りません。何か1本観てみたいですね。ご存知でしたら教えて下さい。

サム・シェパード2017年7月27日没、73歳。どうぞ安らかにお休み下さい。ジェシ

カ・ラングと出来てたんだってね、ウーン。

最後はエアロン・ネヴィルの「ゴ—イング・ホ—ム」、ゴスペル的アルバム『ビリーヴ』からです。

今月初頭の中野区の盆踊り当日、「さあ河内音頭だ」というところで雨が降り

出して、暫し天幕内で待機させられました。その時鳴り渡った、午後5時を

告げる中野区のチャイムの調べがこれだったのです。原曲はドヴォルザークの「新世

界」からですね。ボ—イスカウト歌集では「一日(ひとひ)の終わり」という題名

で「遠き山に陽は落ちて・・・」という唄い出しでした。雨はなかなか止ま

ずに結局盆踊りは中止。わたしは知らなかったのですが、翌日続きを開催し

たそうです。テントの中で重苦しく聞いた「一日(ひとひ)の終わり」は、心に

強く残りました。

今朝の「幻」、割といい雰囲気でしたね。ジュリ—のお陰かな。明け方の窓辺

にぴったり・・・、それ程じゃないか。こういう傾向の音楽をわたし自身が

落ち着いて聞けるとはね。若い頃から「女性ヴォ—カル」がいい、なんて言って

る年寄趣味の持ち主が、わたしの周りに居ました。あいつはまだ音楽を聞い

てるのかな。ジュリー・ロンドンを教えてやろうか。

先々週のチャック・ベリー集にマロンさんから感激のお便りを頂きました。バンチとい

うグル—プ、いやセッションかな、その手段のアルバム『ロック・オン』ですか、聞いてみた

いですね。少なくともチャックの歌が2曲は収録されているようです。盆踊りも

終ったので、只今捜索に入りました。

「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」、この正式名称を河内人は誰ひとりと

して正しく呼んでいませんでしたね、とにかく36回目の盆踊り、たくさんの

ご来場、有り難うございます。首都圏の9人様にも再会出来ました。それ以外

のたくさんの方々ともお会い出来ました。ああいう現場なので騒々しく慌た

だしく、ゆっくりとお話ませんでした事をお詫び致します。なにしろわたし

は土方筆頭進行責任者ですから。来ている筈の逢いたかったお方とすれ違っ

て残念な事もありましたが、それはまたのお楽しみ。

今年は個人的な日程がキツくて、2日目の開演前には疲れ切っていたのですが、

ランキン・タクシーに貰った濃縮チョーセンニンジン液が効きまして、乗り切れました。あり

がとう、ランキン。涼しかったのも有り難かったですね。30日以来、やたらと提

灯が吊り下げられているツイターです。凄いハクリョク

特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/c11c9443d2e2488c6c0f777239bf6cfb382140ad

   ダウンロードパスワードは、iuv6n7ijです。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国9500万人のあなたにも、アサー。

    • 踊り~疲れた~音頭の~帰り~リス子
    • 2017 9/2 4:23am

    さて、
    9月27日は局に夜襲をかけますか!!
    (いえ、陣中見舞い)

    • フェス ロンゲ
    • 2017 9/2 7:03pm

    鷲巣 功様
    第36回すみだ錦糸町河内音頭大盆祭り。
    本当にお疲れさまでした。
    会場でいろんな皆様、そして澤田修さんにもご挨拶できました。
    今年も音頭に阿呆けた二日間。
    ありがとうございました。
    そして今日の午後からは今週の「幻」です。
    青江三奈。いいですね。久ぶりに聴いてます。(笑)

    • ヴェンテン
    • 2017 9/3 12:42am

    ツイッターではTLが連日提灯で埋まりましたね。錦糸町では久しぶりにわっしーさまとお会いできて感謝のココロであります♬。音頭の熱もそろそろ落ち着き9月となってしまいましたが、ダイスキなジュリー・ロンドン姐さんで秋を迎えることができました( ^ω^ )。青江三奈ちゃまも聴いておられたのでしょうね・・・。彼女の英語の発音は少し残念な気もしますが、やはり日本語でのブルースの女王とゆうことでm(._.)m。夏の疲れは朝鮮人参でぶっ飛ばして、来週もよろしく(@_@)!

    • 日曜日のグリ子
    • 2017 9/3 4:22pm

    少し涼しい気持ちの良い夏の夕方。
    金曜日に八丁味噌で漬けたチーズをつまみに芋焼酎をロックで。
    サマータイムで始まったジュリーロンドンの小特集を繰り返し楽しんでます。
    音楽を探す旅に誘っていただいたり、自分でも旅に出たり。
    モーニングブルースには、いつもとてもあふれるロマンがあります。

    さて、この後は秋刀魚を焼きましょう。
    ベランダで作った大葉も添えて、大根おろしとかぼすで醤油をたらり。
    本当は道ばたに七輪おいて錦糸町のうちわでパタパタやりたいんですが、
    まあガスコンロでがまん。がまん。

    鷲巣さんありがとう。

    • nrj45979タクシードライバー
    • 2017 9/3 6:53pm

    錦糸町楽しみました。ありがとう。鷲巣さんとも会えたし
    イヤコラセ、チョツトおどった

    • スケソウダラ節
    • 2017 9/4 8:10pm

    今週も、お忙しい中、読むラジオ有り難う御座います。

    で、https://www.timeout.jp/tokyo/ja/blog/photo-of-the-day-第36回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り-090117

    Time out 東京のWebですみだ河内音頭大盆踊り大会のムービーレポートがあるそうです。上記のURLをご確認くださいませ。

    そういえば、ジュリー・ロンドンに影響を受けたと明言しているのは八代亜紀さんもいらっしゃいますね。何かの小雑誌で読みました。小学生の時に彼女のボッサを聴いて歌手になりたいと思ったとのこと。ハスキーヴォイスの指南役なのでしょうか?ではでは。またまた。

  1. 【お知らせ】

    モーブルの妹
    浅田あつこ情報(新曲「泣いてもいいの」2017/9/6 発売)
    詳細⇨http://www.anchi.tv/top.html

    9月6日(水)
    12:00~ 小岩・音曲堂店頭歌唱
    16:10~ ラジオ日本「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」出演予定

    9月7日(木)
    12:00~ 千葉県柏市・新星堂カルチェ5柏店店頭歌唱

    9月8日(金)
    15:00~ 埼玉県・アリオ深谷店頭歌唱
    18:00~ ラジオ大阪 OBC「歌は世につれ・・・歌好きドン!」放送予定

    9月9日(土)
    8:30~ TOKYO-FM「おはようサタデー」出演予定
    13:00~ 亀戸・天盛堂店頭歌唱
    15:00~ 中野・名曲堂店頭歌唱

    9月10日(日)
    浅田あつこ「泣いてもいいの」(新曲発売記念)スペシャルライブ
    ☆開場13:00/開演13:30
    ☆入場料 5,000円(ドリンク・新曲CD・カラオケ伝言板付)
    ☆会場 西荻ターニング(JR西荻窪駅から徒歩3分)

    Radikoのタイムフリー で(01:17:14〜のところから)
    文化放送 走れ!歌謡曲(水曜日)室照美の回に浅田あつこゲスト出演
    走れ!歌謡曲 | 文化放送 | 2017/09/05/火 27:00-29:00 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20170906041402 #radiko

      • ワツシイサヲ
      • 2017 9/6 10:50am

      ギョギョッ。これはこれは。実は前回日程の違いで実物に会えなかったのです。本人の公式サイトが
      間違ってたのですよ。日曜日かあ・・・、ムムム。

      • 9月10日(日)浅田あつこ「泣いてもいいの」(新曲発売記念)スペシャルライブ
        →チケット残りわずか だそうです。
        受付:ボンニープロモーション 072-938-1327

        浅田あつこゲスト出演(00:10:28〜の所から)
        #タイムフリー で⬇️
        夏木ゆたかのホッと歌謡曲(2) | ラジオ日本 | 2017/09/06/水 16:00-17:00 http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20170906160014 #radiko
        カップリング曲「河内のからくち」もオンエア

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