【幻】モーニン・ブルーズ 2018/04/14

mb180414

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。

風が強い日が続きました。わたしたちは今や、すっかり文明に護られて生

きているので、こういう突発時に戸惑います。普段は地震、雷、雨、大雪な

どには気を使いますが、風も結構怖いものです。いや、大自然の偉大さ恐ろ

しさを常日頃から認識すべきでしょう。自然も、世の中も、ヒトも、舐めちゃ

あいけないよ。忘れた頃にやって来た「幻」、今朝も始めましょう。

B.B.キングです、「午前3時40秒のブルーズ」。

 

M01.3 O’clock Blues(3’08”) B.B.キング

-King-  BSMF 7554

 

N  B.B.キング1952年「スリー・オクロック・ブルーズ」でした。これは当初48年にローウェル・

フルスンが唄っていたんですね。でもすっかりB.B.のリパトゥワになってます。今回

調べた作者記載も「King」でした。オリヂナルとは相当に変わった形になってい

流からでしょうか。今のピアノを弾いていたのはアイク・ターナーだそうです。B.B.の

ハイトーン・ヴォーカルも非常に印象的ですね。

午前3時、日本で言えば「草木も眠る丑三つ時」です。けれど、悪夢に悩

まされてまだ眠れない男が町のどこかにひとりシンミリとギターを弾いている・・・

なかなかの情景です。「真夜中のギター」ならぬ「明け方のギター」ですね。

B.B.のRPMレイベルのベスト盤が発売されます。これだけなら珍しく無い、と

いうか世界中でこれまでにたくさん出ています。ただし今回は「スーパーセッション」

という名前のDVDがオマケで付いています。これはかつてレイザー・ディスクで発売

されていた筈で、わたしも国内盤の制作に少しだけ関わった事があります。

客演者が豪華でね。グラディス・ナイト、アルバート・キング、エタ・ジェイムズ、ポール・バタフ

ィールドなどなど。

1987年、既に世界的なスターになっていたB.B.が、これらの大物を次々に紹

介しながら進んで行きます。多少顔見せ公演的ではありますが、音楽が始ま

ると皆すぐに本気になるのが面白い。一度ご覧下さい。

さてそのベスト盤、本編のCDからもう一曲、

54年発表の「スニーキン・アラウンド」。

 

M02.Sneakin’ Around(3’00”)B.B.King

-R.L.Krass-  BSMF 7554

 

M03.The Roots Of Our Family(1’14”)Archie Lee Hooker

-unknown-  BSMF 2603

 

N  B.B.キングの「スニーキン・アラウンド」に続けたのは、アーチー・リー・フッカーの「ザ・ルーツ・

オヴ・アワ・ファーミリー」。彼はジョン・リー・フッカーの甥だそうです。ジョン・リーには「アール」

という弟がいて、確かブルーズを歌っていました。ギブスンのSGを持った写真が

出回っていましたね。そのアールの息子では無いのですが、とにかくジョン・リーの

甥だそうです。

説得力ある家系語りの次は、音楽です。

アーチー・リー・布川、「ナインティー・デイズ」。

 

M04.90Days(3’36”)アーチー・リー・フッカー

-unknown-  BSMF 2603

 

N  アーチー・リー・フッカー、「ナインティー・デイズ」でした。ギターは叔父さんより大分上手

です。ジョン・リーは規則性を持たない気まぐれな展開が特徴でした。マリのアリ・

ファルカ・トゥーレがアメリカのラジオでジョン・リーを聞いて、「母国の音楽の英語仕様だと思

った」という話があります。これは傑作。確かにそうだなあ、と素直に納得

出来ました。

アーチー・リー・フッカーのアルバムは気まぐれ進行もなく、結構ブルーズ・ロック的です。

わたしは今の「ナインティーン・デイズ」が気に入りました。先の「ザ・ルーツ・オヴ・

アワ・ファーミリー」と同列の語り物には、「おいお前、どこから出てきたか忘れんな

よ」というトラックもありました。非常にブルーズ的な着想、筋立てですね。

甥とは言え、アーチーも相当に歳の筈です。なんせジョン・リーは生きていれば、

昨年で百歳になっていましたからね。

さて、こちらもカリア充分な大ヴェテランのハモニカ奏者、ジェームス・ハーマンです。白人で、

シカゴ的ではない個性的なブルーズに取り組んで、50年。1960年代からこの音楽

に取り憑かれてしまった異人種が次々とこの世を去って行きますが、彼のよ

うな存在は心強い限りです。

新しいアルバムからどうぞ。ジェームス・ハーマンのブルーズです。

「カモン・アンド・ダンス・ウィズ・ミー」。

 

M05.Come On And Dance With Me(3’18”)ジェームス・ハーマン

-unknown- BSMF  2602

 

M06.セイ(4’35”)オーケストラ・バオバブ

-trd.-  ライス WCR-5437

 

N  ジェームス・ハーマンの「カモン・アンド・ダンス・ウィズ・ミー」と何となくリズムに共通点を

感じて繋いでみました。オーケストラ・バオバブの「セイ」です。ここのところ続けて

お送りしていますオーケストラ・バオバブの最新アルバム、かなり気に入っています。

これから暖かくなる季節にはもっと出番が多くなるかも知れません。

ロンドンで録音作業が行われたこのアルバム『ンジュガ・ジェンに捧ぐ』はとても立

派な造りで、楽曲や録音の詳細も丁寧に書かれています。この「セイ」は、セネガ

ルの婚礼で唄われる歌で、新郎に「カミさん泣かすなよ」と諭す内容を持ってい

るそうです。生活の延長に儀式があって、そこで継承された歌舞音曲が美徳

として披露される、美しくも理想的な環境です。もちろん、腐敗で退廃した

社会の底辺から聞こえてくる叫び声にも充分な魅力がありますけれど、今の

バオバブの奏でる響きの、何と汚れの無さよ、嗚呼。

さて、先週お届けした西アフリカの名門世襲演奏家たちトリオ・ダ・カリと北米の弦

楽四重奏団クロノス・クヲーテットの共演盤『ラディリカン』、こちらも大変宜しい出来栄え

で、よく聞いています。世俗音楽のオーケストラ・バオバブに比べれば純粋な芸術音

楽のように聞こえて来ますが、やはり目を閉じれば母なる大地が浮かびます。

今朝はまずアルバム表題曲を聞いてもらいましょう。

「ラディリカン」。

 

M07.ラディリカン(4’58”)トリオ・ダ・カリ & クロノス・カルテット

-T.Dorsey-  ライス WCR-5459

 

N  「ラディリカン」、トリオ・ダ・カリとクロノス・カルテット最新盤の表題曲でした。弦の四重奏

が単純なビート供給に徹している部分が面白いですね。途中で聞こえたファズ・

ベイスのような音、あれはトリオ・ダ・カリのママドゥ・クヤテのバス・ンゴーニでしょうか。

あからさまな和音が出て来て、そのまま展開しそうになって、またアフリカ調に

戻るところがタエでもあります。

この表題曲、元はマヘリア・ジャクスンのゴスペル曲です。作者は数々の名曲を書き

記したトーマス・ドージー。クロノス・クヲーテットのリーダーであるデイヴィド・ハリントンが、トリオ・

ダ・カリの唄い手ハワ・カッセ・マディ・ジャバテの声から、マヘリア・ジャクスンを連想したそ

うです。

ちょうど手元にその原曲、マヘリアの吹き込みがありますので、聞いてみまし

ょう。

「歌で歌ったように生きたい」、マヘリア・ジャクスンです。

 

M08.歌で歌ったように生きたい(4’03”)マヘリア・ジャクスン

-T.Dorsey-  ソニー SRCS 5469/70

 

N  トリオ・ダ・カリとクロノス・カルテット最新盤の表題曲「ラディリカン」の原曲、「歌で歌った

ように生きたい」、マヘリア・ジャクスンでした。なるほど、原曲です。普通C調な企

画ですと、これを英語詞のまま唄わせて、大向こうのウケを取るところですが、

流石はこの両者です、そんな安易な事はしてくれなかった。ありがとうござ

います。

では同じアルバムからもう一曲、「カニンバ」。

 

M09.カニンバ(4’40”)トリオ・ダ・カリ & クロノス・カルテット

-trd.- ライス WCR-5459

 

M10. Wave Chord “#e-1 (3’52”)小杉武久

-T.Kosugi- ショーボート TDCD 90622

 

N  完全アクースティック・アンサムブルから、突然の電気音響へ。これをご存知の方は、そ

れほど多くないでしょう。小杉武久の「ウェイヴ・コード “#e-1」です。1974年に

発表された『キャッチ・ウェイブ』というLPのB面全編に亘って続く夢想空間です。

奥の壁に投影される風景映像を前にして、ミニ・ムーグのような小型シンセサイザーと

ヴォコーダーに向かって座り込んでいる本人の写真がジャケット内側にあります。画

面の暗さと、手前には椅子に腰掛けている人たちがいる所から、多分公開の

実演現場ではないでしょうか。

小杉武久は現代音楽家として世界的に認知されていた男です。いま説明し

たような単独演奏の他に大勢の人たちとの合同演奏もしていまして、この国

にロック音楽が持ち込まれた1970年代初頭の様々なフェスティヴァルには、「タージ・マハ

ル旅行団」という名前のグループで極めて理解し難い完全即興音楽を披露する事

で知られていました。

おそらく小杉武久という個人名義で正式に残した唯一の録音作品がこの『キ

ャッチ・ウェイブ』というLPではないでしょうか。A面も同じようにゆっくりと変

調を繰り返す連続音がずっと続く中で即興で部分部分に刺激的な音を放り込

む手法で綴られます。劇的な変化は起きません。今はフェイドアウトで4分ほどし

かお届けしませんでしたが、それぞれ片面1曲づつ20分以上の長さ。当時は

前衛とか実験という言葉で安易に形容されていました。あまり一般的な話題

にはなりませんでしたけどね。

わたしは「タージ・マハル旅行団」の実演は人づての話でしか聞いた事がありま

せん。木村道弘というLPジャケットを描いていた素敵な絵師がメムバだった事を知

っていただけです。この集団の主宰者だった小杉武久の『キャッチ・ウェイブ』を聞

いて、音楽がエレクトリックだった事に驚いた位です。

録音は定位を極端に使っていて「ウェイヴ・・・」という言葉ほかの音声が左

右に飛び回ります。初めて聞いたのは泥酔していた上、両脇にスピーカーを置い

てある他人の寝床だったので、実に気持ち良くブッ飛べましたね。右から「ウェ

イヴ・・・」、左から「ビヨヨヨヨヨーン」です。中央に定位すると、仰向けに寝そべ

っている胃のあたりでその音が止まる感じです。とても結構な刺激でした。

数日後その話を知人にしたら「それ持ってるよ」と貸してくれたので、し

ばらく聞いていました。

今世紀始めにCDになっていたのは知りませんで、先日、中古盤で偶然見

つけてすぐに購入し、レコードを貸してくれた知人にも伝えました。帯も付いて

いまして、そこには「肉体とさまざまな波動との即興的な出会いが生んだ

マグネティック・ライヴ・エレクトロニック・ブルース」とあります。「ブルース」だって。素晴らし

い惹句ですね。当時のままなのかなあ。

小杉武久『キャッチ・ウェイブ』、早朝3時30分過ぎの静かな時間帯にピッタリです。

なお今回は、未だ泥酔両脇スピーカー寝床実験は行っておりません。

さて、「幻」発掘隊は、「クムバイヤ」探しも依然として続けております。先週

のピート・滋賀からの連想で、ウディ・ガスリーの5枚組箱物を調べました。生憎、

そこでは見つけられませんでしたが、意外な1曲に出会いました。

これです。ウディ・ガスリーの「アイダ・レッド」。

 

M11.Ida Red(3’02”)Woody Guthrie    

-trd.-  NoT Now Music NOT5CD915

 

N  古い南部の伝承歌「アイダ・レッド」、ウディ・ガスリーでした。これが閃きで、チャッ

ク・ベリーの「メイベリーン」が生まれた訳です。今のウディの吹き込みにも、そっく

りなところがありましたね。黒人音楽だけじゃなくKMOXラジオ局でカントリー音

楽を好んで聞いていたチャックは、きっとこの「アイダ・レッド」を知っていたので

しょう。そもそもオーディション用に彼が持ってきたデモに録音されていた「メイベリー

ン」の原題は、「アイダ・メイ」だったそうです。

レナード・チェスがそれに興味を示して、題名を変えて吹き込ませたのも有名な

話。1915年創業の女性化粧品メイカーの名前から採ったそうです。それが今では

日本市場にも進出しているメイベリーンだったのです。ここで男性用品出してくれ

たら、私は絶対愛用するのに。

 

M12.Maybeline(2’22”)Chuck Berry  

-C.Berry-  Chess / MCA  MCD 80245

 

N  チャック・ベリーの「メイベリーン」でした。今更ながら、このギター・ソロはカッコいい。破

壊力があります。パンクだ。

さて先週の投稿欄にハリギョウさんがキャロルの「泣いてるあの娘」のリフを「妹尾

隆一郎に吹いて欲しかった」と送ってくれました。これいいアイディアですね。

ブルーズ・ファイルでウッちゃんこと内海利勝は妹尾隆一郎と同じメムバだったですか

ら、出来ない話じゃなかったでしょう。ただブルーズに囚われている人たちは、

妙なというか誤った純粋主義に酔っていて、最低でもブルーズ進行でないと「不

浄」扱いをするんです。ブルーズ・ファイルの人たちはさんざん他の音楽を通り抜

けて来たので、余計にこだわったのかも。

投稿にありましたように、ウッちゃんはキャロル解散後シマロンズと録音してました

ね。『ジェミナイ・パートII』とかいう表題だったんじゃないかな。聞いてた筈だけ

ど、音楽が聞こえて来ないな。興味が湧いた。探してみます。

では、ハリギョウさんが語っていた楽曲を聞いてみましょう。

キャロルです、「泣いてるあの娘」。

 

M13.鳴いてるあの娘(2’07”)キャロル  

-T.Uchiumi-  フォノグラムPHCL-3032

 

N  キャロルで「泣いてるあの娘」でした。ワウワウを使って、ロックンロールを土台にして新

しい音楽を作ってますね。こうやってオリヂナルの幅を広げて欲しかったな。

さっきは「ブルーズ贔屓のブルーズ引き倒し」を話しましたが、ロックンロールにも同

じ事が言えるかも。キャロルも結局のところ革ジャン脱げなかったし、「純粋主義」

は、この国の音楽愛好家を含めて共通する問題のような気がします。

同じ投稿の中で「軽快なファンキーな曲」と五大洋行さんは言ってました。わた

しが考える、このグループのファンキーな曲は、これです。

1975年4月13日、日比谷野外音楽堂からお届けしましょう。

 

M14.エニータイム・ウーマン(4’46”)キャロル

-E.Yazawa-  フォノグラムPHCL-3031

 

N  キャロルの未完成ロックンロール曲「エニータイム・ウーマン」、1975年4月13日、日比谷野外

音楽堂からお届けしました。解散公演2枚組実況盤、LP『燃えつきるキャロル』

です。

先ほどの「泣いてるあの娘」は『ラスト・チャンス / キャロル・レア・トラックス』というCD

からお届けしました。これには疑惑の実況盤『ライヴ・イン・リヴ・ヤング』の時の

未発表トラックが収められています。そこからこれを聞いてもらいましょう。

ジョニー大倉がリード・ヴォーカルを担当します。

「ヒピー・ヒピー・シェイク」。

 

M15.ヒッピー・ヒッピー・シェイク(2’20”)キャロル

-C.Romero-  フォノグラムPHCL-3032

 

M16.最後の恋人(2’52”)キャロル

-Y.Okura, E.Yazawa-  フォノグラム30LD-21

 

N  「ヒピー・ヒピー・シェイク」、そしてデビュー曲「ルイジアンナ」のB面だった「最後の

恋人」でした。わたしが生で初めて聞いたキャロルの歌は、これでしたね。1973

年の5月だったかなあ、渋谷の東急本店屋上の無料コンサート、平日の午後、雨が

降っていたのにお客さん一杯でね。ちょっと遅れて出て来て「ヘイ!」で始め

たんです。カッコ良かったですよ、本当に。以前からこの歌を好きだったので、

わたしとしては、堪らなかったですね。

さて気がつけば昨日が4月13日でした。あれから43年かあ。本当に長い

時が経ったなあ。自分自身では何も変わっていないような気もするけど、絶

対にそうじゃないだろうなあ・・・。

 

M17.変わり得ぬ愛(3’37”)キャロル

-Y.Okura, E.Yazawa-  フォノグラムPHCL-3031

 

M18.Shake Your Tale Fether(3’24”)ローリー・モーヴァン     

-unknown-  BSMF  2605

 

N  1975年4月13日、日比谷野外音楽堂での「変わり得ぬ愛」に被さって来

たのは、ローリー・モーヴァンという女性ブルーズ・シンガー / ギタリスト。白人女がこんな風

にブルーズ演っても、もうみんな驚かないよね。ギターは当然の腕前、唄も合格。

アレンヂもハードなバンド・ブルーズ一辺倒ではなく、なかなかの工夫があって、良

い出来です。でも、ジャケット表で少し見える躰が凄い。正に筋骨リャウリャウ。こう

いうのはワタシ、苦手だな。そんな事はどうでも良いですか。

59分前に一瞬音が無くなりましたが、あれはわたしの誤操作によるもので

す。ご心配なく。今のは「シェイク・ヨ・テイル・フェザー」。タイトルを見てすぐにこのカヴ

ァと勘違いしてしまいました。

 

M19.Shake A Tale Fether(2’23”)Five Du-Tones

-Hayes, Willimas, Rice-   Shout 28

 

M20.Boulevard Of Broken Dreams(3’51”)Barbara Dane

-A.Dubin, H.Warren- ライス FLR-3411

 

N  こちらは「シェイク・ア・テイル・フェザー」、ファイヴ・デュトーンズでした。そしてその次

は常連バーブラ・デイン。彼女の2枚組ベスト盤『ホット・ジャズ、クール・ブルーズ、アンド・

ハード・ヒティング・ソングズ』から、これまではフォークやブルーズ調の楽曲を選んでお

届けしましたが、今回はタンゴ調で始まる歌謡曲「挫折の街角」でした。こう

いうのも実にいい雰囲気で歌えるバーブラ。基本的に唄が上手いんだ、と今更

のように気づきました。

そして、これを聞いていて連想したのが、これです。

 

M21.ウナセラディ東京(3’02”)ミルバ

-T.Iwatani, H.Miyagawa-  コロムビア  COCP-39523

 

M22.悲しき慕情(2’30”)カーペンターズ

-N.Sdaka, H.Greenfield-  PCCY-10091

 

N  ミルバの「ウナセラディ東京」、そして今朝はカーペンターズで「悲しき慕情」です。

先週のニール・セダカ発見後、この歌がずっと頭の中を回ってました。カーペンターズ

のも良くできていますね。間奏を含んでそこから最後までの展開が見事です。

ただ、この秀作が含まれているベスト盤はあまり無いようです。何故だろう。「お

願い郵便屋さん」や「邪夢薔薇屋」などのカヴァは、他のベスト物にも入ってる

のにね。世田谷図書館から借りてきただいぶ前のCDでお届けしました。

 

M23.ディス・ストレンジ・エフェクト(3’18”)ザ・シャックス

-R.Davis-  PCD-22406

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N かなり幅広く、と言いますかほぼ滅茶苦茶な選曲でお送りした今朝の「幻」、

最後はザ・シャックスの「ディス・ストレンジ・エフェクト」でした。ダスティ・スプリングフィールド

の「スプーキー」みたいで、今どき珍しい雰囲気だなあと聞いていたら、キンクスの

オリジナルなんですね。原曲も似たような感じでした。終了部分で速くなるのは

意図してなのか、単なる結果なのか、これも今どき珍しい症状です。どこか

しら好感。

さて、今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

http://firestorage.jp/download/6f09d7d988de2988168de42c021081c99a7d0e7c

    ダウンロードパスワードは、274envz3です。

今朝もちょうど時間となりました。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

 

 

    • リス子40秒
    • 2018 4/14 3:22am

    あーびっくり( °-° )
    ホームからのリンク、
    大家さんちの方になってる?
    探しちゃったー( ;∀;)

    • ハギリョウ
    • 2018 4/14 2:25pm

    ワッシー!ただただ感謝しかありません!!(朝から大泣き)
    昨日(4.13)、”変わり得ぬ愛”、リクしようと思ってたのですよ。ラジオの魔法ッ!キターッ!!
    うろ覚えですがMBの時ジョニー闘病応援でたしかこの野音Verかけてたような記憶があり、生憎当時僕はtwitter始めたばかりでハッシュタグすら知らず番組のタイムラインに参加してなかったし仕事が早朝遠出の時しか聴いてなかったのでハッキリとは憶えていないのですが、、、、
    ”最後の恋人”、は個人的にヤクザギターの音の曲と呼んでいます(苦笑)
    ♬エニタイヲメン~、アイブヲンチュミー~、チョンミライツミー~♬←エニィタイムウーマン直訳(#^.^#)
    ウッチャンのGEMINI part2は名盤です!是非今度掛けて下さい~(^_^)v
    更新共々今週も感謝感激サイコーッ!!
    by川崎の五大洋光、ハギリョウより(●^o^●)

      • ハギリョウ
      • 2018 4/16 8:08pm

      ジェミニパート1、でした(スミマセン)
      泣いてるあの娘のレゲェヴァージョンもあります。
      (ジェミニパート2もその後出ましたがワタクシ未聴、です~苦笑~)。

    • 日曜日のグリ子
    • 2018 4/15 11:43pm

    モーニングブルースで一番流れてくるのは
    B•B•キングかチャックベリーでしょうか?
    出だしのブルースが好き。
    もちろんキャロルも好きです。
    筍を土佐煮にしてお酒と。ちびり。

    • フェス ロンゲ
    • 2018 4/20 11:21pm

    B )キング( B
    鷲巣さん澤田さん
    今週も幻ありがとうございます。
    おまけのDVDがお得なBBキングのCDで週末はゆっくり楽しみます。
    明日の放送も受信しますワ。

    チャオ!

  1. トラックバックはまだありません。