【幻】モーニン・ブルーズ 2019/03/30

mb190330

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

N  おはようざいます、ワツシイサヲです。「幻」モーニン・ブルーズ2019年03月30日を  

 始めましょう。今週は「幻」らしくない1曲目です。あ、らしいかも知れま

 せんけどね。

  シンガ・ソングライタ、ジェイムズ・テイラーです。「ウイチタ・ラインマン」。

M01.Wichita Lineman(3’41”)James Taylor

-J.Webb-   Hear Music  0888072308299

N  先ずはジェイムズ・テイラーでジム・ウェブの「ウイチタ地区鉄道線路管理人」、2008年発

 表のアルバム『カヴァズ』からでした。もう11年前の作品になるのですね。発売

 直後に友だちと話し合った事を、昨日のように覚えています。この前に出た

 ばかり、なんて思っていました。シンガ・ソングライタのジェイムズ・テイラー、ここでは

 全曲他の人が作って唄い、ヒットさせた歌を選び出して自分なりに吹き込んでい

 ます。これまでも彼は自由に好きな歌を採り上げてきましたが、特に独自の

 好みが色濃く反映されていて、面白い。

  わたしは常々テイラー家の中では、常にモータウン・ヒットが流れていたんじゃないか、

 と推測しています。ジェイムズが「ハウ・スィーティーズ」、弟のリヴィングストンは「ダンシン・

 イン・ザ・トーマス」、妹のケイトは「スタボーン・カインダ・フェロウ」をカヴァしていたからです。

 そして、この『カヴァズ』にも、もちろんモータウン・ヒットが収録されていました。

  「ロードラナー」、ジュニアとオールスターズ、1966年のヒット曲です。

M02.Road Runner(3’17”)James Taylor

-E.Holland, L.Dozier, B.Holland –   Hear Music  0888072308299

N  ジェイムズ・テイラーでアルバム『カヴァズ』から「ロードラナー」でした。さて今朝の「幻」

 をJ.T.で始めたのは、先週2曲紹介した細野晴臣の新作をもう少し詳しくご

 案内する、と予告したからで、わたしはこれまで細野晴臣の唄から、どうし

 てもジェイムズ・テイラーを連想してしまっていたからです。果たして、それは今で

 も正しかったでしょうか。

  先ずはこれで始めましょう、「住所不定無職低収入」。

M03.住所不定無職低収入(3’10”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086

N  「住所不定無職低収入」でした。1973年のLP『ホソノハウス』を2019年仕様と

 して再録音した細野晴臣の最新作から、聞いて頂きました。「美味い煙草をく

 れないかい」という唄い出しが時代を感じさせます。

  ちょっと話題が脇道にそれますが、なんでも雑誌「りぼん」に掲載された

 漫画の中で登場人物が煙草を吸う場面が書き直しをさせられたそうです。「そ

 の画を使うな」、という事ですね。たぶん出版社がSNSなどで批判される事

 を避けるための忖度でしょうが、あんまりだ。

  わたし自身は体質的な問題から20代後半に禁煙して以来の嫌煙者でもある

 のですが、昨今の肩身の狭い喫煙者の味方のつもりです。あまりに可哀想で

 す。かねてより「そんなにいけない事なら法律で禁止すればいいじゃないか」

 と考えていました。

  健全、公平、正義を否定はしませんが、何事にもそれらを持ち込んで是と

 する義憤に関しては、疑問です。しかも自分は絶対安全地帯にいて遠くから

 匿名で騒ぎ立てるのは、卑怯な行為ではないかとも思えます。芸能芸術の表

 現はそれらの基準と大きく異なる事実があり、そちらを肯定し優先させる場

 合もあり得ます。こういった真っ当な世論がこれ以上大きくなっていった

 ら、もう自由に歌なんか唄えない日が来る、そんな気もしているのです。運

 動競技や商品広告などもその例に漏れず。

  あ、とにかく「美味い煙草をくれないかい」と始まる細野晴臣の「住所不

 定無職低収入」でした。如何でしょう、2019年型は。

  1973年発表のオリヂナル『ホソノハウス』は、彼が奥多摩、狭山の米軍人用住宅に住

 んでいた頃にその家をスタジオがわりにして録音された作品です。当時はレコード

 の「音」を欧米水準にしようと、様々な試みがなされていて、そのひとつで

 もありました。発想のきっかけには先程のジェイムズ・テイラーが田舎の納屋のよう

 なところで行った録音セッションの刺激もあったと思います。

  当時細野晴臣の家の隣には小坂忠が住んでいて、台所の窓越しに会話が出

 来たそうです。73年ですから、ドラムズもベイスもギターも実際に音が出ます、作

 業中うるさくなかったのかな。それに対して今回は21世紀の「宅録」です。

  わたしが知る限りでは、ディジタル化以前から彼は「音」そのものにご執心で

 して、自宅には大掛かりではないにせよ、常に最新に近い設備があった筈で

 す。しかし今回の作品に付属の本人による解説ですと、「ここ10年以上も生

 演奏で活動を続けていたので、録音機器や音源などを顧みておらず、古いま

 ま放置していた」故に、「半ばでシステムを入れ替えたり新規にソフトウェアを購入」し

 て完成させたそうです。

  では次へ行きましょう、「冬越え」。

M04.冬越え(3’32”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086   7

N  充分にカントリー的な「冬越え」でした。ドブロの音が、マーク・ノプラーを連想させま

 した。アコーディオンの音色も宜しかったです。テクノ・ポップの覇者、細野晴臣です

 から、今回の録音制作もディジタル機器を駆使しての作業だった事は容易に想像

 出来ますが、今のドブロやアコーディオンのような簡素な楽器がどの楽曲にも主役級

 で登用されています。そしてそれらをとても嬉しそうに弾いている姿が浮か

 び上がって来るのです。これは聞いていても楽しかったな。

  次も穏やかな詩情が漂う歌です。

  「僕は一寸・夏編」。

M05.僕は一寸・夏編(4’26”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086   

N  本人によれば「オリジナルはC&Wスタイルだった」という「僕は一寸・夏編」でし

 た。吹き込みはアリーサ・フランクリンの他界した直後で、「そのことを思いながらこの 

 曲に取りかかったのだ」そうです。

  今朝の冒頭「細野晴臣の唄から、どうしてもジェイムズ・テイラーを連想してまっ

 ていた」と申し上げましたが、ここまで聞いてきて、その連想は浮かびませ

 ん。完全にホソノの世界がありますね。単なる先入観だったのかな・・・。

  次はピアノの弾き語り、1975年の実況録音です。

  「パーティ」。

M06.パーティ(3’02”) 細野晴臣

-Y.Nakayama, R.Suzuki, H.Hosono-  ビクター  VICL 65086  

N  1975年10月29日、東京目黒区民センターで行われた「細野晴臣トロピカルコンサート」

 でのピアノ弾き語りで「パーティ」でした。

  彼はエイプリルフール、はっぴいえんどのベイス奏者として世に出ました。一時は「日

 本で一番上手い」なんて言われた事もあります。わたしも右手の親指以外の

 4本の指を使って弾くのを目撃し、言葉を失った。

  ただ彼はポール・マカートニのように楽器ならなんでも直ぐに自分のものにしてし

 まう天才なのでしょう。このようにピアノも完全に出来ます。矢野顕子が「ヒュー

 イ・スミス調のがとても上手い」とよく言ってましたが、アコちゃんにピアノを褒め 

 られるとは、相当の腕前です。

  ここまでお聞き頂いた各楽曲もディジタル・システム・リコーディングながら、基本に

 あるのは人間による楽器演奏です。通して弾いている筈です、きっと。

  さあ次はオリヂナル『ホソノハウス』LPの冒頭を飾った一曲、

  「ろっかばいまいべいびい」の2019年正月版です。

M07.ろっかばいまいべいびい(2’36”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086     

N  「この歌を1曲目ではなくアルバムの最後に持っていきたかった」という「ろ

 っかばいまいべいびい」でした。どうしようか、と思案した挙句、自宅の居 

 間での弾き語りになったそうです。空調が回ってる音が入ってますね。「事あ

 るたびに歌い続けているので」と本人が語る通り、とても馴れ親しんだ感じ

 で、この楽曲と付き合っている長い時間が伝わってます。

  そして、オリヂナル『ホソノハウス』発表時、これも話題になりましたね、

  「Choo Choo ガタゴト」、2019年版は「アメリカ編」です。

M08.Choo Choo ガタゴト・アメリカ編(3’26”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086

N  「Choo Choo ガタゴト・アメリカ編」、いかにも細野晴臣らしいユーモアの感じられる

 仕上げでした。

  この国の音楽好きたちは、この人とか大瀧詠一を「神様」のように尊敬し、

 崇め奉る傾向にあります。その気持ちはわたしも解らないではありません。

 興味対象を含めて、大体の音楽活動も見続けて来たつもりです。ただし、い

 つもある程度の距離をおいて聞いて来ました。彼にはずっと独特の知性、ユーモ

 アを感じていましたが、一般認識では「神様」の部分が肥大してしまい、彼の

 機知があまり伝わっていないんじゃないか、とも思っていました。今朝お届

 けしたのは、改めてそういった独特の知性、ユーモアを強く感じた楽曲ばかりで

 す。

  付属冊子の冒頭ではアルバム総論を本人が述べています。そこでは「最近の音

 楽はデザインに近いので、メロディもコードも意味が希薄になりつつある。身体的に

 影響を受ける低域の「音圧」が脳内音圧へとヴァーチャル化し、ハリウッド映画にも通

 じる異次元(空間)で音楽が響く仕組みだ。ポップ・ミュージックの歴史を通じて

 旋律や和音という基本構造は伝統的に持続されてきたのだが、2010年代にそ

 の変化が始まり、いまや新しい音像のアルゴリズムが確立された時代になってい

 る」と、2019年時点のポップ音楽状況への鋭い見識が展開されています。

  こういう事を的確に具体性を持って語れるのは、やはり細野晴臣しかいな

 いでしょう。今回の新譜ほど身近に感じた作品はなかったですね。欠点は値

 段が高い事。2019年に3000円ですよ。

  では最後に先週もお届けした、わたしの大好きな「ハイレハイレモンカラ」をどうぞ。

M09.福は内 鬼は外(3’06”)細野晴臣

-H.Hosono-  ビクター  VICL 65086

M10.ソレイユ(4’18”)高田 漣

-R.Takada-  キング KICS-3776

N  細野晴臣の新譜からの「福は内 鬼は外」に被せたのは、高田漣の『フレッシュ』

 から、「ソレイユ」でした。以前も1曲聞いて頂いていますね。これは年が明けて

 エリスの新年会で一緒になった時に直接貰ったのですが、通して聞いてまず、あ

 まりの「はっぴいえんど」色に驚きました。こんなに影響力が浸透している

 のは恐ろしい、とさえ感じましたね。

  今回、細野晴臣の新譜を何回か聴き込んでふと思い浮かべたのが、『フレッシュ』

 でした。もう一度聞いて見たら、以前ほど「はっぴいえんど」的には響かな

 かったのですが、今度はお父さん高田渡が元気に活動していた70年代の音像

 や言語が直接わたしの心に飛び込んで来て、正直なところ困りました。

  彼はギターを中心とした弦楽器奏者で、様々な領域を超えた活動をしていま

 す。これまでヘヴィメトー・ロック以外は殆どの音楽に関わっているのではないでし

 ょうか。そんな全方位演奏家の漣が日頃一緒に演っている若い仲間と作った

 音楽が「なんでこんなに70年代的になるんだ」と、当惑したのです。

M11.最後の楽園(4’21”)高田 漣

-H.Hosono-  キング KICS-3776

N  これは器楽曲「最後の楽園」、作曲は細野晴臣です。何処かしら久保田麻琴

 的に聞こえます。この『フレッシュ』を聞いていますと、最初にお伝えしたはっぴ

 いえんど的であるのが前提ですから、細野晴臣や大瀧詠一がいるのは当然と

 して、久保田麻琴や井上陽水にも出会えます。これらの人たちの初期の作品

 群を漣は聞いていたのでしょうか。73年の生まれですから、同時代的には70

 年代の音楽を聞ける筈がない上、彼の多感期、1990年前後にはこの世代の音

 楽は殆ど忘れられていたような存在でしたから、実に不思議です。

  あの頃のアメリカ文化全体への憧憬を強く反映した音造り、簡単な英語フレイズで

 落とす言葉遣いなど、聞いていて「ああ、こんなだったなあ」と少し恥ずか

 しくなるような気分でした。ただ漣の音楽には作為性は感じられず、それで

 余計に謎は深まります。細野晴臣の1973年/2019年を跨いだ『ホソノハウス』を

 聞いた後は尚更で、この46年間を考えさせられる事にもなりました。

  では次、わたしが最も苦手なタイプの歌です。こういうのを真剣に聞いた事

 は、今までわたしのの人生でなかったでしょう。

  高田 漣で「セロファン」。

M12.セロファン(4’43”)高田 漣 

-R.Takada-  キング KICS-3776

M13.Here I Am(4’32”)Dolly Parton with Sia

-D.Parton-  Sony / RCA 1907589908 2

N  73年生まれの奏でる70年代の音楽に続いては、46年生まれドリー・パートン、

 2019年の新譜です。今回は数曲で女性同士のデューオを聞かせてくれます。今

 朝は冒頭曲の「ヒア・アイ・アム」、ここではオーストラリアのシーアとの競演。始まって2分

 20秒あたりのひっくり返りそうになる声が可愛らしかったですね。彼女は

 1975年生まれですから、ドリーとは39歳の隔たりがありますが、対等に張り

 合ってます・・・あ、この場合は対等に張り合えているドリーを評価すべきで

 しょうか・・・。「ここにアタシは居るのよ」って言った手前もありますでしょ。

  ドリー・パートンの新譜『ダムプリン』から、シーアと一緒に唄った「ヒア・アイ・アム」で

 した。

  さてビルボード・ライヴでのマンハタンズにつきましては3月9日に詳しくお伝えし

 ました。その後で今週火曜日に注文した覚えのない2枚組が新品で届き、少々

 驚いています。ショウ鑑賞後にちょっと気になった楽曲があったので、調べたの

 は事実ですが、ここに当該曲は入っていません。何故でしょうか。ただし、

 これまでに聞いていなかったカヴァがありました。題名に「グッドバイ」が入っ

 ている名曲はマンハタンズの十八番でして、これもそこに並ぶでしょうね。

  グラディス・ナイトとピップスが蘇生した切っ掛けの超名曲です。

  「さよならは悲しい言葉」。

M14.Neither One of Us (Wants to Be The First to Say Goodbye)(4’32”)  

The Manhattans

-J.Weatherly-  Sony SMCR 5148D

N  「ふたりのうちどちらも、先に別れを口にしたくない」・・・長い付き合い

 で情が移ってしまって別れられない思いが迫って来るけど、もう続けられな

 い・・・こんな切ない情景をジェラルド・アルストンが切実に唄い上げてくれました。

 グラディスの原曲に勝るとも劣らない名唱ですね、ザ・マンハタンズでした。『バック・

 トゥ・ベイシック』、1986年の最後のアルバム収録曲です。これは当時の全員の本当

 の気持ちだったのではないでしょうか。わたしの記憶ではこのLPには「忘れ

 じの日々」しかなかったです。しっかり聞いていなかったんでしょう。

  さて、この2枚組には「70年代のスタンダード曲」のカヴァも入っていました。

 その頃を振り返ると、「ここまでやっちゃあ、ただのポピュラー・ヴォーカル・グループ

 だよ」なんて酷い事を言われていたと思いますが、ジェラルド迫真の熱唱が、見

 事にこの名曲の新しい側面を引き出しています。

  聞いてください、マンハタンズです。

  「追憶」。

M15.The Way We Were~Memories(5’11”)The Manhattans

-A.Bergman, M.Bergman, M.Hamlisch, K.Wakefield, J.Bowen, D.Baldwin-  Sony SMCR 5148D

N  マンハタンズで「追憶」でした。どうですか、いいでしょう。安易なカヴァではな

 く、自分たちのスタイルを創り上げています。この前の実演では聞けなかったけ

 れど、専用アレンジも素敵でライヴ・ショウの重要なリパトゥワでもありました。思い出

 すなあ。

  さて「スタンダード云々」と勝手に騒いでいたら、何と「この人、本当に今の

 唄い手なの」と確かめたくなるような、モロに往年の主流スタンダード調の響きを

 詰め込んだ、と言っても収録時間は31分ですから、こちらも往年のLPサイズ

 ですね、そんな新譜が出ました。

  まずはお聞き下さい、マット・ダスクです。

  「マイ・パリス・イズ・ユー」。

M16.My Paris Is You(2’30”)マイク・ダスク

-unknown-  BSMF 5069

N  マット・ダスクで「マイ・パリス・イズ・ユー」、先ほどの漣の70年代音楽にも驚きま

 したが、これにもわたしはクリビツテンギャウ。完全な50年代のジャズ・ヴォーカルです

 ね。程度の良い中古盤が回っている気分でした。詞曲を含めて全てが本気で

 す。現時点でここまで自然に出来るのは驚異的。タイム・マシーンでも使ったのかな。

 彼は1978年、カナダはトロントの生まれです。着ているものからも21世紀感はあ

 りません。この国でもすでに有名な存在で、青木カレンとデュエット・アルバムを作っ

 たりもしています。この新作アルバム『ジェット・セット・ジャズ』を喜んで買う、と

 いう人はそれほど多くないでしょうが、こういう響きがまだ地上から失われ

 ていない、という所で安心できるのは有り難いですね。

M17.The Great Prenender(3’08”)The Band

-B.Ram-  Capital 7243 5 25393 2 4

N  はい、ザ・バンドで「ザ・グレイト・プリテンダー」でした。1973年に発表された

 彼らのカヴァ・アルバム『ムーンドッグ・マチネー』からです。これもスタンダード曲と言って 

 でしょう。オリヂナルはプラターズで、わたしは彼らの持ち歌の中で一番好きかも知

 れない。死ね前にまとめるつもりにしている「わたしの1001曲」にはもちろ

 ん無審査で入ります。このザ・バンドのカヴァも非常に宜しい。原曲の持つ重た

 い主題がのしかかるように迫って来ます。それに較べるとプラターズのは、市場

 を意識したのでしょうか、「十代の恋の辛さ」的に軽く仕上げられている感じ

 です。突然のザ・バンドでした。

  さてそろそろ今朝も「ちょうど時間と」の頃です。次は芸名に「すずめ」

 という日本語を入れている、テルアビブに生まれ育ち今はベルリンを活動拠点とす

 る地球人の歌です。

  J・ラモッタ・すずめで「イフ・ユー・ヲナ」。

M18.イフ・ユー・ワナ(4’52”)J・ラモッタ・すずめ

-unknown-  Pヴァイン  PCD-

M19.People Two & One(7’07”)ジェイク・メイスン・トリオ

-unknown-  BSMF 5068

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

N  J・ラモッタ・すずめの「イフ・ユー・ヲナ」、そして最後はオーストラリアの、今の若い世代

 によるオルガン・ジャズ・トリオの「ピーポー・トゥー・アンド・ワン」でした。彼らもごく

 当たり前にまるで60年代のような演奏をします。今朝は新しいアルバムの中で 

 最も21世紀的なトラックを選んでお送りしました。グループの名前はジェイク・メイスン・

 トリオです。憶えておいて下さい。

  「もはや音楽に新旧の差はない」これが十年ほど前にわたしが到達した結

 論難ですが、それを考えると、大いに考えさせられる2時間となりました。

 如何でしたでしょうか。

  特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

  http://xfs.jp/pWzc1n ダウンロード・パスワードは、MB20190330です。

  今朝もちょうど時間となりました。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

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    • リス子
    • 2019 3/30 3:34am

    花冷えの週末になっちゃいましたね・・・
    夜桜見はあったかくしてお出かけください。

    • 日曜日のグリ子
    • 2019 3/31 10:33pm

    たくさんの「ほちょのはうす」
    ありがとう。

    日比谷の野外音楽堂
    春の風の中で聞きたい。

    • 類似穴 改め ばかっちょ
    • 2019 4/1 7:47am

    平成最後の投稿ではありませんが新元号判明前最後の投稿です

    先日ラジオで聞いた曲が好きだったのでCDを中古の通販で買いました。(神経質ではなくむしろ無神経ぐらいなのですが)外装が汚く、ほぼ定価、40分に満たない時間で停止、何故かと思ったら39分LPサイズ。ものたりない。
    以上モンクばかり垂れていますが、今のご時世配信で1曲だけ買えば何も問題なし、、、。
    が、変なこだわりで配信には抵抗する負け戦継続中です。

    先日北国から、トンビもつられてピーポッポしてくれたかは分かりませんが上りの汽車で帰ってきました。
    天正2年の出来事などを軽く調べてきました。個人的にはほぼ自己責任ですが平成は良い思い出がありません。が、一つ重要なことがありました、それは、、、ちょうど出勤時間となりました。

    • リス子
    • 2019 4/1 5:35pm

    ソレイユはだい好きです♥

    • 八王子60オーバー
    • 2019 4/2 11:17am

    JTでまったりしてたら、ドリー姉さんでお目々パッチリ。
    「さよならは悲しい言葉」(現の番組終了のお話とともにグラデイスのバージョンが流れたのを覚えています)
    マンハッタンズ・BL行きたかったです。ジェラルド・アルストンが、いまだ魅力あるボーカル聞かせてくれたなんて♪

    一瞬「雨に唄えば」かと思ったら、マット・ダスク良い感じでデビューアルバム注文しました。
    すずめさんもいい雰囲気。
    先日の植松孝夫「ホワイト・ファイアー」もとてもカッコ良く、もっと聞きたい気分になりました。

    スコット・Wが亡くなりミックも心配と、寂しい思いになりましたが、こうしてまだまだ知らなかった音を教えてくださって有難うございます。
    次週もどんな音楽が、と楽しみに待っています。

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