【幻】モーニン・ブルーズ 2019/12/28

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TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

N  おはようございます、ワツシイサヲです。「幻」モーニン・ブルーズ2019年12月28日

 を始めましょう。

  CD時代になってわたしが有難かった事のひとつは、かつて「幻」の名盤と

 称されて、希少高額だったLPが比較的手に入り易くなった現象です。これは

 「世界初のCD化」である程度の量の注文が取れるのと、本来の原盤権保持 

 者が、「あんたが何かしたいんなら預けてやるよ、もう償却済みだけど」と、

 第三者に発売を委託する傾向が一般化した事です。加えて、もう行き渡って

 しまったソフトウエアに需要を喚起すべく、昔の名前の作品が破格値で市場に出て

 来るのも異常な現象ではなくなりました。過去の作品を何枚かまとめて箱に

 入れて廉価で出すやり方は一般化していますし、特別に組まれた集約盤にも

 あっと驚く低価格品があります。

  先週レコード屋の店頭で嬉しい新作に出会いました。『ディ・エセンシャル・ロド・ステュ

 ワート』という3枚組です。これがなんと760円。マーキュリー時代の、本当に唄う事

 が楽しくて仕方なかった頃のロド「ザ・モド」ステュワートの名唱を46曲も詰め込ん

 だベストものです。

  正式な表題にもなっているこれをまず聞いてもらいましょう。

  「ハンドバッグと外出着」、1970年の作品です。

M01.Handbags & Gladrags(4’20”)Rod Stewart

-M.D’abo- Spectrum Music BIEM / SDRM IC05064  

N  いいですね、ロド・ステュワート。この歌はマンフレッド・マンに居たマイク・ダボが書いた

 作品で、目の見えない人間が通りを渡ろうとしているのを見た、と始まる割

 と複雑な内容を持っています。主題となっているのは、時代の流れと一個人 

 の生活感覚でしょうか。ロドはこの歌の訴えを正しく洞察し、唄い上げていま

 す。この頃のロドはこの種の瞬間的な解釈が素晴らしかった。

  この3枚組『ディ・エセンシャル・ロド・ステュワート』という3枚組は主にマーキュリー時代

 の傑作アルバムから成り立っていますが、それ以外の録音も多く入っています。

 「イッツ・オール・オーヴァ、ナウ」がテイク違いだったのには驚きました。

  1972年のLP『ネヴァ・ダル・モメント』に入っていたこの歌も忘れられません。

  「ユー・ウェア・イト・ウェル」。

M02.You Wear It Well(4’23”)Rod Stewart

-R.Stewart, M.Quittenton-  Spectrum Music BIEM / SDRM IC05064

N  頭で「特にすることがない、この暖かい午後・・・」と来ますから、決して

 冬の歌ではないでしょうが、わたしは聞く度に晩秋、から初冬を連想します。

 アクースティク楽器の響きがそうさせるのでしょうか。「ユー・ウェア・イト・ウェル」でした。

  さてこの『ディ・エセンシャル・ロド・ステュワート』を迷いなく購入した動機、それは

 この「オウ、ノウ、ノット・マイ・ベイビ」が入っていたからです。これはシングル盤のB

 面かなんかで世に出て、正規のアルバム収録曲ではありませんでした。日本では

 中途半端なベストものに入っていて、多分わたしは持ってなかったと思います。

 今回、この3枚組でやっと自分のものになりました。初めて聞いてから、40

 年は経っています。好みというのは変わらないものですね。

  この廉価盤をわたしは二つ買って、親友への今年のクリスマス・プレゼントにしま

 した。値段が安いとこういう贈呈も抵抗なく出来ます。

  では「オウ、ノウ、ノット・マイ・ベイビ」、ロド・ステュワートで聞いて下さい。

M03.Oh! No Not My Baby(3’40”)Rod Stewart     

-Goffin, King-  Spectrum Music BIEM / SDRM IC05064

M04.インタールード(ラヴィングザ・ピープル)〜ソリッド・グラウンド(2’40”+3’53”)マイケル・キワヌーカ

-M.Kiwanuka-  ユニバーサル UICP-1198

N  現場演奏家たちによる即興的なオーヴァ・ダビングでしょうが、実によく考えら 

 れたアンサムブル、それに美しい弦が重なった演奏でロド・ステュワートが唄ってくれた

 「オウ、ノウ、ノット・マイ・ベイビ」、ストーリーズの「ブラザー・ルイ」みたいですね。そう

 言えばこの間、知り合いのバーに友たちを連れて行きました。そこは昔のジャ

 ズ・バーで早い時間帯は正しい定評ある器楽曲LPを流しているんですが、夜

 も更けて来ると、カウンター男が調子に乗ってシングルを回し始めるんです。お客の

 会話を聞いていて、その話題につながる皿で突っ込んで来るんです。以前は

 延々と歌謡曲が続きまして、本当にこの時は盛り上がった。

  今回は洋楽中心だったので、わたしが「『ブラザー・ルイ』あるか」と聞いたら

 「大好きだよ」と回してくれました。いや、これも良かった。ただ、その1

 曲で盛り上がったおかげで、わたしは最終電車に乗り過ごしてしまいました。

  それはともかくロド・ステュワートの「オウ、ノウ、ノット・マイ・ベイビ」でした。それに

 続けたのは、マイケル・キワヌーカという東アフリカはウガンダ出身の音楽家の最新作『キワヌー

 カ』から「インタールード(ラヴィングザ・ピープル)」と「ソリッド・グラウンド」でした。非

 常に風変わりな響きで、さらにマイケル・キワヌーカ自身のヴォーカルもちょっとした電気

 操作が加えられているのでしょうか、普通ではありません。奇妙です。だた、

 しきりに感情が揺さぶられます。試聴機で聞いて、「これは凄い」と直感しま

 した。言葉は英語、マイケル・キワヌーカはロンドンの生まれ育ちで、本格的な音楽活動

 もそこで始め今も本拠地はロンドンです。わたしにはカマシ・ヲシントンにも共通して感

 じる、21世紀時代の最新アフリカ黒人感覚が太い流れとなって打ち寄せて来る思

 いでした。カッコいいですね。この作品からはまたお届けすることをお約束致し

 ます。

  それとは何の関係もなく、いま繰り返された表題の「ソリッド・グラウンド」が

 「サニ・ブラウン」に聞こえて仕方がありませんでした。陸上競技の100と200メ

 ートル、そして華の400メートル・リレーでオリムピックのメダルを狙うトラックの星、あの男の名

 前です。ずーっとね、「サニ・ブラウン」に聞こえてました。「何故『サニ・ブラウン』

 だろう」と疑問を感じ、タイトルを見て「ああ、ソリッド・グラウンドか」と悟った次

 第です。

  フロリダ・ジョージア・ラインの「ディス・イズ・ハウ・ウイ・ロール」の「イチ、ニイ、サン」に端

 を発した「幻ミミ騒動」は「ルイジアナ・ママ」に飛び火しています。これね、わた

 しは「ロニオリ」と聞いていました。唄い出しも「あの娘はルジヤのママ」でして十

 歳にまだ届かないワツシイサヲは「この『ルジ屋』というのは何を売っているんだろ

 う」と深く悩んでおりました。

  関連してエルヴィス・プレズリの「ハウンド・ドグ」ね、あれの唄い出しは「ユー・エイ

 ント・ナシング・バット・ア・ハウンド・ドグ」ですが、博多では「ユエンナツバラハウンドグ」

 だったそうです。「湯煙夏原」と漢字で書いて覚えたとタモリ師が言ってました。

 「馳運動具」だったのでしょうか。

M05.ホワッツ・ゴーイン・オン(5’42”)マーヴィン・ゲイ 

N  さてこれも四ツ谷のバーで聞いた新譜でした。マーヴィン・ゲイのライヴと言います

 と、『レッツ・ゲティトン』の後の超弩級実況録音盤が有名ですが、『ワッツ・ゴイノン』発

 表直後に一般公演をしていたのですね。断片的ですが、以前大久保のソウル・バ

 ーでピアノを弾きながら神経質に唱うマーヴィンの映像を観た事があります。それと

 同じ時かもしれません。収録は1972年5月です。

  長いスラムプを抜け出して大作を創り上げたマーヴィンは人の前に出て唱う事か

 らも遠ざかっていたせいで、ちょっと緊張気味。集まった聴衆たちの過剰な

 反応に当惑しています。ほとんどが黒人だろうなあ。演奏はデトロイトからモータウン

 のファンク・ブラザーズを空輸。ドラムズがリチャード・ピストル・アレンで、ベイスはジェイムズ・

 ジェイマスンです。うわー。

  非常に荒く、進行も滞りますが、恐ろしい程の真実味には圧倒されます。

 フィルモアのアリサ・フランクリン実況と並んで、ソウル・ミュージックの頂点かもしれません。来

 週、新年早々の「幻」でもここからお届け致します。

  マーヴィン・ゲイのライヴ新譜から「ワッツ・ゴイノン」でした。

M06.テイク・マイ・ハンド・プレシャス・ロード(3’19”)エルヴィス・プレスリー

-T.A.Dorsey-  BMG  BVCM 34062

N  クリスマスも過ぎたのに・・・、と訝しがる方もいらっしゃったでしょう。 12

  月28日の「テイク・マイ・ハンド・プレシャス・ロード」、エルヴィス・プレズリでした。先々週

 あたりから「今年はあまり町場にクリスマス感が漂っていない」などと言ってまし

 たが、実際はそうでなかったようです。24 日夜は渋谷の町は凄かったらしい 

 ですね。NHKのラジオで聞きました。何が面白かったんでしょうか。

  ごく普通の日本人たちが一年で最もキリスト教に近づくのが、この時期です。

 それが過ぎると「大晦日」そして「お正月」と仏教や神道の季節感に切り替

 わります。ただキリスト教自体はクリスマスの馬鹿騒ぎでおしまいという訳ではなく、

 その後、少なくとも年が変わるまで教徒たちは神妙に過ごします。昨晩も家

 への帰り道で、教会の集まりに参加しませんか、と誘いを受けました。逆に

 このクリスマス期が勧誘はやりやすいのかも知れませんね。

  わたし自身はクリスチャンであろうはずもなく、あの教義とは距離を置いている

 つもりですが、北米の音楽に親しんでいる者としては、避けては通れません。

 特に彼の地ではほとんどの社会通念がキリスト教に則っているのは、認めるしか

 ない事実です。クリスチャンでなくても、従わざるを得ない現実があります。

  音楽においては「ゴスペル」という聖なる宗教音楽が、ほとんど全ての領域

 を覆っていますから、音楽に携わる者ならば、一生を通じてキリスト教とは無縁

 では過ごせないでしょう。ですから、ゴスペルとの付き合い方を見れば、意外

 な程その人の心根が分かったりします。

  この事に気付かせてくれたのが、今のエルヴィス・プレズリでした。「反逆のロカビ

 リー男」として世に出て、良妻賢母的おば様たちから集中砲火を浴びたエルヴィス

 ですが生前には沢山の宗教歌を吹き込んでいます。それのどれもが清く美し

 いのです。「神様の前では心が洗われるのか」とわたしは本気で考えました。

 もちろん彼には様々な反宗教的な醜聞も取り繕いています。ただ、人間は「聖」

 と「俗」で簡単に割り切れるものではないんだ、という事も彼から学びまし

 た。

  そんな事を考えていたら、クリスマスが過ぎて新年までのこの時期に、ちょっと

 ゴスペルを聞いてみたくなりました。皆さんもお付き合い下されば嬉しい。

  では、評判高き放蕩息子、ハンク・ウイリアムズです。

  「エルサレムからジェリコまで」。

M07.From Jerusalem To Jericho(3’57”)Hank Williams

-W.M.Robison-  Time Life 24587-D

N  ハンク・ウイリアムズで「エルサレムからジェリコまで」でした。エルヴィスと同じく欲望のまま

 に生きたとも言われる彼の音楽は、基本的にキリスト教義を背景にしていまして、

 その禁欲精神があるから、満たされない煩悩が芽生える、という図式を反映

 しているようにも思えます。死んでしまう日の朝、「とうとうお迎えが来たよ

 うだ」と言って床から起き上がったそうです。

  さてゴスペルが「聖」なら、対極的に「俗」の象徴として称されるのが、悪

 魔の音楽であるブルーズです。ただ音楽的本質はかなり重なる部分がありまし

 て、決してかけ離れた別のものではない、とわたしは考えます。

  B.B.キングが唄います、「主は本当に大切な物を賜わり下さった」。

M08.Jesus Gave Me Water(3’05”)B.B.King

-L.Campbell-   WQED / Rhino  R2 78160

M09.O How I Love Jesus(2’25”)Alan Jackson

-trd.-  ACR / EMI Nashville   509997 23639 2 8

N  ソウル・スターラーズ時代のサム・クックの決定的な吹き込みがよく知られている「ジーザ

 ス・ゲイヴ・ミー・ヲーター」、B.B.キングでした。彼はブルーズを唄って一般の人気を

 掴み出した頃にゴスペルのアルバムを発表しています。その表現もお聞きの通り、

 B.B.キングのブルーズ流儀に反するものではなく、全く自然体です。もともとライト

 ニン・ホプキンズのような煩悩爆裂パンク派ではなかった事も関係していますが、彼

 のブルーズはゴスペル的な「愛」で支えられている、とわたしは考えています。

  続けましたのはカントリー界の大御所アラン・ジャクスンで、これもよく知られたナムバ

 ですね、「オウ、ハウ・アイ・ラーヴ・ジーザス」でした。彼もゴスペル・アルバムを何枚か

 出しています。

  さて次も大物、ジョニー・キャッシュです。彼もやはりカントリー界の異端児として世に

 出ました。ただしゴスペル音楽とはいつも一緒に生きていたようで、50年代か

 ら宗教音楽のアルバムを発表しています。常に主の教えを意識しながら自分の音

 楽を考えていた姿が、時おりはっきりと見えます。

  2曲続けましょう。

   神様は出て来ませんが、父親を労う孝行息子の歌、

   「スノウ・イン・ヒズ・ヘア」。

   そして超有名曲です、

   「スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット」。

M10.Snow In His Hair(2’55”)Johnny Cash

-M.T.Pack-  Sony / Legacy MOCCD13818

M11.Swing Low, Sweet Charioy(1’53”)Johnny Cash

-trd.-  Sony / Legacy MOCCD13818

N  ジョニー・キャッシュで「スノウ・イン・ヒズ・ヘア」、「スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット」でし

 た。次は変人として知られるジョージ・ジョーンズです。わたしはまだ彼の人間性

 が把握出来ていません。独特の風貌と同じように取っ付き難いのは事実です

 が、非常識なエピソードだけで判断してはいけない様でもありまして、もう少し

 時間が必要です。彼も一筋縄では行かないクリスチャンですね。反宗教的な発言、

 行為も多かったようです。

  歌はトラディショナルな定番曲で、

  「グレイト・ジャッヂメント・モーニング」。

M12.Great Judgement Morning(6’12”)George Jones

-trd.-  Bandit Records 78340-2

N  有名な音楽家のゴスペル・ソング集、如何でしたでしょうか。これらの歌は長い

 年月をかけて唄い継がれ、どれも完成度が高い上に主題が正当ですから、採

 り上げ易いものばかりです。広く周知もされていますから、その点でも有利

 でしょう。ただ先にも言いましたように、その人間の世界観、世の中に対す

 る考え方が露わになり易い。あ、そんなモンでいいの、と安易に仕上げられた

 ゴスペルも多くあります。今ご紹介した人たちのはどうだったかな。

  さてこのような伝統的な聖書を基に作られた定番曲の他に、キリスト教義の社 

 会通念を色濃く反映した新しい歌も、特に北米では生まれています。厳密な

 定義こそないものの、新作ゴスペルと言っていいのではないでしょうか。ここ

 からは、そんな歌をいくつか聞いてみましょう。

  まずは、ローラ・ニーロの「クリスマス・イン・マイ・ソウル」です。これは「楽しいはずの

 クリスマスなのに・・・」という背景で唄われています。バンド・エイドの「ドウ・ゼ

 イ・ノウ・イッツ・クリスマス」と似てまして、余計なお世話だと取られかねないかも知

 れませんが、わたしは聞いていて、あの悲壮な「フランダースの犬」を連想しまし

 た。

  ではローラ・ニーロ、「クリスマス・イン・マイ・ソウル」です。

M13.クリスマス・イン・マイ・ソウル(7’02”)ローラ・ニーロ

-L.Nyro-   CBSソニー CSCS 6059

N  唐揚げ食って呑んで騒ぐのではなく、また恋人が来ないだけでもない、こ

 のように追い詰められたクリスマスも世界にあるのです。それとは別に、唄い方、

 音楽全体から、とてもキャロル・キングを連想した。ローラ・ニーロの「クリスマス・イン・マイ・

 ソウル」でした。

  さて新作ゴスペルと言えばボブ・ディランの作品は全てがそうかも知れません。

 彼は1979年にユダヤ教からキリスト教に転向します。そのきっかけは、ある晩指の

 先に光が宿って全てが変わって見えた、という突然の出来事だったとか・・・。

  その後は急にキリストの教えに近づいたかの様で、彼の作品がゴスペルとして取

 り上げられる事も頻繁になりました。ただ、以前の「時代は変わる」とか「風

 に吹かれて」などには同じ様な思想が込められているとも言えます。彼の歌

 の基本には「肯定」的な主題が流れていたのに、60年代的な「抵抗」「反抗」

 という、背負わされた一般認識が強過ぎたとも感じられます。

  まあ彼は世界で一番音楽を面白がってやって来た男ですから、ゴスペル、特

 に黒人たちの表現形式で自分の作品がどうなるのか、大いに興味を持ってい

 た事でしょう。特別に作られた『ガッタ・サーヴ・サムバディ  ザ・ゴスペル・ソングズ・

 オーヴ・ボブ・ディラン』はその集大成です。この中で彼はおそらくお気に入りの

 ゴスペル歌手、メイヴィス・ステイプルズとほぼ全編デューオの形で1曲新作を披露してい

 ます。ここには彼女に対する尊敬が現れています。

  「ゴナ・チェンジ・マイ・ウェイ・オヴ・シンキング」。

M14.ゴナ・チェンジ・マイ・ウェイ・オヴ・シンキング(5’17”)ボブ・ディラン     

-B.Dylan-  ソニー MHCP-8

M15.I Shall Be Released(3’53”)Nina Simone      

-B.Dylan-   WQED / Rhino  R2 78160  

N  「ゴナ・チェンジ・マイ・ウェイ・オヴ・シンキング」、メイヴィス・ステイプルズとボブ・ディラン

 でした。そしてボブ・ディラン作の20世紀ゴスペルの代表曲、「アイ・シャル・ビ・リリー

 スト」、ニーナ・シモンです。この仕様、とても良いですね。流石はニーナです。

  さてクリスマス後のゴスペル歌集、最後も20世紀の新しい作品です。

  「世界は愛を求めてる」、スウィート・インスピレイションズ、

  そして

  「明日に架ける橋」、エアロン・ネヴィルでどうぞ。

M16.What The World Needs Now Is Love(2’57”)Sweet Inspirations   

-B.Bucharach, H.David-  WQED / Rhino  R2 78160   

M17.Bridge Over Trouble Water(5’00”)Aaron Neville  Aretha編曲

-P.Simon-  WQED / Rhino  R2 78160   2-23

M18.What Are You Doing New Year’s Eve? (3’42”)   

Rod Stewart  feat. Ella Fitzgerald & Chris Botti

TM Born In Chicago 「アサー入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

N  2019年最後の「幻」曲は「新年に何をするの」でした。エラ・フィッツジェラルド

 とロド・ステュアート、エラは始めの一節を唄ってすぐに居なくなってしまうので、

 後半はクリス・ブーチが参加していました。 驚異の廉価盤3枚組『ディ・エセンシャル・

 ロド・ステュワート』からです。

  今年の生放送は今朝でおしまいです。この1年も何とかやって来れました。

 皆さん、どうもありがとうございます。わたしの年明けは忙しいですよ、7日

 からラジオ日本のディー・ジェイズ・ファイルに3週間出演、11日には中央エフエムでアサー

 放送。エフエム東京にも出るし、エリスの締め切りも・・・、あ、それは関係ないで

 すね。

   さあ、みんな元気で新年を迎えましょう。「幻」を聞いていれば、きっと良

 い1年になりますよ。

  今年最後の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

https://firestorage.jp/download/495e467e42c4375f2abdc588b4e878c77bdadb67

   ダウンロード・パスワードは、u33iuzx5です。

  今年もちょうど最後となりました。

 こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。良いお年をお迎えください。

♪♪ Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ♪♪

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は s-IMG_4170-500x375.jpg です
AwesomeBeats + Mornin’ Blues 生放送!

AwesomeBeats + Mornin’ Blues 生放送!

AwesomeBeats + Mornin’ Blues 新春特番

2020年(令和二年)1月10日(金曜) 24:00-29:00
※1月11日(土曜)00:00-早朝05:00まで
出演:澤田修、鷲巣功
中央エフエムから生放送!乞うご期待!



    • ワツシイサヲ
    • 2019 12/28 10:01am

    今、更新された12/28が見えました。どうなってんのかな。

      • 冬眠中リス
      • 2019 12/28 11:05am

      待ちきれなくてちょっと寝ちゃったよ~(´×ω×`)

      • フェスロンゲ
      • 2019 12/28 12:45pm

      OK牧場!
      今年最後の幻これから楽しみます。

      • ハギリョウ
      • 2019 12/28 9:18pm

      今年もヤザワサンキュードーモ!
      来年もヤザワヨロシク!
      感謝ッ

    • ON日曜日
    • 2019 12/29 3:35pm

    今年最後の幻はロッドにカントリー。
    純米酒をお燗して鯛の昆布〆に柚子こしょう。
    ゆっくりゆっくり楽しんでいます。
    本当に素敵な曲をたくさんたくさんありがとうございました。
    皆様にとって来年はもっとよい年でありますように。

    グリ子

    • タクシードライバー45979
    • 2019 12/29 5:55pm

    鷲巣さん、オーサムさん一年間ありがとうございました❗鷲巣さんはここと言う時、ワッツ・ゴーイン・オンがかかるような気がする、ここからのゴスペルつながりよかった❗明日に架ける橋私の中ではゴスペルだし泣ける曲、私は映画ずきから音楽に入り込んでいきました、今もそうですが当時のアメリカ映画は聖書を知らないと理解できない内容が多かっただから聖書は映画の参考書でした。ありがとう、来年も宜しくお願いします。

    • 八王子60オーバー
    • 2019 12/30 10:21pm

    鷲巣様、オーサム様
    今年も一年本当にありがとうございました。
    週に1度のこの「幻」のお蔭で日々を楽しく過ごすことが出来ました。
    来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

    それにしてもマーヴィンの魅力!(ミーハーですので、昔、赤坂でマ-ヴィンに遭遇したという知り合いを未だに羨ましく思ってます)
    来週からのマーヴィン楽しみです♪

    (空耳、私は、「ふぉにゅおりん」と聞こえて、何かクニャクニャした唄だなーと思ってました)

    皆様どうぞ良いお年を。

    • 類似穴
    • 2019 12/31 4:00pm

    待ってましたロド・スチュアート。
    私はOh NO,,聴きたくて”中途半端なCD”しかあえて買っていませんでした。
    カントリー・コムフォートが入ってたら買います。(私はこの曲の日本語ヴァージョンがフェイヴァリットです)

    家の掃除、整理をさぼり気分的にも正月は1ヵ月ぐらいズレそうです。
    気分はザッピーナッツで今から外出してきます。

    良いお年を。個人的には怒りと苛立ちをともないながら良い年にしてやる。と現状考えております。

    • フェス
    • 2019 12/31 11:43pm

    ローラニーロよかったです。
    名盤中の名曲ですね。

    吉田美奈子さんのライブ盤のLPが西新宿の7丁目にあるんです。
    いつまでもあると思ってないでお正月には自分へのお年玉。
    素敵なヴォーカルはローラにそっくりなんす。

    年明けには澤田さんと鷲巣さんに電波のラジオでお会い出来ますね。
    中央FMの放送今からとてもとても楽しみにしております。
    皆様にとって来年がよい年でありますように。

    ロンゲ

    • フェスロンゲ
    • 2020 1/1 9:30pm

    新年明けましておめでとうございます。

    空耳ではなくて「ほにゅおりん」って歌ってる曲ありました。
    ゴジラのジャケットの久保田真琴さんのルイジアナママ。
    大好きな曲でドラムは細野さん。

    どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

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