【幻】モーニン・ブルーズ 2020/07/11
- 2020 7/11
- カテゴリー : Diary (日記) . Mornin' Blues by IsaoWashizu
- 投稿者 : 大家
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mb200711
前TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band
-R.Johnson- Rhino 8122 798434 0
N おはようございます、ワツシイサヲです。「幻」モーニン・ブルーズ2020年6月13日
を始めましょう。
豪雨で大きな被害がまた出ました。温泉街は泣き面に蜂でしょう。まだ雨
が止んでいないのに、そしてまたすぐに降り出すのが分かっているのに、泥
水をかき出す作業に追われる人々、一度泥を浴びたら、もうそれはゴミにしか
ならないのです。心中いかばかりや・・・。
あちこちで募金活動が始まるでしょう。わたしも参加しますが、本当に現
地で困窮している方々に届くように確かめてね。こういう時にあの現金バラ撒
きスタンド・プレ イ男は何もしないのでしょうか。
コロナ禍と続いた長雨で、春、初夏という最もいい季節をすっかり奪われてし
まった2020年です。さあみんな、元気出して生きましょう。
忘れていました。毎年5月の下旬、陽射しが強くなってくる頃、いつもこ
の歌をお届けしていました。覚えていてくれたかな。
M01.Rock Your Baby(6’03”)George McCrae
-H.W.Casey, R.Finch- Unidisc SPEC-1576
N 「ロック・ヨー・ベイビ」、ジョージ・マクレー、今はなかなか聞けない長尺でお届けし
ました。12 インチ・シングルとLPがこの長さでした。先日久しぶりに外で食事を
した際、そこの店内音楽が有線かなんかの70年代後半古めのディスコ・チャネルだ
ったようで、殆どが耳にした事のある物ばかり。それで思い出した、「ロック・
ヨー・ベイビ」です。そこから繋がって、マイアミのT.K.レイベルが蘇って来ました。
確かベスト・コムピがあった筈、と探したのですが見つかりません。最近ここ
のシブーいR&B / ソウルを国内で選曲編集した盤が出ているようですが、やはり
T.K.と来ればC調ディスコにトドメでしょう。日本ではKCとサンシャイン・バンドの「フ
ァンキー・ホーン」が最初だったかな、ヒットしたのは。1973年の事です。それからし
ばらくは「我が世の春」でしたね、TKディスコ。今朝はまずこのマイアミの響きで
始めましょう。
その頃ジョージ・マクレーの「ロック・ヨー・ベイビ」はどこのジュークボクスにも入ってい
て、誰かがこれを選んで回すと、店内の従業員もお客も一緒に振りを取るの
がフツーのコーケーでした。もはや誰も信じないでしょうがね。KCたちの協力もあ
って、「ロック・ヨー・ベイビ」は世界中で大ヒットしました。オート・リズムの大胆な導入
がイカしてますね。多分地元マイアミのスナックでのオルガン弾き語りからの発想でしょう。
エライ。中間部分の何も変化がないところが、この歌の肝です。このクールさ。今
でも充分にカッコいい。
これを唄っていたジョージの奥さんだったのが、やはりソウルの唄い手グエン・マク
レー。実力では彼女の方が上、と評する人もいる程の実力派でした。
これは1978年発表ですから油の乗り切った頃の吹き込み、スタクスのメル・アン
ド・ティムが元の歌です。
「スタティング・オール・・オーヴァ・アゲイン」。
M02.Starting All Over Again(3’51”)Gwen McCrae
-P.Mitchell- Sequel NEX CD 189
N これは大変宜しい出来です、「スタティング・オール・・オーヴァ・アゲイン」グエン・マクレー
でした。彼女はこのように充実した70年代を送りましたが、80年代の変化
に対応出来なかったようです。
さてTKの女性歌手と言えば、もうひとり必ず揚がって来るのが、ベティ・
ライトです。グエンより10歳下の妹分で、大姉御の風格を漂わせていたグエンに較
べると、ずっと小悪魔のような可愛らしさを持っていました。彼女はTK時
代の後、レゲに傾倒して80年代を乗り越えました。わたしの推測では、その
陰に誰か「男」がいたような・・・。ファンだった私としては、マイアミのソウル・クイー
ンの意地をもう少し張って欲しかったですね。
では1974年のシングル曲です。アラン・トゥーセイント作の
「シュラー、シュラー」。
M03.Shoorah! Shoorah! (3’13”)Betty Wright
-A.Tousaint- Rhino R2 79861
N 「シュラー、シュラー」、ベティ・ライトでした。TKレコードはカリブ海に面したマイアミを拠点
として沢山のレイベルを抱えていまして、この避暑地全体の芸能娯楽を司ってい
たグループ企業です。地域的にクーバやジャメカとも深いつながりがありました。カリ
ブ音楽の新大陸進出はまずマイアミから、それともヌー・ヨークのどちらかでひと花咲
かせるのが成功への道だったのです。
Tコネクションもそんなカリブのファンク・グループで、バハマ諸島ナソーからマイアミにやって来
た6人組でした。1978年発表のアルバム『Tコネクション』のジャケットは、ブラックライトに
浮かび上がった黒い裸体でうずくまるメムバ写真。何とも言えない不気味さが
醸し出されていました。
M04.ファンカネクション(5’11”)Tコネクション
-M.Kemp, T.Coakley- ワーナー WPCR-27743
N Tコネクションで「ファンカネクション」、78年のアルバム『Tコネクション』からでした。
避暑地マイアミはアメリカでも裕福な現役引退者、高齢者が住むところ。一年中暖
かくて、暮らし易いようです。長年ヌー・ヨークのアトランティックで働いていたトム・ダウド
が自身のクライテリア・スタジオを置いたのもここです。
わたしはキングストンからの帰りに乗り換えで立ち寄った事がありますが、郊外
の大きな飛行場のそばのホテルに泊まったので、町中を楽しんだ訳ではありませ
ん。それでもTKのお膝元だから、とバスを使って繁華街に出てみました。
避暑の終わった頃だったからでしょうか、人通りも少なく盛り場の裏の顔
のような、非常に退廃的な雰囲気でした。帰りにバスを間違えたので相当に長
い距離を歩くハメにもなりまして、あまり良い印象はありません。マイアミ・ソウルの
真髄に少しは触れたかったのですけれどね。
それとは正に逆の明るく元気な音楽を聴かせてくれたのが、KCとサンシャイン・
バンドです。彼らは数年間の間、出すシングルが全てヒットしていました。その中で
もわたしが特に憶えているのは、これです。
M05.Get Down Tonight(5’15”)KC & The Sunshine Band
-H.W.Casey, R.Finch- EMI 7243 4 94019 2 1
N KCとサンシャイン・バンドで「ゲット・ダウン・トゥナイト」、こちらも5分を超える長尺
仕様でお聞き頂きました。わたしは彼らのリパトゥワの中で、この歌に一番官能
を感じます。最後の「ゲット・ダウン、ゲット・ダウン、ゲット・ダウン・トゥナイト、ベイブエ」
のところが堪りません。
この頃からわたしは都内のディスコに仕事の名目で出入りしていましてね、こ
の「ゲット・ダウン・トゥナイト」が流れると、お客さんたちがみんな立ち上がりまし
て、ハッソーと同時期に流行ってた「オールド・マン」というのを踊るワケ。今も鮮明に
憶えています。「ザッツ・ザ・ウェイ、アハ、アハ、アハ」とか「セッセッセッ、セクヨ・ブーチ」の
方が人気があるでしょうが、わたしは断然この「ゲット・ダウン・トゥナイト」です。
KCたちは2回来日してますね。初回は台風で飛行機が遅れて順延になった
んじゃなかったかな。だから後楽園ホールに2日続けて出かけました。次は飯倉
の森ビルの地下の宴会場だった筈です。どちらの会場にもマイアミでわたしの肌が
味わったのとは違う、ズーミーバイショー的退廃感が充満していました。
M06.Let Me In(3’54”)Otis Clay
-L.Keith, S.Pippin, J.Slate- TK / Kayvette 5133
N シカゴ出身、O.V.ライトの代打で来日して大成功したR&Bシンガー、オーティス・クレイ
もTKからシングル盤を出していました。1977年の「レット・ミー・イン」です。メムフィ
スのハイ・レコードの後、しばらくの空白を置いて発表されています。これは偶然
見つけて安く買った物です。本人は恐らくマイアミには行ってないでしょうね。
確か2回目の来日公演では唄っていた筈です。原曲はカントリーらしいですが、未
だ聞いた事がありません。
M07.Why Can’t We Live Together(4’40”)Timmy Thomas
-T.Thomas- Collectables COL-5433
N これが今日の1曲目の「ロック・ヨ・ベイビ」のオート・リズム導入に大きなインスピレイ シ
ョンとなった、とわたしは考えています。ティミー・トーマスの「ワイ・カーント・ウイ・リヴ・
トゥゲザー」でした。
彼はオルガン弾き。多分マイアミ「夜の街」の飲食店のハコ演奏が生業だったじゃな
いのでしょうか。オルガン1台あればある程度の音楽提供は可能です。それに唄
が付けば、スナックの弾き語りとしては充分。また1970年前後からはアムプ/スピーカ
内蔵の単体完結型オルガンにリズム・ボクスが組み込まれるようになり、これで更に
表現は拡がりました。今の「ワイ・カーント・ウイ・リヴ・トゥゲザー」はティミーひとりだ
けの、スナック・ハコ出演時と同じ形で録音された筈です。それを聞いたKCたち
が「その音、面白いね」と、「ロック・ヨ・ベイビ」に流用したのではないか、こ
れがわたしの説です。
その少し前にスライ・ストーンは既にリズム・ボクスを用いて音楽録音をしていました
が、こちらは非常に大胆で実験的な使用でして、TKで行われたような俗っぽ
さはありませんでした。何れにせよ「人間の代用」ではなく「新しい音」の
採用だったところに、柔軟な感性が見て取れます。TKの録音ではその他にも
この音は聞かれますから、テクノの祖はTKだった、という人は・・・、わたし
の他には誰もいませんね。
さて、TKが先導した音楽面での「革命」はまだ他にもありました。それに
関しましては、ちょうど時間となりましたので、来週お話し致しましょう。
そのヒントを3曲ほどお届けしておきます。何かピンと来たら、教えて下さい。
M08.She’s A Woman(4’22”)Jeff Beck With The Jan Hammer Group
-J.Lennon, P.McCartney- Sony BMG / Legacy / Epic 88697302772
M09.Fool’s Fallin’ Love(2’07”)Elvis Presley
-J.Leiber,M.Stoller- BMG 3026-2-R
M10.ウォナ・ビー・ユア・マン(4’10”)ロジャー
-R.Troutman, L.Troutman- ワーナー WPCP-5536
N マイアミのTKレイベルがきっかけとなった音楽革命現象のヒント3曲、
ジェフ・ベックとヤン・ハマー・グループの「シーザー・ヲーマン」、
エルヴィス・プレズリで「フールズ・フォーリン・ラーヴ」、
そしてロヂャーの「アイ・ヲナ・ビ・ヨ・マン」でした。
M11. Mna Na hEireann(3’32”)Davey Graham
-trd.- Stefan Grossman Guitar Workshop SGGW122
N デイヴィ・グレアムのなんと発音するか分からない「Mna Na hEireann」です。
多分イギリスの古語でしょうね。音楽自体も彼の地に伝承されていたものと思わ
れます。以前これをサイモンとガーファンコーの「スカボロフェア」の原曲であるかのように
紹介したことがあります。まあ、無関係ではないでしょう。ポール・サイモンは非
常に幅広く音楽を聞いていましたからね。この男性デューオが世に出られたのも
ポールが欧州放浪の際に培ったコネが大きく作用しています。そのイギリス滞在中に
出会った音楽家マーティン・カーシーから得たものは多かったようです。これを聞いて
下さい。
M12.Scarborough Fair(3’29”)Martin Carthy
-trd.- Topic TSCD770D
N ご存知「スカボロフェア」です。これはマーティン・カーシーの1965年の録音。サイモンとガー
ファンコーがこの歌をシングルで出すのが1967年です。65年には既に詞も旋律もこ
の形で存在していた証明です。何かの時にポールがどこかで「スカボロフェア」を披
露したら、そこに居合わせたイギリスの音楽家と非常に気まずい雰囲気になった、
という余話を聞いた覚えがあります。そりゃそうでしょう、そのまんまパクっ
てるんですから。ただそれがこのマーティン・カーシー本人だったかどうかは分かりま
せん。機会があったら確かめてみます。
さてマーティン・カーシーはイギリス伝統音楽の大御所。いわゆるブリティッシュ・トラッド界の
頂点にいた人です。ここに2枚組のベスト盤があります。これまでじっくり聞
いた事がなかったので、この間通して聞いてみました。
はっきり言って歌は奇妙なものばかり。旋律や和音進行が今様ではないで
すね。これらの音楽が新大陸に持ち込まれてカントリー音楽の祖になった、とはよ
く言われますが、北米ではこの音楽が様々な人種によっていいようにいじら
れて大きく形を変えました。ナッシュヴィルの存在も大きいですしね。
ですから、ここで唄われるマーティン・カーシーの歌は今日的なカントリー音楽とはだい
ぶ距離があります。楽曲によっては、もはや非常に陳腐に聞こえる場合もあ
ります。「スカボロフェア」は例外的に普遍性を持っていたのかも知れません。
そんな中で比較的親しみ易いものをひとつお聞き下さい。
M13.Siege Of Delhi(4’21”)Martin Carthy
-trd.- Topic TSCD770D
N ギターの音色が古楽器の響きですね。6本の弦でしょうか、調弦法は今と同じ
なのでしょうか。「シージ・オヴ・デリ」、マーティン・カーシーでした。今のは太鼓が入っ
ていたので、テムポーとビートが門外漢を飽きさせませんでした。ギターのメロディに
も馴染みが持てましたが、他のアカペラで唄われる楽曲となると、ちょっと遠ざ
けたくなる気分にもなります。ここまでの印象を素直に申し上げました。
マーティン・カーシーはギター弾きとしてイギリス伝承音楽界の王座に君臨していました。
彼をお手本にした音楽家は大勢いる事でしょう。こんな録音もあります。
M14.The Harry Lime Theme(3’34”)Martin Carthy
-A.Karas- Topic TSCD770D
N アントン・カラスのチター演奏で知られる「第三の男」、マーティン・カーシーのギターでお聞きい
ただきました。この2枚組には全部で34曲入っています。ほとんどが素朴な
アンサムボーで、聞いていて歴史の重みを感じられる、そんな印象も受けました。
M15.The Prickle Holly Bush(4’09”)Martin Carthy
-trd.- Topic TSCD770D
N マーティン・カーシーで「ザ・プリコー・ホーリー・ブッシュ」、これを聞いていて「あっ」と
思い浮かんだのが、ピーター、ポール、アンド・マリーの「虹と共に消えた恋」でした。
この歌は唄っているピーターたち3人が作者として記載されていますが、元々
はアイルランドの古い 歌曲を土台にしているそうで、もっとよく似た物もあるよ
うです。わたしはことばの部分的な響きで連想しました。ちょっと聞いてみ
て下さい。
M16.虹と共に消えた恋(2’42”)ピーター、ポール、アンド・マリー
-Stookey, Travers, Yarrow, Okun- ワーナー WPCR-14347
M17.Stealin’, Stealin’(2’59”)Memphis Jug Band
-W.Shade- MCPS RGNET 1397CD
N ピーター、ポール、アンド・マリーの「虹と共に消えた恋」、そして『分かり易いブルー
ズ入門』CDから「スティーリン」、メムフィス・ジャグ・バンドでした。憂歌団が生実演で
盛り上げに唄っていましたね。これは1928年の録音です。木村充揮たちは他
のカヴァを参考にしたんでしょう。わたしは知りませんが、この国で広く親し
まれている大衆仕様がある筈です。どなたかご存知でしたら教えて下さい。
さて、ここでお知らせです。だいぶ前になりますが、ピーター・バラカンとわたし
がピンポンDJを行った横浜は日の出町のジャズ・クラブ、ファースト。あそこがコロナ禍
で瀕死の痛手を負っています。ここに限らずあちこちで同じような話を聞き
ますが、52年続いているヨコハマ・ジャズの祖は危機に晒されています。わたしも
出入りして40年近くなるかな。店を取り仕切るオウナーの山崎昭さんは77歳に
なりました。
今回は「幻」の重度聴取者の皆さんに、ファースト救助に協力して頂きたいので
す。今ではかなり一般化したクラウド・ファンディング、大衆からの資金調達です。
終 了まで残り40日足らず。あともう少し集まれば目標額達成で、また続け
られます。どうぞ皆さま、下記に揚げた「ファースト」のウェブサイトまで出向いて下
さい。
https://camp-fire.jp/projects/view/292988、お家が側で歩いて15分、と
言っていたヴェンテンさんも見てね。お願い致します。
では音楽に戻りましょう。レッド・ガーランドのピアノで
「ビリー・ボーイ」。
M 18.Billy Boy(7’12”)Miles Davis (Red Garland Trio)
-trd.- MCPS / Not Now Music / TowerRecords NOT 3CD208
M19.Rock Your Baby(3’53”)KC & The Sunshine Band
-HW.Casey, R.Finch- EMI 7243 4 94019 2 1
後TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band
-N.Gravenites- Rhino 8122 798434 0
N 先々週でしたか、50年ぶりに渡辺貞夫の「イナー・トリップ」を聞き直して、ま
た新たな印象を受けました。その時に若干これまでの記憶と異なる事実に出
会ったので、16歳の時にLPを聞かせてくれた友達に葉書を出しました。
そうしたら丁寧なお返事を頂きましてね、大変恐縮致した次第です。
そこに、当時はまだ日本コロムビアから出ていたマイルズ・デイヴィスの『モードの探
求』という2枚組、これは家に置いてあった姉の所有物なのでしたが、その
中で「これがいいんだよ」と生意気に今の「ビリー・ボーイ」についてわたしが
喋っていたというんです、わたしが。出がけに受け取ったこの手紙を読んで
いたのは鮫洲の陸運局で、車検の順番を待ちながらだったのですが、顔から
火が出るくらいに恥ずかしかった思いです。
マイルズ・デイヴィス名義ですが、ピアノがレッド・ガーランド、ベイスにポール・チェインバーズ、
ドラムズはフィリー・ジョー・ジョーンズというスーパーなリズムセクションだけの演奏で「ビリー・
ボーイ」でした。最後のブルーズ・エンディング、カッコ良かったですね。
そして「ロック・ヨ・ベイビ」で始まったTKの朝、それらしく同じ曲で終わり
ましょう。こちらは KCとサンシャイン・バント名義゙の演奏です。ジョージのと同じマ
ルチ・トラック・テイプを使ってのリミクス的多重生演奏追加仕様ですね。
今朝は下書きをちゃんと消さなきゃね。先週は失礼いたしました。今月末
の生放送へのリクエストは、チューオー・エフエムに送ってください。曲名、歌唱演奏者名
を明記して下さいよ。メイルの会話の延長で何気なく言われても、時々分からな
い事があります。なんせ今もって未熟若輩者なので、申し訳ありませんで
今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。
https://firestorage.jp/download/e1d60d1d5ca9b633694d3fab3c38b0b8f45fa16e
ダウンロード・パスワードは、9kdzzerpです。
今朝もちょうど時間となりました。
こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/
「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。
そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。
♪♪ Twitter “#blues761″の閲覧はコチラ♪♪
OAした作品画像一覧のダウンロードはこちらからよろしくお願いいたします。
→ https://15.gigafile.nu/0809-df4af4c90592279b177236ec2b3e1896c
7月31日の生放送の告知画像はコチラです。。
→ https://15.gigafile.nu/0809-c9f3f033d341944a80f032ccbd3c8dadd
ふふふ。
投稿する前にちゃんと校正しなくちゃね。
その通り。
先週のランディーニューマン
今週のベティライト
そしてエルビス
毎週ありがとうございます。
先日作った山椒としらすの佃煮。
暖かいお酒と草枕。
今日はお休み
澤田樣
スキッパーズに来たら電話くださいね。
自転車ですぐに行きます。
あっ。それはないですネ。