【現】モーニン・ブルーズ 2020/10/17

mb201017「現」

 

TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます、ワツシイサヲです。「現」モーニン・ブルーズ2020年10月17日

のプレイリストです。今回は前後が忙しかった割に準備が上手く行きまして、その

選曲表通りにそれ程の混乱もなく終了出来たと自負していますが、如何でし

たでしょうか。

まずは青山ミチの「僕は特急の機関士で」のリクエストにお応えできなくて、別の

キミダ運転手、ボクダ車掌が運行を司どるケニヤ・ナイロビ線の車内放送からでした。

 

M01.武蔵と小次郎 part4アフリカ民族音楽 ソバヤ(4’50”)タモリ 

-A.Ishikawa-   ソニー MHCL-1238

 

N  青山ミチの「僕は特急の機関士で」は捜索中です。大いに興味があります。暫

しお待ちを。そして次もお応え出来なかったナット・キング・コールの「’Tis Autumn」

に変わって「枯葉」でした。

 

M02.枯葉(2’40”)ナット・キング・コール

-J.Mercer, J.Prevert, J.Kosma-  東芝 TOCP-70710

 

M03.Let’s Go Disco(3’23”)The Real Thing

-Biddu, Black- BMG BMGCAT422DCD

 

N  タメゴローもあっと驚く「レッツ・ゴー・ディスコ」、わたしは今回初めて出会ったイギ

リスのダンスバンド、ザ・リール・シングです。いやはやツーカイなくらいにケーハクで宜しい。

 

M04.チャイニーズ・カンフー(3’12”)バンザイ 

-unknown-   アマゾン配信落とし

 

M06.吼えろドラゴン(カンフー・ファイティング)(3’15”)カール・ダグラス

-C.Douglas-   東芝 TOCP-67013

 

N  往年のクンフー・ディスコを2曲。本来なら「燃えよドラゴン」が来るところです。

これも今一度、聞きたいですね。映画もちゃんと観たい。

そして、この日の「白眉的存在」と想定していた、「ラピン・デューク」でした。

 

M07.Rappin’ Duke(6’09”)

-S.Brown, G.Brown-   JWP  #1456

 

N  ラピン・デュークの「ラピン・デューク」、生存中にこの12インチ盤に再会出来るとは、

全く想像していませんでした。某リストに見つけた時には我が目を疑いましたね。

わたしは基本的に高いレコードには手を出さない主義ですが、シングル1枚に払っ

た最も高価かもしれない金額で、入れました。かなり時間がかかって英国か

ら到着した現物は、なんと未使用のシールド品。これも嬉しかった。でも当時の

物は45回転だった記憶があるので、再版かも。でもこれが追加プレスされるか

なあ。音も非常に上質で、この朝のために持って参りました。と言ってもこ

こではアナログ・レコードが回せませんから、事前にディジタル化してRに焼いた物を

使用しましたが、元は12インチ盤、デンオン103カートリッヂを通して起こした音です。

さぞや皆様お喜び、と思いきや、全く受けてませんでした。あまりにゲテ物度

合いが高すぎたんでしょうか。

これで折れないドコンジョー、生放送は続きます。

 

M08.フライ・ロビン・フライ(5’28”)シルヴァー・コンヴェンション

-S.Levay,SPrager-  東芝 TOCP-67013

 

M09.愛の誘惑 (4’57”)ドナ・サマー

-P.Bellotte. G.Moroder-  SPECTRUM SPECXX2105

 

N  西ドイツ産のディスコ音楽をふたつ続けてお送りしました。この演奏過程が、今

21世紀の商業音楽の世界を支配しています。ここが偉大なる転換だった訳で

すね。

そして、一ヶ月ほど前に激戦区、フロリダはマイアミのTKレコーズ作品をお届けし

た時に、よもやの反応があって、ワツシイサヲもあっと驚いた、これです。

「ゲット・オフ」、フォクシー。先程と同じ過程ながら、当時の7インチ、ドーナツ盤、そ

れもCBS・ソニーの国内版でどうぞ。有難うございます、ハギリョウさま。

 

M10.ゲット・オフ(3’41”)フォクシー

-C.Driggs, I.Ledesma-  CBSソニー  06SP 252

 

M11.T.S.O.P.(5’48”)MFSB

-K.Gamble, L.Huff-  EPIC / Legacy ZK 66689

 

N  「ザ・サウンド・オヴ・フィラデルフィア」、マザーズ、ファーザーズ、シスターズ、アンド・ブ

ラザーズ、フィラデルフィア・インタナショナル・レコーズのハウス・バンドの演奏でした。

そして・・・、

 

M12.にがい涙(3’54”)スリー・ディグリーズ 

-K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4071/4

 

N  スリー・ディグリーズにソニーが唄わせた「にがい涙」です。作詞が安井かずみ、編

曲は深町純、そして作曲は筒美京平でした。

ここから「『現流儀』筒美京平の世界」を紹介しまして、様々な追悼企画の

際に何故か取り沙汰されない、この一連の決定的名曲です。

 

M13.真夏の出来事(4’20”)平山三紀 

-J.Hashimito, K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4071/4

 

M14.ビューティフル・ヨコハマ(3’25”)平山三紀

-J.Hashimoto, K.Tsutsumi-  コロムビア COCA-7638

 

M14.フレンズ(3’20”)平山三紀 

-J.Hashimoto, K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4071/4

 

N  「ビューティフル・ヨコハマ」は、古軸いづみさんのご希望でした。出がけにメイルを見

まして、幸いにもすぐ出て来た『アンコール・ヒット・グラフィーティ』というコロムビアのベス

ト盤からお届けしました。

そして筒美京平の元ネタ探訪に入りまして、中原理恵の「東京ららばい」。

 

M15.東京ららばい(4’26”)中原理恵

-T.Matsumoto, K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4071/4

 

N  「東京ららばい」、中原理恵でした。

「だあれのせいでも・・・」、どなたも心当たりがありますね。

そして度胸の据わった筒美京平的音響流用の例として、これです。ち冷え

さんからのこの歌にまつわるお話を読ませて頂きました。

 

M16.日曜日はストレンジャー(3’32”)石野真子 

-Y.Aku, K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4075/8

 

M17.It’s The Same Old Song(2’48”)The Four Tops

-B.Holland, L.Dozier, E.Holland-   Hip-O / Motown B0000488-2

 

N  更に、ワツシイサヲが最もブッ飛んだ二大R&B名曲を「ほぼそのまんま」使って

仕上げたリンリン・ランラン「恋のインディアン人形」、およびその原曲です。

 

M18.恋のインディアン人形(2’51”)リンリン・ランラン

-D.Saitoh, K.Tsutsumi-  ソニー SRCL 4071/4

 

M19.Imagination(3’32”)Gladys Knight & The Pips  

-B.Goldberg, G.Goffin- Funky Town Groones / Buddah / Sony FT 342

 

M20.シャフト(3’15”)アイザック・ヘイズ  

-I.Hayes-  Pヴァイン PVCP-8113

 

N  「恋のインディアン人形」の演奏中に音声中断がありました。当初は次の準備作

業で、この事件自体にも気付きませんでした。修がおかしな顔でこちらを見

たので発覚した次第です。誠に申し訳ありません。さて、ここまでが「現」

流儀に則った筒美京平追悼楽曲集でした。

「少し落ち着きましょう」と、自宅待機を促します。

 

M21.Play Something Pretty(4’08)Johnnie Taylor

-G.Jacson, W.Shaw-  SOUL MUSIC RECORDS  SMCR 25124

 

N  この「プレイ・サムシング・プリティ」との出会いをお話した後には、おそらく最も

新しいディジタル・マスタリング仕様で、オーティス・レディングの「ア・チェインヂ・イズ・ゴナ・

カーム」。イギリスのケントからのコムピ盤の表題曲でありまして、冒頭を飾る1曲なの

ですが、あまりの音の良さにワツシイサヲはあっと驚きました。皆さんも感じてく

れたかな。

 

M22.A Change Is Gonna Come(4’17”)Otis Redding

-S.Cooke-  KENT CDKED 270

 

M23.Say It Loud(I’m Black And I’m Proud)(4’41)James Brown

-J.Brown-  Plydor 3145 7668 2

 

N  北米での有色人種差別反対運動などに触れて、ジェイムズ・ブラウンの「大きな声

で叫ぼう、俺は黒人だ、それが誇りだ」、1968年8月の実況録音です。関連

して政治に踏み込まない、この国の芸能者、運動競技選手への警告を発して、

次の新譜から。

 

M24.Express Your Self(3’57”)カヒル・エル・ザバール

-M.Rice, L.Ingram-  BSMF 5105

 

N  ステイプル・シンガーズの「リスペクト・ヨーセルフ」をモジった「イクスプレス・ヨーセルフ」、シカーゴ

で黒人地位向上運動に関わるカヒル・エル・ザバールの新譜からでした。これはそう

だな、来週にでも改めて「幻」でご紹介しましょう。

そして「現」2020年10月17日早朝、「最後のリクエスト」、武田聡さんから頂

いた「シシイ・ストラト」、ミーターズです。

 

M25.Cissy Strut(3’03”)The Meters

-The Meters-  Charley R&B  CDCHARLEY 14

 

N  普段の「幻」ですと、ここでバタフィールドの「シカーゴ育ち」で後枠です。「アサー」

がないと終わった気分になれない、という有り難いご意見も頂戴いたしまし

たが、この日は何故か弦の響きを聞きたくなったので、ここで次回に期待を

持たせるようなお話を入れて、後TM がわりにこの曲でお別れ、といたしま

した。

 

M26.愛のテーマ(4’06”)ラヴ・アンリミテッド・オーケストラ

-B.White-    東芝 TOCP-67013

 

N  2020年10月17日早朝の「現」モーニン・ブルーズ・リヴュウ、如何でしたか。

実際の放送と同じ内容でしたかな、正直言って怪しいことろもあります。毎

回放送をそのまま録音したファイルを貰うんですが、恥ずかしくて一度も聞いた

事がないのです。たくさんのメイル、ツイター、そして差し入れの数々、有難うござ

います。お陰様で今回も一応は無事に終了いたしました。

また来週から「幻」です。たくさんの宿題を頂きましたから、その提出で

すね。こちらも宜しくどうぞ。

今朝の特別付録は、生でお送りした為、ございません。悪しからず。

使用音楽素材の写真絵図は、こちらです。

https://firestorage.jp/download/721192608b7062ce6957ad41e33c17169929947a

ダウンロード・パスワーズは、p7pygvxtです。

こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/

「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。

そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。

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    • カワサキのロケンローラーハギリョウ
    • 2020 10/21 4:12pm

    こちらこそ有難うございました。ワッシーさま。
    チャイニーズカンフーもビューティフルヨコハマも東京ららばいもリクリストに入れてたので(フライロビンフライは確か過程話で書いた、っけなぁ)大コーフン!からの石野真子で昇天!しました!
    そして何より全てのキッカケになった⭐︎ゲット・オフ⭐︎‼︎再び!にそのまま土曜日は一睡もせず、なコーフン冷めやらぬ状態でした(爆)
    いつか尾藤イサオの悲しき願い、を!(東京ららばい、を聴くと何故か当時から内藤やす子/想い出ぼろぼろ、が聴きたくなるのでした。太田裕美/木綿のハンカチーフのアンサーソング?が原田真二/てぃーんずぶるーす、という噂?みたいに作者は違えど阿木燿子、宇崎竜童コンビの想い出ぼろぼろ、への松本隆、筒美京平コンビによるアンサーソング?と勝手に想像してしまうのでした〜かたやドスの効いたヤサグレ系、かたや洗練された都会派系で内容も全く接点ないんですけどね〜)
    あ。内藤やす子の1st〜ないないづくし〜は名盤です。
    生放送お疲れ様でした(今年中もう一度!期待ッ!)

    • 木曜日のグリコ
    • 2020 10/23 1:33am

    80年代のディスコ。
    当時の私は遠くから見ていた派ですが
    今回の生放送は楽しみました。
    今日はポテチ 。
    チーズとバターとマヨネーズでビールです。

    鷲巣さん澤田さん中央エフエムの皆さま。
    深夜の生放送ありがとうございました。

    • フェス ロンゲ
    • 2020 10/23 11:33pm

    鷲巣さま澤田さま
    ご担当されていた中央エフエムの皆さま。
    深夜の生放送本当にありがとうございました。

    放送後のファイルのアップデイトには毎回感謝してます。
    リクエストに応えてくださりありがとうございました。

    • タクシードライバー45979
    • 2020 10/24 9:43pm

    17日のうつつ放送楽しませていただきました。ありがとうございました。次回は年内の開催かな、期待大ですそして00時スタート『ミッドナイトアワー』などと夢を見ております。今日お便りしましたのは、密林のヴィデオサイトで偶然に『SIDE MEN』というドキュメンタリー映画を見ました。2017年の制作らしいのですが、
    ヒューバート・サムリン、パイントップ・パーキンス、ウィリー・スミスの三人の話で夢中になって見てしまいました,
    CHESSレコードの話、ストーンズがエド・サリバン・ショウで『リトル・レッド・ルースター』を演奏したこととかSIDE MENの二人がグラミー賞を受賞した話中々面白く観ました。死ぬまで『SIDE MEN』だった三人に尊敬と感動を覚えました。いつかまつわる話、曲を紹介してください。寒くなり始めましたお体ご自愛下さい。

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