【幻】モーニン・ブルーズ 2015/11/28
- 2015 11/28
- 投稿者 : 大家
mb151128
前TM : ヲーキン・ブルーズ(夜に近いアサー仕様)P.B.B.B.
N おはようございます。モーニング小僧。ワトゥーシ・アイザヲです。輪投師藍蔵王ですよ。
ちょっと遅きに失した感がありますが、この季節に相応しい1曲、と言いな
がらこれまでにも数回以上聞いて貰っているこの歌をどうぞ。
「癒し、安らぎ、田舎の名残り」
M01.Country Comfort(4’44”)Rod Stewart
-E.John, B.Toupin- Mercury 558 059-2
N 冬がやって来る直前の風景を歌った「カントリー・カムフォート」、ロッド・スチュアートでした。
バーニー・トウピンが描いた英国の田舎のこの時期をわたしは実際には知りません。
それだからかも知れませんがこの歌を聞くと、自分の生まれ育った土地の情
景が浮かんできます。毎年、秋が深くなって行く頃には、この歌とその画像
が心に拡がるのです。そこは今、大きな幹線道路が通りましたが、まだ当時
の風情は充分に保たれていまして、「カントリー・カムフォート」に相応しい場所です。
この歌が収録されている1970年発表のアルバム『ガソリン・アレイ』はわたしの最
も好きなロッドのアルバムかな。全体に硬質な音で、今の「カントリー・コムフォート」も、
煉瓦の高い塀で囲まれた、舗装された石畳を思わせる楽器の響きなんですが、
ロッドが歌い出すと、枯れた色合いの田園地帯、草木が見えて来るのが不思議
です。これが言語を伴った音韻の力でしょうか。
さて、このアルバムの「硬質な音」を象徴するのは、最終トラックのこれでしょう。
「ヨー・マイ・ガール」。
M02.You’re My Girl(4’46”)Rod Stewart
-Cooper, Beaty, Sheiby- Mercury 558 059-2
N 「ヨー・マイ・ガール」、カッコイイですね。ロッドのリズム感が素晴らしい。この頃の彼は、
自然にこんな節回しが溢れ出て来ていたんでしょう。スリルってのは、これだね。
毎日のように聞いていた十代の終わり頃を思い出しました。
さて、本当に久し振りにこの「ヨー・マイ・ガール」に針を落としたのには、訳
がありまして、今まで知らなかったこんなヴァ—ジョンに、先頃巡り会ったから
です。
M03. アイ・ドント・ヲント・トゥ・ディスカス・イト(2’34”) リトル・リチャード
-Cooper, Beaty, Sheiby- ソニー MHCP 298
N お分かりですね、モーニン・ブルーズでは何かにつけて登場する人気者、リトル・リチ
ャードです。この人の取り替えようのない傑作は、やはりスペシャルティ時代の物に
なってしまいますが、それ以外の時代にもいろいろと世の中を騒がせていま
して、彼がコロムビア系列のオーケイから1967年に発表したアルバム『イクスプルーシヴ・リト
ル・チャ−ド』は、この曲で始まっていました。表記タイトルは「アイ・ドント・ヲント・トゥ・
ディスカス・イト」で、ロッド版ではカッコ内の副題となっていた方です。造りもだいぶ
違いますが、あのリトル・リチャードはしっかり居ますね。
作品全体は時代を反映してか、かなりソウル的な響きになっています。割と安
易なカヴァもいくつかありまして、意図的にモータウン、それもノーマン・ウィットフィールドの
手法を模倣しているような部分もあります。また、妙にジェイムズ・ブラウン的だ
ったりもして、昨年公開された映画「最高の魂を持つ男」の中で、J.B.がリトル・
リチャードから業界について教えを受ける場面を思い出しました。
ではCD化に際しての追加楽曲、「ゲット・ダウン・ウィズ・イト」を聞いてみて下
さい。
M04.Get Down With It(3’17”)Little Richard
-R.Penniman- ソニー MHCP 298
N 「ゲット・ダウン・ウィズ・イト」、リトル・リチャードでした。
実はこの制作担当が、ラリー・ウイリアムズなんです。この時期、彼はオーケイとプロデ
ュ—サ—契約があったんだそうです。わたしとしては少々意外です。ジョニー・ギター・
ワトスンを起用しているのも、ラリ—の発案だとか。そう言えば過去にこの二人が対
決したフル・アルバムがありました。
M05. Nobdy(2’34”)
Johnny Guitar Watson & Larry Williams with The Kaleidoscope
-J.Zawinul,L.Williams,J.Watson- Sony A 14122
N お聞きいただいたのは、そのアルバムのCD化にあたり追加された楽曲のひと
つ、「ノ—バディ」というものです。ジョニーとラリーは変わりませんが、一緒に演奏
していたサイケな連中は、カレイドスコープという西海岸のバンドで、電気シタールを弾い
ていたのは、デイヴィド・リンドリーだと言いますから、驚くじゃア—リマセンカ。
では同じアルバムから、R&Bチャ—トでヒットしたこの曲を聞いて下さい。
ヴォ—カル版「マ—シ—、マ—シ—、マ—シ—」。
M06.Mercy,Mercy,Mercy(2’53”)Johnny Guitar Watson & Larry Williams
-J.Zawinul,L.Williams,J.Watson- Sony A 14122
N 67年発表のアルバム『トゥー・フォ−・ザ・プライス・オヴ・ワン』から、キャノンボール・アダ
リーの「マ—シ—、マ—シ—、マ—シ—」でした。ジョー・ザヴィヌルの器楽曲に載せた詞(こと
ば)は、ジョニーとラリーによるものです。ジョン・レノンのアイドルだったロックンロール男、ラリ
—・ウイリアムズはノヴェルティ的風味がなにより魅力ですが、彼の音楽からは非常に次
の時代の「ロック」が感じられて、他のロックンロール・スタ—より少し新しい響きが聞こ
えていました。60年代にはこの他にも、いくつか制作の仕事をしていたよう
ですね。
では若かりし頃のラリ—に歌ってもらいましょう。ロイド・プライスの
「ジャスト・ビコウズ」。
M07.Just Because(2’49”)Larry Williams
-L.Price- Ace CDCHD 709
M08.Tell Me(3’34”)Texsas Tornados
-J.Carrasco- Rhino RGM0388
M09.Miller Lite Spot(34”)Texsas Tornados
-unknown- Rhino RGM0388
N 「ジャスト・ビコウズ」、ラリ—・ウイリアムズでした。続けたのは間奏でそのホ—ンのフレイズ
がそっくり出て来るテキサス・トーネイドーズの「テル・ミー」、終了部分はスチューディオ・
セッションのドサクサのままでしたね。ダグ・サームがゴキゲンにノリノリです。他の人間は、
その状態を持て余し気味です。その後の「ワン、トゥー、スリー、クアトゥロウ」で始まっ
たオマケは、ミラ—・ビ—ルのコマーシャル・スポット。サン・アントニオ国歌「ヘイ・ベイビ−、ケ・パ・
ソ」の替え歌です。両方とも件の2枚組ベスト盤からでした。
さて、先週の2枚組『ブルーズを吹く女たち』は如何でしたか。わたしはす
っかりやられてしまいました。実はあの時には1枚目からだけの紹介でした。
もちろん2枚目も素敵なトラックばかりです。追加して今朝はそちらからも聞い
てもらいます。
まずは「ブルーズ・バ−で会いましょう」、テリー・レオニーノ。
M10.Meet Me Where They Play The Blues(3’59”)Terry Leonino
-unknown- BSMF 2488
N 貴男とわたしの合言葉「ブルーズ・バ−で会いましょう」、テリー・レオニーノでした。
少々未熟でもありますが、健気に歌う姿、いい雰囲気出してます。女憂歌団
的ですね。差別ではないぞ。
次は長いですよ。7分以上続きます。でもぜーんぜん退屈しない。スリル満点
の実況録音。アニー・レインズの「イカしてるぅ」。
M11.Lookin’ Good(7’34”)Annie Rains
-unknown- BSMF 2488
N これは素晴らしいね。多分ひとりで演奏しているギターも強烈。グイグイ引っ張
って行くリズムです。ハ—モニカも極上の腕前。最後の息継ぎで聞こえて来る声で「あ
っ女だった」、と知らされます。わたしはこれが一番気に入ったかな。若い白
人だろうけど。このふたりもライヴ・マヂック招聘表に登録だな。至急肖像確認を
いたしましょう。
『ブルーズを吹く女たち』、次はドスの効いた歌声も一緒にお届けします。
ジュディ・ルーディンで「ヒット・ザ・ロード」。
M12.Hit The Road(4’26”)Judy Rudin
-unknown- BSMF 2488
M13.Hightallin’(3’26”)アンディT-ニック・ニクソン・バンド
-unknown- BSMF 2481
N 好企画盤『ブルーズを吹く女たち』からジュディ・ルーディンの「ヒット・ザ・ロード」
でした。昔からベシー・スミスやメムフィス・ミニーなど、ブルーズを歌う女性はいました。
でも圧倒的に少数で、やはりこの世界は男の価値観で形成されていたのは動
かし難い事実です。そこへ21世紀に、こんなにも女性が進出して来るなんて
誰に予想が出来たでしょうか。ここまで聴いて来た力演の数々は宝物ですね。
ぜひとも、より強力に突き進んで行ってもらいたい。願います。
今朝のブルーズ女たちのショウはこれで終了。クロ—ジングはアンディT-ニック・ニクソン・バ
ンドのインストルメンタル曲、不肖テキサス男集団が務めさせて頂きました。
これ、なかなかに素敵なR&Bでしょ。彼らの最新アルバム『ナムバーズ・マン』で
は、もっとダイナミックな堂々としたブルーズが続きます。そんな中でわたしが気を
惹かれたのが、この「ハイトーリン」です。今の時代はこういう小味の効いた音楽
がないんですよ。それにしても、まだまだブルーズから離れられない人間は、
黒人以外にもいくらでも居ることが、ここでも証明されています。
というわけではありませんが、先週お届けした前世紀初頭のカントリ—・ブル—ズ
を、今朝も少し聞きましょう。
先週は出て来なかった大物、ブラインド・レモン・ジェファスンです。
M14.All I Want Is Pure Religion(3’18”)Blind Lemon Jefferson
-trd.arr.by B.L.jefferson- Snapper Music SBLUESCD502X
N テキサス・ブルーズのブラインド・レモン・ジェファスンと云う人は1897年の生まれで、そ
の他の大物たちと大体は同年齢なのですが、録音されたのが1925年と比較的
早い時期なので、少々別格の扱いを受けているようです。今の「オール・アイ・ヲン
ト・イズ・ピュア・レリジョン」は、タイトルからもお分かりの通りキリスト教に則った宗教
の歌です。まだゴスペルの完全な成立前ですから、スピリチュアル・ソングの種類に括
られますね。
当時はあるいは今も、ブルーズと言えば「悪魔の音楽」。奴隷制度解体後とは
言え、白人の大規模な農園に帰属出来ないはみ出し人間が盛り場で歌い流し
た俗謡ですから、このような聖なる歌の対極にあります。ただ、このブラインド・
レモン・ジェファスンは、安息日にはブルーズを歌わなかったという程の篤い信心を持
っていたそうです。
週日は俗謡歌手、日曜は宗教歌手、ここまではっきりした人も稀でしょう
が、食べる為に昼間は街角で神の道を説き、夜は酒場で煩悩を歌い上げる存
在は、珍しくなかったようです。音楽の形も違う訳ではありませんし、歌も
詞の一部を変えるだけでどちらにもなり得たでしょう。西洋音楽形式の中で
成立したブルーズにおいて、キリスト教聖歌との関係は、このように深く複雑です。
例えば1990年代、聖の世界に転身したアル・グリーンもソウル時代のリパトワをずっ
と離しませんでした。一説では報酬次第で如何様にも、という営業方針だっ
たとか。本当でしょうか。
それはともかく、ブラインド・レモン・ジェファスンはこのように録音にもクロスオーヴァ振
りが残されている例です。当初はブル—ズ音楽の市場も確立していなかったの
で、まずスピリチュアルで反応を試した、というような事情も充分に考えられます。
さて、70年代には、日本のブルーズ・バンドの名前にもなったブラインド・レモン・
ジェファスンの代表曲を聞きましょう。
「マッチ・ボックス・ブルーズ」
M15.Match Box Blues(2’57”)Blind Lemon Jefferson
– B.L.jefferson- Snapper Music SBLUESCD502X
N 「マッチ・ボックス・ブルーズ」でした。これはあまり知られていない最初のテイクで
す。普通は2番目のテイクが正規の物として扱われています。他にはテイク4も残
っています。どれも仕上がりは微妙に違いまして、今のが一番地味かな。
この唄がカール・パーキンスによって整えられ、「マッチボックス」となってビートルズにも
カヴァされたのです。カントリ—好きのリンゴが歌ってました。本人が持って来たんで
しょうかね。
M16.Match Box Blues(2’07”)Carl Perkins
-C.Perkins- Sun BMG Rhino R2 71780
N 多分これからも気分でお届けする20世紀初頭のブルーズ、けさはブラインド・
レモン・ジェファスンでした。彼は活動期間の短さに較べると録音の数が多い方です。
この後の登場にもご期待下さい。
さて、ガラリと音楽が変わります。今週番組のツイターで、ある動画の案内を頂
きました。それは、今年の始め頃にわたしも夢中になっていたブルーノ・マーズの、
いやマ—ク・ロンスンの「アップタウン・ファンク」の宣伝用ヴィディオです。
これは発売当初から存在したのかな。知らなかった。主にミュ—ジカル映画の歴
史的に有名な踊りの場面を、同曲に合わせて丁寧な編集で繋いだ、秀逸な作
品です。いや凄い。出来映えに感心すると同時に、こういう映像は人類の大
事な財産だな、と再認識しました。
それを観ていて思い出したのが、「ザッツ・ダンシング」というオムニバス映画。こ
れは1933年の「42番街」から80年の「フェイム」まで、あらゆるハリウッド映画か
らのダンス場面を集めたもので、先の「アップタウン・ファンク」のヴィディオと重なる作
品物も含まれています。というか、こっちが先だからね。
わたしはずっと「ミュ—ジカル映画なんてとんでもない」という人間でしたから、
フレッド・アステアもジ—ン・ケリーもここで観ただけですが、それはそれは大変に結構
でした。群舞のバズビ−・バークリーには感動して、お茶の水の日仏会館での単独
上映会にも出かけた位です。
さてその「ザッツ・ダンシング」のサウンドトラック盤がまだ残っていました。そこか
ら映像も記憶にある3曲をお届けしましょう。
まずフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャーズが見事に踊って、手摺りのある丸い部
屋から手をつないで出かけて行く場面だったはずの「元気をお出し」。
それから、これは最後にドナルド・オコーナーがくるりと一回転するところだった
かどうか確かではないですけれど、「雨に唄えば」からの「モーゼズ」。
そして「オヅの魔法使い」からカカシ男がノーミソを欲しがる時の「イフ・アイ・オンリー・
ハッド・ア・ブレイン」、続けてどうぞ。下手な情景描写ですが、なんとか思い描い
て下さい。ち冷えちゃん、ありがとね。
M17.元気をお出し(3’32”)フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャーズ 編集箇所
-D.Fleds, J.Kern- 東芝 EYS 911606
M18.モーゼス(2’29”)ジーン・ケリー&ドナルド・オコーナー 編集箇所
-B.Comden, R.Edens, A.Green, V.Feidman- 東芝 EYS 911606
M19.イフ・アイ・オンリー・ハッド・ア・ブレイン(3’35”)レイ・ボルジャー
-E.Y.Harburg, H.Arlen- 東芝 EYS 911606
M20.Mr.Bojungle(3’58”)Jerry Jeff Walker
-J.J.Walker- Waner Special Prodicts 9-27615-2
N 「元気をお出し」、「モーゼズ」、「イフ・アイ・オンリー・ハッド・ア・ブレイン」、ダンス映画
からの名場面3つを続けてお届けしました。
このオムニバス映画「ザッツ・ダンシング」、DVDで出てるかなあ。それともそれぞ
れをオリヂナルで観た方がいいでしょうか。夏にやはりツイタ—で教えて貰って入手
した「カルナヴァルの朝」は、ちょうどお祭りの始まる、正に「カルナヴァルの朝」の
ところで眠ってしまって、未だその後を観てないんですよ・・・。
それに続けては、顔を黒くぬって黒人を真似た歌、芝居、踊りで人気を博
し、それ故に昨今では殆ど省みられなくなってしまった史上最初のトーキー・ムーヴ
ィー・スター、アル・ジョルスンを歌った「ミスタ・ボージャンゴー」、キング・カーティスの演奏でお
楽しみの方も多いでしょうが、今朝は比較的すぐに捜査線上に現れた、作者
のジェリ−・ジェフ・ヲ-カ—版をお届けしました。あ、先週は「走査線」になってま
したね。これじゃブラウン管だ。
さて、イズリアエルのカヴァから毎週お届けして来た「スターティング・オール・オーバ—・アゲ
イン」、今朝はようやくオリヂナル・ヴァ—ジョンです。これ、ホール・アンド・オーツも採り上
げてたんですね。全然知らなかった。ライヴのを聞かせてもらいました彼らが
いつもR&B曲を歌う時と同じように、嬉しそうに、一生懸命なのが面白かっ
た。
では、今朝はメル・アンド・ティムでお聞き下さい。
「スターティング・オール・オーバ—・アゲイン」。
M21.スターティング・オール・オーバ—・アゲイン(4’06)メル・アンド・ティム
-P.Mitchell- ビクター VDP-1110
M22.哀愁のヨーロッパ(5’06”)サンタナ
-D.C.Santana, T.Coster- CBSソニー 28DP 1020
後TM:ボーン・イン・シカゴ(アサー仕様)P.B.B.B.
N 今朝の最後はサンターナで「哀愁のヨーロッパ」でした。昨日からのフィギア・スケイトの
NHK杯からの連想です。羽生結弦が「パリの散歩道」で絶好調だった頃、そ
のオリジナルがこれだ、と澤田修に何度言っても、手応えがなかった事を思い出
しました。これなんだよ、これ。
さてその澤田修大家に間借りしてもう2ヶ月目のモーニン・ブルーズへの反応が、
この http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu /
以外にも、集まっているところをご存知ですか。「こひ」さんが、掲示板の
消滅という非常事態に対応し、即刻作成してくれた場所です。その所在地は
http://blues761.webcrow.jp/1026.htmです。見た目も以前の公式サイトに似て
いたので、わたしはてっきりあの杜撰なインタfmがまだ完全に落とし忘れてん
のか、と思っていました。そうじゃなかったんですね。大変失礼。ここで改
めて御礼申し上げます。ただ、維持するのに費用がかかるようでしたら申し
訳ないので、おっしゃって下さい。他にも「blues761」で活発な交信が行わ
れているとか。そこへ行く手段も、只今模索中です。どうもこの領域には疎
くていけないね。
その他、「you won’t BE」という楽曲へのご質問を戴いております。内容
にはとても興味を憶えますが、肝心の該当楽曲が何だか分りません。教えて
下さい。もしジョーシキ以前の共通理解事項であっても構いません。頼みます。
それから、ご指摘の音量レヴェル低下、これはその通りです。先日、別のBGM
制作で歪みが発生したため、再調整しました。それで全体的に下がりまして、
そうなると何故か慎重になってしまい、どうしても抑えてしまうんですね。
先々週よりピークで2デシベルほど低くなっております。聞きづらかったら、お
申し出下さい。
さて今朝の特別付録は、以下の隠し場所にあります。どうぞお楽しみ下さい。
http://firestorage.jp/download/891d2b08f8c9a0966522b25f70a4f257fba85171
ダウンロードパスワード 9q3mpxj9
さて、今朝もちょうど時間となりました。
こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/
「幻」モーニン・ブルーズ、まだまだ続きますですよ。
鷲巣功でした。来週もあなただけに。
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