【幻】モーニン・ブルーズ 2017/12/30
- 2017 12/30
- カテゴリー : Diary (日記) . Mornin' Blues by IsaoWashizu
- 投稿者 : 大家
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mb171230
前TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band
-R.Johnson- Rhino 8122 798434 0
N おはようございます。アサー、ワツシイサヲです。今年、2017年最後の「アサー」です。
「街中が賑わうのはこれからもしれませんよ」というお便りを頂いています。
その通りでした。23日土曜日午後に新宿へ出たら凄い人並み。思うように歩
けませんでした。静かな年の瀬どころじゃないですね。今日と明日はどうだ
ろう。
毎年ね、この時期になると「来年こそ良い年でありますように」ってみん
な言うでしょ。ことしがまるで酷かったみたいに。でもね、それは悲しい。
そうやって願い事をして来年を迎えられるだけでも、今年は良かった一年の
筈です。つい叶えられなかった抱負、予定などを否定的に見て「今年はダメだ
った、だから来年を・・・」と考えてしまいますが、あまり欲をかかずに行
きましょう。
どんなに辛くても、誰にだって来年はやって来る。「良い年だった一年に感
謝、そして来年の末にも同じように再来年を迎えられるように良い年に」。
あ、鬼が大笑いしてます。
気楽に行きましょう、こんな感じで。
M01.My Toot Toot(3’30”)Rockin’ Sydney
-Simien- Rhino R2 70946
N 12月14日の梅勇芸徒、もしくは倍憂迎門での生DJの時に最後のつもりで
回したのが、この12インチ・シングルでした。それが殊の外ウケまして、一番前のお
客さんはジャケットを手に「全部ひとりで演奏してんですね」と感慨深げでした。
それで終れなくなってしまい、またしばらく続いたのです。先々週のツイターに
ムジ日野さんが揚げてくれた動画、これが良かったですね。2回繰り返して観
ました。その場で付き合った演奏陣がみんなニコニコしてる。楽しい実演でした。
わたし自身も久し振りに聞きまして「いいなあ」と痛感しましたし、みなさ
んの暖かい反応がとても嬉しかった。毎週ビルボ—ド誌の到着を待ちかねて、
ブラック・チャ—トへの新規参入盤を探しにウイナーズへ出掛けていた頃が蘇りました。
さてその前、8日のチューオー・エフエムでの生放送の時に、澤田修が1000本ノックで
題材とした「スウィート・ソウル・ミュージック」には、こんなのもありますよ。これはロン
ドンでデニス・ボーヴェルと仕事をした時にもらった盤じゃなかったかな。他にも
R&Bのカヴァばかりが入った、向こう風に言えばラヴァーズ・ロック・アルバムです。
短い収録時間が玉にキズですが、アニマルズの「朝日のない町」なんか良かったな
あ。
さあ、今朝はレゲ調「甘く素敵な黒い音楽」、キング・クールです。
M02.Sweet Soul Music(3’23”)King Cool
-O.Redding, A.Conley,S.Cooke- Vogue 74321193812 BM 650
M03.Tracks Of My Tears(3’01”)Smoky Robinson & The Miracles
-W.Robinson- Motown 374636312-2
N キング・クールの「スウィート・ソウル・ミュージック」に続けては、スモーキー・ロビンスン・アンド・サ
ザ・ミラクルズの「トラックス・オヴ・マイ・ティアーズ」です。昨年12月に頂いた、謎の女
グリ子さんからのリクエストにお答えしました。本当にこれは名曲ですね。詞曲、
編曲、演奏、ヴォ—カル・ハーモニー全てが素晴らしい。もちろんスモーキーの唄は別格な
出来映えです。
謎のグリ子さん、楽しんで頂けましたでしょうか。「ライク・ア・ローリング・ストーン」
余話、ありがとうございます。そうですね、最初は3拍子だったんですね。
そのテイクも公式に出てますね。持ってたなあ。確認して宮治淳一に伝えます。
あの時しきりに唸ってましたね、「これもかあ」って。俺は間違ってなかった。
さて先々週、ちょっと高速バスに乗る機会がありました。普段は居眠りをし
ているのですが、この日はとても良いお天気で、窓の外の景色をずっと眺め
ていました。途中パ—キングエリアで休憩した時にCDのワゴンセイルを発見。この高速
道路でのCD販売というのは侮れませんで、わたしは見つければ確認点検を
怠りません。邦楽国内盤が殆どですが、正規ル—トを外れた流通経路だからでし
ょうか、新品なのに価格がかなり安い。実は『ホテル・キャーフォニャ』も2年程前に
同じパーキング・エリアで手に入れました。この時買った一枚はこれです。
M04.Two Trains Running(3’50”)The Butterfield Blues Band
-Davis, Copyright Control- ワーナー 20P2-2106
N はい、ご存知バタフィールド・ブルーズ・バンドの「トゥー・トレインズ・ラニング」です。
名盤『イースト・ウエスト』からです。これの一曲目に収録の「ヲーキン・ブルーズ」をこ
の番組の前テ—マ曲に使っていますから、もちろん既に所有していますけれど、
破格値で見つけると「何かの時、誰かにあげよう」とつい買い込んでしまう
のは以前お話しした通り。問題は「何かの時」と「誰か」ですね。16歳の半
年間、毎晩3回は聞いていたバタフィールド・ブルーズ・バンドの『イースト・ウエスト』か
ら「トゥー・トレインズ・ラニング」でした。
このパーキングエリアではもう一枚、破格値で新品を入手しています。
M05.チェルシーの朝(2’30”)ジョニ・ミッチェル
-J.Mitchell- ワーナー WPCR-7522B
N ジョ−ニ・ミッチェルの「チェルシー・モーニン」、アルバム『青春の光りと影』からお届けしま
した。このアルバムは持っていなかったですね。タイトル曲以外はしっかり聴いてい
なかったです。「青春の光りと影」自体は1967年 にジュディ・コリンズが発表し
てヒットしていますが、作者ジョ−ニ自身のヴァージョンは1969年発表のこのアルバムに
収められていました。全曲極めて簡素な編成で演奏されているこの作品から
は、既にジョ−ニの狂気が充分に伝わって来ます。今の「チェルシー・モーニン」は非常
にクロズビ—、スティルズ、アンド・ナッシュ的な響きです。この頃はこの世界の人たち仲
良くて交流が盛んでしたからね。羨ましい時代です。
それでは表題曲を聞きましょう。「青春の光りと影」、ジョ−ニ・ミッチェルです。
M06.青春の光と影(4’30”)ジョニ・ミッチェル
-J.Mitchell- ワーナー WPCR-7522B
M07.Jerusalem(1’53”)Faces
-R.Wood- Waner Bros. 7599-26191-2
M08.Richmond(3’04”)Faces
-R.Lane- Waner Bros. 7599-26191-2
N ジョ−ニ・ミッチェルで「青春の光りと影」をお聞き頂いて、その後はフェイシーズの
「イエルサレム」、LP『ロング・プレイヤー』からです。トラムプ米大統領が突然イスラエルの「首
都」と認めた聖地。クリスマス、年を跨いで問題は片付きそうもありません。国連
決議に賛同した日本は大丈夫なの、アメリカに逆らって。そんな報道を耳にしな
がら、ふと『ロング・プレイヤー』の最後に収められていたこの曲を思い出しまし
た。たぶん題名に深い意味はないでしょう。ロン・ウドがひとりでスライドの練習
をしているようなトラックです。
その成果が次の「リッチモンド」に現れたのでしょうか。同じキイのモチーフを共有し
ています。フェイシーズの個性の側面を担っていたロニ—・レイン色が濃く出た、捉えど
ころのない魅力を感じさせる1曲です。レインが居た頃のフェイシーズは一筋縄では
行かない、入り組んだ性格の音楽集団でしたね。
ロド・ステュワートとロン・ウドが前に出るようになってからはかなり単純なロックンロ—
ル・バンドに変身しました。わたしはそちらも決して嫌いではありませんが、
それ以前の魅力には他では得難い味わいを感じていました。この「リッチモンド」
はそのひとつとして印象に残っています。
では、ロド・ステュワートが唄う単純なロックンロ—ル・バンドのフェイシーズも聞いて下さい。
ビッグ・ビル・ブルーンジーのブルーズ曲です。「アイ・フィール・ソウ・グーッド」。
M09.I Feel So Good(8’49”)Faces
-W.Broonzy- Waner Bros. 7599-26191-2
N ヌー・ヨークのフィルモア・イーストでの実況収録でフェイシーズの「アイ・フィール・ソウ・グーッド」。
後半にベタ乗りの8ビ—トに換えて煽るあたりに、このグル—プ絶頂期の魅力が
出ています。無責任な位に明るいロドの唄が素晴らしい。
さて、先月の「鉄砲光丸東京公演」には沢山のお運びを頂きまして、あり
がとうございます。その片付けが終ってから、帰りに大分前にDJをやった事
がある大久保のソウル・バ−「ストーン」に立ち寄りました。あそこのコレクションはかな
り充実しています。珍しい動画映像は愛好家が自発的に持って来てくれる事
もあるらしく毎回驚かされます。ジェイムズ・ジェイマスンがずっと弾いてるマ—ヴィン・
ゲイの実演実写には参ったなあ。この晩はなんとワイルド・チェリーの実演実写動画
を観る事が出来ました。大昔にソウル・トレインに出演したのを1回だけ観ています。
でもその時はレコ—ドの画ヅラ合わせで迫力がなかったので、今回のテレビ・ショウ実
演の動くワイルド・チェリーには興奮しました。トラの黒人管が二人、女声コーラスも含む
フル編成。その頃人前ではこの形でやっていたんでしょう。スラックスは全員ベルボト
ムのパンタロン。面白かったですよ。演奏曲は、もちろん「プレイ・ザット・ファンキ・ミュ
ージック」、わたしの目は釘付けでした。
M10.Play That Funky Music(3’10”)Wild Cherry
-Parissi- Univwesal 556 408 2
N “This Program should be played loud!”、 ワイルド・チェリーで「プレイ・ザット・フ
ァンキ・ミュージック」でした。ここには永遠のカッコ良さがありますね。「現」時代に
修が若いバンドのこの曲のカヴァを持って来て、それが殆どオリヂナル通りのカーボ
ン・コピーだったのも頷けます。
ダンスの音楽と言えば、八王子60オーバ−さんから、ディールの東京公演に行って
来た、というお便りを頂きました。ディール、ソーラー・レイベルのヴォーカル・アンド・インス
トゥルメンタル・グループです。ファンクという概念が一般化する頃の、少数に絞った編成
で電気的技術もかなり積極的に採り入れた新しいサウンドを創り出してました。
わたしも気に入っていて、応援していたつもりなんですが、このグループに
あのベイビ−・フェイスが居た事を、全く知りませんでした。これはお恥ずかしい。
いやはや。「トゥ・オケイジョンズ」のリクエストもあったので、手持ちを探したら、CD
でないんですよ。所属していたソーラーの原盤自体が今CDでは手に入り難いら
しく、以前出ていたコムピ盤などは中古で結構な値段が付いています。わたし
が同時代的に現在進行形で栄枯盛衰を体験したソウル音楽レコ—ド会社といえば、
まずはこのサウンド・オヴ・ロス・エインジェルズ・レコーズ、ソーラーになるでしょう。わた
しも何枚かでライナを書いていましたし。
最初はドン・コーネリアスをエクゼクティヴ・プロデュ—サ—に立てて、ソウル・トレイン・レコーズと
いう名前で始まったのかな。今回は辛うじて某所に残っていたディールのベスト盤
を入手して聞いてみました。ちょうどプリンスが市民権を得て、音楽の形を大き
く変えて行ったのに呼応するような存在でしたね。そこにベイビ・フェイスの才能
は大きく影響を与えている筈です。大変失礼しました。
そんな事もありまして、今夜は現在わたしの手許にあるソーラーの音源で、忘
年会代わりの大舞踏会と行きましょう。ゲット・ダウンのご用意を。
まずはこのレイベルの顔的存在でしたね、ウィスパーズです。
「イッツ・ア・ラーヴ・シング」からどうぞ。
M11.It’s A Love Thing(5’05”)The Whispers
-Shelby, Meyers- Union Square Music 2CD5
M12Material Thangs(6’30”)The Deele
-Greene- Solar 72435-82078-2-8
M13.Midas Touch(3’48”)Midnight Star
-Watson,Watson- Union Square Music 2CD5
M14.A Night To Remember(5’05”)Shalamar
-Meyers, Sylvers, Beard- Union Square Music 2CD5
M15.Fantastic Voyage(4’00”)Lakeside
-Lewis, Shockley, Alexander, Beavers, Craig, McCain, Shelby, Wood, Stokes- Union Square Music 2CD5
M16.Two Occasions(3’55”)The Deele
-Babyface, Dee, Johnson- Solar 72435-82078-2-8
N ソーラー年忘れ大舞踏会、
ウィスパーズ「イッツ・ア・ラーヴ・シング」
ディール「マティーリアル・サングズ」
ミドナイト・スター「マイダス・タッチ」
レイクサイド「ファンタスティック・ヴォヤーヂ」
そして 八王子60オーバ−さんのリクエスト、
ディール「トゥ・オケイジョンズ」でした。
サウンド・オヴ・ロス・エインジェルズ・レコーズ、如何でしたか。大体80年代中期のデ
ィスコという巨大なミーディアを意識していた頃のメイジャーなソウル・ミュ—ジックの典型です。
洗練された明るい楽しさが基本で、ヒップ・ホップ感覚に全てが駆逐される前の
最後の灯と言っても良いかな。興味深いのは、娯楽型非路上感覚的ラップを盛
り込んだダンス曲を、既にカッコ良く形にしている点です。複雑なアレンヂや高度な
演奏技術の先に、肉声が復活するという現象、嬉しいじゃア—リマセンカ。
今のラインナップには、わたし自身完全には満足していませんので、来年はソーラー
音源を掘り出す事も目標のひとつにしておきます。
M17.I Can’t Stand in The Rain(3’07”)Dee Dee Bridgewalter
-M.A.Peoples,D.Maurice, K.B.Miller- Sony / Okeh 889854506112
N 今年のベスト・アルバムという訳ではありませんが、年も押し迫って届けられた
ディー・ディー・ブリヂヲーターのアルバム『メムフィス・・・イエス、アイム・レディ』には、非常に
確かな手応えを感じました。正直に言うと、ディー・ディーの事を見直しました。
クロス・オーヴァ歌手の看板を外しかけてからの彼女が多少気になってはいました
が、こんな内実を伴った作品を聴かせてくれるとは、想像していませんでし
たね。ライナにあった「そう、確かに今のわたしはジャズの唄い手だ」という一
句が、今のわたしにはとても重たい説得力を伴って迫ります。
今朝はアン・ピーポーズの唄った、「アイ・キャント・スタンド・イン・ザ・レイン」でした。
そして・・・。
M18.Alone Again(Naturally)(4’04”)Ester Phillips
-R.O’Sullivan- Sony / CTI ZK 45483
M19.愛するあなたに(3’15”)レターメン
-T.Randazzo,B.weintein, B.Crewe,B.Gaudio- 東芝 CR-2379
後TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band
-N.Gravenites- Rhino 8122 798434 0
N 「アイ・キャント・スタンド・イン・ザ・レイン」、ディー・ディー・ブリヂヲーター。そしてそこ
からの連想で、この年末によく聞いていたエスタ・フィリップスで「アローン・アゲイン」で
した。ディー・ディーの新作の後、妙にエスタを思い出しまして、これまであまり良
い印象を持ってなかったCTI時代の作品も聞いています。彼女に関しては、
新年2018年早々にお話ししましょう。
そして2018年、モーニン・ブルーズ最後の1曲は、レタ—メンの「愛するあなたに」
でした。先日某「リサイクル」屋のほぼゴミ箱のような中から100円で買いました。
メドリーで「君の瞳に恋してる」が唄い込まれています。レタ—メンといえば、「ミスタ
論理」でしょうが、わたしは絶対にこれです。盤質もそれほど悪くなかった
でしょ。100円の割には。
さて投稿欄で緊急報告した、年明けイヴェント出演のお知らせをもう一度。
2018年1月13日(土)代官山蔦屋
「DJ糸居五郎、深夜放送、このころの洋楽」を語るトークショウ
三枚連作『DJ糸居五郎 黄金のレイディオ・ヒッツ ゴ−・ゴ−・ゴ−!』
(ワーナー WPCR-17926/7/8)の制作者、宮治淳一の対談相手にワツシイサヲの登場です。
お正月は箱根駅伝も観ずに、この三枚を聴いてリロンブソーしときましょう。
当日は、13時45分に開場して、14時から開始の予定です。入場出来るのは
このCDを予約あるいは購入した方先着100名様ゲンテー、急げ。
詳しくは、蔦屋代官山店までお問い合わせ下さい。
〒150-0033 渋谷区猿楽町17-5
電話:03-3770-2525
event_daikanyama@ccc.co.jp http://real.tsite.jp/daikanyama/event/index.html
27日に蔦屋の公式サイトで告知後、個別に情報公開解禁でしたので、ちょっと
お伝えするのが遅くなりました。みなさん、お急ぎ下さいね。
先週の「ジュ・テーム」は「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」でざました。南欧方面担
当ヴェンテンさま、ありがとうございます。ジェーン・バ—キンの「ジ」が紛れ込んで
いたようです。
ここ数ヶ月、投稿欄が常連さまたちに占領されている趣ですが、ご意見ご
感想は広く皆様から募っております。異論、反論、誤りのご指摘なども含め、
広く会議を起こし万機公論に決すべしですので、どなた様もご参加下さい。
お待ちしています。
今年最後の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。
http://firestorage.jp/download/c3f4ec1813003dd4073a0fe83515084dff63fc11
ダウンロードパスワードは、rkuk16x5です。
今年もちょうど時間となりました。一年間ありがとうございます。皆さん
のお陰で、2017年もやって来れました。来年も面白くやって行きましょう。
こちらは、http://osamusawada.com/category/mornin-blues-by-isaowashizu/
「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来週も首都圏で9人のあなただけに。
そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。
鷲巣さん、澤田さん、一年間ありがとうございました。来年もよろしく。鷲巣さん来年公開の「デトロイト」の情報お持ちでしたら来週でも教えてください。色々なライブ行きたくてもスケジュールが合いません来年はなにがなんでもいくぞ!!
鷲巣様、オサム様、今年も有難うございました。
鷲巣様、「TWO OCCATIONS]有難うございます!
私が行ったのはDEELEではなく(CARLOSとDEE2人になって以降の活動は存じ上げません)11月のビルボードライヴでのBABYFACEのライヴです。
94年のNKホール初来(キッパージョーンズの歌声で幕開けしたこのライヴ。中でも「SWEET NOVEMBER]のピアノ弾き語り堪りませんでした。)からほぼ毎回行っています。
2001年以降のライヴでのバンマスはMIDNIGHT STARのBO WATSONで「SLOW JAM]披露する事がありました。ドラムは今は亡きリッキー・ローソン、AFTER7メンバーで兄のKEVONも同行していて、豪華な布陣でした。
今回はバック、ライヴ内容共、少々様変わりでしたが、甘い歌声は健在でした。
新アルバム聴いていましたが今夜は
アルバム「EYES OF A STRANGER]流しながら年越しの準備をしています。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2018年も宜しくお願いいたします。
r
先生も欽ちゃん走りする、年末の慌ただしい中、今週も更新ありがとうごさいました。また、一年間楽しませていただき重ねて感謝です。今年は二回もお目もじ叶いましたね。来年もモーブル連のはじっこに参加させてくださいませ( ^ω^ )。それでは良いお年を♬。ディーディー良いなあ〜〜♬。
来年も
どうぞよろしく。
NHKFMの録音を聴き直していたらエンリコ・マシアス3曲。「日本の友へ」を、ききたーて、ききとーてしゃーないくてレコード屋さんを探しまわったそうです。
今年最後の幻を楽しんでいます。
純米をぬるめに暖めて鮭の西京漬といっしょに。
ミラクルズやディスコ天国もあってごきげんです。
来年は今年よりもっとよい年にするんだ!